さて、先日の記事の続きです。

小林モータースポーツの従業員としての亞

　今月の15日に亞がイベントバーエデン日暮里店(こちらも私は出入禁止です)でイベントをやった際、「亞が小林モータースポーツの従業員」であることを自ら話したそうです。
　ですのでもう隠す必要はありませんので公表いたしますが、確かに小林モータースポーツは専従従業員として亞を雇っています。と同時に私と亞は同世帯で、私が世帯主です。

嗜好品天国の問題点及び嗜好品天国と通称小林・小林モータースポーツの問題

　嗜好品天国は出禁になりましたが、嗜好品天国側が亞に対して、業務委託契約を結んでいない可能性、また、口頭契約で結んでいたとしても、ひるね氏が「スタッフ」と言っている以上、実態は雇用してるのと変わらない。つまり偽装請負、偽装業務委託ではないのかと思い、本日、嗜好品天国を管轄する労働基準監督署や、管轄する税務署に確認いたしました。
　亞自身が「契約書を書いた覚えがない」と言っているので、業務委託にしろ雇用にせよ、正式な書面がないまま(三条書面や五条書面もない)働かせ、給与を「委託費として」払っていたことになります。
　
　ここで何故私が出てくるか、というのは、上記の通り世帯主であり雇用主であるからです。税制上の問題も絡んできます。
　嗜好品天国が源泉徴収税額を引いた額を支払っていたのであれば、それで税務署に申告していたのであれば問題ないのですが、そもそも昨年12月から給与明細が出ていないということを聞きました。労働基準法的には給与明細を渡さないのは問題ではありません。しかし、所得税法には給与を支払う者は給与の支払を受ける者に支払明細書を交付しなくてはならないと定められています。 
　もし仮に嗜好品天国側が偽装業務委託契約として働かせていた場合、社会保障のことも関連してきます。そうなると、世帯主且つ雇用者である私は必要に応じて手続きをしなければなりません。仮に業務委託契約も雇用契約も結んでいなかった場合、社会保険料逃れということになりますし、店側の責任はとても大きなことになります。

　通称小林と嗜好品天国との連絡は取れないということになっていました。ですが、上記の確認をひるね氏、嗜好品天国オーナーに世帯主及び雇用主として小林モータースポーツから確認しようと電話したところ、いずれも連絡がつかなかったため、行政側に確認という形になりました。
　既に湯島を管轄する本郷税務署は調査を開始しており、今後その報告を受けるのを待つという段階です。

　通称小林が嗜好品天国に損害を与えたのは事実です。

　しかし別件で
・嗜好品天国から亞及び通称小林に対する精神的苦痛(前回のnoteのとおりです)及び肉体的苦痛。事務的及び金銭的負担。
・嗜好品天国から亞に対する精神的苦痛及び使用者としての義務違反
・嗜好品天国から小林モータースポーツに対する損害(これはもし仮に源泉所得税を納めていなかった場合こちら側が申告し納税しなければいけない可能性があるからです)

　これらが、嗜好品天国と通称小林と小林モータースポーツの問題。

嗜好品天国の問題

というのは、前述のとおり、契約もなく申告もしていなければ労働系の法律に抵触しますし、税金の問題にも発展します。
　店長のひるね氏は常々「お店とお店のスタッフを守りたい」と発言していました。ですが結果的に亞というスタッフに事実を伝えず出禁者や部外者に事実を伝えたり、店長(使用者)としてお店とスタッフ双方を守るものである契約書や必要な手続きを怠っていたとすれば、その発言から大きく乖離していることになります。
　私個人とて、嗜好品天国やひるね氏、スタッフとの関係を悪くしたいわけではありません、前回の記事のことも含め、早急に報告を受け、終結させたいのです。ひるね氏は事実を公表すると言っていました。具体的にいつとは聞いていませんが、もし仮に嗜好品天国内部で動いているのであれば遅すぎます。私は早くこの問題に終止符を打ちたいだけで大事にさせる気はありません。ただ、待っている間にも個人としてもですし小林モータースポーツとしても支障が出るレベルで悪評が経ちます。亞の復帰時期や休養理由を明確に公表しない嗜好品天国側の信頼も損なわれていくと考えております。
　そもそもこんなことを私から公表したくはありませんでしたが、議場を進めるにあたって調べていく過程や周囲からの話を聞くと、あまりに嗜好品天国のやっていることがめちゃくちゃで、ひるね氏からの事実公表は待ったところで数年先になるかもしれないし、あったところで自分(及び自分の店)の保身になるような発言しかしないだろうと判断し前回と今回の記事を書くにいたりました。

　一刻も早く、この問題に終止符が打てることを今も強く強く願っています。