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リンホラ凱旋公演レポ1/13【~第二壁~】 

2018, 02. 05 (Mon) 00:31

Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演1月13日
第二壁



順番がごちゃまぜで申し訳ないのですが、14日のレポを先にUPしてしまいましたので、13日は第二壁のみレポしていこうと思います!第一壁のレポは14日の方にまとめましたのでよろしくお願いします。

リンホラ凱旋公演レポ1/14①~自由の翼
リンホラ凱旋公演レポ1/14②双翼のヒカリ~第二壁
リンホラ凱旋公演レポ1/14MC~ラスト~



◆Theme of the Linked Horizon◆

第二壁の幕が開くと同時におぉぉ!となりました。
あの感動が再び・・・!
団長の今までの力強い歌声とは打って変わった優しい歌声が、懐かしい気持ちにさせます。
この曲は発売当初はそこまで好きではなかったのですが、徐々に好きになってきています。
ブレデフォコンの映像見るたびに興奮します。
やはり生は良い。

13日に関してはルク歌姫が新衣装だ!!とそこにも感動。
しんせきメンバーの雰囲気に合わせつつ、元の衣装の面影もあり。



◆君は僕の希望◆

ティズくんだー!!maoさんの歌声、変わってない!それはある意味すごいことだと思うんです。
だって5年も空いたのですから。さすがや。



◆<ハジマリ>のクロニクル◆

まみっこのハジクロ本当にぴったり!
本ツアーでも1度?聴きましたが、さらにパワーアップしていたように思います。
まさにアルミンが語っているかのようで…うっ><
サックスがいない代わりに金管マシマシな感じよかったです。
トロンボーンソロも!



◆雛鳥◆

小湊さん!5年前に始めて横アリで歌声を聴いた時、あまりにも突き抜け、響きわたる高音にびっくりしました。
5年前のほうが力強かった印象で、今回も高音も素晴らしかったけど、どちらかというと可愛いイデアちゃん!という印象でした。
コミさん自身もとってもかわいかった!
サックスの代わりをピッコロトランペットが担当していたのですが、とても素晴らしい音色でした。
鈴木さんのトランペット大好きです!
5年前のブレデフォコンの時、配管工のお兄さんと呼ばれていたような?そう、赤い帽子とヒゲのあのキャラに似てるよとw
あの時も昼夜公演があって、れぼ曲の鬼畜さ故よく体力が持つなあと感心しました…

この後のMCでも楽器のついての話を色々と。
「トランペットだと高くてきつい音域でもピッコロトランペットなら無理なく出せる。」云々。
いいぞもっとやれ。
れぼが音楽のマニアックな話を延々としてるラジオとか聞きたいのでお願いします。



◆澪音の世界◆

みさきちハイトーンどこまでも出るなあ…。
歌詞がアニとリンクしすぎでグラサン割りたくなる。
「堕ちてゆく狂夢(ゆめ)に唇を重ねて…残酷な死神(かみ)になる…」とか…



◆純愛十字砲火◆

MiKAさんの新衣装がめちゃクソ可愛かった…。
ので、つい衝動から落書いてしまったものを貼っときます。
MiKA.jpg
5年前の時は頑張ってる印象だったけど、今回は余裕が感じられて、さらに成長してる!?と思いました。
けっこう動く曲なのに歌声も安定してたし。
ルクセンダルク紀行のエイゼンベルクを歌うMiKAさんの歌声もまたクソかっこよくて大好きなので、またお聴きしたい。。
メンバー紹介でMiKA~かっこじゅっさい(10才)と紹介した時はあのグラサンついった見てるなと思いました。
(ミカさんがカラオケバトルに出演した際(10才)と紹介され、凱旋でれぼがネタにするのではと話題になった)



◆彼の者の名は…◆

一徹ニキのスーパーヴァイオリン無双タイム!!
ボーカルアリも好きだけど、ナシverも好き!
れぼインスト良い…と生で聴く度実感する。
年々バンメンの魅力にズブズブしてる気がするわ…危険&危険。



◆神話◆

冒頭のハープとバスドラ生で聴けたとか神すぎてガチで鳥肌立った…。
こんな豪華な編成で神話を聴けるとか神々しすぎてもぅ無理。。
歌姫のパート振り分けはツアー中同様、みさきちが最高音担当で、まみっこが2パート担当だったかと。
衣装は神の御業の時と同じやつで、ライト演出でハルモニアの色合いを再現したのがまた素晴らしい。



◆光と闇の童話◆

始まった瞬間ひぃああああ!?!?てなりましたわ。
まさかの予想斜め上から来た。
そんでもって冒頭の団長ボイスにめちゃ鳥肌立った。
「見上げれば↑丸い夜空→」のとこ!(謎の矢印)
前に童話聞いたの何年前だよって感じなんだけどその時より遥かに良い。
おお来たよーー!て感じ。
伸ばすところのビブラート?レボラート?がめちゃよかったの。。
とにかく、冒頭はものすごく印象に残ってるんだけど、テンションあがりすぎて細かいとこ覚えてないwもったいない…。

衣装もあの赤と黒の心臓とかで着てるやつでした。昆布服。
やはりそこは色味合わせてくるよね。
3…2…1のとこもめちゃアガる。
13日は一般で取ったもので、周辺もご新規さんが多いのかあまり知らない様子だったけどw

この後のMCで、「メドレー形式でもなるべく原曲の音は変えたくない。でも今回たまたま、神話の最後と童話の最初の音が同じ音だったんだよね。日ごろの行いが良いとこういうことが起きまーす。」
日ごろの行い…まあ今回”は”天気もよかったしね??(北の地では上空に雷神様がいらっしゃったことも…?)
まあ童話が来た時点で、不協和音になってようと気にする余裕はなかったかもしれないが、やっぱりすごい。
たまたま、と言いつつ狙ってるかもしれない。
あのこだわりの強いグラサンのことだから、不協和音だったら違う曲になってた可能性もw
むしろ同じ音だからこそこういうセトリにしたんじゃ…。れぼの味噌汁ですが。
いやー、れぼからもっとこういうお話聴きたい!
ライブならではの、貴重なお話でした。



ちなみに私の席は1日目がスタンドDブロック、2日目がアリーナ後方センター寄りでした。言い方これで合ってるのか…?;
1日目はステージはわりと近かったのですが、音響があまり良くなくて、高音と中低音が聴きとりづらかった。
ボーカルも反響しがちだったように思う。
2日目はアリーナ後方だからステージ見づらいかも?と思ったのですが(ハロパの時あんまり見えなかったため)、思ったよりステージも近く感じ、音響も1日目と違ってバランスよく聞こえてとってもよかったです。
全体の演出も見やすかったし、客席全体も見渡せてシンクロライトリストバンドがとっても綺麗だった。。
どの席もメリットデメリットがありますから、理想は何度も参戦して様々な席を体験することですねw

これにて本レポは完結?です。
結局4部構成にて危うく凱旋から1か月経ってしまいそうになりましたが。
要領の悪い自分にしては早いほうかもしれませんw

それでは、長らくお付き合いいただきありがとうございました。

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リンホラ凱旋公演レポ1/14【双翼のヒカリ~第二壁】 

2018, 01. 28 (Sun) 22:55

Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演1月14日②
双翼のヒカリ~第二壁



リンホラ凱旋公演レポ1/14①~自由の翼の続きです↓



双翼のヒカリ

ペトラ…まじペトラ。
白い翼と黒い翼を担うダンサーさんのしなやかな動きが素敵。
映像と歌がマッチして本当に世界に引き込まれます。。
まさにペトラの心情を歌いきったまなみんさすがです。



自由の代償

本当にこの曲はライブ映えする。
バンメンかっこよすぎ。。
このクソ難しい曲を再現しちゃうんだかられぼが集めるメンバーはやはりすごい。
パーカスも素敵だった!とても楽しそうに演奏してたのが印象的でした。
冒頭のパーカスと笛の後一斉にバンメン入るの神レベルのカッコよさじゃないですか??
クワイヤもかっこいいし。
あーだめだ…やっぱりしんせき団長ボーカル曲はかっこいいしか言えない呪いにかかってるようです。。(語彙力がないだけ)

途中のフライハァァアアアーーイってめっちゃロングトーン伸びてるのすごいなと思った。
何処まで伸びるの?って。
ゾルダットデアフライハァアーイの力強い歌い方も好き。ジャンのところだからって気合入れまくりな団長w

ほんとこの曲の生演奏かっこよすぎてずっと聴いていたいと思える。。



彼女は冷たい棺の中で

後半、本ツアーとは大幅に演出が変わり、
アニが奈落に落ちていく様をみさきち+ダンサーで再現していた!
ダンサー達に身体全体を持ち上げられ、ゆっくりと頭のほうから床に降ろされる。なんとこの間もずっと歌声は安定しているんですよ。さすがみさきち。パネェ。。

13日MCで、れぼ「なんか福永美咲、宙に浮いてたよね!?」って。お前の仕業やw



心臓を捧げよ!

おそらく私がしんせき以降ファンになったとしたら、このライブ映像を見てライブに参加したいと思うのかもしれない。
まさに会場とステージの一体感!がしんせき本編中最高潮に達する曲。
一番最後の公演だけあって、訓練されてきた団員が多いのか、動きは皆バッチリw
細かい音を聞く余裕もなく、とにかく迫力あって豪華なサウンドだなと(小並)。
クワイヤはじめ、全てのパートがかっこいい。
最後の曲で各セクションソロがあって盛り上がるのは、ブレデフォコンの地平を食らう蛇を思い出す。
あ、トリは希望へ向かう~だったか。



本編終了~字幕コーナー

恒例のwここでの元気な団員のみなさんが好きw
カウントダウン、315から始まってましたが3/15に何か発表とかあるのでは?という説も。。うむ、ありえなくはない。



~第二壁~

風の行方

ToLHについては13日のレポに書いてます。
Ceuiちゃん相変わらず可愛い。癒されますわ。新衣装もとっても素敵!
若干MiKAさんの衣装に形とか近かったかも。
一徹ニキのヴァイオリンふつくしすぎる。


美しきもの

これ、生で聴くのはもしかしたら初かもしれない。
背景の映像もこのツアーオリジナルなのか、ほっこり暖まるようなもので。
最後のまなみんのハーモニカとらっしーの鍵盤ハーモニカのコラボが素敵過ぎてやばかった…



花が散る世界

歌…うっま…!?
てなりました。Joelleさんはやっぱりしゅごい。。
うますぎて本当に聴き入ってしまう。
ずっと聴いていたい。そんな歌声です。
なぜ高音がそんなにきれいに出るんだ。。
じょえっすの高音は至高。



キミが生まれてくる世界

花が散るからの…この流れは反則。。
泣けと言ってるようなものだ。
原曲もJoelleさんverも大好きだけど、英子さんverもこのツアーで何度か聴いて、とっても好きに。
歌声も語りも、心が籠ってて半端ないです。
特に「今日はいっぱい話そう…もうすぐ キミが生まれてくるこの世界のことを…」
のところの語りがやばくて。。優しくも…力強い言い方というか…なんだろう(語彙力)
とにかく英子ママン最高でした!

このあとのMCで、原曲では元々ジャンベを使っていて、今回パーカッションを呼んでいるから実現できた!というようなことを言っていて。れぼ、もっと楽器の話してくれ^^



虚ろな月の下で

安定のRIKKIママン!
ママンの歌声を聞くとやっぱり安心する。



戦いの果てに

静かな曲が続いてからの…だったので余計に熱くなれた気が。
生で聴くとれぼインスト曲かっこいいなと改めて思う。
ハロパで各曲間毎にインストアレンジやってくれてたの思い出したけど、あの時の音源めちゃ欲しいw
原曲ではマーティが弾いてるパートをアニキが担当していたのですが、マーティverはエロくて(w)アニキverは爽快でかっこいい!!て感じ?うーん、語彙がもっとあったなら…w



エルの肖像

ツアー中アンコールで聴いたのこの曲とキミせかが一番多いかも!
どっちもずっと大好きな曲なので、大変うれしいです。
欲を言えばつっきーの十字砲火も聴いてみたかったかな。

冒頭、オーボエがいないときはチェロが担当してましたよね?
オーボエverも初めて聴くのでは。。
キーが低めなつっきーverもかっこいい!
力強くも透明感のある感じ…すばらしい。
Lを求めるだろう以下略のコール&レスポンスめちゃ楽しい。



凱旋のLinked Horizon ARENA
【イベリアメドレー(侵略するものされるもの)】

冒頭からサッシャが喋る
海を渡って~→コンキスタ?
旋律は東へと向かう~→宵闇!?
…からの。

西進すること幾星霜…
ぎぃあああああああああああああ!
(実際はここでピンと来なくて反応遅れたのは内緒だ)

念願の!侵略するされ!!!
きたーーーーーーーーーーー!!
なんでこんなにテンション高いって?
8年前からライブに通っていてやっと生で聴けたのです!!

私がサンホラ知ったばかりのころ、イベリアのライブ映像を見てライブに行きたいと思ったんですよ。
とても宗教的なので最初は引く人も多いのかもしれませんが私は違いましたw難易度高いほうが燃えるタイプなのでw
何これ?左右に分かれて歌ってる??超楽しそう!とw
しかし、生誕祭をはじめライブに行けども行けども一向に聴く機会がない。。

と思っていた矢先。
まさかのリンホラツアーでそれが実現してしまった。
しかもこの日限定!!
今日のライブは私のためにあったのでは??と思いました。

で、いい加減曲の感想言えよって感じなんだけど。
興奮しすぎて細かいとこ覚えてないんですわ…もったいない。
歌姫の立ち位置とか正確に覚えてる人すごすぎでは??
でも、れぼがライラたん×2(Ceuiちゃん、まみたそ)の後ろからヌッと登場したときに歓声上がったのには笑ったw
衣装もやはり赤と黒の昆布服。

両手に花…てこれオルヴィオやん?とか思ったんだが。
Ceuiちゃんの立ち位置上手でオルタンサイドやし。Ceui=生か?
逆につっきー(月香)は下手。
やはりグラサンさんはそこもこだわりますか。

団長が例のエルマノなんちゃら(適当)のところまさかのオク上で歌っちゃうもんだからそれにもびっくり。
え、映像化しますよね…??お願いしますよ…

曲終了後のMCで「今までで一番豪華な編成でこの曲をやれた」とのこと。
それはおせちなどで過去のライブ映像を見ても明らかで、クワイヤもいるし演奏メンバ―倍どころの騒ぎじゃない。
なのに冷静に聴けてなかったよー;;いつかまたやってくださいね。。レボターンもいいけど生のシャイライも観たい!!

シンクロライトリストバンドが今日だけ入り口で配られず座席に置いてあったのもこの伏線だったようで。
しかしイベリアしばらく聴いてなかったし、ライブで初なのに歌えてしまったのはなぜなんだ…?
エルの肖像のように歌詞も出てなかったしな。
国民の血が騒いだのかな…。

とにかく自分も周囲もテンションあがりまくりでやばかった。楽しかった!
本当にありがとううううう!



メンバー紹介

れぼが「難しいヴァイオリンのフレーズを弾いてくれてる一徹アニキ!」と紹介した時だるそうに手をブラブラしてたのわろたw
というかツアー中この光景何度も見てね?w
ハープ紹介の時れぼのマニアックなこだわりを聞けてハープの音も聴けたのはうれしかった!
最高音の倍音が好きな団長。



ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
あとは13日アンコールのレポをUPして終わりです。
まさか4分割になるとはw

最後のMCについてのレポはこちら↓
リンホラ凱旋公演レポ1/14MC~ラスト~
最後のMCだけでとても長くなってしまったので一つの記事としてUPしました。凱旋だけでなく、今までのRevoさんの活動も振り返りつつのレポになってます。

リンホラ凱旋公演レポ1/14【冒頭~自由の翼】 

2018, 01. 23 (Tue) 01:32

Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演1月14日
冒頭~自由の翼


いや~もう、ほんっとうに最高!!でした。
Revoさんをはじめ、あの場にいた皆さんに感謝です。。本当にありがとうございます。

最初から最後までずっと楽しかったし感動しっぱなしでした。みんなで一つのものを作るって本当に素晴らしいことだなと改めて思いました。
昔はれぼさんが一人でライブを作っているような印象を持っていました。特にメルコンの時とか。周りの人がれぼの理想に必死についていってるような、そういうイメージだったんです。

でも今回のツアーは違った。みんなでライブを作ろうとしている。その一体感がひしひしと伝わってきました。
最終公演ではRevoさん自身も、ゲスト含めた演者もみんな楽しそうにしてて、感無量でした…!
一体感の素晴らしさに途中涙が出てしまうほど。

こんな体験ができたのも、ずっとRevoさんを応援し続けてきたからかもしれません。
ファンをやめるかもという時もあったけど、れぼさんを信じてずっとついてきました。
もちろん力不足で応援しきれていない部分もあるけど自分のできる範囲で。

彼はハロパの時に言いました。
「悔しい!もっとみんなを楽しませたい!」と。
そして長いツアーを経て成長し、ついにここまで来たのか…!と。
こんなに感慨深いことはないですよ。
ずっとれぼを応援してきてよかったと、心の底から思います。

何が素晴らしいって、もう全てが。
まず会場もしっかりLinked Horizonアリーナに変わってるし、トイレの標識まで心臓捧げてたり、グラサンかけてギター持ったヨコアリくんと写真が撮れたり。ライブが始まる前からすでに、たくさん楽しみが用意されている。

開演と同時に、凱旋2日間のためだけに用意したであろう壁がガラガラと開いて、進撃の世界が。
圧倒的熱量をもった総勢約80名にも上る生演奏に、ダンサーによる激しい動きや表現、変化するシンクロライトリストバンドの色、舞台上を照らすライト…全てが意味のある演出として進撃の軌跡の世界観を表すために機能してる。

こんな一切妥協のない、全力の舞台を見せつけられたら語彙力を喪います。
ただすごい…と。
目も足りなければ心臓も足りない笑

13日も参加したのですが、自分の性飽きっぽい性格上2日分のレポを書くとなると途中でやめてしまう可能性が高いので…笑
14日メインで書いて、13日分のアンコールを追加で書く形にしようかなと。

それと、最後のMCについてのレポを読んでくださった方々、ありがとうございました。
レポにこんなに反応をいただいたのは初めてのことで恐縮しつつも嬉しいです。
自分は印象に残った部分というか、書きたい部分から書くタイプなのでこのように順不同なUPになってしまいましたが^^;
では、やっとこさ本編に入ります。



二ヶ月後の君へ

開幕後、構築された巨大な壁がゴォーーッと開くんです。
そして中からリンホラメンバーが登場!
みんな思わずおぉーー!!と歓声を上げたし、鳥肌半端ない。

この曲はホルンとかもめちゃくちゃかっこいいのですが、凱旋では生で聴ける!!
というか全ての楽器がフレーズがかっこいい。力強い歌も。
その贅沢さと言ったら。
耳が足りないし、曲もあっという間に終わってしまうように感じました。
総員結集はなんて豪華なんだと改めて実感。
2回聴いただけでは到底足りないですw



MC~最初~

「よう、5年ぶりだな」
2日間続けて笑
いやーまさかブレデフォコンの時は5年後に横アリがリンアリになってるなんて思わなかったよ。
当時はゲーム音楽をフルオケで聴きたいという念願が叶って、開幕と同時に涙が出そうになったなあ。



もしこの壁の中が一軒の家だとしたら

まみたそのボーカル、じゆしんツアーの時もすばらしかったけど、今回は長いツアーの中でさらにさらに洗練されてグレードアップしてました。
世界観に引き込まれる!
この曲は静かに始まって、途中から楽器隊が入ってバックサウンドが豪華になりますが、その楽器隊が凱旋では生なのですから、まじ贅沢。。
ホルンめちゃいいよね。。
特に好きなのは「危険だと 無謀だと~」のところと、「俺たちを待ってる」のあとの吠えるようなグリッサンド。



紅蓮の弓矢

冒頭から映像とリンクした演出が超絶かっこよすぎる!!もう昔から幾度となく聴いてきてる曲なのに始まると思わず歓声あげたくなるw
ステージ上が暗転して団長やダンサーたちが敬礼して静止してるのほんまかっこいい。生のクワイヤ迫力あってほんとかっこいいです。より不穏な感じがするというか。。

さっきからかっこいいしか言ってない。。
ダンサーもね。めちゃくちゃかっこいいよね。
光るブレード演出好きです。
紅蓮って元々はそこまですごい好きでもなかったけどライブでいかにかっこいい曲なのかを知らしめた感じ。
結局ほとんどかっこいいしか言えなった。



14文字の伝言

英子ママンの歌唱が回を増すごとに感情が籠っていってやばかた。。
CD音源も素晴らしいけどその何倍も何倍も素晴らしいし泣ける。
すばらしい歌声をほんとうにありがとうございました。
最後のらっしーの鍵盤ハーモニカと夕焼けに染まる映像もマッチしていて泣けるの。。
公演後のブログも読んだけどこれもまた泣けて…ゲスト含め皆にコメントしていて、とてもコミュ力高い方なのかな?



紅蓮の座標

これもしんせきでフルで聴いてとても好きになった曲だけど、ライブでさらに好きになった感。
なぜならかっこいいから。
冒頭の木管アンサンブル生で聴く念願も、凱旋で叶った♪ふつくしい…。
れぼも自分で絶賛してた?ような。
サビ直前の吠えるようなホルンも超絶かっこいいの。
ダンサーもかっこよすぎるー。
ああまたかっこいいしか言えなかったw



最後の戦果

つっきーの歌声も動きもかっこよすぎる。
それまでの力強い歌声とは一味違う最後の透き通るような歌声も素敵。
後は何と言ってもベースがかっこいいです。あっちゃん!
つっきーはとっても若いからこれからの活躍に乞うご期待!
美人だし!



神の御業

恒例のアレw
アレとは、ウォール教の腕を組むポーズ。アレです。
13日に、「ツアーでは通路またいで繋がってたと思うけど、今回は各ブロックごとで。」と言われて。盗難のこと気にしてかな?と思っちゃった。

そしたら案の定14日に「どさくさにまぎれて盗難とかする奴は壁外追放でーす」と^^;
軽い感じで言ってはいたけど若干怒りを含んでるように聞えた。。
ファンじゃなくても転売屋でチケット売れなかった人が隙を見て盗難とかあるらしいね。クソすぎるでしょ。
気をつけよう。。

で、肝心の本編。
クワイヤが入ると神聖さマシマシ。
思わず目を瞑って聴きたくなるような。
ハモリに聴き惚れる。

曲終了後。
「はい。れぼの幸せを願った人がほとんどだと思いますが…」
ちょw
ごめん、普通に自分の幸せを願っちゃったよw
だって今のあなた、幸せそうに見えるから←



MC~自由の翼前~

「僕もSound Horizonをやめようかと思ったことがあった。でも、やめてないんだよね。使命感のようなもので、今まで続けてきた。それは君たちの応援があったから。本当にありがとう」
この言葉を聞いた時、「!?!?!?」となりました。
というのも私は前日、13日の深夜に、このようなツイートをしました。

「れぼは作曲の才能はもちろんだけど、何より持続力が凄いのではと最近思う。どんなに才能があったって、続けられなければそこで終わりだから。今まで色々なことがあったと思うけど、こうして今日まで続けてこれたことが何よりもすごいよ。本当に尊敬します。今日彼が言ったように今まで多くの声援があったのも事実だけど、批判も決して少なくはなかったわけで。それを乗り越えてやってこれたのは彼の強さだし、そんな姿を見てこちらも勇気付けられるよね。」

想像以上にRT等の反応もいただいて。もしや……
心臓捧げよまで心臓持たないって…
いや、勘違いかもしれないんですが。でも、何でもいいです。
今日のコンサートではずっと、通じ合ってるような感覚がありました。
それはツアーの中盤からも感じていたことですが、14日は頂点に達していました。
れぼの言葉一つ一つが直で胸に響いてくるというか。

「挫折を経験したことのない人なんていないよ。そんな人はいない。うん。君たちも今まで困難なことを乗り越えてきたと思う。だから、これからも大丈夫。君たちが掴むであろう栄光の先で、僕は待っています。」

泣くってこんなこと言われたら。
あ、この辺のMCに関しては自分の記憶から掘り起こして書いてるので多分結構まちがってます。順番とかも。
ただこの方が鮮明に記憶に残った部分を残せるかなと。

団長のように力強く、大丈夫なんて言ってくれる人はなかなか周囲にいないよな…とも思います。
逆に自分が悩んでる友達に対して大丈夫!って言えるかというと、なかなか無責任だと感じてしまい、言えません。
ファンとアーティストの関係だから。今までの絆があるから。なのかもしれません…

こうして「大丈夫!」と力強く言えるのも、自分のことを含め、あらゆることを肯定しているからかも。
全肯定おじさんはきっと、ファンのみんなにも自分のことを肯定してほしいんだろうな。
うろ覚えだけど、昔ローランからの「自分のことが好きになれないんですが…」みたいな相談に対して、「まずはSound Horizonを好きな自分を認めることからはじめようか」といった回答をしていた気がする。
自分で自分を認める…簡単ではないけど、大事なことですよね。



自由の翼

泣けるMCからの力強い歌唱でまた泣ける泣ける。
れぼ、あなたって人は…と後光が差して見えた。
しかしこれは、実際に物理的にも射していたのだがw
彼が歌うターンでは後ろから白いライトが当たっていたように思います。
これが希望の光…か。

途中のバンメン尊いタイムがまじ尊い。
れぼ真ん中でアニキ、YUKIと3人で肩を並べてのプレイはじゆしんツアーからの定番になったね。
からの、あっちゃんソロがかっこよすぎる!


本レポは一旦ここまでで区切ります。
双翼のヒカリ以降や第二壁およびアンコールは、また後日改めてUPします。
ここまで読んでいただきありがとうござました!

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リンホラ凱旋公演レポ1/14【ラストMC&LHの軌跡】 

2018, 01. 22 (Mon) 01:31

最後のMCについてだけ書くつもりが想定の何倍も長くなってしまい、これで一つの記事としてUPすることにします^^;
書いてるうちに昔のことを思い出したりして、つい涙してしまったり。。
進撃1期が放映されたころのことを思い出すととても懐かしい。
少し重い内容になってしまいましたが、ご了承くださいませ。



MC~ラスト~

「このツアーの最後に何かひとこと言うなら……」
と一瞬の間をおいた後。
「寂しいよね」
その言葉が、声音が、本当に寂しさを帯びていて。
ああ本当に終わってしまうのだと、、この言葉を聞いて実感しました。

冒頭にも書きましたが、昔はRevoさんが一人でライブを作っているような印象を持っていました。
でも今回のツアーでは、みんなで作り上げているのだというのが、舞台から伝わって来たんです。
その感覚は回を重ねるごとに増していったように思います。
歌姫をはじめとした一人ひとりが、最高のものを届けるために全力を尽くしている。
そういった印象を受けました。
ツアーの最終地点、凱旋公演では素晴らしい一体感で感激してしまうほどで。
そんな素晴らしいライブをみんなの力で作り上げてきたからこそ。
「寂しい」という言葉が出てきたのだ。
我々は想像することしかできないけど、楽しいことも辛いことも様々なことをリンホラのメンバーで共有し乗り越えてきたのだと思います。
そう考えたら本当に…感無量…胸熱…熱盛??
ブラボーなのです。

8年前、Märchenのコンサートの最後に「ついてこれる人だけついて来ればいい」といったRevo。
5年前のハロパで、「悔しい!もっと君たちを楽しませたい」と言ったRevo。
そのRevoがついに、「寂しい」と。。
ダメだ…言葉にできない。
とにかく今までのこと、そしてここに至るまでの軌跡を思うといろんな感情がこみ上げてきます。

出演者たちや、ファンとの信頼関係が以前と比べて強固になったからこそこのような言葉が出てきたのかなって。
それだけいいツアーでもあったということですよね。
今までいろいろあったと思うんです。
今でも不確かなものかもしれないけど。
それでも以前とは違うのだろうなと思います。

彼の音楽に出会っていなかったら、今頃自分はどうしていたのか…全く想像がつきません。
それくらい私の人生に大きなものをもたらしてくれました。
「皆さんも生きてく中で挫折することがあると思う。僕の音楽が少しでも助けになればいい。でも、立ち上がるのは君たち自身の力だ。君たちは今まで困難を乗り越えてきたのだから。これからも乗り越えられると信じてる」
…いや、助けになったどころの話じゃないです。
どれだけ生きる希望や勇気をくれたことか。

特に今から約4年前…進撃が始まり紅蓮がヒットした時期は私の人生の暗黒期でもあり、れぼの活動だけが唯一の楽しみというくらいだった。
いや、唯一の…というより、他に目を向ける気力すら湧かなかった。
なんの希望も持てなかったしただただ未来に絶望してた。
そんな中、私のずっと大好きなれぼさんの音楽が、想像もつかぬ勢いで大ブレークして。
けれど有名になった分、批判や中傷もものすごかった。

まず、れぼさんの誕生日にフルが公開された時は、「普通に1、2番を繰り返せば神曲だったのに」「MVクソ」とかものすごく批判された。
紅白の時も、「声量なさすぎ」「お茶の間冷えてるかー?」とかすごかった。
SHファン一部からも、早くSHの新曲を出してほしいとか、LHは売名だの叩かれたり、離れていくファンもいたり。
SH・LH史においても、1期終了期に次ぐ大きな動乱の時代だったように思います。

「傷つかないのが平和だ。誰だって壁の中にいる方 が楽だ。無理して広い世界に出る必要はない。でも、そこに求めるものがあったらどうだ ろう?目を瞑る方が嘘じゃないだろうか?」
これは当時、6月に更新された本家(今は無きれぼさん個人HP)。
この時の文章が好きで、ずっと印象に残ってる。
嗚呼れぼさんも戦ってるんだ、と思った。
紅白に出場するのも大変勇気のいることだったと思う。
実際紅白観る時ものすごく緊張したもん。自分が出場するのか!?てくらい笑。

だから、私も戦わなきゃと思った。
コミケでCD手売りしてた人が…人を選ぶ音楽って言われてた人が紅白出場。
その姿にとても勇気づけられた。
人生何が起こるか分からない。
…だから、私も希望を捨てずにいようって。

それから、色々ありましたが今は当時に比べたらとても幸せです。
まだまだ大変なことや課題はあるけども。
以前とは考え方が変わったのが大きいと思います。
いつでもRevoさんの音楽や言葉は私に寄り添って、応援してくれていました。
本当にありがとうございます…。
色々あったけど、挫けずに活動を続けてくれて。
なんかもう、泣けてきた。。

紅蓮の弓矢って当時は正直そこまですごい好き!て感じでもなかったんですが。
今、こうして思い返してみると、とても思い入れの強い曲になりましたね。


そして。
「Hiverって奴がいるんだけど」
…ファッ!?
「彼はね、こう言ってるんだ。寂しさは宝石…ってね」
そう…だったのか…。
「悲しさと寂しさは違う。寂しくていいんだよ。出会いと別れを繰り返して、この寂しさを共有して、歩んでいけばいい」

『嗚呼 …僕達のこの寂しさは 良く似た色をした《宝石》 』
イヴェ君が歌ってるこれからも永遠に語り継がれるべきこの尊い歌詞。
これって、そういうことだったの?
でも彼がそう言ってくれたから、一人じゃないなって思えたよ。
この寂しさは皆感じてる。
それに、寂しいってことは今までがそれだけ楽しかったってことでもある。
そんな楽しい時間を…れぼをはじめとしたリンホラメンバーの皆さん、ほんとうにありがとう。

進撃シーズン3もあるし、Rinneはまだ先になりそうな気がするけど、こういう話が出たってことは水面下では動いているのかしら?
心臓のカラオケ終わって、「第三壁」の字幕が出た時は興奮しましたね。
「君たちもオフ会とかやるでしょ?でも集まってもせいぜい何十人とかだよね。こんな大勢でカラオケできるのなんて、今しかないよ」
という意のことを仰った時も、オフ会のことも把握されてるの?と思ったりw
まあしんせきも進撃オタ最大手のオフ会のようなものですがw本気のね。

MCのことだけでとても長くなってしまいましたが…
とにかく感謝を伝えたい。感謝してもしきれませんが。。
れぼさん、リンホラメンバーのみんな、舞台を裏で支えてくれたスタッフ、鎖地平団…
本当にありがとうございます。

私もRevoさんをもっと応援できるように頑張ります。
今までもらってきたものを返せるように。

最後に、ここまで読んでくださったあなた。お疲れ様&お疲れ様です。
ありがとうございました。

進撃の軌跡11/10(千秋楽)~後編~ 

2017, 11. 24 (Fri) 01:03

Linked Horizon(リンホラ)
進撃の軌跡ツアー@川崎市スポーツ・文化センター
11月10日(千秋楽)レポ~後編~



前編にはライブの見どころなども書いてますのでよろしければこちらからお読みください。(前編の赤文字をクリック)。

このレポ、当初は一本にまとめる予定だったんですが流石に厳しかった。
そりゃ公演時間3:40ありましたから(本来の公演時間は2:30…)
長くなるのも必然か。けれど楽しかったからか文章自体はわりと早く書きあがりました。
前編に引き続き、お楽しみいただけたら光栄です。



*本編終了~字幕*

ツアーというか、ライブ恒例となりつつある字幕(Neinの時もあった)。これも日替わりで内容が変わるのですが、、この時の客席の反応がめっちゃ元気で笑えます。ツアーのいつからか恒例になった(神戸らしい…)ウォール教ごっこパート2をやりながら…。
れぼも舞台裏で聞きながらふふっとしてるんだろうな^^
聴きたいぇーがーー!!の叫びが元気すぎてやばい。



DJRevo

その日のP席のアンケートで1位になった曲の、何か一つ楽器の音をアゲアゲMIXで楽しむことができる素晴らしいコーナー。
このコーナーも、凱旋で無ければ今回で最後か。。
れぼ曲はボーカルだけでなく全部の音が主役で、なおかつたくさんのミュージシャンが参加しているのでCDだとなかなか個々の音が聴きとりづらかったりするんですね。なのでこういう機会は貴重でとてもありがたい。

本日選ばれたのは…2ヶ月後の君へ!ギター!
れぼさんが曲に合わせてたまに歌ったり絶妙なタイミングで台詞いれてくれたりするのも醍醐味。
このコーナーが始まる前に、れぼ「本ツアー全通した人?」と聞いたら1階席はP席に一人、後方に一人いました。あとはスタッフw
P席の人に、「流石に僕も君のこと見たことあるよ」と。れぼさん、客席よく見てますもんねー。
何人か顔覚えてたりすんのかな。P席何度も参戦してたら覚えられそう(一回も参戦してないわし)。
全通すごい。憧れるけど、すごい。仮に自分に十分な金と休暇と、行ける条件が揃っていたとしても実行には移せない気がする。遠征で行ったことのない土地に行くの楽しみでもあるけど大変なこともあるし、体力的にはもちろん精神的にも消耗するだろうから。。それだけの情熱と行動力があるってことだよなあ。尊敬する。


アンコール①
ハジマリのクロニクル

これもまみっこの曲か?と思うほど合っていた。
語りめちゃくそうまい。途中のバイオリンソロ、カメルーンさんが持つヴァイオリン本体にて一徹さんが弾いてくれるという2人のコンビネーション…!これ、めちゃめちゃ難しいらしいですね?そりゃね、ヴァイオリン自体が難しいのに人が持ってるバイオリンで弾くって高難度なテクよね。



アンコール②
神話~Μυθος~

これはもう…嬉しすぎた!いや、この曲が始まる前のMCで「ピサロ、コルテス…」とか言い出すもんだからあの曲が来るかと思ってたら案の定だまされたんですがwコーラス、ストリングスしかいないのにおかしいな、とは思ったけどw絶叫してしまったではないか…
海を渡ってないからと。川しか渡ってない。
でも、神話でもどっちでも嬉しいことに変わりはない。騙されたからといって「えー」とはなりませんw
神話ならぬ神曲。しかも自分、サンホラのライブには約7年前から参戦していますが神話を聴いたことはなかったみたいで…。
聴いたことがあるような気がしていたのはNeinのCeiu。

歌姫たちは御業の時と同じ衣装で登場。皆元は白い衣装なんだけど、ライトアップされて実際のハルモニアの色に染まっていて感動!実際は6姉妹ですが歌姫は5人なので、まみっこが1人2役してました。ジェネシス~からの高音はみさきちが担当していたはず。5人のハモリも綺麗だし、もう最高でした。生のクワイヤ付きというのもレアな気が。グラサンが、ハープとかも入れた完全版を届けたいと言っていたので、凱旋でもフラグですね。楽しみ!



メンバー紹介

お題「ツアーで一番楽しかったこと」
今までは進撃に関するお題が多かったようですが、今日は本公演最終日ということで。
特に印象に残ったのは西山アニキと一徹ニキ。

西山アニキ「80年代はギタリストも活躍の場が多くて多忙だったけども最近ではめっきり減ってしまって、演奏する機会は小さなライブハウスかドームに限られてしまった。そんな中、このような場を提供してくれるれぼさんには本当に感謝してる。…みんなRevoさんのこと好きでしょ?れぼさんも、ローランのこと本当に大切に思ってますよ。これ言ったら俺クビになっちゃうかな?まあいいや。最後の心臓を捧げよのカラオケの時、れぼさんも毎回舞台袖で皆さんと歌ってるんですよ。最後の拍手まで一緒にして。でもそういうこと言わないでしょ?」…やばっす(語彙力)。アニキも、れぼも、ありがとう…。

一徹ニキ「SNSとか見てると、ローランの皆さんの気遣いとか素晴らしいなって。王さまとの関係もうまく言葉にできないけど、素敵?てほど簡単じゃないし、愛しいっていうと俺が好きみたいになっちゃう笑。物騒な世の中だけど、なるべく王様やローランの皆さんに悪いことが起きないようにと祈ってる。」…ほんそれ(語彙力)。一徹ニキありがとう…。

あとは、前日に鎌倉から出雲大社まで28日間かけて歩いたという話をしたOBAさんが、今回のツアーは舞台袖で倒れて泡を吹くほどきつかったと言っていたのが印象的。見てるだけでは伝わらない、想像を絶するきつさなんだろうなあ…。ダンサーさんの皆さんも身を削る思いで踊ってくださりほんとうにありがとう。まさに調査兵団…お疲れ様です。凱旋もまだありますが…。



青春は花火のように

この曲は客席含めみんなで踊ってジャンプして、ステージ上の方々も自由に動いてる感あってほんと楽しい。間奏部分で歌姫たちが5人でわちゃわちゃ何かをやるシーン(各地のご当地ネタを取り入れたりしてるらしい)があるのですが、それに団長も加わり、一番後ろに並んで順番にジャンプしたり…とやっていたら歌の入りに間に合わなくなりそうになり、慌てて小走りで戻る団長がかわいかったですwこのあとのMC、ガラガラ声で俺こんな声だったっけ…大丈夫でーすと言ってたけど千秋楽だからと無茶した?お大事に…



*MC*

恒例の、グラサンおじさん最後のお話。
公演時間を大幅に過ぎているにもかかわらず、じっくりと言葉を選びながら真摯に話してくれる、その姿勢が好き。
前日のMCでは「30分くらい話しちゃおうかな?」「話してー!」「いや、無理無理w」と言ってたような?あれ…

「ライブは何のためにあるのかと存在意義について考えるのですが、みんなそれぞれつらいこととかあると思うけど、ここにいる時は笑える。そういう存在でありたい。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうけど、つらい時間もまた同じ。またつらいことがあった時に、楽しい時間があったから頑張れる、そう思えるようになってくれれば。」

「紅蓮の弓矢はエレンの曲として作ったけど、進撃はまだ話が続いているからイメージとずれることもあると思う。でも、さっそく最新話を読んだらこれはエレンの曲だと確信した。紅蓮の弓矢はエレンの曲だ!」

ジャン○の主人公か?(会社が違う)。
紅蓮ほどエレンに、進撃のテーマにふさわしい曲はないとつくづく思うし、なんてよくできた曲なんだろうと、最近になって改めて実感している。

れぼさんが作る楽曲が好きなのはもちろんだけど、トークも大好きで。れぼさんが話すことは毎回毎回変わるけども、その都度思ったことを言ってくれるのが嬉しいし、文字にしたものを読むのと会場で直接言葉を聞くのとではやっぱり響きが違う。ライブに足を運び、彼の言葉に何度勇気づけられたことかわかりません。ほんとうにありがとう…。



☆まとめ☆

進撃の軌跡ツアー全34公演。ツアーの最中はまだまだあるぞ!と思ってたけど終わってみるとあっという間だったなと。自分が参加したのは7、9、11とまさに2か月ごとのペースでした。自分が参戦してないときも、レポが流れてきて楽しかった。でも、やっぱり自分自身が参加するのが一番楽しめる!!楽曲を生で聴けるのは当然ですが、メンバー紹介でのトークとか、レポで見るより会場にいたほうがより一層笑えるし楽しめる。

進撃でリンホラを知ったけどライブに行く勇気がないって人も。サンホラ追っかけてるけどリンホラはいいかなって人も。まだ凱旋があります!それも、今までで一番豪華なフルメンバーで!!このような豪華なメンバーで進撃の軌跡をまるっとやる機会は今後ないだろうといっても過言ではない。ので、ライブに行きましょう♪ぼっちでも大丈夫!ぼっち参戦の人なんてたくさんいますから!自分も何度もぼっち参戦してますし、隣がぼっち参戦の方だったなんてこともしょっちゅうです。

…と、なんだか宣伝みたいになって終わってしまいましたが(おまえはLHの何なんだ
凱旋が楽しみで楽しみで…。でも、千秋楽が終わって数日間はれぼロスライブロスはんぱなかった。だって本公演と凱旋はおそらく別物ですから。。本公演はメンバー紹介やDJRevoなどのトークコーナーも充実していましたが、凱旋ではメンバーが多い分どうしてもトークが削られ、楽曲メインになることが予想されます。もちろん、それはそれで楽しみなのですが、メンバーの皆さんとのはっちゃけた(そして時にぐだる←そこがまたよい)トークコーナーはあれで見収めなのだと思うとさみしい気持ち。
まあとにかくそれくらい楽しかったってことです!

そして、今までリンホラのライブに行ったことがなくてこのレポを読んでくださっている方がいる可能性は極めて低いのですが、もし何かの軌跡が起こっていらっしゃるのなら凱旋公演に行ってください。
まだ一般でチケットとれます!↓
http://shingeki.linked-horizon.com/news/2017/11/06/1700.html
これを読んでくださったのもきっと何かのご縁。行かずに後悔するくらいなら行きましょう!!リンホライブに行くなら~?…

音楽ナタリーさんのライブレポhttp://natalie.mu/music/news/256587

最後までお読みくださりありがとうございました!
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