王様の休日in苗場二日目⑥~ローランの植樹~ | 夜空~月のゆりかご~

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【王様の休日in苗場二日目】


二日目は植樹式があります。名古屋3組と東京1~5組と6~9組 10~14組と3チームに分かれて行いますが。まずは朝食から二組に時間で分かれて食べます。

私は最初の組だったので、朝食は630分~8時の間で食べます。

昨晩と同じくビュッフェスタイルで洋食和食とバラエティーに富んでいました。私は洋食の気分だったのクロワッサンやスクランブルエッグなどをいただきました。植樹式は建物の外なので体力がいると思ったのでがっつりいっぱい食べました。でも、夜更かしの早起きなので眠かったです。(※自業自得)



850分に一階のロビーに集合し、ホテルのカードキーを返却ボックスに入れてから各バスの荷物置き場に貴重品以外の荷物を置きます。

植樹式の場所は徒歩で向かうので身軽にしていきました。

ビックリするくらい晴天だったので日焼け止めはしっかりと塗ります。人が密集するので日傘は使わない配慮が必要です。禁止とはしおりに書いていませんでしたが、そこはマナーかと思われます。タオルや帽子などを使用するのが良いかと思われます。

植樹式に向かう前にバスごとに整列するのですが、順番は前日のバスでくじ引きをしたときに植樹する人が先頭で次にA→B→C→Dと並びます、大体5人一組です。整列し待っている間に各グループで書いたメッセージボードをさしに行く代表者1人を決めました。ここは公平にじゃんけんでした。何の運命なのか私は一発一人勝ちを決めてしまった…動揺した。でも任務を果たすため緊張を飲み込んで使命を果たすことにしました。



時間が来たのでガイドさんの案内に従い植樹式が行われる場所に徒歩で向かいます。

眩暈がするくらいの晴天…日陰から太陽光が突き刺さる植樹式会場へ…暑いマジ熱い

日陰で待機などと朝食で食べた蜂蜜より甘い考えでした…何もない広い場所で指定された所に待機列を保ったまま耐えるローラン。黒い服率が高いので太陽光を吸収しまくりです。私もこの日は全身ほぼ黒だったので服選びを誤ったと思いました。

並びはこれも抽選で決まった順です。1~8番まであり、名古屋3号車は一番端っこの8番で植樹する斜面に一番近いところでした。ラッキー☆

Revoさんが来るまで植樹の説明を受けます。

周りをみると…あれ?植樹ってもしかしてもしかして…そこに沢山あるそれでしょうか?

色とりどりの【紫陽花】の苗木が用意されておりました。

てっきり木だと思っていたので紫陽花だったことにやられた!でも嬉しいという感じ♪植樹にする人の抽選カードに紫陽花のイラストが入っていたのでヒントは最初からあったことにも後から気がつきました。

植樹する人には小さいスコップと軍手が直前に配られます。メッセージを書くボードは油性マジックと共に渡されて、待っている間に書きます。

この時虫と太陽光と戦っていました。もう羽虫が飛んでくるので大変でした。スタッフが用意してくれた殺虫スプレーで追い払う等なかなか野外は過酷で容赦ない!



そうこうしていると、アレックスが歩いて登場

拡声器を使用し植樹式の流れや注意事項の説明をしてくれます。

●植樹式もナイトパーティー同様、撮影機材、録音機材の使用は禁止です。

●陽射しが強いので気分が悪くなったら、直ぐにスタッフに言ってください。



さて、肝心のRevoさんですが、この時点でまだ来ておりません。どうやって登場するのかとワクワクしていると…来ましたワゴン車が!(※予想はしていた)

私たちがホテルから、まあまあな距離を歩いてきたところをギリギリまで車で来ました。

車から降りられると、昨日と服が違っていました。サスペンダーがドット柄で可愛い、長袖の白シャツに黄土色のベストで茶のロングブーツで手袋は白でした。あとグラサン。御つきの方が黒の日傘を持っていますが一度も使用されていませんでした。あと警備員も二名距離を保ってRevoさんの側にいらっしゃいました。



拡声器を手渡され喋るものの音量が低くて何を言っているか聞こえづらくて調整をされましたがハウリングを起こす。

拡声器で遊ぶRevoさんが可愛かったです。ボタンを押して喋るも声が入らずに遅れてくる感じになっていて、口をパクパクして『声が…遅れて…くるよ』とかされていました。おちゃめです♪

Revoさんも植樹するのは初めての経験だそうです。

苗場プリンスホテルの支配人からの植樹の説明がされます。

植樹はスタッフの指示で行っていきます。呼ばれたら軍手とスコップを使い指定された場所に植えるという感じです。そのあとに代表者がメッセージボードを紫陽花の横に突き刺します。

炎天下なので少し離れたところに水分補給所を用意しているので、植樹とメッセージをさし終わったチームからそこで水分補給をしてまた同じ待機列に戻る流れです。

Revoさんですがみんなの植樹を見守ることになります…すっごく離れた場所から(苦笑)日陰スペースはローランがいるところから50m以上離れたところにテーブルと椅子が用意されていて、そこからローランの植樹風景を優雅に観察されます。距離的に見えているのかな?斜面や建物で植樹はほとんど見えてなかったと思われます。



さあ始まりました\ローラン水飲みショー!!!/




植樹とメッセージボードをさし終えた数名が水分補給場で水を飲む

Revoさんに手をふりふり


Revoさんに手をふりかえしてもらってキャー!

満足したので待機列に撤収




という流れでした。一人で手を振っても気がついてくれないけれど、みんなで手を振れば怖くない!

私もその流れでしたが、メッセージボードを突き刺す使命がありましたので、緊張しつつ紫陽花の横の指定された穴に突き刺してきました!めっちゃカメラが回っていたので照れました…。穴があったら入りたい!!!いや掘りたい!!!いや、もう掘ってくれてる!!!!



全員が植樹とメッセージボードを刺す作業を終えたころにRevoさんも戻ってこられます。手にはメッセージボードを持っています。

虫がたかってきたのをボードで追い払っていました。





⑦に続く→



















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