露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

「自由への進撃」7月12日Ⅳ

2013-07-13 01:14:45 | SH/LHイベント記憶留書


そしてRevo陛下おひとりが舞台上に残られてお話をしてくださいました

東京で届けられたお手紙を読みながら大阪に来られたそうで

その中のあるお手紙について話してくださいました

少しショックをうけるお話で

わたしには上手く伝えられそうにありません


とにかく

わたし達が『進撃の巨人』から得たモノのひとつが

「戦え」という檄

それぞれの物語の中の戦いがある

わたしもがんばります


陛下「また大阪でライブをしよう、20年後くらいに」

客席「えぇ~!!」

陛下「渋い感じになっているかも」


真剣なお話に重すぎる空気にならないように

軽い話を混ぜてくださいましたが

力強い真剣なお言葉

心に刻み込んでおきたいと思います


お話の後

「ここをカラオケにしよう」との陛下の言葉のあと

会場のみんなで「紅蓮の弓矢」を熱唱

そして、名残惜しみながら

ゆるゆると出口に向かいました


今日のライブの印象はその近さにつきました

衣装の細かい所や靴のつま先まで見えて

本当に信じられませんでした

「生きていて良かった」

そう思えるとても幸せな時間でした

舞台の上の方々

会場スタッフの方々

一緒に楽しんだ客席の方々

本当にありがとうございました

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