露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 相模原公演 8月13日 Ⅱ

2017-08-26 14:55:16 | SH/LHイベント記憶留書


客席の信徒が腕が繋がったまま状態に戸惑いながら拍手をする中

Revo団長が再び登場

僕も裏のモニターでみんなを見ていて、祈っていた、と

Revo団長「宝くじ当たりますように」

というのは冗談で

Revo団長「君たちが現実で困難な目に遭っても、乗り越えていけるように祈りました。」


そして次の曲へ向けての準備

ギターを運んでくれている福ちゃん

10年くらいギターを運んでくれているのだそうです

Revo団長「職人技になってきてね。」

めっちゃ受け取りやすい角度で渡してくださるそうです


「自由の翼」

途中ヘッドからビックを取ったように見受けられたのですが

それ以降、ピックをよく客席へ飛ばされていて

プレミアムシートがとっても羨ましかったです


「双翼のヒカリ」

ラストで壁へ向けて走り去っていく調査兵団を

微動だにせず見送るMANAMIさんの後ろ姿がとても悲しい


「自由の代償」

今回もまた淳士さんを見るのに失敗しました。。

YUKIさんもあっちゃんもRevo団長も西山アニキも前に出るので

奥に目が届きにくいのです


「彼女は冷たい棺の中で」

ライトの演出が際立っていて

「冷たい棺の中で…」という最後のシーン

光の輪の中に実咲さんが閉じ込められているように見えました


最後の1曲を前にしてのMC

心臓を捧げるレクチャー

Revo団長「勢い余って早く胸に下ろしてしまったり、そんな自覚があります。」

客席の傾向ではなく、ご自身の自覚なのがポイントですね

Revo団長につられて先に下ろしてしまったのはわたしだけではない筈です

Revo団長「間違っても堂々としていたらいいんです」


「心臓をささげよ!」

間奏の金管の響きを生で聴きたくてやってきた相模原

だって『Chronicle 2nd』「聖戦と死神」とよく似たあの旋律が

生演奏で聴けるのですよ

最高&最高でした

後ろの席を妨げることを心配しなくても良いので

いつも以上に腕を高く上げて心臓を捧げました


その興奮を冷ますかのような海の旋律を奏でた後

夕暮れの水平線へ飛び去る


暗くなる中で鳴りやまない拍手

映し出される問いかけ

「陣馬山でも有名な相模原支部の諸君

他の楽曲も聴きたいぇーがー?」の問い

そして、今回も町田の領土争いを交えながらの要求

客席の答えは勿論

「「「聴きたイエェェェガアァァァ!!!」」」


進撃の軌跡 相模原公演 8月13日 Ⅲ へ続きます

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 進撃の軌跡 相模原公演 8月... | トップ | 進撃の軌跡 相模原公演 8月... »
最新の画像もっと見る

SH/LHイベント記憶留書」カテゴリの最新記事