露の音　幽かな独り言

「TAKOYAKI ASATO」を探して下手へ去っていくNoël

再び登場して、「ここが一番賑やかなんだけどな。何通りだ？」

「猫がたくさんいるな。大阪は優しいから餌をやる人がたくさんいて

何千匹も猫が集まってるのか？」

「みゃ～みゃ～言ってるな」

手短に神様へお願い→手短に叶える神様

各路地裏の「猫ちゃん」へ呼びかけ

…毎回思っていたのことなのですが

「お人形さん」とか「猫ちゃん」とか

口が悪い割に可愛い呼び方するんですよねNoëlは

そんなNoëlが花道先端へ行くと3階席から「「「見えない～！」」の声

「ここまで来ると上から見えないのか。いいことを聞いた。

これから3階席を苛めたいときに使おう」

そして早速先端で「ぴこまりじゃんけん、じゃんけんぽん！」

そして、路地裏の猫ちゃんとお話コーナー

下手に行ってオレンジの服の方を指名

Noël「好きなキャラは？」「Noël」

「オレンジなのに淳士じゃないのか。淳士は好きか？

…ふわふわした答えだな」

淳士さんの方を振り返り「今日コイツをファンにして帰ろうぜ」

Noël「Sound Horizonでオレンジを着てくるのは危険だぞ」

お次は上手最前列を指名

「そこの黄色い…黄色で良いのか？なんていうんだそういう色。

　黄色で良いのか。じゃあイエロー」

「好きなフレーズは？」「焔は廻る」

「歌っていいぞ。…NG?　主治医に止められてる感じか？」

「好きな理由は？」「地に足がついている感じ」

Noël「しっかりしてるな、タナ子ちゃんがいるからとかじゃなかったな」

数日前の話を出しつつ花道の先端へ

向かう途中に前の方から双眼鏡で見る人を見つけて

Noël「何回か言ってるが…いや、お前は知らないかもしれないが

そんな前からソレで見るヤツは嫌いだ」

花道先端でも

Noël「おいお前、グラサンをかけた上で双眼鏡で見るな。

見辛いならまずグラサンをとれ。」

そして別の方指名

Noël「真ん中あたりこうしてる奴。今変わったけど」

口元に両手を当てる可愛いポーズ

「好きな台詞は？」「いや近くまで来てんだけどさぁ…」

目元は髪で隠れていましたが、笑う口元が見えました

Noël「俺の真似か？お前らにはそんな風に聞こえてるのか？

福山雅治の真似をしたら本人よりも濃い感じになったみたいになってたぞ」

「好きな理由は？」「近くにいる感じがする」

Noël「あれか「今貴方の後ろにいるの」っていうメリーさんみたいな

気づいたら市蔵の後ろに…てな」

一昨日は幽霊を怖がってたのに、メリーさんを知ってるNoël

そんなこんなで着信

Noël「その話はいいっつってんだろ！」

いきなり声を荒げるNoël

にのすけ「みんな心配してるんだよ。

ヴァニスタのメンバーはこの世界の人間じゃないんだ。」

Noël「んなことはわかってんだよ！」と舌打ち

にのすけ「バニーオニオンも君のこれからのこと考えて…

冷静になってよ。」

何だかヴァニスタメンバーのことが問題になっているようですね

バンメンのアニキたちはいつもそちらに行ける訳じゃないですから…

「それよりNoël、今何処にいるの？」の声に

花道を戻りながら濃い感じで返事するNoël

ちらっと客席を振り返りながら（笑

そして「FLOWE…じゃない堂～♪」と歌っちゃったミス

無事に着いてくれてもそれはそれで安心ですが…

今日も怪しげなお店へ上がる上がる

Noëlの膝をつかせたのは少女店主

グラサンを２度見して、膝をついて熱い視線で眺めつつ

周りにいるシュレーディンガールズの１人の顎をくすぐる

今日もグラサン姿を見せてくれることなく暗転


9th Story Concert 『Nein』 5/4 Ⅲ へ続きます