だれでも
※けものフレンズ3 9章1話のネタバレ感想です。
※限界オタク長文です

4周年までに終わらないです、、、

9章の序章が…もとい8章からの展開で
「あっ コレこれ以上…これ以上のやつ来られたら仕事に支障きたすやつだ…」
と本能で警鐘ガンガンに鳴ってたのでタイミングを見計らっていたら
イベントがあったり繁忙期があったりでなんやかや8章読了から半年以上経っていました。

正直合間合間に開催されたイベントストーリーではみんな元気で楽しそうで、
少なくともイベント終盤はハッピーエンドで締め括られる という絶対的保険に縋り付いてた部分もありました、、
イベント内ではドールちゃんがいつも通り隊長さん!って呼んでくれるしみんな笑ってられるので、イベントの特になんでもないシーンがありがたくてやたらスクショしてたおもいで。。。

そうして今回のログインイベントで生まれたてのドールちゃん(たぶん)を見て、
出会ったばかりの頃のドールちゃんもこんなだったなぁ懐かしいなぁ〜と思ってたら 転んだ。

転んだドールちゃんを見たらもう駄目でした、、

初めて出会った時のまさしくこのログインのドールちゃん、
ドールちゃんにとってどれだけ大切なフォトかを再認識した地下迷宮(みんなが取り戻すのに協力してくれた)、
8章でのキャンプ(たぶん副隊長に就任したてのサバンナ以来不安を打ち明けてくれた)、
9章序盤、、、、


チュートリアルで教材的に貰える1枚のフォトがここまで長く根深く刺さるとは思わなかったよ、、、、、
こんな事もあったね って笑い話にできるアイテムどころじゃあないし今からでも笑い話にしたいよ、、、

そうして久しぶりなのもあって9章もう一度最初から見直したらこう……

バトルもストーリーも音楽が印象的なけもフレだからこそただ無音というだけで空気が異質で

時間を置こうが何回やろうが起こった事は変わらない って事実をめちゃくちゃ突きつけられる、、、
即座に クビワペッカリーちゃんに会いに行っていい?てなる、、、

エンジン音だけが流れるスタッフカーの中で背中を向けたままのミライさんとナナちゃん、
何も言葉を発せないでいる2人を励ますかのようにいつもより饒舌なカコさん、、

一般論で 違う、今必要な言葉はそれじゃない、って言われそうだけれどここカコさんなりの優しさと分析する事で自身が冷静になろうとしたのかとても人間味をかんじて(※フィルター)好き。。
クールに見えるけれど平気な訳ないもんね、、、

それに応えるように辛くても疲れてもまだ自分にやれる事をやろうといつも通りに振る舞おうとする2人も好き。。。(※フィルター)

そして突如ぶち込まれる最推し/キタキツネちゃんの

『ねえ ボクにもできること、ある?』

ねえボクにもできることある!??!??!?君が今そこに居ることがありがとうだよ!!!!?!????
オアシスか⁇⁇⁇
女神かな⁇⁇⁇
しっかり救済措置をありがとうけもフレくん…ひどい傷口にかわいい柄の絆創膏貼って貰った感あるけれど心は確かに癒された、、
※傷治ったとは言ってない

よくよく考えたらゲームを通して分析・攻略が得意なキタキツネちゃんがこの場で1番頭脳派と思われるカコさんに判断を仰ぐのとても賢いし普段ゲーム以外あまりやる気を見せず引っ込みがちなキタキツネちゃんが自ら助力を名乗り出るの勇気がいるよねええやる時はやるし優しい……好き………(※厚み5mフィルター)

そんなキタキツネちゃんへのオーダーが

『じゃあ、2人が倒れてしまわないように側で見守っててくれる?
そばに居てあげて』

ママだ 

これお手伝いしたい子供に対して愛情たっぷりのママだ

ここもう表情が母の眼差しにしか見えなくてカコさんごめん、、

素直に満面の笑みで わかった!
て返すキタキツネちゃんがもうね

こぎちゅねの動画を狂った回数見てきて 人間の子供も動物の子供も警戒心が薄くて好奇心旺盛で素直であんまり変わらないんだなぁ と思ったのを思い出した…
元動物の性質だったり個々の性格だったり肉体年齢に引っ張られたりもあるかもだけど、
今回のログインの生まれたてのドールちゃんを見てもやっぱりフレンズが持つ感性に子供に近いものを感じる要はキタキツネちゃんかわいい
反抗期が来たらたぶん泣いてしまう…好き…何言いたいか分からなくなった…よくある(ある)

というかミライさんとナナちゃんはカコさんを思いやって
カコさんは2人を思いやってお前ら仲良しかよおおお仲良しだねみんな好き…尊くて話進まないしあわよくば進めたくない…

と思ってたら秒でドールちゃんに

あなたは、誰ですか?

て言われてここで半年前にメンタルバチボコに折れたの思い出しました 今

8章を終えて1番言われるのが怖かった台詞を見事に喰らって1番つらいはずのドールちゃんを差し置いて勝手にへこんでましたね、、、、、

あとライオンちゃんも普段ゆるっとしているけど真っ先にドールちゃんに声をかけて慎重に言葉を選んで適切な対応していて、
ああプライドのリーダーだなってなった…と同時にそのプライドを託したほど信頼してたドールちゃんを前にどんな気持ちだったんだろう、、

探検隊のみんなはもちろんなのだけど、まだ幼いマイルカちゃんまでそんな大人の対応せざるを得ない状況が辛い、、みんながんばったね、、、

あとここ ドールちゃんを抱きしめる の選択肢があるのだけど
短くない時間を要した…
完全にカリオストロの城のED前のルパンのきもちじゃん…

全理性で全エゴを封印して自己紹介しました
落ちついたころに分岐見る…
見たいけど普通に考えたらドールちゃんにとって恐怖だろうし見たいような見たくないようなショックで思い出してくれるのなら思い切ったほうが良かったような 

ウダウダしてたら珍しく博士たちがめちゃくちゃ褒めてくれるし気付いたら隊長泣いてるしセルリアン来るし いや来るな

とどめとばかりにドールちゃんの口から(セルリアンが危ないと聞いて)逃げなきゃ! て出てきて…
”副隊長“なら絶対に出てこなかっただろう台詞だからこそこの子は副隊長のドールじゃないんだなっていうのと
副隊長じゃなければ本来は逃げたい気持ちもあったろうに今までずっと頑張ってくれてたんだろうな…って感謝で頭めちゃくちゃになる、、

目に入ってくる台詞全部がもうアレな中、
クロトキちゃんに 隊長さんが持っていて と渡された例のドールちゃんのフォト、、、
すでに涙腺かっ開いてて閉まらんよく見えん、、、

からのマイルカちゃんの、

いつか消えちゃうのに何で取り戻そうとしてたのかな?

オイナリサマに説いてもらった事を思い出すけどここにオイナリサマは居ないしカレンダちゃんも今打ちのめされてるし
普段しっかりしてるミーア先生の語気からもね、、察してあまりある、、、ところに

ママーッッ!!!!!
シロナガスママ…!!!!!
めちゃくちゃマイルカちゃんとシンクロした、ここたぶん大多数の人がママーッ‼︎てなったと信じてる。。。

ここで2話目に入って、ドールちゃんを安全な場所に移動させているクロトキちゃんとショウジョウトキちゃんの視界に入る巨大セルリアン。

セルリアンの向かう先に8章の…8章のテントがあって、

中に誰か居るかもしれない 

って言った時ドールちゃんが今…副隊長の顔つきになった…

トキちゃんが陸路が不利だと分かるや否や間髪入れず「私、見てきます」って……

1話の最後に みんなが悲しそうだから何かしたいです、ってこぼしたドールちゃんに ああドールちゃんは副隊長じゃなくなっても元からこういう子なんだな… て涙腺に来たけどああああああ嬉しいような期待してしまうようなでももう危ない目にあう事はさせたくないような…!!!!!

てなってたらクロトキちゃんとショウジョウトキちゃんがしっかりリカバリーしてくれた…😭🙏

そうしてたどり着いたテントの中で、探検隊のメンバーの匂いに加えて自分の匂いがする事に疑問を持つドールちゃん…ここから3話目だと思ってたらこれよく見たらまだ1話(のパート3)だし絶対4周年までに終わらないやつだ、、

終わらないです

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