確かに花が枯れたり散っても大してショック受けないよね

納得したわ

天井組の考え方が思ったよりも人外でびっくりした

家入かわいそ

人外対決なの忘れたわ
ある意味伏線回収でいい

宿儺との戦いは夏油とのアオハルと同じくらい楽しい出来事だったんだろうな

花が枯れてもまぁそんなに・・・ってなるわな
お気に入りの花でもあーあーくらいで終わりか

>>3

ほんとだよ

"人外"魔境やからな

性格が悪いってレベルではなかったな

こんな精神して味方だったキャラ他にいただろうか

むしろこの考えしてたから味方になってくれたんだよな宿儺と夏油の考えた方より何倍もいい

長い事関わってるナナミンの評価がこれだしな

>>10

悪いとか良いとかの以前に人外の思考

これじゃ頑張って非術師は猿と思い続けた夏油がただの道化じゃないですか

すげーちゃぶ台返し…

多分これ、パパ黒に刺されて覚醒して天上天下唯我独尊としてイカれた時からこんな感じの価値観になったんだろうなって
まだその前はかろうじて人だった感はあった

>>16

この人お花にカッコつけてて草

五条はよく闇落ちしなかったよね→壊れてた

やっぱ天上天下したのが原因だったなあ……

えっ？
そこは最後まで生徒たちに分かってほしいと思ってたんだからキミの信念は草花に向けるような感情とは違うよって流れじゃないんですか？

>>17

あんときの「理子にまったく申し訳なさがない……」って多分今のこの精神と繋がるんだろうな

極論自分と同じ人ではない花だから今はどうでもいい、それより自分がどこまでいけるか試したい

継承編見ると人間とは十分隔絶した存在だったネテロが人のために勝負はするが仕事を果たしたのとはえらい違いだ
パリストンの強すぎて弱者の気持ちが云々は五条に言うべきだったな

>>22

そこは反転習得直後のハイテンションと呪術師メンタリティの範疇に抑えとけよキャラとして

これ覚醒後の賢者タイムでポロっと出た発言じゃなかったわ　マジでそうなんだろう

最強にあらずんば人にあらず

これまでの物語(五条の過去編、封印、奪還)の大半が茶番になってるんだよ
こんなにするなら第三勢力の特急呪詛師として出してればよかったのに

五条が「教師」をやってるのって
たまたま術師の育成機関が学校という形をとってたからそうなっただけであって
教育者の精神性ではなかったんだなって

>>26

禪院もびっくりですよこんなの

お前夏油と同等だった時期あるくせに何言ってんだ

宿儺はこの孤独な世界で初めて会えた人だったんだね・・・
そりゃ全力すら引き出せなかったことに謝罪するわ

これ生徒上位勢（乙骨・秤）以外が植物っぽい名前なのなんかあれよな

生徒や知人が花程度の扱いなのもまだ良い方で、花踏み潰しにきた同格の奴に負けて、そいつへの申し訳無さを長々語ってる
夏油はどんな気持ちで聞いてんだ

>>29

真面目に禪院のことどうこう言える人間性じゃねえよなこいつ

その見下した花がこれから宿儺に挑まないといけないんですが
神様気取りするなら致命傷くらい与えてから死になよ

天上天下唯我独尊してイカれたのがはっきりわかる

正直大多数の読者と五条で花の価値観にすっごい差があると思う

スレ画の夏油の顔よ……

花だと思ってるのに秩序側にいたのが結構不思議
別に踏み潰す程の興味もないってだけ？
この辺がよく分からない

ワンパンマンのボロスがサイタマにしたのと同じような独白
向こうは敵キャラが最強主人公に言っていたがこちらはなんと最強の敵に言ってる
山爺が死神たち無視してユーハに、ネテロが人類無視で王に謝るようなもん

>>25

五条呪詛師落ちはないだろと思ってたけどここ想像以上に危うい場面だったんだな

>>39

花は育てて愛でるものであって踏み潰すのはNGなんだろ

>>25

これ草刈りするかレベルの気持ちだったのかなと思った

>>39

多分そうなんだと思う

大多数の花はこの男にとっては何もかもどうでもよくて、気に入った花(同級生、後輩、先生、etc…)が秩序側にいるからこいつらを愛でるためにも秩序側でいたってだけだと

夏油が離反してからはまあ自分なりに色んな花を育てようとしてみた、とかそんな感じだと思う

あわよくば花じゃなくて人が生まれ育ったらいいな〜的な

>>42

踏み潰しかねない悪党は一応止めに行くが、気持ちよく負けたら花のことはどうでも良くなって、悪党が全力出せなかったことを悔いるくらいの存在

お花に出し抜かれて封印されてお花に助けて貰って挙げ句に何も出来ずに死んだのにまだ周りは花とか調子こいたこと言ってるし人外の思考じゃなくて単に幼稚なクズなだけだよ

>>39

お花は咲いてたら愛でるじゃん

だから秩序側だった

きれいなお花に虫がついて枯れたら腹立つじゃん

だから呪術師やって呪霊払ってた

自分とお花しかいない世界だからお花を大事にしてたけど

スクナっていう自分と同等の存在が出てきたからそっちと遊ぶのが優先でお花はどうでもよくなっちゃった

そんだけ

人格破綻者なりに生徒は大切に思ってるとは思ってたけどまさか花を愛でる方向だとは思わなかったよ…

背中叩かれて｢応！｣のシーンとか、｢生徒が見てるんでね｣のシーンとかを見たときの感動を返してくれよ

これ相討ちした後の妄想ならあんまり問題なかったんだけど宿儺の技マシンになって一方的に死んだ後だからな

五条のこれやるために虎杖とか主要キャラに花モチーフの名前付けましたなら凄いぞ足太猫

やっぱ夏油真面目過ぎるわ
術師ならちゃんと人として見てるし、非術師すら同じ霊長類として見てる
動物とすら見てない五条よりマトモ過ぎ

五条とその他たち

夏油の離反はすげぇ大事にしてた綺麗な花が突如去った感じかな
もちろん無茶苦茶大事な花だから自分の前から無くなっても大事に思ってるし枯れたあとの花が雑に扱われても怒る

五条の中の好感度メーター

夏油(学生時代肩を並べた唯一の親友)＞宿儺(自分と同類)＞生徒や仲間(綺麗なお花)＞一般人(雑草)

マジでこんな感じっぽいのが悲しい

上のレス見てると結構納得するし、五条のキャラって前々から単眼猫決めてたんかな？確かに今となると人外キャラだわ思考がってなる

>>52

最大限見下しても猿だった夏油は確かに真面目だよなぁ

甚爾が言ってたのをそのまま睡眠学習しただけとはいえ

>>58

この場合の五条の指標は自分と同じか、あるいはそれを超えうる強さを持つか否かだから多分花の方じゃないかな

ただまあむっちゃ大事な花

まだロボットに見えてるボーボボの方が教師に向いてるよね

>>54

夏油は流石に特別だと思うぞ

今は実力離れちゃったけど学生時代は実際肩並べてたわけだし、スタート地点が生徒たちとは違う

>>46

五条が封印から助けられたのに感謝というか再会の描写なくて個人的に残念だったんだよね

まあ五条は花に特に感謝しないって猫が思ってたから省いたのかな？

宿儺以外は花だから夏油も花だろ

>>55

この展開に納得はいってないけどそこはまぁしゃーないかなと思う

周りの人間がちょっと力入れたらポキポキ割れたり溶けたりする薄氷でできてるようなもんだし憐憫や哀れみを向けることはできても同等の存在としては扱えないでしょ

本質的には宿儺のこれと同じだからな
対象が愛でるべき花か潰すべき虫かの違いでしかない

>>58

背中押す花の中に夏油がいて欲しかったんだからちょっとマシな花でしょ

夏油のことも見下してる

なお宿儺は人間

孤独な宿儺と生徒たちに応援されてる五条の対比かと思いきや、実は心中だと同類だと思ってたとか狙ってやったならすげえわ
もうNTRだろこれ

強すぎて弱い人間と考え方も感じ方も違うって周りを花に例えるのはまだいい
でもさすがに一応育てようとした花たちを踏み潰して回ってる奴を倒せず死んで花の心配もしないのはやべーわ
夏油の猿嫌いみたいに花嫌いならともかく愛でることは出来るって言ってるのに

こうなんか軽薄っぽい台詞とか呪術師ならではの割り切りさだと思ってたから、お前まじかってなった
ななみん死んだの聞かされた時からなんか淡白だなって思ったけどこういうことなのか

宿儺の満足度>>生徒

>>69

伊地知が｢七海さんが死んだのに何でお前がと言われた気がした｣って発言したとき｢お前僕のこと何だと思ってんの？｣とか言ってたけど、何ならそっちの方がまだマシだったな

夏油は花よりワンランク上の木ぐらいには思ってたかもな
真ん中に木が植わってたらよかったのになぁって

五条をなんだかんだ良い奴として考えてるとモニョるけど、
範馬勇次郎とかボロスが全力出して〜〜って常々思っていて暇だから花も育ててたけど同格以上の同じ気持ちの奴が出てきて、全力出して負けたら花とか忘れるわな、そんで相手が全力出せてなかったら謝るし、そいつが花をどうしようが気にしないわ

まあさすがに強さが違いすぎてましてや六眼で見えてる世界も本当に違うので
その弱さと美しさに哀れみや憐憫を抱くことはできても自分と同族の存在として見れないってのはしょうがないかなーと思う
まさに儚い花を愛でるように人間を見ていたっていうのは言い得て妙だと思う
感性としては見下してるとかじゃなくて「もののあはれ」に近いんじゃないかな

特別な花
好きな花
どうでもいいけど進んで潰されるのは止めたい花
潰したくなる雑草

多分宿儺と戦うまでの五条はこんな感じで人類の全てが振り分けされてたんだろうな

夏油は自分とは違う生物だけど相棒とは思ってたんじゃないの
デジモンも人間と動物のコンビだしそういう関係に理解はあるだろ

なんで最期の最期に特大クズなとこ読者にだけ見せたん…？
お花かわいそうに

死後の世界で親しい人と再会して意思疎通出来るなら夏油はミミナナが宿儺に殺されてるのを知っててもおかしくない
そうするとこの五条のセリフ黙って聞くような薄情さではないからやっぱこれあくまで五条の死ぬ間際に見た願望や独白かね

生徒や仲間が皆殺しにされる心配よりも宿儺に本気出させてあげられなかった申し訳なさの方が遥かにデカいんだもんなぁ
怖いよマジで

>>80

七海の｢もうあの人だけで良くないですか｣発言とか、七海の死に際に灰原が現れたこととか五条は知りようがないから、あれは死後の世界だと思うよ

今まで性格悪いって色んなキャラに言われてたけど軽薄で皮肉屋なとこがあるからなーぐらいしか思わんかったが
今回見るとガチで価値観違いすぎて、最低教師とかいうレベルではないわな笑

（正直こういう価値観のキャラ好き)

>>83

じゃあ夏油も薄情だったってことか

まぁ五条の親友だしな

よくわからないけどこれからは五条と宿儺のカップリングが流行るってことでいいのか

>>88

唯一の人間同士のCPだからね

五条にとっては普通の女性相手でもデンドロフィリア（植物性愛）に入るってなら男同士だろうと人間相手の宿儺のほうがまだいいだろう

というかほぼボロスまんまなんだよな
全力出せて満足しながら相手は全然余裕だった全力引き出せず済まん！っての
しかもサイタマと違って割と宿儺も満足してるし、花を無視してひたすら宿儺持ち上げて謝ってるのは奇妙すぎる

0の夏油の起こした事件や渋谷事変の事があってもあの軽薄な態度が好きじゃなかったけど、納得いくと逆に好きになるな

寧ろ納得言った
中身は型月マーリンみたいな状態だったんだ五条

>>92

強さから人間を仲間・同族と思えなくなりポツンと浮いた価値観で１人立ってる感じだからね

そりゃ宿儺のことしか言わんわ、唯一｢価値観通じる他人｣な訳だ

アレで｢仲間が欲しい人外｣だったのか五条……

じゃあ宿儺は｢仲間すら要らない人外｣なんだな
じゃあまあ五条じゃ勝てねえなぁ…………

五条先生は泣いていいって言ってた人多いけど、五条先生に至っては泣く情すらなかったんだな、花が枯れたからって相当大切じゃないと泣かないもんな

>>94

中身で負けてるな

そりゃ宿儺はバケモンだわ

人外メンタル勝負したらアイツが最強だろ

これをクズって言うのはなんというか違う気がするなぁ
人外

>>97

うん、人間と同じに見るから認識がバグるんだわ

｢価値観を人間と通じ合えない人外｣なんだ五条も宿儺も

>>98

ホントにマーリンみてえだな五条

>>97

まあでも種族では人間だからクズって意見もでるわ

本当に人外なら問題ないけどさ

隔絶した強さを持つキャラとしてこの価値観を持っているのは某西尾を拗らせ続けている自分の好みにぶっ刺さったわ
むしろこれでますます五条が好きになった
愛などいらぬを貫く宿儺もますます好きになった

>>97

まあ生徒想いな先生だと思ってたらこれだったっていう落差込みの今の反応だからね

俺らの読み込みが浅かったんや

>>101

ある意味メンタルでもう負けてたね

宿儺にはまだ五条にあった｢仲間を欲する｣｢人間的弱さ｣がない

バケモンメンタル勝負やったら宿儺には絶対勝てないので

｢仲間をいくらでも作れる｣｢人間の強さ｣で勝負しないといけないっていう

人間のこと大好きだし仲間だと思ってるけど心の奥では同類だと思ってないしいざって時は自分が守らなきゃって感じの人外みがある
たまたま人間を好きになった宇宙人とか神様みたいな精神性してるよね

>>103

なんかマジで型月っぽくなってきたな

五条は｢仲間を欲する人外｣で宿儺は｢仲間すら要らない人外｣って言うの文脈としては確かにキレイだな
そうなると｢最強の人外｣である宿儺には｢人外｣では勝てないから
虎杖達｢人間｣が勝負しなきゃならない訳だ

怪物同士だとスペック勝負で終わるけど人間VS怪物はそうじゃねえって所を虎杖達には見せて欲しいなぁ…

宿儺は｢最強の怪物｣なのね

サマーオイルはある意味一番大事なところで離れたんだな
的確に花になる直前で離れたんだ

夏油って当時は五条と対等な強さだったから親友になれたのかな

五条の精神性がガキくさいだけだよ
他作品の最強老人たちは撫でたら死ぬ様な弱者を慈しんでそれを守るために戦った
勝手に格が違う分かり合えない、でも分かって欲しいとかやってるのが目隠しバカ
宿儺みたく理解者不要！にも行き着けない半端者

>>115

もしくは時間掛けて最強になってるかだな

>>118

犬飼ってたとき、犬には自分のことを分かって欲しかったけど、花育ててたときは流石にそんなこと思わなかったな

>>118

花には思わんなー

でもさ大事にしてた花壇への放火魔にシンパシーは感じないよ

まあ結局のところ｢価値観が違う最強無敵の存在｣に
自分達の安全なんて身を任せちゃダメだな！！
絶対に仲間になれないのに同じ価値観を共有出来てると勘違いしちゃう

>>127

放火魔しか人間が居ないからしょうがないっちゃしょうがない

ぶっちゃけ｢立場の違い｣より｢価値観の合致｣の方がシンパシー感じるからな…

これが最強キャラで負けないならいいけど
最強でもなんでもないし普通に負ける無能キャラだから
ただの残念イキリ野郎にしか見えない

大事にしてた花壇より突然現れた同族の方が大事だからね

これまで無敗ならともかく覚醒前敗北抜いても花に出し抜かれて封印されて花に救出されてるからダサく見えちゃうんだよね…
封印からの死滅回遊なしで宿儺と戦ってこれならまだよかった
あと死滅回遊からはただの無駄時間だったね

最強でもなければ有能でもなく
ただ失敗ばかりして無様晒して勝手に満足してる
敵ならギリ魅力あるかもな

夏油「非術士は猿」
五条「俺と宿儺以外花」
類友やんそら親友になれるわ

マジで周りに誰も居ないけど花はあるから育ててた
そこに花を燃やしにくるけど話は出来る人間が現れた

まあそりゃ花どうでも良くなるわ