それでは、
『セールスファネル（販売導線）』と『商品の作り方』について
より具体的に解説していきます。

まず、従来のTwitterマーケティングから、順を追って解説します。
従来のTwitterマーケティングの主流は、

1：Twitterで見込み客を集客する
2：note、Brain、Kindleなどの電子コンテンツを低価格で販売する
3：購入者に個別コンサル、スクールなど高額商品をアップセルする

という流れでした。
まずはTwitterで集客し、Twitterから直接、
低単価商品を販売するという流れを取っていました。

これを『オープンマーケティング』と呼びますが、
現在は、

典型的な避けるべきマーケティング手法の一つ

となっています。
なぜなら、このマーケティング手法では、
高単価商品まで購入されないからです。

殆どのお客様は、一度でもお金を払って心理的に満足した場合、
「満足したから、もっと高額な商品を買いたい」
という気持ちにはなりません。

また、サポート体制が薄い低単価商品では、
“購入したお客様が成果を上げづらい”というのも自明の事実です。

つまり、購入したお客様が成果を上げなければ、
リピートされることもなければ、
アップセルした高額商品が買われることもないのです。

だからこそ、セールスファネルを構築し、商品を作る上では、
『購入者の成果』に焦点をおくことが非常に大切なのです。

そして、商品を作る上では、
お客様が成果を出せるようあなたが直接教えて、
サポートする高単価商品を作ること。