露の音　幽かな独り言

オープニングロゴとオープニングテーマ
眩い光とバンド演奏

そして
歌い手方の登場

今回の似て非なる方は
メルール

歓声でお迎えいたしました

修道女と野ばら姫
アプリコーゼとアルテローゼ
RIKKIママン

und
Saschaさん

「Revive」
心をひとつにして
始める
最高です!



さて
順不同ではございますが
憶えている限り
曲を列挙

「薔薇の塔で眠る姫君」
キャストの歌姫方を見た時から
コレは来るな
と
思っておりました

可憐な野ばら姫
その邪悪さかっこよくさえあるアルテローゼ
その善良さが安心をもたらすアプリコーゼ

そして
気になる王子は…

修道女さん
男役も素敵です

復讐は
生屍揮っ!!
屍揮に合わせて唄えることに感激しましたね


「火刑の魔女」
川やお化け樅の木は
修道女さんの仕草とライトで表現

右側の席がヘンゼル
左側の席がグレーテル

「こいつぁ　ツイてるぜえ!」
は
皆で
メルールさんもトムの動きをやってました


「神々が愛した楽園～Belle Isle～」
RIKKIママンの心に沁み入る歌声
間奏のヴァイオリンも違ったメロディーで素敵でした


Saschaさんの「ドイツ語話せる～？」の問いから
Saschaさんに続いて
sieben sechs …
と
カウントダウン
drei zwei eins …!

「光と闇の童話」
大好きな曲

井戸から飛び出すメルール

歌とダンスがカッコいいんです…!!

Eliseも登場
「何故」 「其れは」の掛け合い
「墓穴掘っても…」のダンス
素敵です

勇敢に戦うテレーゼお母さんも見たかったのですが
どーしても
メルールさんに目がいってしまう
だって
カッコいいんですもの

時折
ライトを反射して煌く
襟元の赤い色
とても印象的でした


「彼女が魔女になった理由」
Muttiのような強い女性は憧れです
「鉄槌を!!」
魔女狩りに参加したんですよねわたし…


「Prayer」
バンドさん方の演奏
前に出る4人
ギター2人　ベース　ヴァリオリン
聴くのは二度目になりますが
カッコよすぎでしょうこの曲は



「ハジマリのクロニクル」
メインのあずみさんとRIKKIさん
本当に温かい良い歌ですよね


　「エルの絵本　魔女とラフレンツェ」
メインは野ばら姫
「オノレ　ラフレンツェ」のあたりは
老アルテローゼ

鎖の表現
竪琴の弾き手の青年
オルフェウスとエウリュディケのシーン
ダンサーさん大活躍です


「エルの肖像」
かなみさんメインでみくにさんと
歌は勿論ナレーションも素敵でした


「ゆりかご」
あずみさんメインでかなみさんと
すれ違う人を演じるダンサーさん達に
腕に抱く赤子を見せるあずみさん
少し離れて歌うかなみさん

「忘れ物はありませんか？」
の
一瞬
ライトが暗い色調にに切り替わる演出が
すっごく素敵でした

産着の中に頭蓋骨が見える
というのも良かったです


「11文字の伝言」
優しい歌声に包みこまれるような
あたたかな歌
「しあわせにおなりなさい」
と
歌ってもらうと
じんと来ますね

皆で懐かしき調べを歌う

終盤に登場したMIKIさん

火炙りの格好のMIKIさんと
寄り添うRIKKIさん

その二人の母に歩み寄って行くメルール


「冬の伝言」
Je sais が繰り返される背後
繰り返し浮かんでは消える
「知っている」の文字
じわっと心に残りました

哀しくて愛おしい曲ですね


「見えざる腕」
MIKIさんメインでみくにさんと
MIKIさんの力強い歌声
ドレスの裾を翻す豪快な踊りもどこか優雅で
みくにさんは
変わらない美しい立ち姿
ノリながらも見惚れてしまいます

十分盛り上がっているところに
畳み掛けるようにして続いた


「澪音の世界」
歌姫勢揃い
カッコよくて大好きな曲
全身でノリました

サビに入ってから
一瞬
切れ目が入るアレンジが
またカッコよくて…!!


数年前から聴いている曲でも
異なる声で聴き
異なる旋律が入っていると
とっても新鮮に聴こえて
のめりこんでしまいますね

原曲もアレンジも
素敵な曲ばかりですもの


第一次領土復興遠征　大阪公演 Ⅲへ続きます