| 業種 |
金属製品
設備・設備工事関連/機械/半導体・電子部品・その他 |
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| 本社 |
大阪
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| 残り採用予定数 |
2名(更新日:2023/07/06)
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| 直近の説明会・面接 |
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みなさん電車に乗る時、必ず一度は案内表示板を目にすると思います。
私たちはその外装部分を製造しています。
その他にも電気制御盤や分電盤など、あまり目立ちませんが世の中にはなくてはならないモノをつくっています。
このような製品を製造している会社は他にもありますが、実際にJRや阪急、地下鉄の製品を生産出来る会社はごく一部、それだけ当社の技術力の高さが認められている証拠でもあります。
皆さんこんにちは、進和鉄工でモノづくりを担当しているT・Oです。2020年入社、現在3年目です。ここではなぜ私が進和鉄工に入社したかお話しします。私は文系の国際経済学部出身ですが、小さいころからモノづくりに興味があり、製造業を探していました。手に職をつけたいなと思っていたんです。正直、そんなに多くの会社を回ったわけではありませんが、他社は手に職というよりも自動で加工する機械を動かすオペレーターのような業務が多かったです。そんな中で進和鉄工は手作りで一つの製品をすべて任せてもらえるということで様々な技術を身につけることができると思い入社を決めました。
入社の動機は語りました。今度は現在の仕事内容とやりがいをお話しします。当社は金属を加工して駅の行先表示板や制御盤の筐体を製造しています。行先表示板のような複雑なものは、私ではまだまだ作れませんが、簡単なものから徐々に任せてもらっています。図面を見て、材料の板を曲げて、曲げたものを溶接して、表面を美しく仕上げていく。一つの製品をすべて任せられるので、特に自分のイメージ通りに作ることができ、何の問題もなく軽易さを通過した時の達成感は結構大きいです。「やった」って感じです。これからもどんどん難しい技術にチャレンジして、早くどんな製品でも作ることができる技術者になりたいです。
皆さん、今の就活状況はどうですか?この時期にこのページを見てるということは、なかなか厳しくて、焦っているかもしれません。でも、まだまだ募集している会社はあるので、焦らないでください。それよりも自分の目標を見失わないでください。僕は手に職をつけるということを目標に就活してました。将来、自分にはこれができるという具体的な技術を持っていた方が困らないと考えていたからです。自分の友人たちは「文系やし営業かな?」という感じで営業職を回っていましたが文系でもモノづくりができる会社はたくさんありますし、ちょっと視野を広げてみたらどうでしょうか?スーツのいらないモノづくりの仕事も一回見てみたらどうでしょうか?
| 事業内容 | 各種筐体(制御盤、コントロールボックス、分電版、配電盤、案内表示板、電光掲示板、操舵室など)の設計・製作 |
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| 設立 | 1968年 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 従業員数 | 32名 |
| 売上高 | 3億5,000万円(2023年3月実績) |
| 代表者 | 代表取締役社長 栗生 真作 |
| 事業所 | 【本社・工場】
〒578-0921 大阪府東大阪市水走5丁目9番33号 【高知工場】 高知県宿毛市平田町戸内字扇3386番51 ※勤務地は大阪のみです。 |
| ホームページ | http://shinwa-works.co.jp/ |
| 【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・セミナー前後に会場の換気を行います。 |
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