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絵馬に願ひを!~大神再臨祭~千秋楽を経て 

2023, 06. 11 (Sun) 01:29

絵馬に願ひを!~大神再臨祭~千秋楽を経て

千秋楽を経て、絵馬コンに参戦した感想を記しておきます。
※本記事は曲の演出についての記録はございません。

まず前回のストコンが8年前という事実に軽く衝撃。
そして進撃の軌跡以来Revoさんには会っていない状況でした。
コロナ禍になってからカラオケに行かなくなり、新譜も出てないからSHもほぼ聴かず…な数年間過ごしてた。
15周年記念祭は諸事情により参戦出来ず。
けど新譜とストコンに期待する気持ちはずっと持ち続けていて、それが今年やっと実現。

BD発売延期は驚いたものの、わりとすんなり受け入れられた方…だったと思います。
前情報なしでストコンを見てみたいという気持ちもあり、初日までは敢えて新曲の視聴はせずに参戦。
8年ぶりの感動ったらなかったです。
すべてが最高でした。
ただ、当然ですが前情報なしなので細部の記憶は抜け落ちています。
相模初日が最も良席だったので、全てが終わった今、また戻らないかなあ…なんて。


絵馬フル延期について

千秋楽のあとは様々な感情が渦巻きました。
全ての因子を集められず観られなかった演出があったことに関しては残念な気持ちもあります。
終ひの公宴の「若しくは…」に続いた言葉は何だったのでしょう?
BDが発売すれば判明するのか、それとも永遠に闇に包まれるのか…。

一方、昔のように時間を十分に取れなかったこともあって、事前に予習をしっかりした上でコンサートに参加しなければならないというのもプレッシャーに感じていました。
ある意味延期によって予習も不要になり、皆がほぼ同じスタートラインに立ち参加することができた。
これは延期によってプラスに働いた要素かもしれません。
コンサート後に発売することにより、自分のペースでじっくりと聴き、攻略?していくことが可能になりました。

あるいは、はじめからそんなに観せる気なかった?という可能性も否めない気がしていて。
というのも絵馬は音楽という枠組みから逸脱し、ゲーム的要素も強い。
作品発売前にそれをみせることは、ゲームにおけるネタバレに該当します。
ゲームって自力で全クリしてこその感動ってあるじゃないですか。
Revoさんってゲーマーでもあるので。
その辺の葛藤もあったんじゃないかなあ。
ならばいっそP大神に全て委ねてしまおうと。
そう思ったのかも。
星が集まらなくてもボーナスタイムでもなんでもやって、みせるということもできなくはなかったはず。
ある意味、それはそれで…観るはずだったけどみれなかったものがある。
そいうのを心に抱えて生きていくのも、ロマン?

ただ、それでも曲をじっくり聴きこんだ上でコンサートに行きたい!という気持ちが捨てきれないのも事実。
追加公演があれば、全てが解決します…。
とくに大社組をもう二度と観れないのは悲しい…。


映像化がない件について

これもある程度予測は付いていたのでそこまでショックではなかったです。
しかしRevoさんから「映像化はありません」と発せられた時の空気の重さと言ったらなかった。
予算の関係でできないという趣旨でした。
アプリ化についても同じく予算の問題でできなかったとのこと。
予算とか、容量の問題とかいろいろあるのでしょう。
でもRevoさん自身は諦めていないと言っていました。
たしかにアプリはアップデートし続けなければいけないものでもあるので、一度出してしまえば作品として残り続けるBDで発売したのはベストな選択だったのかなと。


千秋楽MCについて

映像化やアプリが出ない話もそうですし、ほぼ真面目な話でした。
首吊りロープメンバー紹介時は…結構来るものがありました。
切れると分かっていても…ねぇ。
役としてではなく、Revoとしてやったので。
「こんな曲を作っておいて言うのもなんだけど…、自殺は悲しいと思うよ」。

それを伝えるために自らやって見せたんだろうなあ…多分。
Revoさんが昔から伝えてくれていることです。
生きていくのは大変だけど、自死を選んでしまうのはとても悲しいこと。
天涯孤独の人もいるかもしれないけど、少なくとも僕は悲しいよ…と。
これまで様々な経験をしてきたRevoさんが言うからこそ、説得力があり重みがあるのでしょうね。

MCの最後、「君たちにはもう会えない可能性がある。そうはなりたくないけどね…」と意味深な言葉を残して立ち去りました。
おそらく声出しNGじゃなかったら悲痛な悲鳴が上がっていたことでしょう。
感情が追いつかないまま、「…!?」となりながら国歌。
そのあとは…箝口令。
解禁されたらまた記事が上がるかもしれないし、上がらないかもしれない。


さて、、今はフル発売を待つのみです。

このあと演出を中心に別途感想レポあげるかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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絵馬コン 

2021, 01. 14 (Thu) 06:19

気づけば2年前の凱旋以来ブログを書いていませんでした。
それもそう、ライブ参戦もしておりませんでしたから。
久々に、今の気持ちをブログに記しておこうと思います。

絵馬コンの発表があった時、久々のライブ開催に嬉しい気持ちと、行けるかどうか分からない不安な気持ちが入り混じった複雑な心境でした。
そして今、参戦しないことを決断しました。

れぼコメを見て涙が出たし、やっぱり行きたかったなという気持ち。
けれど、ライブ自体が開催されれば配信もあるし、自分が行かなくても参戦して楽しんでくれる人がいるのなら、次に繋がるから。

そして、改めてこの人🕶はツイッター監視してるなと確信w
どんな判断をしても間違ってないよって。
払い戻し対応もするその優しさ。
やはり我らローランの王様、変わってないなあ、真摯だなあと。

参加できる人は全力で防備して、全力で楽しんでほしいな。
何が正しいのか分からないこの世の中で。
最終的判断は自分でするしかない。

2年前の凱旋がとても遠い出来事で、とても懐かしくて。
最後に国歌斉唱したのはもっと前のNeinコンだった。
またみんなで斉唱できる日々が訪れますように。。

9th Story Concert 『Nein』 5月24日千秋楽感想 

2015, 06. 12 (Fri) 00:41

Sound Horizon 9th Story Concert 『Nein』~ 西洋骨董屋根裏堂へようこそ~
5月24日千秋楽感想



他の日程も参加しましたが、千秋楽の内容を中心にまとめていきたいと思います。
当記事はレポではなく個人的感想ですのでご了承くださいませ。



檻の中の箱庭

初めにPV的なものが流れますが、SHライブの幕開け的なこの演出が前から好きです。
迫力あるし、ワクワクしますね。

演出、本当にすごかった!この曲に関しては若干遠めの席からの方が見やすいかもですね。
P席の時近すぎて見づらかった。

打ち込みの音源を流しダンスと演出で魅せるっていうのがサンホラとしては新鮮で。
サンホラファンって音にこだわる人も多いと思いますが、これはこれでコンサートの演出としては盛り上がる。

べぼにゃんの動きカッコ良かったです。べぼにゃんはアクターさんかな?動きがご本人と違う…
マフラーもかっこいい。

衣装も電飾で光る仕様になっており凝っていて、見ていて飽きない。
映像化が待ち遠しいです。



名もなき女の詩

これは初参戦の日の感想ですが、最初の曲がはじまると(すでにはじまってますが)これぞSHだ、コンサートに来たんだ、という実感がわいてきてつい涙腺が緩むんですよ。

パンのところはやっぱり盛り上がりますね。パン屋の少年可愛い。

特筆すべきは終わり方が、今までのコンサートとはちがったんです。
ルーナ「パンはまだはや……エンディミオ…!?」と。
この時の言い方が本当に絶妙で、しかも一曲目だから不意打ち過ぎて、涙腺に来ました。
そして、ここで千秋楽は終わり方が全曲変わるのか、と予想がつくわけですw

クロニカ様一瞬しか出てこないので、もっとじっくり見たかっt



食物が連なる世界

この曲はなんと言っても、南里侑香さんの演技と歌唱がすばらしかった。
CD音源をはるかに超えていました。
とくに「鎖のようなチューブに繋がれたまま逝った…」以降の感情の込め方がすごくて、毎回泣きそうになりました。
shinさんも歌声共にすばらしかったです。
ブリっ子ちゃんも日増しに愛着がわいて好きになりました。

千秋楽END「お母さん、もう一度あなたを産むからね」
!!?て感じでしたw心の準備してたはずなのにw

あと話は変わるんですが、たしか21日にノエルがMCでリクエストに答えてくれてピラミッドの部分を歌ってくれたことがありまして。
のびのびとした素晴らしい歌声で感動してしまいました。
普段激しい曲を歌うことの多いノエル君なので、こういう曲を歌う姿を見るのはとても新鮮でした。



言えなかった言の葉

ゆらまりさん可愛いし、好みの歌声。透き通っていて、かつ力強さもあって。
曲の盛り上がるところが特に強調されていて良かったです。
千秋楽ENDは、微笑ましい終わり方といってよいのでしょうか?

ゆらまりさんは今作がメジャー初だそうで、大舞台に立つのも初だったそうですが、そうとは思わせない演技と歌声でした。
サンホラのステージってそれぞれの演者さんの経験の差を感じさせないのが素晴らしいなって思います。



憎しみを花束に代えて

前半の曲の中では特に盛り上がり、ライブ感があってよかったです。
ステラちゃんすごくお洋服似合ってるし、ルナとの絡みが可愛い。

この日の女性記者はマリィで、登場した途端会場から悲鳴。
かわいい。

ヴェルセーヌコレクションのところはリストバンドもカラフルに光り、盛り上がった!

ENDは…衝撃的でした!!
マリィに向かって「どうして赤じゃないの?何故紫なの?何故青に惹かれていくの…?なぜ!なぜなのよおおおおおおおお!」(要約)とステラちゃんが発狂し銃を向ける。
すると…なんとノエルが登場し、「逃げるぞ!」とマリィの手を引いていったのです!!!
会場はもう絶叫でした。たぶんここが一番叫び声でかかった。
ノエルくんまじ王子様じゃないっすか~、まじ。少女漫画に登場するイケメンを目の前で見ている感覚。
そしてステラちゃんの演技力がすさまじくてですね…なぜ紫なの?辺りまでは皆冗談かと思って笑いが起きてましたけど、その後の緊張感の高まりようといったらなかったです。



MC

ノエル、マリィの手を引いて登場。会場→ぎゃあああああああああ
身長差がたまらん。

その後一度舞台裏に捌けて、ノエル一人で出てきてP席いじり。
詳しいレポはほかの方々が書いてくれてるかと!

一言言うならば、ノエル君かわいい。

ノエル君のガラケー、青くてギラギラしてるっていうのしかわかんなかったわ。



西洋骨董屋根裏堂

この曲はほんと目が足りない。
ノエルが箪笥開けてるのレポ見るまで気付かなかった(汗&汗)

「上る↑上る↑~」のところで足踏みするノエル可愛い。
店主を見て目をごしごしこするノエル可愛い。
黒猫ちゃんと一緒に手をぐるぐるするノエル可愛い。
結論ノエル可愛い。

幼女ミシェル可愛い。タナ子可愛い。

ってこの曲はそんな可愛い曲なのか?

私の聴き間違いでなければ千秋楽だけ?「代金代わりに、命より大切な物を頂こうかしら」と店主様が言ってた気が。
ヒィ…



涙では消せない焔

いつものアドリブじまんぐではなく(というかアドリブしようがない)、かっこいいじまんぐ。
とくに「なぁ君が来た朝を~」の所を歌うじまんぐの表情が真剣そのものでかっこよさパネェっす。
ラスサビでママンと共に車いすで花道の前に出てきて歌うシーンもかっこよかった。
殺陣のシーン、軍服がかっこよく、この曲の演出好きでした。

END「しあわ~せに おなり~なさい~」
これも予想しようと思えばできたはずなのに不意打ちでしたね。



愛と言う名の咎

この曲も目が足りない!
生エレフちゃんは今回のコンサートが初めてなので、登場する度興奮しました。
わーミラコン行きたかったなあと思わずにはいられない(※当時SH知らない)
例のシーン(笑)でエレフちゃんの動きが毎回違うの面白かったwミーシャに全力杉w
エレフはノエルくんとは違う可愛さがありますね。
…と脱線してしまった。

オリオンVSスコルピオスかっこよかった。盾の紋章が後半変わったらしいですね?皆良く見てるなあw

千秋楽エンドについては、えっと、あえてのノーコメントで
下手なこと言うとミラクラスタの皆さんに刺されそうなんで←
一つ言えるのは、グラサンはいつだって全力だということです!!!



忘れな月夜

Joelleさんの歌声はストリングスやバンドをバックに映えるというか…もうほんとに素晴らしいです。
鬼畜な音の跳躍も一切外さず、流石。
私の眼に映るJoelleさんは後光が差していて、リアル聖女なのではないかと錯覚しそうになります。
3人の子供たちが可愛い~。ぶりっ子ちゃんも良い仕事してる。

END「メル…」と呟くエリーザベト。切ない。



輪∞廻

苦しむべぼにゃんが堪らん



最果てのL

Nein
冒頭のセリフ、CDよりもけっこう低い声だったように思います。

この曲はライブの方が俄然盛り上がりますね!
さっきまでノエル可愛いしか言ってなかったけど
ノエルかっこいいよーーーーー!

星空の詩
べぼが歌う旋律に途中からノエルがハモリ始めるのすごい好き。
最後は会場含め全員で「la lalala~」と斉唱。
この演出がなんとなくメルコン追加の最後を思い出してじーんと来ました。



その後…

ノエル、花屋の娘、市蔵が登場し、ノエルの浮気疑惑で騒ぎ立て、漫画のような展開だと会場一同ニヤニヤしながら見ていると、
突然ノエルに紫のスポットライトが当たり、、倒れた…!?!?
そのまま舞台は暗転、ざわつく会場…
とくに苦しむ様子も無く、本当に突然倒れた感じでした、、至って自然に。
暗転後市蔵と花屋の娘が両脇からノエルを支え退場。

この時の衝撃、そして後味の悪さといったらなかったです…今でも引きずってます。
SHのお話って沢山人が死にますけど…ノエルはまた別ですよね。
ノエルは物語の中では死んでいない、現在を生きる存在として、祝賀祭からこれまで関わってきました。
っていかにももう死んでしまったかのように語ってますがw箱の中のノエルは生きているのか、それとも…真相は不明です。

この後サッシャさんが「ノエルは気絶した」と仰っていましたが、純粋にそれを信じたローランは果たして何割くらいいたのでしょうねw
仮に気絶だとしてもただでは済まないだろうと。
なぜなら彼が倒れた後「西洋骨董屋根裏堂へ、ヨウコソ...」と店主の声が流れたのですが、この声が千秋楽はとくに低かったようで?
私はもうノエルが倒れた衝撃でそんなことに気づく余裕は全くありませんでしたがw
《遮光眼鏡型情報端末》の対価を奪われた可能性が濃厚なのではないか?と。

なんというか、ノエルはかつて登場した似非達とはちがう、我々と同じ時間軸を生きる存在だったのに、千秋楽を経て過去の…物語の中の人物になってしまったような。そんな感覚なんです。
ノエル生きて…



輪∞廻特設

ノエルが倒れた後、輪∞廻特設HPの文章がスクリーンに。これまで自分で輪廻特設を開いた時は、左上の部分が拡大されて表示され、音も流れず(IEだと上手く表示できないようで?)しっかり見れなかったため、「いいえ、ad~は」以下本文はこの時が初見でした。
これが初見だったのが幸いしたのか、ノエルが倒れた直後だったからか、言い知れない感動が内側からこみあげてきました。
直感でad~はイヴェールだと思いました。
そして感情の高まりは「ad921d60486366258809553a3db49a4aはめぐりつづける…」で頂点に。
8th Story 「RINNE」 の告知でローラン絶叫。
near futureって今年中ってこともアリエール?のでしょうか??
Neinから1年以内ってことにはなるのでしょうかね、多分。


その後「ところで君達は今日もまだ帰らないのかね」というおなじみの字幕w
「適当に、国歌でも歌って帰りたまえ。
はい、グロリア♪グロリア♪」
には殺i…いえ、ノエルの安否が心配なあまり流石にちょっとイラっとしてしまいましたね、ええ。

もちろん我々はアンコールを期待してノエルコール。と思いきや徐々に星空の詩が広まり。ずれながらも、最終的には全員で星空の詩を斉唱。これには感動しました。

そしてサッシャさん登場!!
サッシャさんによるとノエルは気絶しているとのこと…。一体会場の何割のローランがこの言葉を信じたのか(笑)



☆アンコール☆
輪廻の砂時計

南里さんの素晴らしい歌声で聴けてよかった。間奏のサックスソロもとても素晴らしく。
最後の演出が特にやばくて…妻が倒れた後ぶりっ子ちゃんが「ばっかじゃないの…ばっかじゃないの…」と…
shinさんもいい役してたなあ



サッシャMC

英ちゃんの伴奏で歌ってみようコーナー!
コンキスタドーレスと朝夜でした。どっちも大好きな曲なので嬉しい!
朝夜を歌ってると落ち着くというかなんというか…神秘的なメロディーですよね。





イヴェールは出てこなかったけどイヴェール;;;ってなりました。
個人的に棺の中身が客席からは見えないようになってたのが怖かったです…
ところで輪廻の砂時計も焔もRINNEと関係の深い曲なのではありませんか?はじめから千秋楽はこの二曲って決まってたのかもしれない。
誰もがうっすら期待したと思われるイヴェール君の登場は、ついに最後までありませんでした。



メンバー紹介
最後にRevo with R.E.V.O.が登場!猫耳れぼ!さすが、王様は国民の期待を裏切らないッ!
上からジャンプしてやはりwコケたのですが、心臓に悪いw



即ち…星間超トンネル

「この曲初めてやったのはいつだっけ?代々木…もう五年も経つのか」(うろ覚え)
とれぼさんから代々木という言葉が出てきたのが不意打ちで…わしの初ライブ…
そしてもう五年も経つという事実に私自身も驚愕しました…
勝手にもっと前からある曲だと思っていた…



即ち...光をも逃さぬ暗黒の超重力

この曲の振り付け、王様に合わせなさいッ!と言われたローランはアレ(超←重↓力↑)を左手でやることになったんだけど左手にリストバンドついてないんだよー(笑)



最後、Revoさんのお話

色々と格好良いことを言ってたんだけど、猫耳グラサンな格好でそれらの発言をしてたと考えるとシュール。
寄付について、まだ私の中での考えはまとまってないけど、とりあえず王様らしいなと思った。Revoさんなりに色々と思うところがあるのだと思います。ヴァニスタ、Neinと最近は割と現代のことを取り扱っていますし。

いつだったか、花道からステージ上へ戻る時のれぼさんの背中を見ていたら、背筋といいますか肩周りの筋肉?すげーなと思いました(小並)。締まってますなあ。

「最後に、良い事言って帰ろうかな」とRevoさん。
「君達、俺の名前を知ってるか?」
「…?(この時一瞬本名??と考えてしまって困惑したのは私だけではないはず(汗&汗)」
「俺の名前を呼んでみろ。陛下はつけなくていい」
「Revoー!」
「それが答えだ。この名前で始めたからには、音楽で革命起こしてやる。だから、それまで皆長生きしろよ!」

このお話は自らの名前を捨てなかったよだかと繋がってるのか…と後になって思いました。

あとは「生きて」というメッセージ。思えば陛下は昔からローランに対し「生きて」というメッセージを発信し続けていたような気がします。



国歌

毎度Revoさんのいい話→国歌の流れで泣きそうになるwっていうか泣く。
国歌を歌う時間が大好きです。



そんなこんなで怒涛の展開だった千秋楽。
個人的にドストライクな要素盛りだくさんだったこともあり、大変満足でございました。
このあと、ノエルのその後についての妄想が絶えない私…

国際フォーラム全日参加しましたが、レポはとりあえず千秋楽のみあげることとします。
また何か思いついたらその都度追記するかもです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

Sound Horizon10周年祝賀祭 まとめ 

2014, 11. 10 (Mon) 01:35

Sound Horizonメジャーデビュー10周年ファンクラブ祝賀祭
@渋谷公会堂
感想&まとめ



わたしは26日夜公演27日昼公演に参加したのですが、レポート等を読んで、できれば全通したかったなあと改めて思いました。各公演にそれぞれ良さがありましたからね。



ヴァニスタを手にした時にIwNの最後の歌詞を見て、祝賀祭でいったい何が起こるんだろうと楽しみというよりどちらかというと恐れていたのですがw
今となっては何を怖がってたんだろうという感じ。
もちろん期待してましたが、想像の何倍も楽しませていただいて!

ヴァニスタは初め限定版と初回盤を買ったのですが、何かもやもや~っとしてたんですよ。祝賀までずっと。
そのもやもやが祝賀で晴れたどころかとっっっても満たされた感じですね…
個人的に祝賀直前あたり精神状態やばかったんですけど、それもなんか治っちゃって??え、すごくね。

多分、ノエルパワーですね。
なんか祝賀を経てからノエル君の沼にずっぽりとハマってしまったみたいでですね…
最近二次元のキャラに感情移入することがほとんどなかったんで、私はもうそういうことないのかな…と思ってた矢先にですよ。
自分でも予想外な展開です。
最近ノエルのことばかり考えてて現実見れてない間やばいですがねw



◆現実と幻想の境界◆

祝賀祭までの間に感じていたもやもや…その要因としてあげられるのは、ヴァニスタは祝賀祭を含めたひとつの作品…
つまり、祝賀祭でやっと完結する物語だからでしょう。
作品だけでは足りない。
そして祝賀祭自体がSHの物語の一部になったんです。

私は祝賀祭に行く時、「これから自分は幻想入りするんだろうか…」と思っていました。
予想は的中。

Interview with Noelのラスサビ

Octorber 26,27 Sound Horizon 10th Anniversary Fan Club Event
聞いたことさえないステージ【渋谷公会堂】へ

"オープニングアクトとして出演しないか?"ーーーと
《何だかんだ悪態つきつつも、尊敬しているプロデューサー》(グラサン)に言われてる…



10月26日、27日に祝賀祭に参加した人々全員が、Sound Horizonの物語になったのです。
現実と幻想の境界は崩壊したのか…
これはサンホラ初の試み。
今まではコンサートはCDとは外付け的な位置にありましたから。

さらに現実と幻想の境界をわからなくしているのがNoëlという存在。
ノエルは似非ではない。
それは祝賀でRevoPとノエルが同時に存在したことからもわかったはず。
今までSHに登場した似非は、各地平線に登場しRevoと似て非なる者とされていた。
しかしノエルは現代日本と似て非なる地平線(パラレルワールド)に存在する人物。
つまり別世界に住むもう一人の…Revoということになる。

祝賀祭でノエルは似て非なる地平線からこちらの世界に来た。
IwNのインタビュアー3人も。
幻想が現実となった。

結局祝賀はヴァニスタCDの流れを踏襲してたんですよね。
実際は間に色々入ってはいますが
よだかの星→Mother→Interview with "Revo"
という大まかな流れを。
もはや祝賀祭のためにあのCDがあるんじゃないかってくらいですね。

祝賀後、ヴァニスタを聴いて号泣しました。
うまく言葉に表せないんですが…
あの日私たちは本当に幻想の中にいたのだなあと。
SHのCDデビューしちゃったんです…まさかの。
これから何年経とうが祝賀祭のことはヴァニスタに残るしCDを聴くたびに私たちは思い出すんです。
この構造…事の大きさに頭がついていきませぬ。



◆物語音楽に代わる名称◆

各インタビュアーに宿題として出した「物語音楽に代わるジャンル名」。
次会う時までに…てっきり次の取材までにと思っていたら祝賀祭最終公演だったんですか!?
冨田さん数時間しかないwww

お三方からの案はこちら!
冨田さん ストリオン・・・ストーリー+音+リオン
さやわかさん ナラティブミュージック・・・日本よりも海外で浸透。物語を自分で飲み込んだ上で語る
清水さん KAGEKI・・・歌劇、華劇、過激

まずは私の考えを述べさせてもらいますね。
私はこの中だとこれだ!っていうのが正直ないんですよ。
かといって物語音楽のままだと、れぼさんの言うように語呂が悪いので、新たな呼称はほしい。
そこで私が考えたのは「Roman(ロマン)」。
RomanはSHで5番目の地平線であり、「物語」を指し示す言葉。
響きが良いし、日本人にも意味は違えど浸透している言葉なので良いかなと。
たとえばロックというジャンルひとつとってもプログレとかメタルとか派生してるので、派生する可能性を考えたらシンプルな言葉がいいのかなと思いますね。
欠点は、元は欧州の言葉というのと日本では恋愛(小説)的な意味合いが強いところかな。

ストリオンは語呂がかっこいいし意味もわかりやすいのですが、海外には伝わりにくいかもしれないし物語音楽を定義する言葉としてはSH寄りすぎる気もしますね。

ナラティブ・ミュージックはこれから海外に広めていくのならば向いてると思います。
しかし国内では、なじみのない言葉なので理解されにくいかなあと。

カゲキは日本的な言葉で国内外ともに伝えやすいと思うんですが、物語音楽を指すには狭義に限定されすぎる気が。

…難しいですな。
とはいうものの三案とも私には到底思いつかないような名称なので流石プロだなあと思いました。


現在、物語音楽は広まりつつあるし、これからさらに発展する可能性があるということですね。
私はあまり詳しくないですがボカロや同人音楽界等を見ていてもそれを感じます。

SHは来年春に新たな物語が始まるということなので、その時に物語音楽に代わるジャンル名を使用するのかもしれません。
そうすることで音楽界にどのような影響が及ぶのか…楽しみですね。



最後に
Revoさん、ノエル、本当にありがとう。
ヴァニスタ、インタビュアーやその他出演者の方々、スタッフの方々…
そしてローラン。
祝賀祭を成功させてくれた全ての方に”ありがとう”を言いたいです。



ここまで読んでいただきありがとうございました!

参考にさせていただきました↓
http://togetter.com/li/736852

Sound Horizon10周年祝賀祭27日昼 

2014, 11. 07 (Fri) 02:52

Sound Horizonメジャーデビュー10周年ファンクラブ祝賀祭
@渋谷公会堂
10月27日 昼公演 レポ&感想



レポというより感想中心です。ライブで起こった出来事やトーク等部分的にしか網羅してませんのであしからず。ただ公演後すぐにメモ的なものをとったため26日のレポよりは詳しかったりします。
また、26日夜公演と被る内容については省いてあります。



27日の物販はというと、昼の部開演一時間前にはCDもDVDもほとんど売り切れ&一時物販は既に終了してました。
最終的にはパンフレットまで売り切れてしまったそうです!これSHのライブでは前代未聞では?

あ、ちなみに27日は昼公演が終わった後に公会堂前で拍手とか起こらなかったです。
そんなことを気にする余裕もありませんでしたがw

今回も一階後方席。ライブ中は若干視界が悪かったです。

開演を待ってたら突然悲鳴が上がり、2階席のでっぱりにInterview with Noëlのインタビュアー三人とRevoPが!
26日夜とは逆の方面に出没しました(舞台の方を向いて向かって左側の突き出し。26は右)。



よだかの星

ノエル君!ヴァニスタ!!かっこいい!!
ほんと皆さんキラキラしてて…
でも26夜より音程不安定だし歌詞間違えもあり??
だ、大丈夫かのんたん…あ、朝が苦手だからか…(※のんたんは18時起床が通常運転)。

あ、冒頭の「星を遺そう」のところ、語尾の音程が上がり過ぎちゃって?音程をごまかすためなのか演出だったのかわからないんですけど「星を遺そうぅぅ↑ぁぁあああ↑ぁぁあぁあ→」
みたいになってました(語彙力)。
それはそれで個人的には美味しかったんですけどね。

このあとのMC
ノエル「今、テンション低い」
ローラン「ええー!?」
ノエル「朝は苦手なんだ…今日これから盛り上がれるかどうかはお前ら次第だな」



澪音の世界

26日夜は「クソ澪音の世界」でしたが今回は普通に「澪音の世界」。
クソじゃなくなったの?曲中のセリフもクソ無しだったと思う。
ヴァニスタアレンジほんといいわ。のんたんエロイよ!
さーんほらーい!やっぱり盛り上がる!



光と闇の童話

童話の時にめっちゃノリノリだったやつ私な←
ノエルの童話ほんとテンション上がったし最高だった。

ノエル「この曲、人形が出てくるんだって?で、その人形貸してくれって言ったらグラサンはいいって言ったんだけどパイセンにダメって言われたんだ。だから、お前らがその人形の代わりを歌ってくれるか!」
ローラン「おおー!」
ノエル「野郎どももいるが大丈夫かッ!?」
ローラン♂「うぉぉおおーーー!!(クソ張り切った声)」
ノエル「素敵な裏声でお願いします」
(なんとなくだけど26夜より男性ローラン多かった気がする。)
てことでエリーゼパートはローランが担当!
のんたんと歌うのほんと楽しかった!!
童話終了後のMCでノエル「お前らなかなか歌うまいじゃねーか」。
やったね!

なぜ朝夜ではなく童話なのか?という意見も見たけど、単純に元がロック(ヘヴィメタル寄りだが)だし、ノエボーカル合うし!やりやすかったんだと思う。
朝夜はストリングスいないときついかな。あとは何かノエルが朝夜歌ったらまずい理由でもあったんじゃね?←

ここでちょっと個人的な話をさせてもらうと、自分にとってSHのライブで一番高まる曲って童話なんですよね。
で、今回の祝賀でやっとその理由がわかった。私、この曲単体だとSH中でそこまで好きってわけでもない。それなのにライブで演るといつも一番高まるのは何でだろうと思ってたんだけど、初参戦したSHライブの一番最初に演った曲が童話だからなんですよ。初めて参戦したライブは2010生誕祭。だから光と闇の童話は私のSHライブ歴の中でハジマリの曲。私にとって初めてのストコンであるメルコンも童話から始まるしね。あれが始まった時の感動は今でも忘れない。だからこの感覚はこれからもずっと、SHのライブで童話をやる度に蘇るんだ…。
自慢じゃないけどライブでの童話遭遇率高いんですよね私。すでに5回は出会ってます。



MC、メンバー紹介
YUKIさんの自己紹介が面白かった。
「フライングVのYUKIです。あ、れぼさんも同じフライングV…あっノエルと同じです」
…YUKIさん元気にしてるかな。



Mother

また淳二の長いドラムソロから!26夜とはドラムソロ(Mother始まるまでの)変わってたように思います。
ノエル途中で歌詞間違えて「やべぇ!!」って叫んでました。
むしろ「やべぇ!!」が聴けたから間違えてくれてよかtt
ところでネット情報により知ったのですがこの時のノエル、眼が赤かったらしいですね?
それはつまり吸血鬼を示唆するのか?
なんにせよ美味しい設定ですわ…
この目で確認できなかったのが悔やまれる。
振り付けとてもエロカッコ良かった。またライブでやってねノエくん。

あと今回はノエルの側転無かったと思うんですが。
舞い上がってて覚えてない。やってたらごめんよ;


10年間の映像については全公演共通で、26日夜のレポに記載しましたので省きます。
観客も入れ替わるからか、所々反応の良いシーンに差があったのが面白かったですね。



映像終了後は前日同様「陛下ーーー!」コールで側転しながら登場。
Revo「君達には10周年を迎えてから一番最初に会ってることになるんだよ」
夜公演に参加できない悔しさが、この一言で救われました…

Revo「舞台裏は極力出したくないんだけど、一つだけ入れました。わかったかな?それは仙台でやったReviveです。」
この発言でやっとあの映像の舞台裏が本当に舞台裏なのだと納得←(前回は半信半疑だった)
Revo「ライブが終わった後も、君達の国歌は舞台裏で聴いてます」
…そんなこと言われたら国歌歌う時泣いちゃうじゃないですか…現に泣いた。



フレーズアンケート結果発表

今回はけっこうれぼさんが上位にランクインしたフレーズをアカペラで歌ってくれました!ノエルボーカル風に!
これもライブならではですよね~。貴重です!



*かっこいいフレーズ*

10~4位
宵闇の唄「嗚呼 復讐は罪が故に 粛々と受け入れ給え 嘆いた処でもう手遅れさ」
れぼ「これ書いた人はドSなんですかねぇ。ってこれ書いたの僕なんですけどね!

3位~よだかの星~
れぼ「死んでもいい~生きてるなら~」ここでマイクを客席に向ける
ローラン「燃えてやれ!」って感じだったかと!

1位~死せる英雄達の戦い~
れぼ「運命は残酷だ されど彼女を恐れるな
女神が戦わぬ者に 微笑むことなど~」
ローラン「決してないのだから~」
キー高めで歌ってました!すげーかっこよかった!です!!!



*美しいフレーズ*

3位~この狭い鳥籠の中で~
「地に堕ちるその刻まで 月光のように 羽ばたいてみせよう……」
嗚呼これれぼさんと一緒に歌いたかっt

1位~11文字の伝言~
「0302・0101・1001・0304・0502・0105・0501・0902・0501・0301・0102」
れぼ「今日はポニーキャニオンの偉い人も来てます。こんなアーティストは他にはないですよねぇ。Linked HorizonだけじゃなくてSound Horizonもよろしくお願いしますッ!」 
はい、進撃ライブでも偉い人が来てる中ファンに「おっぱーーーい!」と叫ばせたRevoさんでした。



*なんでか分からないが好きなフレーズ*
2位~Mother~
「こう見えて僕は... 君より一桁ばかり年長者なのだよ……」
れぼ「これ幼稚園児とか年齢一ケタの人に言ってもものすごく器の小さい人間ですよね」

1位~星の綺麗な夜~
「何となく幸せな『第一の追憶』もあったけれど 結局... 人生なんてロクなもんじゃねぇ……」
これもれぼさん歌ってくれました!
れぼさん歌う度アレックスが「かっこいいですねぇ!」って興奮してた気が。



Interview with Revo

トークコーナー!ゲストは冨田さん!
緊張すると言っておきながらテキパキとしていてさすがだなあと思いました。
パンフレット片手に、パンフの内容を所々引き出しつつお話しされてました。

冨田さん「メジャーデビュー当時はどんな気持ちでした?」
Revo「”Elysion〜楽園への前奏曲〜”…僕、あのアルバム嫌いなんだよね。本当は”Elysion楽園幻想物語組曲”というオリジナルアルバムでメジャーデビューしたかった。でも大人の事情とか色々あって実際にはリメイクの”Elysion〜楽園への前奏曲〜”でデビューする形になってしまった。当時はそれがすごく嫌だった。でも今ではそれでも良かったのかなって思う。」
Revoさんの口からメジャーデビュー当時の話が出るなんて意外でした。と同時にその時のれぼさんの言葉はとても強烈だった。
本人の口から会場で直接この話を聴けたのは、とても嬉しかったです。
私は特に疑問に思ってなかったけど、たしかに言われてみればデビュー前の曲とか収録されてますしね…
たしかにれぼさんは嫌がるだろうなあと、納得です。
個人的にはエリ前もメジャーで発売してくれて嬉しいですけどね。

冨田さん「SHはRevoさんが表舞台に立つようになってから変わってきたと僕は特に思うのですが、それについてはどう考えていらっしゃいますか?」
Revo「僕は実は今でも人前に立つのはあまり得意じゃないんだよね。でも、苦手なことでも何年も積み重ねれば出来るようになってくる。そういうことが君達にも伝わったらいいなと思う。やらないことには何も始まらない。最初からできないって諦めるんじゃなくてやれば少しずつ出来るようになっていく。」
このお話を聞いて、れぼさん自身が歌うことには大きな意味があると改めて実感した。
元々多くの批判も受けていたボーカルが紅白にも出場し、大衆に受け入れられるようになった。
それに勇気づけられる人も沢山いると思うし、私もそのうちの一人です。

冨田さん「パンフレットのアンケート読ませてもらったんですけどものすごく興味深かったです。”ローランになって貴方は何が変わった?”の所とか、え!?ほんとかよっ!?って思うようなのもあって(笑)“納税や国民にとても素敵な響きに感じるようになった”とかもありましたね。社会貢献(笑)」
Revo「納税なんて言うと圧制を行う暴君みたいだけど(笑)
(客席の方を向いて)君達は自由なんだよ。だから、自分で稼いだお金を何に使うかも自由。それは他人が決めることじゃない。何に価値があるかはその人によって違うから。自分が価値のあると思うものにはお金を使うべき。価値のあるものをただで手に入れようするのは恥ずかしいこと。くだらないことにお金を使う人はその人自身もくだらない。こちらも価値のあるものを届けようとしてきたつもりだし、これからもそうしていきたい。」
今って音楽を簡単に無料で聴けてしまう時代ですからね。動画サイトとかスマフォのアプリとか…
でも皆がお金を出さなくなってしまったら、アーティストは活動を続けられなくなってしまうんですよね。
たとえば漫画家とか小説家もそうですよね。
だから、サンホラに限らず自分が好きなものにはなるべく対価を支払うようにしていきたいですね。応援する意味も含めて。

Revo「昨日他のライターさんにも言ったんですが、SHのジャンルの物語音楽に代わる呼び方を考えていただきたいなと思って」
冨田さん「えっ!今ですか⁉︎」
れ「いや次お会いする時までにw」
冨「あー良かった‼︎僕今この場でローランの皆さんに殺されるかと思いましたよ!」 (一同笑)

冨田さん退場。
Revo「人が困る姿は心が暖かくなりますね!」
きたードS発言w
アレックスが何か突っ込んでたけど忘れた。
アレックスも退場。

れぼ「10年間やってきて、まだまだやれてないこといっぱいあります。自分が理想とするところに全然到達できてないとも思う。」
ああ…この類の発言何度も聞いてる…と思ったんだけど、そのあと…↓
「でもみんなの笑ってる顔を見たり手紙を読んだりして、こうして応援してくれているローランがいるから意味はあったのかなって。創作はどうしても自分と一対一になってしまうんだよね。自分だけの世界に籠ってしまう。だからその闇を見て何度も挫折しそうになった。でも今では、ローランがいるから孤独じゃない。そう思えるようになった。」
だいたいこんな感じです…
れぼさんがこうして自分の軌跡を肯定するような発言をするなんて……
…・゚・(つД`)・゚・

正直今回の公演は始終ずっと涙目だったんですよ…

で、国歌歌いながら泣いたね…
でも今回に限らず国歌って歌ってるといつも泣きそうになるんだよね。感極まって。
何でだろうね。

国歌終了後、26日同様IwNのラスト部分。
変更点はあったかなあ…なんかもう感情高まり過ぎて記憶ぶっ飛んでて覚えてないです;
27日夜公演ではれぼさんがノエルの頭を撫でてたらしいですね!!?見たかった!



ここまで読んでいただきありがとうございました。
次の記事に祝賀祭のまとめを書きたいと思います。

参考にさせていただきました↓
http://togetter.com/li/736852
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