その人についてさらに知ることができる
MCコーナー
一度目
メルールさんが舞台裏で見つけたモノ
滑り止め
「今日の床は滑り止めついてるから、大丈夫だね」
ということで
「自分のキャラを崩さずに他の役の台詞を言うなり、歌うなりする」
という
SH伝統芸能 無茶振り
Saschaさんは
「見えざる腕」の一節を
低めの声で
続くアプリコーゼはパス
メルールさん曰く
「パス一回につき、ギャラの一部がぽぽぽぽ~んと仙台に飛んでいくよ」
ということで
修道女さん
「ちーちゃんやります」
ということで
おとなしい「やだ~!!」
老婆に刺されそうになった時は?と問うメルールさん
で
修道女さんに向かって刃物を振り上げる仕草をするメルールさん
修道女さん本気の「やだああああ!!」
アプリコーゼに戻るもパス
お次は
野ばら姫
「TNG」を歌って
「おもかじいっぱ~い」と呼びかけ
「おっぱ~い」と応える国民
…
ですが
「てぃーえぬじー」と発音した野ばら姫
それ対してメルールさん
「それでもドイツ人か」
アプリコーゼに戻るもパス
そして
アルテローゼ
「呪いをかけて欲しいようだねぇ」
と
「ラ~ララ~ラ ラララ~ラ ラ~ララ~ラ ラ~♪」
「冥王」を歌いながら
呪い連射
カッコいい…!!
「15年後に冥府にぼ~ん」
だそうです
「仮死状態に至る呪いだね」とメルールさん
アプリコーゼに戻る
で
何かの曲を善良オーラで緩和しておられたのですが
記憶が…
次にRIKKIママン
「貴女だけキャラクターではなくそののままですね」とメルールさん
アプリコーゼに目礼してから
「となりのトットロ トット~ロ♪」を島唄風に
スルーしようとするメルールさん
ねだる国民に対し
二択を提示
ひとつめ
……
ふたつめの印象が強すぎて憶えていません。。
そのふたつめとは
女将
ものすっごい食いつきの国民
で
「薹が立ってひさ~しい♪」と歌うメルールさん
最後
「綺麗事ばか~りじゃ♪」
「ないわよ」
の
「ないわよ」
が
とっても妖艶で
クラッときました
2度目
コートは脱いで、眼鏡装備のメルールさん
朗読
革命先生の連載
「王様君と領復君 第16話」
粗筋は
ヤンマニ一緒だった領復君を探しす王様君
お化け樅の木をトイザラス(中略)
「長いから各自ググって」
で
超重力で地平線を飛び越えた王様君は
朝と夜の狭間に
「何故この地平線を訪れられたのですか?」
「君に逢いたかったからさ」
「お呼びとあらば、すぐに馳せ参じますのに」
「Hiverは、陛下の第一の臣下である所存です」
台詞を読みながら
片膝をついて礼を取るメルール
台詞と仕草に黄色い歓声
「だって、逢いたかったんだもん☆」
「そんな事をなされても少しも嬉しくありませんからね」
(今更ながらのツンデレである)
上記の部分もうろ覚えですが
この後
王様君が入り込んだ物語の中の秩序について説明されます
て・い・のうな♪
わたしには
一度では把握できませんでした
地平線の創造主であれど
一度物語の中に入ってしまえば
その秩序に従わなければならない
地平線を飛び越えるなどあってはならないこと
普通なら消滅している筈
今存在できていることは奇蹟
「おそらく次はないかと」と告げるHiver
「えぇ~!! 消滅しちゃうの!?」
「国王の帰り(新曲)を待っている愛する国民がいるのに!?」
そこで分岐点
王様君はどうやって元の地平線に戻るでしょう?
1
「ずっとこの地平線に居ればいいじゃないですか」
「国民なんて放っておいて」
「貴方には僕がいるんですから(不気味な笑い声)」
…本編中の
丁寧な口調のHiverにうっとりしていたら
突然の
ブラックHiver登場
そのギャップに
黄色い歓声を上げるより他はありませんでした…
2
「ヴィオリンとオルタンを送り出した方法で戻りますか」
「最初は痛いかもしれませんが、病みつきになりますよ」
この二択
「そろそろ良い展開に持っていきたい」
「横浜に繋げてくれ」
と
強調するメルールさん
多数決の結果
2
になりました
続きが楽しみです
因みに
韓国でのお話を少し聞かせてくださいました
曲もお話も
まったく聞いてて退屈しない
素晴らしい時間でした
第一次領土復興遠征 大阪公演 Ⅳへ続きます