露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 広島公演 10月14日 Ⅱ

2017-10-24 22:43:49 | SH/LHイベント記憶留書


戸惑い混じりの拍手の中、再び登場のRevo団長

Revo団長「このざわざわした感じが好きです。」とご満悦

そしてFlying Freiheitの登場

Revo団長「君たちの背中にも自由の翼があることを信じて歌います。」

「自由の翼」

ダンサーさん方も戦いを繰り広げているので

いつまで経っても目が足りない


「双翼のヒカリ」

何度聴いてもMANAMIさんの小鳥の囀りのような歌声が心地好く

そして勇敢にも哀しげで切なくなります

「小さな羽が…」の踊りが1度目と2度目で異っているようでした


「自由の代償」

「Freiheit」のロングトーンが凄かったです

上手側では西山アニキがピックを遠投しているのが見え

下手側では、あっちゃんとYUKIさんが腕を振り下ろすようピックを飛ばしていました

Revo団長が大きくジャンプした時の跳ね上げた脚が堪らなく素敵でした


「彼女は冷たい棺の中で」

ここ最近ミカサのあゆさんを見ていたのですが

歌いながら右手→左手を斬られ

堕ちる様を表現する実咲さんも凄いと思います


心臓を捧げる前のMC

歌ってもらいたいこと

Revo団長「歌って欲しいところに限ってドイツ語だったりするのですが

この曲は日本語なので堂々と言えま~す。」

それに伴う振りを歌に載せて説明し、準備を整えての

「心臓を捧げよ!」

何だか迫力が凄かったです

音程が乱れている訳ではないのですが、歌声がどこか不安定で

ほんの少しで崩れてしまいそうなバランスの分

いまこの瞬間にしか聴けないことを深く感じ取れました

そんな貴重な歌声に歌声を重ねて楽しめる幸せ


静かな海の旋律のハーモニーに陶酔

敬礼の後、壇上へと登り、夕暮れの空へ

飛び去った景色の後に映し出されるツアーロゴ

拍手の中浮かび上がる文字

「斯くして、本編は一旦の終焉を迎えたが

自由を求めて壁の外へと踏み出した

壁内人類の戦いはこれからも続く。」

平和記念公園でも有名なこの壁外拠点に集いし鎖地平団・広島支部の諸君

進撃関連以外の曲も訊きたいぇーがー?」

「ならば、人間の鎖を再現しつつ

いつもくだらないネタをやっているが、今回は

争いのない世界が続くように真摯に祈りを込めて

叫ぶがいい」

通常のカウントダウンからの「「「聴きたいぇぇぇがあぁぁぁ!!!」」」


進撃の軌跡 広島公演 10月14日 Ⅲ へ続きます

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