露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 仙台公演 9月17日 Ⅳ

2017-10-02 21:43:49 | SH/LHイベント記憶留書


続きましてメンバー紹介

今回のお題は「もし『進撃の巨人』の登場人物になったら何体討伐できる?」

一番初めに呼ばれたのは福永実咲さん

実咲さん「(アニなので)駆逐される方ですね。」

Revo団長「じゃあ調査兵団何人倒せる?」

実咲さん「全滅ですね。」

Revo団長「漫画だと何巻で終わるんだろう。」

実咲さん「2巻で私が登場して、3巻で終わりですね。」


MANAMIさんは「100体」

巨像恐怖症だけれど、足が早くて、ジャンプ力もある、と

実際にジャンプされると背の高いMANAMIさん自身の

腰の高さを超えるくらい跳んでおられました


月香さんは「ジェットコースター苦手で立体起動が無理」

という訳で、討伐補佐に回るそうです


柳麻美さんは「ミカサについていく」

ので、基本的に取りこぼしがない、なのでやる事ことがない、そうです。

Revo団長「ミカサが1回駄目になりそうになった時

麻美がいたら何とかなったかもね。」

麻美さん「ガス使って!って

あとミカサに一度に10体向かってきたら2体くらい倒しますね。」

Revo団長「ミカサの為に戦う。」

麻美さん「いちおう人類の為に。」


松本英子さん曰く「麻美ちゃんの後やりづらい」

元ソフトボール全国大会ベスト8の英子さん

英子さん「ボールがあれば、指示された場所には当てられるので

隙を作るので、Revoさん仕留めて」

Revo団長「いや僕はその補佐で、本気の雪合戦とかだと

雪玉渡す人がいたりするじゃない、そんな感じ。」

英子さん「討伐補佐の補佐みたいになっちゃいますね。」


次はダンサーさま方

細木あゆさんは運動神経がないとおっしゃる

Revo団長「踊れるのに?」

あゆさん「25m11秒とか」

Revo団長「それは…遅いね、早い人だと50mそれくらいだから。」

という訳で討伐数は0体

Revo団長「紀元由有に作ってもらったら?踊ってたら倒せる感じに」


佐藤洋介さんも「0」

洋介さん「ハンネスさん的に逃げ惑いますね」


OBAさんいわく「シミュレートしたけれど無理」

「巨人化できたら合気道で、手首を固めて、つむじを…」

「つむじ…?」とざわつく客席

笑い過ぎて声を震わせながらRevo団長「解った、うなじだ…」


矢島みなみさんは仙台公演が今ツアー初登場

『Nein』のコンサートでの判りやすい役は「言えなかった言の葉」の突風

Revo団長「お手紙が風に飛ばされてしまう表現なのだけれど、

最初は黒猫がもってっちゃったようにしか見えなくて。

あとから白い布が追加されたんだよね。」

そんな裏話も聞かせてもらいました

そして、みなみさんも運動神経悪い、というわけで

みなみさん「でも頭はあるので司令塔をします。」

Revo団長「Revo遅いっ!英子遊んでるよ?いいの?」

インカムで指示を出す仕草つきで司令塔ごっこ


続いてバンドメンバーの最初は弦一徹さん

一徹さん「倒せるけれど、西山アニキが認知症で…

巨人の中を徘徊しに行ったりしちゃうから保護しに行かないと。」

ストリングスメンバーの紹介の後、ストリングスからもう1人

カメルーン真希さん

一徹さんのお話でストリングスチームは鰯だ、というのが印象に残っているそうです

群れで一体のように泳ぐのがストリングスの在り方に通じると

真希さん「ストリングスは9人いるので、3人1体倒せるかな、と。

でも一徹さんが西山アニキの保護に行くと、鰯なのでみんなそっちについて行く。」


そんな西山毅アニキ「(討伐は)オフステージじゃ無理。」

「オンステージだと目もちょっと大きくなる。」

「あと憧れって大事だよね。ミカサになりたかったらそれくらい。」

「ちなみにRevoさんは何に憧れてやってるとかあります?」

突如パスを放つ西山アニキ

Revo団長「僕は特に誰も…。そんな訳で、他にない変な人になってる。」

ただ、ちょっと逸れるなら、ジャッキーチェンになりたかったそうで

Revo団長「男子は憧れるよね。昔はバク転もできたけれど」


YUKIさんは「0体」

YUKIさん「殺生は駄目ですよね。そういうのは歌姫さんに任せといて。

僕はギタリストなので、ギターで巨人を魅了します。」


淳士さん「僕はびゅーんって飛んでいきますよ。」

「でも着地がね。基本座り仕事で、移動も車とかなんで…

YUKIの観光にたまについて行くと、すげえ、歩いてるって感動しますから」

という訳て、最初の一撃ですべてがかかる淳士さん


五十嵐宏治さんことらっしーは

…すみません失念しました。。


長谷川淳さんことあっちゃん

短距離選手だったので足は速いあっちゃん

あっちゃん「でも僕は三半規管が弱いんで立体機動無理ですね。」


最後はゲストの木管セクション

ピッコロとフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットの4名

代表して高桑英世さん

高桑さん「僕は西山アニキとセイムエイジなので、どっちかというと徘徊する方」

Revo団長「何か男性陣より女性の方が…いや男女じゃないな

ほかみんな現実的だけれど、歌姫だけお花畑でファンタジーに考えてる。」

袖に集まった歌姫たちの無言の抗議の仕草を受けつつ総まとめをして

今回のパフォーマンスは木管セクション

「光と闇の地平」

ゲーム「BRAVERY DEFAULT」のフィールドで流れる曲

温かな木管が響かせる、歩調に寄り添ったリズミカルな曲

昼から夕暮れ、そして夜から夜明けへ

袖に下がって聴いているRevo団長

両手で3DSを操作している仕草していました

ゲームをしながらずっと聴いていた曲

生演奏で聴けてうれしかったです

今回の木管アレンジはRevo団長は関わっていないそうで

奏者さんの手でまた素敵にアレンジされたのが嬉しそうでした


そうして最後の曲に行く前に、冷えてしまった体をほぐすため

少し前の公演から音出しタイムが設けられたそうで

しばし、音出しと体ほぐしで準備してからの

「青春は花火のように」

「よだかは燃えた」のところで奔る青い光の中

Revo団長が「燃えてやれッ!」のポーズをとっていて

ノエルを想わせて最高でした

間奏では歌姫さま方の横エグザイルに参加されてました

合わせて跳んだり大盛り上がりの1曲

花火が儚く消えてしまう様に、終わっった瞬間寂しくなります


舞台上の方々勢揃いして、Revo団長の合図で敬礼

大歓声の中去って行くメンバーの皆さま

独り残ったRevo団長のお話

「6年振りに仙台に来れて良かった」

2階席3階席も一人一人の顔を見渡しながら

「全員の顔を見ています。」

そして一言「笑ってくれよ。」

進撃の世界をみんなで楽しんで、1人でも多く笑顔にしたい

力が足りないところもあるけれど、力を貸してくれるメンバーもいる

「Revive」もやって、もう1度伝えるけれど、忘れてはいません

チャリティーのツアーではないけれど、笑顔の数だけ義捐金を送ります

Revo団長「だから笑って。無理にでも笑顔にするぜ?」

悲しみに触れずに生きてはいけない

でも、笑顔を見てポジティブな感情が舞台と客席で循環して軌跡になっていく

良いことを言いたいけれど語彙力がなくて、言葉の無力さを噛み締める

2ヶ月前の僕でも2ヶ月後の僕でも言えない

「言葉にできないことは音楽にします」


大変な災害に見舞われた地を励ましたい思いで

真摯に言葉を選びながらたくさん話されたRevo陛下

すべてを憶え切れない程の言葉の数々

文章にし切れてはいないとは思いますが

断片的であっても憶えている限り留めて置こうと思います


そしてひとつの宣言

Revo団長「同じ舞台はしないと決めています。」

「だから、Reviveは明日はやりません。」


一度きりを大切にされているのでしょう

1度だけ、そしてまた違った曲を届ける

その姿勢が大好きで、いつも楽しませてくださるので

何度でも足を運んでしまうのです


Revo団長が去った後

感謝の気持ちを籠めて「心臓を捧げよ!」を皆で歌い

仙台での1日目の公演は幕を閉じました

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