2023/07/25 03:45 - 2023/09/25 14:59

持続可能性と効率性を両立せよ 「強いITインフラ」構築の秘訣を探る

概要

*本セミナーは2023年7月25日に配信したセミナーのオンデマンド版です。

世界レベルでの気候変動対策・脱炭素化推進のトレンドを受けて、今や企業にとって「サステナビリティ(持続可能性)」は経営戦略の中核を成すものになっています。企業は自社の収益を上げるだけでなく 、環境や社会の改善に対しても責任を負っており、この責務を果たすことが重要になっているといえるでしょう。

こういった背景から、IT部門が業務において持つべき課題意識も変わりつつあります。企業の情シス部門などでITインフラを管理する立場にある方にとって、どのように事業活動を持続可能なものに変えていくのか、そのためにどんなソリューションが必要なのか。本セミナーは“サステナビリティ×ITインフラ”という視点で、持続可能なITインフラを構築する第一歩を伝授します。

開催概要

会期
~2023年9月25日(月)まで
形式
オンデマンド
参加費
無料
主催
アイティメディア株式会社
ITmedia エンタープライズ編集部
協賛
シュナイダーエレクトリック株式会社

こんな課題を抱える方におすすめ

  • ITインフラの電力消費効率化に課題を抱えている
  • 企業としてSDGsやESG経営を推進する動きがあり、IT部門として貢献を求められている
  • 今後に向けて環境負荷に配慮したITインフラを構築したい
  • ハード面でのITインフラ運用管理の負担を減らしたい
  • 災害リスクに備え、事業継続可能なITインフラを構築したい
  • エネルギー効率とパフォーマンスを両立するITインフラを構築したい
参加申込する既に登録済の方はこちら

プログラム

30分
江崎浩氏が語る「DX/GXそしてCN(カーボンニュートラル)の解決とエネルギーセキュリティ」
~エネルギー基盤の重要性~

「デジタル化」「サステナビリティ」そして「カーボンニュートラル」への挑戦と解決法の実装は、企業の生き残りに致命的な影響を及ぼす重要で喫緊な経営課題となりました。特にサステナビリティを実現する上で“ITインフラの変革”と“ITによる企業インフラの変革”の重要性は急上昇しています。
これをいかに低消費電力で実現し、CO2総排出量を下げ、自社のITインフラが環境に与える負荷を軽減できるかが企業サステナビリティの分かれ目になってくるはずです。さらに今後は、先端IT技術を適用したスマートエネルギーシステムによる企業のサステナビリティの実現に向け、エネルギーセキュリティの実装が必須となっていくと予想されます。
本セッションは、東京大学大学院教授の江崎浩氏が「企業がサステナビリティに取り組む意義」から、これに向けた「ITインフラ変革の必然性」、そしてその実現のための「具体的なアクション」と「エネルギー基盤の重要性」を展望します。

東京大学 大学院
情報理工学系研究科 教授
江崎 浩 氏
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。 同年4月 (株)東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。 1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授) WIDEプロジェクト代表。 MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、IPTVフォーラム理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
工学博士(東京大学)。

20分
これからのデータセンターを考える - サステナブルなITは一日にしてならず -

市場の要望が高まるなか、企業がサステナビリティに取り組む意義については、明らかだと思われます。 しかしながら、「やらなければならないことは理解できたが、具体的な計画の立案をすることは難しい」という企業も多いことでしょう。とくに、オンプレミスのIT設備や製造現場、遠隔地の事務所など、IT専任担当者が少ない企業にとっては、対策の立案を行うリソースもかぎられることから、困難なことが考えられます。
本セッションはこれを踏まえ、シュナイダーエレクトリックが提案する、これからのITインフラのあり方や必要な変革について、同社のビジョンとデータセンターに30年以上ITインフラを提供してきた経験に基づいてご紹介します。

シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー ストラテジック マーケティング マネージャー
木口 弘代 氏

20分
DXとサステナビリティに不可欠な​リチウムイオンバッテリー採用の次世代型UPS

企業、団体が成長を継続していくにはDXとカーボンニュートラルの両輪を同時に進めていかなくてはなりません。さらにデジタル化の恩恵によるCO2削減、すなわちGreen by DiditalとIT自身の省電力化であるGreen of Digitalも同時に進める必要があります。
本セッションはリチウムイオンバッテリーを採用した次世代型UPSがDXやCO2削減にどのようなインパクトをもたらすかご紹介します。合わせて、従来の鉛バッテリー採用UPSとの比較を交え次世代型UPSの特長を解説します。

シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー エッジ&エコストラクチャー事業開発本部 プロダクトマネージャー
今野 良昭 氏

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。

参加申込する既に登録済の方はこちら

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp


開催日程

【OnDemand】持続可能性と効率性を両立せよ 「強いITインフラ」構築の秘訣を探る

*本セミナーは2023年7月25日に配信したセミナーのオンデマンド版です。

世界レベルでの気候変動対策・脱炭素化推進のトレンドを受けて、今や企業にとって「サステナビリティ(持続可能性)」は経営戦略の中核を成すものになっています。企業は自社の収益を上げるだけでなく 、環境や社会の改善に対しても責任を負っており、この責務を果たすことが重要になっているといえるでしょう。

こういった背景から、IT部門が業務において持つべき課題意識も変わりつつあります。企業の情シス部門などでITインフラを管理する立場にある方にとって、どのように事業活動を持続可能なものに変えていくのか、そのためにどんなソリューションが必要なのか。本セミナーは“サステナビリティ×ITインフラ”という視点で、持続可能なITインフラを構築する第一歩を伝授します。

開催概要

会期
~2023年9月25日(月)まで
形式
オンデマンド
参加費
無料
主催
アイティメディア株式会社
ITmedia エンタープライズ編集部
協賛
シュナイダーエレクトリック株式会社

こんな課題を抱える方におすすめ

  • ITインフラの電力消費効率化に課題を抱えている
  • 企業としてSDGsやESG経営を推進する動きがあり、IT部門として貢献を求められている
  • 今後に向けて環境負荷に配慮したITインフラを構築したい
  • ハード面でのITインフラ運用管理の負担を減らしたい
  • 災害リスクに備え、事業継続可能なITインフラを構築したい
  • エネルギー効率とパフォーマンスを両立するITインフラを構築したい
参加申込する既に登録済の方はこちら

プログラム

30分
江崎浩氏が語る「DX/GXそしてCN(カーボンニュートラル)の解決とエネルギーセキュリティ」
~エネルギー基盤の重要性~

「デジタル化」「サステナビリティ」そして「カーボンニュートラル」への挑戦と解決法の実装は、企業の生き残りに致命的な影響を及ぼす重要で喫緊な経営課題となりました。特にサステナビリティを実現する上で“ITインフラの変革”と“ITによる企業インフラの変革”の重要性は急上昇しています。
これをいかに低消費電力で実現し、CO2総排出量を下げ、自社のITインフラが環境に与える負荷を軽減できるかが企業サステナビリティの分かれ目になってくるはずです。さらに今後は、先端IT技術を適用したスマートエネルギーシステムによる企業のサステナビリティの実現に向け、エネルギーセキュリティの実装が必須となっていくと予想されます。
本セッションは、東京大学大学院教授の江崎浩氏が「企業がサステナビリティに取り組む意義」から、これに向けた「ITインフラ変革の必然性」、そしてその実現のための「具体的なアクション」と「エネルギー基盤の重要性」を展望します。

東京大学 大学院
情報理工学系研究科 教授
江崎 浩 氏
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。 同年4月 (株)東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。 1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授) WIDEプロジェクト代表。 MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、IPTVフォーラム理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
工学博士(東京大学)。

20分
これからのデータセンターを考える - サステナブルなITは一日にしてならず -

市場の要望が高まるなか、企業がサステナビリティに取り組む意義については、明らかだと思われます。 しかしながら、「やらなければならないことは理解できたが、具体的な計画の立案をすることは難しい」という企業も多いことでしょう。とくに、オンプレミスのIT設備や製造現場、遠隔地の事務所など、IT専任担当者が少ない企業にとっては、対策の立案を行うリソースもかぎられることから、困難なことが考えられます。
本セッションはこれを踏まえ、シュナイダーエレクトリックが提案する、これからのITインフラのあり方や必要な変革について、同社のビジョンとデータセンターに30年以上ITインフラを提供してきた経験に基づいてご紹介します。

シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー ストラテジック マーケティング マネージャー
木口 弘代 氏

20分
DXとサステナビリティに不可欠な​リチウムイオンバッテリー採用の次世代型UPS

企業、団体が成長を継続していくにはDXとカーボンニュートラルの両輪を同時に進めていかなくてはなりません。さらにデジタル化の恩恵によるCO2削減、すなわちGreen by DiditalとIT自身の省電力化であるGreen of Digitalも同時に進める必要があります。
本セッションはリチウムイオンバッテリーを採用した次世代型UPSがDXやCO2削減にどのようなインパクトをもたらすかご紹介します。合わせて、従来の鉛バッテリー採用UPSとの比較を交え次世代型UPSの特長を解説します。

シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー エッジ&エコストラクチャー事業開発本部 プロダクトマネージャー
今野 良昭 氏

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。

参加申込する既に登録済の方はこちら

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp


  • 2023/07/25 04:00 - 09/25 14:59 (68分)

持続可能性と効率性を両立せよ 「強いITインフラ」構築の秘訣を探る

世界レベルでの気候変動対策・脱炭素化推進のトレンドを受けて、今や企業にとって「サステナビリティ(持続可能性)」は経営戦略の中核を成すものになっています。企業は自社の収益を上げるだけでなく 、環境や社会の改善に対しても責任を負っており、この責務を果たすことが重要になっているといえるでしょう。

こういった背景から、IT部門が業務において持つべき課題意識も変わりつつあります。企業の情シス部門などでITインフラを管理する立場にある方にとって、どのように事業活動を持続可能なものに変えていくのか、そのためにどんなソリューションが必要なのか。本セミナーは“サステナビリティ×ITインフラ”という視点で、持続可能なITインフラを構築する第一歩を伝授します。

開催概要

会期
2023年7月25日(火)13:00~14:10
形式
ライブ配信セミナー
参加費
無料
主催
アイティメディア株式会社
ITmedia エンタープライズ編集部
協賛
シュナイダーエレクトリック株式会社

こんな課題を抱える方におすすめ

  • ITインフラの電力消費効率化に課題を抱えている
  • 企業としてSDGsやESG経営を推進する動きがあり、IT部門として貢献を求められている
  • 今後に向けて環境負荷に配慮したITインフラを構築したい
  • ハード面でのITインフラ運用管理の負担を減らしたい
  • 災害リスクに備え、事業継続可能なITインフラを構築したい
  • エネルギー効率とパフォーマンスを両立するITインフラを構築したい
参加申込する既に登録済の方はこちら

プログラム

13:00~13:30
江崎浩氏が語る「DX/GXそしてCN(カーボンニュートラル)の解決とエネルギーセキュリティ」
~エネルギー基盤の重要性~

「デジタル化」「サステナビリティ」そして「カーボンニュートラル」への挑戦と解決法の実装は、企業の生き残りに致命的な影響を及ぼす重要で喫緊な経営課題となりました。特にサステナビリティを実現する上で“ITインフラの変革”と“ITによる企業インフラの変革”の重要性は急上昇しています。
これをいかに低消費電力で実現し、CO2総排出量を下げ、自社のITインフラが環境に与える負荷を軽減できるかが企業サステナビリティの分かれ目になってくるはずです。さらに今後は、先端IT技術を適用したスマートエネルギーシステムによる企業のサステナビリティの実現に向け、エネルギーセキュリティの実装が必須となっていくと予想されます。
本セッションは、東京大学大学院教授の江崎浩氏が「企業がサステナビリティに取り組む意義」から、これに向けた「ITインフラ変革の必然性」、そしてその実現のための「具体的なアクション」と「エネルギー基盤の重要性」を展望します。

東京大学 大学院
情報理工学系研究科 教授
江崎 浩 氏
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程 了。 同年4月 (株)東芝 入社。1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。 1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授) WIDEプロジェクト代表。 MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、IPTVフォーラム理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
工学博士(東京大学)。

13:30~13:50
これからのデータセンターを考える - サステナブルなITは一日にしてならず -

市場の要望が高まるなか、企業がサステナビリティに取り組む意義については、明らかだと思われます。 しかしながら、「やらなければならないことは理解できたが、具体的な計画の立案をすることは難しい」という企業も多いことでしょう。とくに、オンプレミスのIT設備や製造現場、遠隔地の事務所など、IT専任担当者が少ない企業にとっては、対策の立案を行うリソースもかぎられることから、困難なことが考えられます。
本セッションはこれを踏まえ、シュナイダーエレクトリックが提案する、これからのITインフラのあり方や必要な変革について、同社のビジョンとデータセンターに30年以上ITインフラを提供してきた経験に基づいてご紹介します。

シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー ストラテジック マーケティング マネージャー
木口 弘代 氏

13:50~14:10
DXとサステナビリティに不可欠な​リチウムイオンバッテリー採用の次世代型UPS

企業、団体が成長を継続していくにはDXとカーボンニュートラルの両輪を同時に進めていかなくてはなりません。さらにデジタル化の恩恵によるCO2削減、すなわちGreen by DiditalとIT自身の省電力化であるGreen of Digitalも同時に進める必要があります。
本セッションはリチウムイオンバッテリーを採用した次世代型UPSがDXやCO2削減にどのようなインパクトをもたらすかご紹介します。合わせて、従来の鉛バッテリー採用UPSとの比較を交え次世代型UPSの特長を解説します。

シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー エッジ&エコストラクチャー事業開発本部 プロダクトマネージャー
今野 良昭 氏

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。

参加申込する既に登録済の方はこちら

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

  • 2023/07/25 04:00 - 07/25 05:10 (70分)

申し込み期間

  • 2023/04/20 15:00 - 2023/09/25 14:59
申し込み期間は終了いたしました。
次回の開催までおまちください。

申し込み期間

2023/04/20 15:00 - 2023/09/25 14:59