テクノロジー犯罪に絡む世の中の気になる事です。
最近被害を受け始めた人に知っておいて欲しい事です。また追記するかもしれませんが、今日はこの辺で。
電磁波被害解決の壁は医療やマスコミ 昔は電磁波過敏症も報道していたけど今はさっぱり
私が強い被害を受ける前2000年あたりは、電磁波過敏症で電波の届かない所に住む人がいると報道もあったりしました。
今はさっぱりですね。やっぱり報道規制がされていると思います。実際に被害者からマスコミへアクセスしてもなしのつぶてですから。
知らない人がいるかもしれませんが、スウェーデンとデンマークでは電磁波過敏症は認知されています。日本での総務省の考え方は、総務省 電磁波過敏症で検索すると出てくるPDF(000366589.pdf)を読んでみてください。電磁波過敏症を訴える人と総務省の見解が示されています。
電磁波過敏症というものがあっても報道されない事が異常ですし、声をあげてもマスコミが拾わないのが現状です。
※ ちなみに私は「書籍:電磁波過敏症 大久保 貞利著」を読みました。
ちなみに電磁波を否定する人に対しては、電磁波過敏症の話から始めるといいですよ。理解しやすくなります。
結局、医療に加害者がいるので、電磁波の人体への影響は認めないままですね。もう認めたら世の中大変な事になるでしょうし。今まで隠してきた医者や研究者などは大変でしょう。
ネットを見ると昔私が指摘した静電気の人体への影響などを問題にしている医療も出てきていますが、これ以上大っぴらにはしないでしょう。
私たち被害者はそんな環境にいるのですが、その壁を突き破っていく必要があります。その為には数万円の簡易計測器で着実に測定を行っていき、データを積み重ね、電磁波の正しい知識を広めていく必要があります。
その際に被害経験と測定結果から知ってほしい事は、以下の事
- 被害者は電磁波過敏症にされています。
- 電磁波過敏症を認知している国もある。
- 電磁波過敏症になっている人体は電磁波を感知します。
- 電磁波過敏症にされるのは曝露量や照射される強さに関係しています。
- 過敏になっている電磁波の周波数と異なる周波数は感じない。※ どの程度違う周波数でというのは検証が必要ですが、頭だけ感じるとかそういう事は不思議ではありません。2GHzは感じるけど5GHzは感じないとかそんな話です。
- 電磁波に指向性があるので同じ家でも別々の人に照射されます。また同じ部屋にいてもメーザーで違う人に照射もされます。
- 静電気体質になったり体質の変化がみられることがあります。これは被害の強さによっても違うと思います。
- メーザーを撃たれたり、体のへの部分的な照射では、その照射された部位だけ過敏症になる。
- 簡易測定器と言われる測定器でも電磁波は測定可能ですが、きちんと特性と仕様を理解して使いましょう。機器によって誤差があったりします。
あと確か同じ電波でもパルスとそうでない電波は感じ方が違うと思いました。これはどこかに情報があったと思いますが、検索中です。
昔は電磁波被害が被害者にあまり理解されていなかった時は、結構研究・学校系も接触できましたが、一部でも被害が色々分かってくるともう研究・学校系も被害者を相手にしないようになってきている印象です。
某被害者団体を10年以上見て協力してくれるかどうかを見てるとそのように思えます。
電磁波被害の報道がされなくなったのは、単に一度でも怪しいと思われる測定結果とかが世の中に広まると、色々議論がなされ、電磁波被害の正解が世の中に知られるからでしょうね。
電磁波は理解は難しく、私の親もいまだに正確に理解できなかったり、測定器でやってはいけない事をやってたりします。
そのような被害者も多いので、なかなか正しい情報が一般の人に伝わりにくいのも事実ですが、一番の理由は電磁波を理解できるかどうかにつきますね。やはり一般の人には難しいみたいです。
あと面白い事に電磁波被害を訴える人の中には、電磁波過敏症という言葉は使うなという人もいます。環境問題と思われるのが嫌らしいのです。
これはおかしな考えだと思っていて、電磁波過敏症は単なる症状:電磁波に人体が過敏になるという事を言っているのであり、電磁波被害は照射される事で電磁波過敏症になり、被害を受けるというのが1つの基本的な理屈です。※ それ以外にも音声送信などの理屈もあるので別に理解する必要はあります。
色々、世の中に正しい電磁波被害の理解を広めるのが難しいと思わせる話です。
電磁波過敏症になり測定器で色々可視化できると本当によくわかります。私なんか初期の酷い照射の時は、頭から電磁波ノイズが検知出来ましたからね。
補足:頭から電磁波ノイズの話
これは携帯ラジオでAMかFMかは忘れましたが、わざと受信できない周波数(音が鳴らない所)に調整します。そしてTVなどの電磁ノイズを出すところに近づけてノイズ音がなれば準備OK。ノイズ音で簡易の測定器にする方法です。
頭に近づけると不思議と測定器はバリバリ言ってました。その時は照射でろれつも回らないぐらいの被害でしたが、今は検知はできないと思います。
あと照射が多くて確かAMだったと思いますが、ラジオが全く入らないという事も初期にはありました。もう20年以上前の話なので今の被害者の人と同じ現象が確認できるかわかりませんが、一応ご参考までに。