今日はハロウィンなので、Pony Canyonの Gloomy Bear(グルーミーベア)を登場させる。このパペットのグルーミーベアはリサイクルショップで人気がなくていつまでも売れ残っていたのでかわいそうになって買ったものである。ハロウィンにはピッタリの熊さんである。


日新プランニングから突如名誉毀損で私個人が訴えられてびっくりしている。私のブログは嘘のことを書いているというのである。私としてはブログの「虚偽の事実を摘示した」ことについては全くそうは思っていない。ワタシ的には本当のことだと思っているし、そう思わせるような行為を日新プランニングは取り続けてきたのではないか。


あまり裁判の内容について書くのはまずいので、差し障りのない範囲で書こうと思う。


ブログを始めて5年になるが、削除依頼なるものをしたこともされたこともない。今回が初めてである。実名でブログを書いたことには私なりの必然性があるが今ここで書くと裁判に差し支えるかもしれないのでここでは書かない。


本人と特定できる画像というのは一体何を言っているのかと参考資料として提出されているものを見てみたがそれに相当するものがない。人間の写真は顔が本人と特定されるようには前向きでは写っていないはずである。よくよく見てみると、私が描いた似顔絵らしい。


似顔絵は本人を特定する要素にはならないと思っていた。余程似ているのかなとも思うが、似顔絵は有名人でもない限り不特定多数の人に見られて特定されることはない。そりゃ、指名手配されていれば話は違ってくるが、そんなことはないと思う・・・。

NET上の記事の削除依頼は普通、プロバイダーや貸しサーバーの会社の方へまず連絡して削除依頼のために本人に連絡するため氏名住所などを開示してもらうはずで、この手順を取れば本人に連絡が来るはずである。しかし、未だそんな連絡は来ていない。もう一度メールボックスを確かめたがやはり何の連絡もない。ということは、ブログの削除依頼の手順をすっ飛ばして弁護士に依頼して裁判に訴えてきたということである。これでは削除依頼ではなく予告なしの削除命令である。ショベルカーで何の前触れもなく建物を取り壊そうとしたやり方と酷似している様に思える。


こんな荒っぽい削除依頼は、私が知る限りでは聞かない。民事訴訟で訴えてきているのだから、民事裁判の趣旨(民民のトラブルを速やかに解決するための裁判)を考えるならば、まず初めに本人に削除依頼すべきではないか。問答無用で民事裁判に訴えてくるとは荒っぽいやり方である。最初から一貫して日新プランニングは荒っぽい。そして刑事より民事が好きである。要は、名誉毀損の賠償金が目的なのか。

GIGAZINEの記事に連動して書かれているというのも訴える一因だというのだ。その個人ブログ代表として訴えられたようである。

今まではGIGAZINEの記事の編集に関しては全く関わっていないので、弁護士との話し合いには遠慮していた。これで、民事に於いては当事者になったわけだから、これからは弁護士との話し合いに参加できるわけである。