【夕食】
●夕食はビュッフェ形式でワインやビールなどアルコールは有料
Revoさんの誕生日祝いのケーキなどもありました、イチゴソースと薔薇の花弁つきのレアチーズケーキ♪セボン☆
ナイトパーティー注意事項
●ツアー参加パスは必ず必要
●撮影機材、録音機材、プラカードや看板等の持ち込みはできません
ナイトパーティーには電子機器の持ち込みは禁止です。カメラ、携帯電話なども全て禁止です。手荷物検査もあります。もし携帯電話などを持っている場合はスタッフに預けるか、一度お部屋に戻り置いてきてもらうことになっていました。
私は友人に配るお菓子と名刺とペンとメモ帳をトートバックに入れて、手荷物検査で中身を確認して入場しました。
【Revo’sHoliday Night Party】
場所 ブリザーディウム
開場時間 19時30分~
開演時間 20時~ (※少し時間がおしていた模様)
お席は事前に抽選していた場所に着席します。抽選時に友人たちに一番後ろだったらごめんね…と言ったら本当に一番後ろでした…後ろでも楽しめると言ってくれた友人の優しさに感謝です。でも何のミラクルなのかD12-6私の誕生日数字を引き当てたことにビックリでした♪ある意味ラッキー☆かな?
会場内は椅子がびっしり並べられています。A~EブロックありABCは1列~17列Dは12列Eは9列でした。椅子には国歌の歌詞が書かれたフライヤーが置いてありました。
ステージには下手側にテーブルと椅子があり中央にも椅子とテーブルがありました。
ステージの上の方に
[SoundHorizonファンクラブツアー2014「王様の休日」]
という大きな垂れ幕?看板?がありました。
会場内にはブロックごとに間隔を開けながらレコーディング用の約2mの高さのマイク機材が至る所にセッティングされていました。何本あったのかな?10本以上あったと思います。
会場内BGMはではいつもSHのコンサートに行くと流れているクラシックな曲
暗転
【前説】
暗転するとネイティブな英語の美ボイス前説が始まります。
英語ヒヤリングできなくてごめんツリー英語わがんね(苦笑)
『Ladies and gentlemen~』くらいしか聞き取れず…
『Sound Horizonファンクラブツアー2014王様の休日Revo’sHoliday Night Partyにようこそ!』
美ボイスの主は『ALEX』(※五周年記念Sound Horizon on the Radioのナビゲーターをされていた方)
最初声を聴いた時に聞き覚えのある声…アレックス?ってなってご本人が名乗られたことにより五周年記念ラジオのナビゲーターをされていた方だと思いだしました。
『皆さんお待ちかねのこの方!Revo陛下です!』
リオン君とポニー君の雄叫びとファンファーレ
『Revoでーす』と登場
今までのファンクラブの話をしていて浜名湖、白樺湖ときて新潟ローランに質問
『苗場湖ってある?ないのかな?ない(笑)』
苗場に来るのは初めてと聞かれると『公務としては初めてで、苗場は冬はスキーで有名で恋人はサンタクロースだったりロマンスの神様が現れたり…夏の苗場は富士ロックがあるけど、雪がない禿山じゃないかとおもったら緑がたくさんあって綺麗ですね』
来週は大変めでたい週ですねとALEXからフリがはいります。
アソホラ告知がありRevo陛下の誕生日があります!
\おめでとうございます/
『そしてさらに次の日!!!…誰かの誕生日だと思いまーす』
(※20日何かあるのかと思ったじゃないですか(笑))
後ろから台車に黒い布がかぶった物体が運ばれてきます。
『これは人類の叡智、古代エジプトが生んだ形…でもピラミッドを貰っても…王の眠る場所?』
ピラミッドの正体はシャンパンタワーでした。
41個のグラスが使用されています。と説明があると
『十周年だけに!』(※どういうことだ)
このシャンパンタワーにそそぐのは『雪男サイダー』
会場にいる皆さんにも一本ずつ配られます
『あとで料金徴収します…冗談でーす料金こみこみでーす』
ここでローランによる雪男サイダー運びリレーが始まります(笑)
ALEXがレースの実況中継をしていました。
Revoさんが台の上に乗ってシャンパンタワーに雪男サイダーを注ぐのですが一本では全く足りず、今度はジョッキ大の入れ物でサイダーを注いでいきますが、それでも足りず、途中でこぼしたりもしましたが3つ目でなんとか5段目まで注ぎ切れました。
自分の誕生日祝いなのに重労働をさせられておりました。途中で疲れて腰に手を当てたりポーズとったりおちゃめなところがありました。
注いでいる途中でシャンパンタワーに光がともりました、紫や青や黄色やオレンジといった色とりどりで綺麗でした。
【ハッピーバースデーの唄】
みんなでお祝いの歌を唄おうとハッピーバースデーの歌を唄うことに…曲の途中で途中で『ハッピバスデトゥーユーハッピバースデーディア陛下ぁーーーーーーーーーーーー(※間が長い)』という悪戯をされました。
【雪男サイダーで乾杯】
誕生日おめでとうございますと言って、みんなで乾杯をしました。
Revoさんはシャンパンタワーの一番上のグラスをとって、量が多かったので5段目に入っていない部分に注ぎ足していました。
お味は『セボンッ!』
【国歌レコーディング】
都市伝説と噂れていた鬼陛下が降臨されました…黒く鈍い光を放つグラサンからのプレッシャーに阿鼻叫喚地獄絵図が繰り広げられ…終には至る所に積み上がるローランとローランの多層菓子が……というのは冗談でーす。とてもまじめに丁寧に優しくプロフェッショナルにご指導してくださいました。
『今までコンサートなどで国歌を歌うときってレコーディングというよりも隠し撮りに近かったけど。今回はレコーディング体験をしてもらおうと思います。本当はスタジオだと厳しいことになるのだけど、時間が限られているので出来るまで帰しませんだと大変なことになります。』
③に続く→