サプライチェーン計画の最前線 ~不確実性への対応はどこまで可能か~
概要
*本セミナーは2023年9月11日に配信したセミナーのオンデマンド版です。
「不測の事態」が日常になりつつある昨今のビジネス環境において、サプライチェーン計画の強化が重要な経営課題となっています。
本セミナーでは、サプライチェーン分野におけるリーディングカンパニーの取り組みを数多くサポートしてきたアクセンチュアが先進企業の取り組み事例を解説するとともに、キナクシスからは迅速かつ信頼性の高い意思決定を実現するための考え方と具体的な方策を紹介します。
開催概要
- 会期
- ~2023年11月11日 23:59まで
- 形式
- オンデマンド
- 参加費
- 無料
- 主催
- キナクシス・ジャパン株式会社
- 協賛
- アクセンチュア株式会社
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
※Gmail, Yahoo!などのフリーメールは使用できません
こんな課題を抱える方におすすめ
- 供給サイドの計画策定に苦労している
- 生産・供給における不測の事態に対応したい
- サプライチェーンのデジタル化を進めたい
- サプライチェーン計画の強化をどう進めて良いのか分からない
プログラム
「不確実性に備えて、進化を続けるサプライチェーン計画」
長い経済停滞から回復し、多くの業界で自社の供給力に対して需要が上回る状況が多くなっています。そこに生産・供給を制約するイレギュラーな事態が重なり合い、今の仕組みや体制で供給サイドの計画策定を継続するのは限界になりつつある企業が増えています。他方、テクノロジーは進化を続け、その活用に選択肢も増えている状況にもあります。本講演では活用のヒントをご紹介します。
アクセンチュア株式会社
アソシエイト・ディレクター
片柳 茂剛 氏
ITベンダーにて製造業のお客様を中心に数多くのシステム導入プロジェクトのリードを担当。特にサプライチェーン計画領域においては、RapidResponse®をはじめ様々なソリューション導入の経験を有する。現在は、アクセンチュアにてサプライチェーン計画領域に特化したエキスパートとして、クロスインダストリーで、複数のサプライチェーン改革の提案・デリバリーに従事。
今、サプライチェーンプランニングシステムを刷新する必要性とその具体策
本セッションでは、不測の事態にも対応可能な新しいサプライチェーン計画手法のコンセプトのご提案と、その具体策として、迅速な意思決定と企業のオペレーションパフォーマンスの向上に貢献するKinaxis RapidResponse®を用いたデモを通して、あらゆる変動に対し需給のバランスを調整するシミュレーションや、地域/組織横断的に同時並行して計画を策定するソリューションの必要性について解説します。
キナクシス・ジャパン株式会社
ビジネスコンサルティング ディレクター
杉山 勲
大手ITベンダーにて製造業のお客様を中心にERPシステムや生産管理システムの導入、コンサルティング業務経験を経て、キナクシスに入社。現在、ビジネスコンサルタント部門の日本のチームリードとして、大手自動車、家電、製薬など幅広い分野でRapidResponse®によるサプライチェーンの高度化提案に従事。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
お問い合わせ
オンラインセミナー運営事務局 (キナクシス・ジャパン 主催) : kinaxisjapan@kinaxis.com
開催日程
申し込み期間
- 2023/08/07 15:00 - 2023/11/11 14:59