4票差で落選、72歳元議長「有権者が世代交代を望んだと…」 長野市議選、20代2人初当選 

有料会員記事
長野市議選の投票に訪れた市民=17日

 任期満了に伴い17日に投開票した長野市議選(定数36)で、20代の無所属新人2人が当選した。同市議選で20代が当選するのは2015年以来だ。一方、最大会派「新友会」(18人)の会長や議長経験者が落選。日本維新の会の公認候補が初の議席を獲得したこともあり

(残り739文字/全文866文字)

ログインして読む

この記事は会員限定記事です

続きを読む(無料会員に登録)

有料会員に登録すると

  • 会員記事が読み放題

  • 気になる記事を保存

  • 朝刊・夕刊(紙面ビューアー)の閲覧

  • 信毎ポイントで商品交換

サービス内容や料金はこちら

あわせて読みたい