火葬の間の待ち時間
えれなは火を付けるとこまでは、怖がって見れなかった。
火葬場まではえれなが抱っこしてがっくんを運んだ。
霊園のおばあちゃんが、がっくんのこと
『可愛い子だね』『綺麗で苦しんだ様子が無いから苦しまずに逝ったんだね』って声かけてくれてまたそれで堪えてたものが溢れてきてしまったよ、、、
ずっと暗い顔してたえれなが、
カフェで雑談して、やっと笑ってくれた
娘の体調不良も重なって
休み明けから学校にいけていないので
私も溜まってる仕事もマンションの内見も気分的にできなかったけど
日常を取り戻そうと、取り戻そうと変に意識しないで過ごしていこうかな
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