アパレル企業に向けてオリジナルの服生地を提案・販売している当社。私たちが得意とするのは、ヤングからキャリアまでのレディースアパレル向けの企画・提案です。ウールや綿、麻、化繊などあらゆる繊維を取り扱っているため、お客様のどんなニーズにも応えられるのも当社の強みの一つ。一社一社との取引を大切にしながら、素敵な洋服をつくるために必要な生地提供を続けていきます。
みなさんが普段着ている服がどのようにできているか知っていますか?服づくりに欠かせないものが「生地」です。私たちのミッションは、アパレル企業が考えた洋服のデザインを、より引き立てられるようなオリジナルの服生地を提案し、販売すること。アウター、ボトム、ブラウス向けなど、無地、チェック、プリント等の素材をはじめ、レースやジャガードなども取り扱っていますし、パンチング、ボンディングなども対応しています。なかでも当社が強みとするのがウールの販売。日本でも有数の毛織物産地である「尾州産地」の機屋と長い取引を続けています。そのほか、綿や麻、化繊などあらゆる生地を取り揃え、お客様のニーズに応え続けています。
当社では現在12名の社員が在籍しています。「少数精鋭で生地のプロばかりが集まっている」と思われがちですが、みんなが最初から精鋭だったわけではありません。知識を深めながら、たくさんの生地を企画し、販売していくなかで、徐々に経験や能力を身につけてきました。少人数だから一人ひとりの仕事分担が広く、自然とさまざまなスキルを身につけていける職場です。また、アットホームでみんなで助け合う社風が根付いているので、困ったことはなんでも相談できるのも当社の良さ。社長も含め気さくなメンバーばかりなので、休憩中には談笑するなど、笑顔もたくさんあふれています。働きやすさもスキルアップも叶うと、社員からも好評です。
服は着る人を楽しく、幸せにしてくれるものだと思っています。私たちが販売するのは、そんな服の材料となる「生地」。お客様の要望を叶えられる生地を提案していくのが、営業の仕事です。提案した生地が服に生まれ変わり、店舗に並んだり、有名モデルが雑誌で紹介していたりすると、「自分が提案したあの生地から、この服が生まれたんだ」と嬉しさが込み上げてくるものです。また、私たちはトレンドの移り変わりが激しい、レディースアパレル向けに提案をしていることもあり、常に新しいトレンドや流行を学べるのも、当社だからこその醍醐味。生地の可能性を追求しながら、お客様の要望に応え続けていける仕事です。
事業内容 | 婦人服地の企画、開発、卸販売 |
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設立 | 1971年7月17日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 13名(男性11名、女性2名)※2023年4月時点 |
売上高 | 3億1千万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 永田 敬久 |
事業所 | 本社/愛知県名古屋市西区城西3-10-13
東京企画室/東京都渋谷区千駄ヶ谷3-40-7 MTビルB1F |
販売先 | アルページュ
サンエーインターナショナル 玉屋 ビッキー ベイクルーズ ビームス ユナイテッドアローズ ほか有力アパレル、SPA、専門店など多数 |
企業HP | https://www.parica.jp/ |
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