露の音　幽かな独り言

「涙では消せない焔」

弦一徹さんのヴァイオリンソロの旋律が超カッコいい

「生まれておいで」と歌うママンが正面で幸せ


「愛という名の咎」

北に行くのを却下された後

泉に向かうミーシャに背を向けながら

いじけた様に小石を蹴る仕草をするお兄さん

近くで見た方によると、かなりむくれていたそうです

ですが、２人で寄り添って座る時

先に座ったエレフがミーシャの座るあたりを手で払ってました

塵ひとつたりとも世界一可愛い妹を汚すことは許さないかの様に（笑

そして、日に日にエスカレートするエレフの愛情表現が行き着いた先は

側転

みんな驚いて「「「きゃ～！！」」」

ミーシャも驚いていたそうです

回りながらも「ミーシャ♪ミーシャ♡」の声がぶれないのが凄い

「君だけが尊い」では指先でミーシャの頬に触れて

最後は引き寄せて額をくっつけ合っていました


「忘れな月夜」

今回はこの曲で登場しました死神さん

３人の可愛い天使たちに憑いていて

いつもは涙ぐむところが今回はそれどころじゃなくて…

修道女さんたちが清らかな光の中で踊る明るいシーンでも

後方の暗がりの中、低い姿勢で躍る死神に目が釘づけ

端正な頭蓋骨を長く眺められて幸せのような

天使たちの誰に迫っているのか悲しいような…


「輪∞廻」

今日も阻まれる便宜上R.E.V.O.さん


「最果てのL」

わたしの正面にアニキが出てきてくれて嬉しい

けれども目は基本的にNoëlに吸い寄せられてしまいます。。

Flying Nighthawkも凄く綺麗で大好きです

「星空の詩」

ジャケ絵にはいなかったオリオンとスコルピウスが参加していました


そして、昨日で店主４形態が出きったラスト

出てきたのはなんと…市蔵にのすけ！！

映像でちらっと見ましたがまさかの本人登場

明るい茶髪に眼鏡をかけていて、小柄な男性でした

にのすけ「もう！遅いから迎えに来たよ！

…って何そのカッコいいサングラス！」

腕で隠すような素振りをするNoël

「もしかしてRevoPリスペクト？このこのぉ～」と肘で小突くにのすけ

Noël「そんなんじゃねえよ！…どちらかと言うだぜ」

「僕にもかけさせてよ！」と行って駆け寄るにのすけ

Noël「やめろっ！！そんなことをしたら市にゃん…」

叫び声、暗転

文字「市蔵はどうなってしまうだろうかのか？

もしやサイバー猫グラサンになってしまうのか？

そして別の『Nein』が始まるのだろうか？」

「終わり」

「「「え～！！」」」の合唱とひとまず拍手

文字「…というわけにはいかない。

そんなことをしようものなら

天使のような子役たちの出演可能時間オーバーしてしまい

君たちは終電を逃し

せっかく用意したアンコールにたどり着けなくなってしまう」

今回は選択肢なし委ねられました

とりあえず「「「市蔵～！！！」」」と叫びまくるローラン

次第に手拍子と「「「市・蔵！　市・蔵！」」」コールに収束


9th Story Concert 『Nein』 5/4 Ⅳへ続きます