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この作品「中学生誘拐」は「拘束」「猿轡」等のタグがつけられた作品です。
中学生誘拐/高零の小説

中学生誘拐

2,911文字5分
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とある10月の午後4時半頃、部活が無かった伊藤圭音はすぐ帰って勉強するつもりだった。圭音は人通りが少ない道を通る必要があった。いつもはほとんど人がいない道に男がいた。その男に運悪く彼女は捕まってしまった。眠らせて車に詰め込んだ。


圭音は犯人の家の部屋で後ろ手にきつく縛られもがいている。「んぐぅ、うぐう」口には布を詰め込まれており言葉にならない声を上げる事しかできない。そしてそんな彼女を一人の男が見下ろしていた。
男の名は中村達也。 この部屋の主だ。
彼はその光景を見て満足そうに見る。
「くっくっく女が縛られてる光景は最高だぜ」 彼はそういうとカメラを手に取り圭音を写す。
圭音の表情は怯えている。「さて、 お前の事をたっぷり教えてもらおうか。」中村はそういうと彼女の服を脱がし始めた。
「ふむふむなるほどねぇ・・・」 圭音の下着姿の写真をとり、見つめながら中村は呟いた。逃げたくても逃げれない。手足をロープできつく縛られているのだ。
「いやぁ良い体してますなあ。 興奮しちゃいますよ。」 そう言うと圭音の体を舐めるように見る。 彼女は恐怖からか顔を青ざめさせている。
中村は、彼女が学校のカバンにスク水があることに気づく。 今日は水泳の授業があったが雨で無かったのだ。そう言って中村はスク水を取り出す。
「これ着てくださいよ。」「!?」 彼女は嫌々と首を振る。 しかし中村はそれを許さない。無理やり彼女に着せる。


そして中村は満足げに笑い写真を撮っている。
「これであなたは私のものですよ。 一生可愛がってあげますね。」
中村は彼女を体操着に着替えさせ、拘束するのを忘れたまま部屋を出て行った。 彼女は咄嗟に逃げ出そうと思ったが中村は拘束し忘れに気づき、戻ったところで圭音が逃げ出そうとしていたため、羽交い締めにする。「きゃっ! 離して!!」
彼女は暴れるが、 力では中村の方が上だった。
だが圭音は抜けて走り出した。 捕まったら何をされるかわからない。 ただひたすら逃げ続けた。 しかし突然目の前に現れた人物によってそれは阻止された。
「見つけたぞ。 お嬢ちゃん」 そこにはニヤリと笑った中村の姿があった。
「どうする? 大人しく俺のものになるなら優しくしてやるぜ?」
「ふざけるな! ! 誰があんたなんかに!!」
圭音は抵抗するが、ベッドに縛り付けられてしまった。「まあいいさ。 時間はたっぷりあるんだゆっくりやっていこうじゃないか。」そういうと男は圭音の胸を触る。 「いやっ!やめて!」「へえ〜結構大きいじゃねえか。揉み心地もいいし最高の乳だぜ。」
「ひっ... 気持ち悪い・・・・・・」
圭音はあまりの嫌悪感にかられている。 中村は圭音の服を脱がし、もう一度揉み始めた。 「ああいい感じだぜ。 そろそろいいか….....。 」「な、何するつもりなの!?」
圭音は怯えながらも抵抗を続ける。
「うるさい奴だな。 少し黙れ。」 男は圭音の口に布を詰め込み、猿轡を噛ませた。
「んーんんー!」
圭音は助けを求める。 だが当然誰も来ない。彼女は下着だけの恥ずかしさで顔を赤らめた。 「くくくエロい顔してるじゃねえか。」
男は圭音のブラジャーを外す。 形の整った大きな胸が現れる。 「くっくっく最高だよ。 やっぱり若い女はいいわぁ〜」
そういうと男は圭音の胸を思いっきり掴む。「んぐぅうう!!」
痛みに耐えかねて彼女は叫ぶ。
「まだまだこれからだってのにそんなんじゃ最後まで持たないぞ?」
そう言うと中村は圭音の脚を触り始めた。
「んぐうう!!」 彼女は必死に抵抗するが、 男の力には敵わない。「こんぐらいにしとくか。」
そういうと圭音を体操着に着がえさせた。「くっくっく、 最高だったよ。 また来るから楽しみにしててくれよな。」中村は圭音をしっかりと縛り直した。圭音のカバンに入っている携帯の中から居場所共有サービスを開き友達の場所を特定し、誘拐することにした。ラッキーなことに圭音の居場所が分からないようになっていた。

午後6時頃辺は完全に暗くなっていた。人通りが少ないので誘拐・拉致には丁度いいところだった。その友達を車に連れ込み眠らせた。 その彼女の名は小林愛美というらしい。
「ふむふむなるほどねぇ〜。」
中村は圭音に愛美も誘拐したことを見せつけ、拘束した後別の部屋に閉じ込めた。 その後、愛美を自分の部屋に連れていき体操着にきがえさせた。「いやぁ良い体して ますねぇ〜。」
そうって中村は愛美の体を舐めるように見る。 中村は愛美をベッドに縛り付けた。 愛美は目覚め、 なにが起きてるのか分からなかった。 「あなた誰? なんで私ベッドに縛り付けられてるんですか?」
不安そうな表情を浮かべている。 「おっ起きたみたいですね。 おはようございます。 私は中村といいましてね。 あなたのお友達さんを攫わせてもらいましたよ。」
愛美はそれを聞き、恐怖を覚えた。 「な、何をする気ですか!?」震え声で尋ねると、 「決まってますよね? 可愛がってあげるんですよ。」
中村はそう言い放ち、 彼女の腕を掴んだ。 「嫌です! 離してください!」
必死に振り払おうとするがびくりともしない。 「無駄ですよ。 さて始めましょうか。」
そういうと中村は猿轡を噛ませ、体操着を首の近くまでめくった。 するとそこには綺麗な形の胸があった。 「ほう、これは素晴らしいものを持っていますね。」
そういうと中村はその胸を触り出した。 愛美は必死に抵抗を試みるが、 全く効果がない。 「柔らかいし弾力もあるとてもいい胸だ。 実に気に入った。


「んっ!んっ!」 と抵抗している愛美の胸を揉み始めた。
「やはりいい。 この大きさ、形、感度どれも最高だ。」 中村はそういいながら愛美の胸を揉み続ける。 次に手錠を外し後ろ手にきつく縛って圭音のところに連れていった。 「やめなさいよ!! 変 態!!」 中村は 「うるさい! 黙れ!」といった。 中村は猿轡をさせて喋れないようにした。 中村は二人を背中合わせに縛ることにした。 圭音の両手をきつく縛り、口には布を押し込んだ。 「んんーんん!」抵抗するが無意味である。 二人の手をロープで縛り背中合わせにさせ 「んぐぅうう! んぐうー!」 二人は声にならない叫びを上げた。 胸を強調させる為に胸縄をし 「よし、これで完璧だな。」
そういうと中村は満足げに笑い、圭音と愛美はお互いの無事を確認した。
「んんんんん!!」「んんんんん!!」
再び二人で叫ぶ。 (圭音ちゃん、これどうしたら脱出できると思う?) (分かんない。)圭音は言った。 するとその時、中村が戻っできた。愛美に近づき、薬を打った。 すると彼女は意識を失った。 (愛美!?愛美 ! ! ) 圭音が愛美の名前を呼んでいると、圭音にも薬を打った。中村は二人の写真をとり枚数を確認した。満足した中村は夜中に河川敷に二人を捨てて帰っていった。

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