(株)イマナカ

◆今中　健夫／代表取締役
私たちの会社は社会インフラの整備に携わり、100年以上の歴史を積み重ねています。きめ細やかで質の高い施工に徹底して注力しており、近年では災害復旧や防災工事を中心とした事業を展開。現状に満足することなく、さらなる技術の高みを一丸で目指しています。変わることを恐れず新しいことをどんどん取り入れるのが当社のスタイルであり、国交省が展開する「i-construction」の推進に伴って、ICT油圧ショベルやドローン、レーザースキャナー等を導入。飛躍的な生産性の向上、業務の効率化を実現でき、今後も積極的に最新鋭の機器や設備を導入していきたいと考えています。私を含めて社員数11名のコンパクトな会社であり、アットホームで居心地の良い会社だと思います。歴史ある会社でありながらチャレンジングな姿勢を大切にしており、これから一員となる方は、自分の成長が会社の躍進に直結する喜びも大いに実感できることでしょう。来年には、西脇市内に新たなサテライトオフィスが完成する予定。ピカピカのオフィスで働けることを、全社員が楽しみにしています。今後も社員の意見を取り入れながら、働きやすい環境づくりについて、よりいっそう力を入れて取り組んでいきます。

◆山口　順生／施工管理／2004年入社
早いもので、イマナカの一員となって17年以上が経ちました。思い返せば、施工管理として初めて現場を任されたのは、多可町八千代区の河川工事。当時の私は段取りが悪く、先輩に助けられてばかりの苦いデビューとなりました。今、こうやって数々の現場を任される存在になれたのは、イチからの成長をあらゆる角度からバックアップしてくれる、温かな風土があったからこそだと思います。また、基本的に土日が休みで、残業に関しても月平均20時間程度。そのためプライベートも大いに満喫し、仕事への活力が養えますよ。利益は社員に還元するのがモットーであり、業績に応じて、年2回の賞与とは別に決算賞与が支給されます。この仕事の面白さが分かるまでには少し時間がかかるかもしれませんが、点だった知識が線になり始めたらしめたもの！そこからは加速度的に知識を蓄え、スキルアップしていけるでしょう。