露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 京都公演 10月9日 Ⅱ

2017-10-22 21:23:55 | SH/LHイベント記憶留書

MC

拍手の中再び登場したRevo団長

「このまま歌いそうになったけれど、ギター弾くんだった。」

Flying Freiheitを絶妙な角度で渡すふくちゃんもよく見えました


「自由の翼」

YUKIさんが目の前でした

淳士さんのオレンジの片鱗も見えないくらい目の前でした

隣にはあっちゃんもいて

凄まじい速さで指板を駆け巡る様が見られて

楽器を奏でる指が大好きなわたしは感激しました


「双翼のヒカリ」

ダンサーさんの目の前で更に迫力が凄かったです

あっちゃんは提げているものと固定してあるもの

2本のベースを使い分けていました

ドラムも良く聴こえてカッコ良かったです

一徹アニキのソロも素敵でした


「自由の代償」

またもや目の前のYUKIさん見てました

客席に笑ってくださるのが素敵です

「お前の翼は…」で「自由の翼」の方を歌ってしまったRevo団長

「やってしまった」という風に仰け反る団長

あっちゃんが最後客席にベースのヘッドを向けて撃つような仕草

ずきゅーん


「彼女は冷たい棺の中で」

間近で見ると突き刺さる鋭い視線

挑みかかる兵士がリズムに合わせて包囲網を狭めるのが好きです

「私は何処へ帰ればいい?」の悲鳴じみた鋭い声も素敵でした


心臓を捧げるためのMC

振りのレクチャーを替歌で説明しつつ、止まるところについて

Revo団長「無になりま〜す。

今日は楽しかったなーと思いながら無になりま〜す。」

「思いつきで言ったけれどそんなに無にならなくても良いです。

微動だにしなければ。」


「心臓を捧げよ!」

舞台と会場とで一緒に歌える幸せ

淳士さんが各ソロパートの最後数拍を無音にして

ソロの楽器のみが聴こえてカッコ良かったです


穏やかな海の旋律を奏でた後

夕暮れの空へ飛び立つRevo団長


飛び去る風景と立ちはだかる壁

映し出されるツアーロゴ

拍手の中、浮かび上がる文字は

昨日と同じく「諌山先生、毎月続きを楽しみにしております!」

「だだ漏れだ心の声はさておき」

「伏見稲荷大社でも有名なこの壁外拠点に集まりし鎖地兵団・京都支部の諸君

進撃関連以外の曲も聴きたいぇーがー?」

「ならば、再び人間の鎖を形成しつつ

立体機動で千本鳥居を駆け抜けるイメージで叫ぶがいい」

「⑩00本鳥居」→「 ⑨99本鳥居」と

まさかの千からのカウントダウン

しばしして「中略」

「70⑨本鳥居」から再開し戸惑う中

しばらくして「縦糸は紡がれ」

「⑤本鳥居」→「④本鳥居」→


「「「聴きたいぇぇぇがあぁぁぁ!!!」」」


進撃の軌跡 京都公演 10月9日 Ⅲ へ続きます

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