(株)ダイナミクス

★老舗電子カルテメーカー
★内科医が開発
★7年連続新卒入社社員離職率０％達成！


＜当社の事業＞
内科医師が自ら開発・配布した事から始まった、自社ブランドの電子カルテ・レセプトシステム「Dynamics」の開発/販売/サポートを一体で行っています。
現在では電子カルテ業界でも老舗に入り、全国シェアトップ3に入る支持を得ています。
また、業界のリーディングカンパニーとして、携帯カルテ/電子お薬手帳のICTによる実用化やカルテのビッグデータ化と解析/研究を推進しています。

＜地域医療・医学に貢献する＞
国内の診療所向け電子カルテ市場において、私たちの製品は全国シェアトップ3に入っています。医療現場での経験から生まれたソフトなので、現場の医師の使い勝手、要望に沿っていることが強みであり、このソフトを通して地域医療、医学に貢献することが私たちの理念です。地域の医療現場で長年にわたって健康を中心に地域住民の生活を支えている医師を顕彰する、日本医師会の「赤ひげ大賞」にも「Dynamics」のユーザーが数多く受賞されています。

＜医療業界を肌で学べる＞
社員が医療×IT業界について、リアルに学べることも当社の特徴です。「Dynamics」を導入いただいた医師を会員としたユーザー会を定期的に開催しており、当社の社員と医師が常に近い位置で「Dynamics」について語るなかで、医療IT現場の今を学んでいます。そして、ユーザー会を通した意見や要望は、製品の機能、性能アップに生かされています。こうして、毎月のようにユーザーとの接点を持つというスタイルは、電子カルテ業界のなかでもなかなか行われていないこと、と自負しています。

＜先駆的取組＞
私たちは、電子カルテ・レセプトシステム「Dynamics」によって蓄積された診療データの有効活用を目指す「STADYプロジェクト」を展開しています。これは、「Dynamics」内の各種データを収集、分析、活用することにより、新しい知見を会得するとともに、地域医療や医学への貢献を目的としたものです。これにより、医療政策や診療環境の向上に寄与できればと願っています。これまでに、疾病動向調査、ヘリコバクターピロリ感染胃炎の除菌療法動向調査などさまざまな活動を行っています。最近、厚生労働省からレセプトのビッグデータ活用に本格的に乗り出すという発表がありましたが、当社はそれに先んじて動きを進めています。

• 1996年
  • ・ダイナミクス開発開始
• 1997年
  • ・大阪府茨木市の高原クリニックにてダイナミクス運用開始
• 1999年
  • ・初のユーザーが導入
• 2006年
  • ・携帯カルテ merody/candy リリース
• 2012年
  • ・札幌支店開設
    ・東京本社新事務所移転
• 2013年
  • ・stadyプロジェクトによる疾病動向調査
• 2014年
  • ・ダイナミクス研究会事務所開設
• 2016年
  • ・労災・自賠責対応ダイナミクス正式版リリース
    ・有床版ダイナミクス正式版リリース
• 2019年
  • ・電子お薬手帳アプリ Candy　特定健診連携機能リリース
• 2022年
  • ・新HP（https://dyna.superdyn.jp/）公開