DJ Revoのコーナーのあとはメンバー紹介
唯の紹介ではなく、進撃の世界を楽しみながら
という訳で今日のお題は「好きな台詞」
まずは歌姫さま方から
MANAMIさんはヒストリアの台詞
「何だかとっても不思議だけど、あなたといると
どんな世界も怖くないや!」
モノマネもされていてとっても可愛かったです
月香さんは「まだアニメになっていないけれど」と前置き
Revo団長「危なかったらピーで消すから」
月香さん「ケニー・アッカーマンという人がいて…」
搔き消すのが完全に出遅れる団長
Revo団長「ケニー何とかという人がでてきま~す。」
月香さん「『死ぬまで息してろっていうのか?』
ほんまにそうやなって」
柳麻美さん「何かを変えることができるのは
何かを捨てることができる人だ」
モノマネでマミミンでした
松本英子さん「帰ろう、俺たちの家に」
ご自身の息子さんもそんな風に優しく育ってほしいな、と
Revo団長「あれは天然だよね。かっこつけようとがじゃなくて」
福永実咲さんアニとして歌っておられて、アニが大好きだそうで
実咲さん「アニ・レオンハートという方がいまして」
Revo団長「知っています」
「アルミン、私があんたの良い人で良かったね。
でも、私が賭けたのはここからだから!」と圧巻のモノマネ
背後では、歌姫4人で格闘の構え
続いてダンサーさん方がパフォーマンスと共に
鈴木あゆさんは確かライナーの「結婚しよ」
「シリアスなようでぶっこんでくるから笑っていいのか…」
渋谷亘宏さんは膝を内側に曲げて後ろへ倒れて立ち上がる
Revo団長「僕だったら永遠に帰って来れませ~ん」
好きな台詞は「死人がどうやって喋るの?」
渋谷さん「10代の小娘が、いい年のおっさんを黙らせるっていう」
松村武司さんはブレイクダンス
Revo団長「僕だったら3回くらい足攣ってます」
好きな台詞は「心臓を捧げよ!」
漫画喫茶で読んでいて、うおぉってリクライニングを起こしたくなる
で、机の上の飲み物をこぼす
Revo団長「ドリンクも捧げちゃうね」
松村さん「そしてズボンも捧げるっていう」
Revo団長「長く一緒にやっているけれど、真面目なたけちゃんの
一番ひょうきんなエピソードかもしれない」と笑顔
高杉あかねさんは漫画を読みながら登場
読み耽っているようで、おもむろにY字バランス
そして台詞を探しに戻る
で選ばれた台詞が確か…
「私は強い…じゃなくて、『戦わなければ勝てない』」
次はバンドメンバー
まずはギターYUKIさん
Revo団長「麗しいYUKIで~す。」
YUKI「こっちの方見切れているけどYUKIで~す」
Revo団長「YUKIは何が好き?」
フランクな尋ね方が素敵でした
「全部俺に投資しろ!」
YUKI「すごいプレゼンですよね。僕だったらギター弾かせては言えるけれど
全部僕のギターに投資しろなんて……」
Revo団長「西山アニキはいいからギターのフレーズは全部よこせ
なんてね」
上手側に座っていた西山アニキ倒れる
Revo団長「YUKIは礼儀正しいのでそんなこと言いません」
お次はベースあっちゃんは「結婚しよ」がかぶってしまったので急遽ミケさん
あっちゃん「諦めなければ…的な、好きなら覚えておけよっていう」
Revo団長「諦めたらそこで試合終了、的なあれだね」
ドラム淳士さん「台詞じゃないのですが」
ミカサの家が暴漢に襲われて、エレンが助けに入るも捕まって
ミカサの力が目覚めるところ
床板がバキイッ!となるのに
淳士さん「キュンってなりましたね!
で内心、ミ・カ・サ、ミ・カ・サって」腕を振る
「みんなももう一度純粋に読み直してみて
ミ・カ・サ、ミ・カ・サ、ってなるから」
自由への進撃Liveの時も思ったのですが
淳士さんの好きな場面の独特なセンスが大好きです
キーボード五十嵐さんことらっしーはハンネスさん
「俺がお前の母さんを救えなかったのは…」のところ
らっしーさんはハンネスさんに共感するところが多いそうです
ストリングス筆頭の弦一徹さん「うるせえな」
とリヴァイに似せて吐き捨てる
Revo団長「モノマネ?いやただの口の悪いおじさんかな」
リヴァイに近い、と言われるそうです
ストリングスからもう一方、藤田クリスチーナさん
今日からクリスチーナさんになったそうで
Revo団長「昨日までやよいだったのに」
クリスチーナさん「本当にそうなんです。ミドルネームというか。」
Revo団長「そうとは知らずに失礼しました。」
驚きつつも頭を下げておられました
好きな台詞はサシャの父「立派になったな」
最後にギター西山アニキはサシャが奇襲に失敗した巨人に対しての
「すみませんでしたぁ!」
西山アニキ「関係ない話していい?」と始まったのが
アニキが大好きだというサウナの話
ホテルにサウナがあって、入ったら貸し切り状態
ドアを背に、癖で運動をしていたら
後ろから男性が入ってきて
アニキの後ろ姿を長い髪で女性と勘違いしたらしく
「すみませんでしたぁ!」と出て行かれた、とのこと
Revo団長「本当に関係ない話が始まったと思ったら戻って来た」
そんなこんなでメンバーみんなで進撃愛をぶちまけた後
各公演につき1名がパフォーマンスをするとのことで
今日の担当は西山アニキ
アコギを用意して、Bonus Truckの解説をしてくださいました
弾き始めはRevo団長、それからYUKIさんが入る
そしてアニキのハモりはリードパートを観客に歌わせながら…
アニキのアコギに合わせて歌えて嬉しかったです
なお、シンプルな分とても緊張するのだそうで
Revo団長も「直前まで『捧~げよ~、捧~げよ~』てやってるから手汗が…
すべって危ねえっていう」
そんなこんなで楽し時間はあっという間に最後の1曲
「青春は花火のように」
跳べるところは跳ぶように、振りも真似してみて、と団長より指示
打ち上がる花火の音と映像を合図に
元気いっぱいに暴走する楽しい1曲が始まりました
跳んだりして、とっても楽しかったのですが
Revo団長、一部歌詞が飛んでおりました
「誰が中二だって?」の所では
Revo団長はリングアベルポーズ
歌姫さま方はそれぞれジョジョ立ち的なポーズ(笑
「ブラボー!!!」と歓声
そうして、舞台上の皆さまが勢揃いして1列に並んでお辞儀
「Linked Horizon Live Tour 2017 進撃の軌跡
金沢初日、ありがとうございました」
観客からは歓声と感謝と拍手
Revo団長は一端後ろへ退がるもなんだか様子が変
「そうか忘れてた」
「退がろうと思ったら皆見てくるから何かと思ったら……」
締めの儀式、Revo団長の「心臓を捧げよ!」の声に
鎖地平団式に「「「イェーガー!!」」」と応えよとのこと
Revo団長の力強い「心臓を捧げよ!」の声に
「「「イェーガー!!!」」」
Revo団長「ありがとうございました」
そうして端からはけていかれる演者の方々
二手に分かれた歌姫さま方が投げキッスをしてくださったのですが
中央で棒状のものを振る仕草をするRevo団長
「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」
ダイソンで回収され、我々には届かなかったそうです。。
最後に独り残られたRevo団長のお話
疲れるんだけれど、みんなが楽しんでいるのを見ると
楽しかったと思える
楽しいと楽は同じ字だけれど違う
この現代に水汲みに行く必要はないけれど
蛇口をひねったら水が出るのは影には誰かの努力がある
楽ならそれでいいわけではない
乗り越えてこそ楽しいものもある、と
そして、嬉しい言葉
1度Liveに来たら鎖地平団の一員で
Revo団長「団員は家族、子供のように思っています。」
Revo団長「まだ元気残っているよね。最後に歌って帰ってもらおうか」
Revo団長の「心臓を捧げよ!」を合図に
客席全体でのカラオケで幕
4月からずっと楽しみにしていたLiveに参加できて幸せでした
思い返せば、驚きと感激とで
受け止めきれなかったことが多くあったように思います
それでも1日目の想い出を反芻しながら
2日目への期待に胸を躍らせる時間すら楽しくて
旅に出ることを決めて本当に良かったと思います
3か月前のわたしへ
良く決断した!ありがとう!!