先程、フォームから離党申込みをしました
参政党のホームページには未だに
凄腕カメラマンに撮って頂いた私の写真が掲載されています

3.11 東日本大震災で政治のおかしさに気づき
日本を良くしたいと5年ほど前から政治ボランティアを始めて
まさか近所に自分のポスターを自分で貼る日が来るとは思ってもいませんでした

今年7月に衆議院の解散があるかもしれないので大至急候補者を各支部で決めてくれと
所属する参政党本部からお達しがあった5月
4月の市議選を闘い、無事議員を誕生させた府中多摩稲城の党員は皆ヘトヘトでした
出来たばかりの弱小政党が小選挙区で勝てない前提で
比例代表を通す為の人柱の役目に手をあげる貴徳(奇特??)な人はおらず
誰も居なければ…と、私が立ち上がりました
めっちゃ疲れてるけど
国政で議席を取らなきゃ何も始まらない!
人柱でも何でもなりますわ!
このデタラメな政治を何とかしなくては!
増税なんかさせまい!
と自分に喝を入れ
5月の中旬に応募して直ぐに駅でニコニコとチラシを配り始めました
6月の中旬に本部から無事公認が降り
7月中旬までの2ヶ月間、仕事をしながら幟旗ポールと看板を毎日担ぎ朝晩活動
所属する東京30支部は現役世代ばかりで
活動党員が少ない中でも他支部より活動量が多くて注目されていました
しかしチームが結束しトップギアに上げた矢先、事件は起きました
本部と東京都連の方に突然呼び出され
「立候補を辞退して欲しい、都市部にリソースを集中する、本部の決定です」と言われました
「え?何故このタイミング?神谷さん100人から130人に候補者を更に増やすって昨日言ってたのに?」
最初から公認されても出馬するかはわからない、差し替えも有り得ると知ってはいましたが
慌てて突然いらして
うちの支部長に事前に話をせず
理由が23区じゃなきゃダメ?
先週、神谷さんから立派な為書とタスキ2本と300枚の名刺が届いたのに?
何が何だか分からず、理由も納得出来ないまま
「本部決定なら仕方ないですが、支部のメンバーや地域の支持者さんが納得出来る様に、そして私が要らん憶測を呼んで肩身が狭い思いをしない様に、公式に本部から説明して下さい」と伝えました
事務局長の神谷さんにもダイレクトメッセージを送りました
新しく出来た30区は、
自民党大御所の長島さんと、私の一騎討ち構造でした
自民党が圧勝しても参政党の名をアピールするのに最高な戦場だったのです
この選挙区を捨てるなんて…
支部のメンバーには直ぐに共有しました
当然怒る人、悲しむ人で溢れ動揺し、私自身も落ち込み歩みが止まりました
支部への説明会で
データ解析を生業とするスペシャリストがメンバーに居て
30区を捨てて参政党が躍進する根拠をデータで示してくれと激怒したら
その方にだけ本当の理由が告げられました
その理由に、まさかそんな筈は無いと2週間悩んでくれたそうです
その頃、私はSNSで他言するなと言われたのを守りながら、公式な回答をずっと待っていました
9/9にビックサイトで行われた政治資金パーティーが終わった翌朝に役職の方から
「公式な文章が出来たが、党からも東京ブロックからも公表はしない、この文章の使い方を説明したい」と言われました
そして「都議か市議になったら本当の事を教えてあげるよ、こんな事よくある事だから忘れちゃいなよ」とも言われました
やはり本当の理由が別に在るのだと確信しました
真実を知ってる唯一のメンバーに、私の大切な時間を棒に振りたく無いから、教えて欲しいと懇願しました
重い重い口を開けて教えてくれた理由は
「反社チェックに引っかかった」
でした
私は10年、銀行に勤めています
今の部署は大企業の株主の所有株数や住所などの情報を管理してる非常にチェックが厳しい所で反社認定される様な人は働けません
過去に反社の人と付き合った事も無いですし、友達も居ません
身の潔白は証明出来ますが
何故、本部は私に直接、事実関係を聴取してくれなかったのでしょうか
反社チェックに引っかかったのに
何故、都議や市議を目指して離党しないでねと言われたのでしょうか
候補予定者は党員が選んだのではないのでしょうか
本部からは2ヶ月経っても何も連絡ありませんので、反社チェックが真実かどうかも分かりませんが
しかし本部に反社と認定されてしまったらどうしようもありません
私が居る事で大好きな30支部の皆様や他支部の党員さんにご迷惑が掛かります
これから日本を良くする為に、顔も本名も晒して時間と労力を捧げて活動してくれてる
他の候補予定者の足手まといになってしまいます
凄く寂しく悲しいですが、離党する決意を致しました
30支部のメンバーや、仲良しの党員さんは
そんなの嘘だから辞めないでと引き留めてくれましたが
これからは個人的に地域のボランティアしたり、サポーターとして府中の山本市議と30支部の仲間を応援して参ります
私が体験した事実だけをお伝えしました
こんな事、選挙前に話して批判されると思います
本部や役職の方はカンカンに怒ると思います
しかし私は参政党の理念を心から愛しています
政治を正したいので参政党らしく
おかしい事はおかしいと言わせて下さい
自由な意見が言える、それが大調和であり
本当に国民が政治に参加する党になる為に
石を投げる事も必要だと思います
決定をした本部の方へ
こんな悲しみを与えるのは、我々30支部のメンバーで最後にして下さい
私達党員は奴隷やモノではありません
私はあえてこの道を選びましたが目指す場所は一緒です
支部の皆様には私の選択に流されないで欲しいとお願いしました。
私の疑いが晴れたら戻って来れるように支部を守って待ってると言ってくれました
こんな素敵な仲間に出逢わせてくれた参政党に心から感謝しています

がっかりさせて申し訳ありませんでした
日本の存続を心から祈っています。
弥栄
2023年 秋分の日
参政党のホームページには未だに
凄腕カメラマンに撮って頂いた私の写真が掲載されています
3.11 東日本大震災で政治のおかしさに気づき
日本を良くしたいと5年ほど前から政治ボランティアを始めて
まさか近所に自分のポスターを自分で貼る日が来るとは思ってもいませんでした
今年7月に衆議院の解散があるかもしれないので大至急候補者を各支部で決めてくれと
所属する参政党本部からお達しがあった5月
4月の市議選を闘い、無事議員を誕生させた府中多摩稲城の党員は皆ヘトヘトでした
出来たばかりの弱小政党が小選挙区で勝てない前提で
比例代表を通す為の人柱の役目に手をあげる貴徳(奇特??)な人はおらず
誰も居なければ…と、私が立ち上がりました
めっちゃ疲れてるけど
国政で議席を取らなきゃ何も始まらない!
人柱でも何でもなりますわ!
このデタラメな政治を何とかしなくては!
増税なんかさせまい!
と自分に喝を入れ
5月の中旬に応募して直ぐに駅でニコニコとチラシを配り始めました
6月の中旬に本部から無事公認が降り
7月中旬までの2ヶ月間、仕事をしながら幟旗ポールと看板を毎日担ぎ朝晩活動
所属する東京30支部は現役世代ばかりで
活動党員が少ない中でも他支部より活動量が多くて注目されていました
しかしチームが結束しトップギアに上げた矢先、事件は起きました
本部と東京都連の方に突然呼び出され
「立候補を辞退して欲しい、都市部にリソースを集中する、本部の決定です」と言われました
「え?何故このタイミング?神谷さん100人から130人に候補者を更に増やすって昨日言ってたのに?」
最初から公認されても出馬するかはわからない、差し替えも有り得ると知ってはいましたが
慌てて突然いらして
うちの支部長に事前に話をせず
理由が23区じゃなきゃダメ?
先週、神谷さんから立派な為書とタスキ2本と300枚の名刺が届いたのに?
何が何だか分からず、理由も納得出来ないまま
「本部決定なら仕方ないですが、支部のメンバーや地域の支持者さんが納得出来る様に、そして私が要らん憶測を呼んで肩身が狭い思いをしない様に、公式に本部から説明して下さい」と伝えました
事務局長の神谷さんにもダイレクトメッセージを送りました
新しく出来た30区は、
自民党大御所の長島さんと、私の一騎討ち構造でした
自民党が圧勝しても参政党の名をアピールするのに最高な戦場だったのです
この選挙区を捨てるなんて…
支部のメンバーには直ぐに共有しました
当然怒る人、悲しむ人で溢れ動揺し、私自身も落ち込み歩みが止まりました
支部への説明会で
データ解析を生業とするスペシャリストがメンバーに居て
30区を捨てて参政党が躍進する根拠をデータで示してくれと激怒したら
その方にだけ本当の理由が告げられました
その理由に、まさかそんな筈は無いと2週間悩んでくれたそうです
その頃、私はSNSで他言するなと言われたのを守りながら、公式な回答をずっと待っていました
9/9にビックサイトで行われた政治資金パーティーが終わった翌朝に役職の方から
「公式な文章が出来たが、党からも東京ブロックからも公表はしない、この文章の使い方を説明したい」と言われました
そして「都議か市議になったら本当の事を教えてあげるよ、こんな事よくある事だから忘れちゃいなよ」とも言われました
やはり本当の理由が別に在るのだと確信しました
真実を知ってる唯一のメンバーに、私の大切な時間を棒に振りたく無いから、教えて欲しいと懇願しました
重い重い口を開けて教えてくれた理由は
「反社チェックに引っかかった」
でした
私は10年、銀行に勤めています
今の部署は大企業の株主の所有株数や住所などの情報を管理してる非常にチェックが厳しい所で反社認定される様な人は働けません
過去に反社の人と付き合った事も無いですし、友達も居ません
身の潔白は証明出来ますが
何故、本部は私に直接、事実関係を聴取してくれなかったのでしょうか
反社チェックに引っかかったのに
何故、都議や市議を目指して離党しないでねと言われたのでしょうか
候補予定者は党員が選んだのではないのでしょうか
本部からは2ヶ月経っても何も連絡ありませんので、反社チェックが真実かどうかも分かりませんが
しかし本部に反社と認定されてしまったらどうしようもありません
私が居る事で大好きな30支部の皆様や他支部の党員さんにご迷惑が掛かります
これから日本を良くする為に、顔も本名も晒して時間と労力を捧げて活動してくれてる
他の候補予定者の足手まといになってしまいます
凄く寂しく悲しいですが、離党する決意を致しました
30支部のメンバーや、仲良しの党員さんは
そんなの嘘だから辞めないでと引き留めてくれましたが
これからは個人的に地域のボランティアしたり、サポーターとして府中の山本市議と30支部の仲間を応援して参ります
私が体験した事実だけをお伝えしました
こんな事、選挙前に話して批判されると思います
本部や役職の方はカンカンに怒ると思います
しかし私は参政党の理念を心から愛しています
政治を正したいので参政党らしく
おかしい事はおかしいと言わせて下さい
自由な意見が言える、それが大調和であり
本当に国民が政治に参加する党になる為に
石を投げる事も必要だと思います
決定をした本部の方へ
こんな悲しみを与えるのは、我々30支部のメンバーで最後にして下さい
私達党員は奴隷やモノではありません
私はあえてこの道を選びましたが目指す場所は一緒です
支部の皆様には私の選択に流されないで欲しいとお願いしました。
私の疑いが晴れたら戻って来れるように支部を守って待ってると言ってくれました
こんな素敵な仲間に出逢わせてくれた参政党に心から感謝しています
がっかりさせて申し訳ありませんでした
日本の存続を心から祈っています。
弥栄
2023年 秋分の日