(株)ハウズ・プラン

■プログラミング未経験の新人を育てる会社
大学では日本文学を専攻していたため、就職活動を始めた頃はIT業界にはあまり目を向けていませんでした。
思うような内定をもらえず、視野を広げようといくつか新しくエントリーした会社のうちの一つがハウズ・プランでした。入社時にはプログラミング未経験であった社員が半数以上いるということや、社員とその家族の暮らしを大切にする会社であるということに魅力を感じました。
実際に入社してみると、充実した研修や先輩社員からの手厚いフォローがありました。毎日の日報へのコメントや、質問がないかの問いかけなど、新人の間は特に安心して業務に臨めるような環境になっていると思います。
現在は客先へ常駐し、財務系システムの開発に携わっています。
SEの業務では、日々新しいことや分からないことが出てきますが、自分で書いたプログラムが上手く動いたときには達成感を味わえる、面白い仕事だと思います。
（K・T／2018年入社　人間科学研究科　人間文化科学専攻　修了）

■社員の「こうしたい！」を大事にする。
説明会で社員の「こうしたい！」を大事にする、社員本位の会社にしたい、という話を社長から直接聞いて共感しました。
実際に入社してみて、社員一人ひとりの事情や考えを尊重する風土があると感じます。 また、大きな会社でない分アットホームな雰囲気で年次や役職に関係なくどの社員にも気軽に話しかけることができることも大きな魅力だと思います。納会や社員旅行といった社内行事では社員みんなで盛り上がります。
現在は取引先に常駐するかたちで、航空会社向けシステムを開発するプロジェクトに携わっています。
複数の会社の人で構成されるチームに所属しているため、上司や同僚はもちろん、他社の人とも協力しながら業務を進めています。
入社前はSEという職業に対して、パソコンに向かって黙々と作業をするようなイメージを抱いていました。しかし、実際には社内での打ち合わせやシステムの仕様を決めるための客先打ち合わせに参加する機会もあり、口を動かしている時間も多いです。 多くの人と関わりながら、1つのものをつくり上げる仕事に日々やりがいを感じています。
（K・O／2016年入社　人文学部　日本・東アジア文化学科卒）