日新プランニングがKEISUI ART STUDIOをネット記事の削除と名誉毀損で訴えてきた。
朝早く、重たい郵便物が送られてきた。貼られている切手の合計金額だけでも2365円。
「特別送達」という赤い判子が押してある。ウィキペディアによると、これは、裁判所から訴訟関係人などに送達すべき書類を送達し、その事実を証明する特殊取扱の郵便物であることを証明する判子である。
どこからかと思ってみると、大阪地方裁判所の民事部からである。直ぐに、日新プランニングが起こした民事裁判だと分かった。このことは前もってこちらの弁護士から言われていたことであるのでそんなには驚かなかった。
日新プランニングはブログの記事を削除せよと訴えている。
この半分ぐらいは、KEISUI ART STUDIOの書いたGIGAZINE東倉庫の無断解体事件についての記事を印刷したものである。台風や地震なんかでブログの記事が消えたらと思うと心配で、そのうちに印刷しておいたほうが良さそうだと思っていたが、その量の多さに躊躇していた。しかし、ここにその印刷したものが揃っている。ありがたいことである。
スマホの厚さぐらいはある。これにすべて目を通すのはかなり面倒そう。今したいことはこんなことではないので余計に日新プランニングに腹が立つ。
「日新プランニングに対する名誉毀損とは一体何かと思って読んでみると・・・
1・違法な「建造物破壊」であるとする虚偽の事実の摘示
2・原告らを「地上げ屋」とする虚偽の事実の摘示
3・原告が「反社会的勢力」であるとの虚偽の事実の摘示
4・その他原告の社会的評価を低下させる虚偽の事実の摘示
とある?????。虚偽の事実というのなら、訴えた日新プランニングの方がその虚偽性を証明しなければならないのではないか。
今日は、インフルエンザの予防注射をして眠くてならない。日新プランニングが言っている意味がよく理解できない。後は後日。