中部縦貫道、岐阜県側の20キロをバイパス整備へ 平湯―日面の間

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 松本市と福井市を結ぶ中部縦貫道(約160キロ)計画のうち、長野・岐阜県境の安房峠道路(5・6キロ、松本市安曇中ノ湯―岐阜県高山市平湯)につながる岐阜県側の約20キロ区間が、トンネルを利用したバイパスとして整備される方向となった。3日に名古屋市で開いた国土交通省社会資本整備審議会の道路分科会中部地方小委員会が了承した。今後…

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