そしてようやくMCにJimang登場。
「陛下足怪我しちゃってねぇ」
というJimangの言葉に客席から「大丈夫?」という声が上がり
「大丈夫だ!Jimang直伝のテーピングで、スタッフさんがガチガチに固めたから!」
大丈夫って言いません、それ。
そんでもってどんな流れかよく覚えてないけど、何だかいつもののりで澪音の世界へ
<澪音の世界+α Vocal:Jimang・Revo・RIKKI>
前半は領拡と同じく、陛下→Jimang→ママン→Jimang→陛下→ママンの流れでサビまでいき
間奏でお決まりのJimangの語りの場面。
袖から何かを隠しながら出てくる歌姫+しもーぬ+Ike
陛下とママンもぴょこぴょこと参加。
Jimang語り続行中。
そして語り終了後
J「……あのー、みなさん、聞いてました?」
陛下「ん?何が?」
J「私のけものですか?!」
Y「だって皆でプリクラとったもんv」
陛下「あ……そういえば僕はいなかった。僕ものけ者か!」
みたいな感じで。
(YUUKI嬢のブログでプリクラ見れます。……かの名前不明の人、私には陛下に思えたが……まぁサングラスなかったし)
陛下「三周年といえば、まぁ、いわばSoundHorizonの三歳の誕生日みたいなものじゃないか。
というわけで、ケーキを用意してみた!」
じゃん!といっせいに隠していたものから離れるメンバー。
後ろから出てきたケーキ!……ちっさ。
J「小さくないですか?これ。というよりは寂しくないですか?」
陛下「これから飾り付けるのだ……このマロンを。大きさは、一晩寝かせればおおきくなる!イースト菌でな」
言ってることが微妙に支離滅裂ななか取り出したのは、マロン
陛下「このマロンには魔法がかかってて、念じながら乗せれば、明日、念じたものに変わっているんだ」
どんな不思議なマロンですか
乗せた順は……たしかIke・しもつきん・Jimang・ママン・REMI・KAORI・YUUKI?
ちょっとおぼろげです。
皆が栗を置くたびに、ぽにょって効果音がしてかわいかった。
しもつきんに行く前あたりに、確か、「次は誰が良いかな?」というのに、「Jake!」と返した人がいて
「そんな段取りはない!」と一刀両断された気が。
それと、しもつきんやママンが手袋にクリームついちゃって、REMIさまは気合を入れて手袋を取ったりとか
ママンまで終わった段階で、陛下が「REMIとKAORIと、あと二人だ」と素でYUUKI忘れて客席に突っ込まれたり
YUUKIが拗ねてあまった栗たべちゃったら、みんなどんどん食べちゃったり
Jimang、一人あーんしてもらえず拗ねてみたり。
いろいろとカオス
そして最後に陛下。ケーキの前にたつとおもむろに
「君たち、段取りやったのを覚えているか……
僕が真ん中に3って書く予定が、ぜんっぜん書くスペースないだろう!!」
どんなマーベラスな置き方なんだ。
「しかし!僕はめげないぞ!」
と、栗をどかして無理やりスペースを作り、3rdと書いてケーキ完了!
明日どうなっているか楽しみにしておくように、とのこと。
(途中で持ち上げて見せてくれた気もしたけど、ぶっちゃけ見えなかった。
それと、確か陛下がいきなりルパンザサ~ド、とか言い出してルパンの物まね始めたような。しかも似てる)
そして微妙な間が空き「あ、亀ちゃん」
皆が亀さまのほうに向くと、亀さまつーん、とします。
「もしかしたら拗ねてるな。よし、じゃぁ、甘いものを食べたら機嫌よくなるかな」
すると亀ちゃんにっこり。
陛下、クリームの塊をすくって亀さまにあーん。
歌姫からは「ずるい!食べたい!」みたいな声が(笑
亀さまはこれで機嫌を直してくれたのか、勢いよく澪音再開!
全員でジャンプして締めると、唐突にシリアスな雰囲気になる王様。
「さて。今回は凱旋公演だ……諸君のおかげで、ここまで帰ってくることができた。
よって、みんなの間を凱旋して回ろうと思う!」
え?何事??と思っている間に、まさに、自分の真横に張られるロープ。
頭パニック
「コレで凱旋しなかったら、何のために作った凱旋門だ!高かったんだぞ!(笑)」
あ、やっぱ金かかったんだーとか思いながらも、ロープ張りは進行中。しかもすぐそこの柵が取り払われ、目の前の
階段の布がはずさえれ。え?コレってまさか?
「諸君!今から行くが、くれぐれも凱旋の邪魔はしないように!でははるかくん、進行をお願いしてもいいかな」
「ゲストに進行丸投げする人はじめてみました(笑」
そんな笑い溢れるやり取りがあり、いったん扉の向こうに入る(坂ローランも含めた)楽団一行
しもつきんが進行をしていきます
<凱旋:国歌斉唱>
「埼玉は戸田に始まり、大阪、福岡、仙台、名古屋、そして東京中野に終わり、こうして東京まで帰ってきたSoundHorizon
胸には誇りをいう名の薔薇を、唇には国歌を、今、迎えようではありませんか!」
(大体こんな感じ)
そして凱旋門からパーン!と紙ふぶきが舞い、国歌が流れる中幻想楽団一行が凱旋門から出てきました!
ところどころマイクから、「ありがとう、諸君、ありがとう」という声が聞こえながら、気がつけば、
え?王様、目の前???
少しだけ(陛下のご好意で)握手できました。
ギタリストだからか、左手の指先が硬かったという印象だけが残ってます。
ママンやYUUKIさんの手は、手袋越しにもあったかかったです。
JakeやKEN☆KENは通路側の皆と手を合わせていってくれました。
もう、思い出しただけで震えてくる感じです。
本当に間近で、「音楽をやめないでくれてありがとう」ということがいえて、もう感激で卒倒するかと思いました。
「諸君、本当にありがとう!」
と、国歌を皆で歌い終え、SoundHorizonKingdom!で舞台暗転。
アンコールが始まり、すると、エイちゃんと亀さまが登場したのがうっすらと見えます。
そしたら、アンコールが国歌に!
戸惑った末にエイちゃんが伴奏までしてくれます!
国歌が終わって、え?どうしよう?二巡目?な雰囲気の中、亀さまが伴奏を始めまます。
<11文字の伝言 Vocal:RIKKI>
アンコール後に亀さまとえいちゃんが弾きだしたのは11文字のメッサージュ!
登場したのはヴェールをかぶったママン
天井から舞い落ちる雪のような紙ふぶき
(そしてえいちゃんの頭とキーボードに降り積もる。ママンと亀さま無事なのに)
客席にゆれる青い光が幻想的でした。
そして「ラーラララー」のコーラスが始まると、青い光を手にしたJimangさんたちも出てきます。
(シリアス顔のJimangの後ろで、ばっさばっさと紙ふぶきを払い落とすえいちゃんがある意味衝撃……そんなに積もってたんだね)
……しかし、何人か足りない。まさか、ね?
と思いながらひたすらコーラス。ながいなー、と思い始めた頃にJimangたちがはけていき、舞台上から人が消え……
亀さまが演奏なさるは、彼の名曲のイントロ!
<朝と夜の物語 Vocal:Hiver>
ぱっと扉の左を照らす照明の先にはオルタンス
右を照らす照明の先にはヴィオレット
そして!!
「よく似た色したYEAH------!!!」
扉の先にはイヴェール・ローラン!!!
思わず叫びました。
叫ばないでどうする!
お帰りなさい、イヴェール!!!
その後は、みんなで朝夜大合唱。涙目で。
初日だから情報も何もない状態で、興奮しっぱなしでした。
(今思うと、フライングⅤローラン失踪事件は、彼の元へギターが降りたせいじゃないかと)
「メルシィ。ただいま、諸君」と頭を下げるイヴェール。客席からは「おかえり」の大合唱。
「僕のRomanを探しに、みんなの前から旅立ったけど、Romanは中々見つからないね。
でもこうして、三周年を祝いたくて、一度みんなの前に帰ってきました」
とおっしゃってました。
「領拡、陛下一人で大丈夫だったかなぁ……心配でした」とかね。
そして衝撃の「ヴィオりん」「オルたん」よび(笑)
二人は常に「ウィ、ムッシュ」しかしゃべらないし。でも、このしゃべり方がかわいかったw
「僕たち三人じゃ不安だから、もう一人呼ぼうか。Jimang卿~」
「はいは~い。Jimangです」
お久しぶりですイヴェールさん、名古屋じゃビックリしましたよ。その節はごめんね、みたいな世間話の後、
「せっかくだから、3人で何かやろうと思う。Jimang卿、よろしく」
サポーターとしてJimangがドラムに!
え。Jimangドラムできるの?!と思ったら、バスドラだけでしたが(笑
<太陽の小町>
Jimangのベースにあわせて歌ったのがこれ。
……B`zらしいですが、ごめんなさい、わからなかったorz
とりあえず、「Angel」と「YeahYeah」の合いの手はばっちり回り見て入れました!
曲が終わり、「じゃぁ、僕たちは陛下に挨拶してくるよ」
と、なぜかペンギン歩きで舞台を去る三人組。
きてくれてありがとう!!!
ここでJimang一人になり、「それじゃぁ幻想楽団の皆さん!」となったが
出てきたのは、なぜか、箒を持った幻想楽団メンバーズ
舞台の上に降り積もった紙ふぶきをはいていきます。
ぶっちゃけKEN☆KENとエイちゃんはどう見ても遊んでるだけだったとしても(爆笑
「掃除しなくてもー」「うるさいなっ」というJimangとJakeのやりとり。
すると突然Jimangが
「それではー、愛のサウンドホライズン劇場~」
は?となる客席、それにメンバー(爆
「サンホラ学園3年薔薇組のKEN☆KEN、あっちゃん、えいちゃんは仲良し三人組」
突然始まったJimangの語りにあわせてなんとか寸劇を始める三人
「しかし!ある日突然KEN☆KENとあっちゃんが痴話げんかを始めた。エイちゃんとJakeがとめに、入った。」
「クラスの可憐なアイドル亀ちゃん。そう、二人は亀ちゃんに惚の字だったのだ」
「ここは男同士、勝負をつけようと雑巾野球!」
「バッターケンケン、ピッチャーあっちゃん」
え?雑巾野球?球は?!ともうすっごいあわてながらも動くメンバーズ。このドタバタっぷりを絵で伝える画力のない自分が恨めしい。
「キャッチャーエイちゃん、審判はJake!あっちゃん振りかぶって、投げました!ケンケンうった!と思ったら、エイちゃんなぜか突然前へ出た!」
「駆け寄る亀ちゃん、いったい何がおきたのか。はい、巻き戻し」
巻き戻し?!な顔のケンケンに笑えました。
「スローモーションで」
今度はあっちゃんがあわててます。
「アッチャン投げたー、初速160キロ!ケンケン振りかぶったー!エイちゃん前に出たー!亀ちゃん駆け寄ったー!」
「そう、実はエイちゃんと亀ちゃん、二人は淡い恋のメロディ。ケンケンとあっちゃんの青春は儚くも散ったのでした」
Jakeが二人を慰め、こういうオチか!と会場大いに盛り上がりました。
二日目以降になかったのが寂しい(笑)
それではまじめにメンバー紹介!今回はJimangがおおせつかってるとのことで、科学的兄弟スタート!
<科学的兄弟>
今回は全員正統派プレイ。
エイちゃんが始める前に紙ふぶき思いっきり飛ばしてたのが笑いを誘いました。
順番はあっちゃん・KEN☆KEN・えいちゃん・亀さま
なぜか飛ばされたJakeを残し、締めにラフレンチェの一節を弾き今度は歌姫へ。
最初はREMIさま。何かのオペラの一節
次はママン、初日はママンも何かオペラの一節(3日間混ざってる、頭の中orz)
YUUKIさん、初日忘れました思い出したら追記します orz
KAORI姫は、あっちゃんと即興のセッション
そして最後に陛下
出てきてJimangに一言
「Jimang、Jakeを忘れているぞ!」「……えぇぇぇ?!」
気づいていなかったようで。だけど、陛下も何かの公演で坂さん忘れたからチャラ、ということに。
(何でチャラだかわからんな、と陛下自分で突っ込み)
手に剣を持って出てきた陛下。
「さて、みんな、超重力は知ってるかな?」
流れキターーーー!!
「さて。この超重力はただの超重力じゃないぞ。僕の足を怪我させた原因の太陽もついてくる!」
えぇ?!懲りずに太陽使うの?!と思ったら
「心配するな諸君!今回は足がだめな代わりにこれを使う!」
と、取り出したのが剣。なるほど。これで納得です。
太陽もスタンバイOK
「頼んだぞ、Ike」
と陛下が背を向ければ超重力始まりです
<超重力 Vocal:Revo>
歌姫たちも今回は振りに参加
さすがに4回目ともあればメロディも覚えました。
陛下も無事こけずに超重力終了
そのままの流れでYieldへ!
<Yeahld>
今回は無事間違えもなく(笑)
Yeahウェーブもしてまいりました。陛下は後ろに吹き飛ばなかったけれども。
(捻挫って、立ち上がるときが一番つらいんだよね)
そしてSoundHorizonKingdomで締め、メンバー退場後は国家大合唱で前野菜は無事幕を閉じました。
しかし、あわてたのはその先(苦笑)
電車が終電レベルでした!(爆)
友人をお泊りへつれて帰り、そのまま塔野菜へ →
「陛下足怪我しちゃってねぇ」
というJimangの言葉に客席から「大丈夫?」という声が上がり
「大丈夫だ!Jimang直伝のテーピングで、スタッフさんがガチガチに固めたから!」
大丈夫って言いません、それ。
そんでもってどんな流れかよく覚えてないけど、何だかいつもののりで澪音の世界へ
<澪音の世界+α Vocal:Jimang・Revo・RIKKI>
前半は領拡と同じく、陛下→Jimang→ママン→Jimang→陛下→ママンの流れでサビまでいき
間奏でお決まりのJimangの語りの場面。
袖から何かを隠しながら出てくる歌姫+しもーぬ+Ike
陛下とママンもぴょこぴょこと参加。
Jimang語り続行中。
そして語り終了後
J「……あのー、みなさん、聞いてました?」
陛下「ん?何が?」
J「私のけものですか?!」
Y「だって皆でプリクラとったもんv」
陛下「あ……そういえば僕はいなかった。僕ものけ者か!」
みたいな感じで。
(YUUKI嬢のブログでプリクラ見れます。……かの名前不明の人、私には陛下に思えたが……まぁサングラスなかったし)
陛下「三周年といえば、まぁ、いわばSoundHorizonの三歳の誕生日みたいなものじゃないか。
というわけで、ケーキを用意してみた!」
じゃん!といっせいに隠していたものから離れるメンバー。
後ろから出てきたケーキ!……ちっさ。
J「小さくないですか?これ。というよりは寂しくないですか?」
陛下「これから飾り付けるのだ……このマロンを。大きさは、一晩寝かせればおおきくなる!イースト菌でな」
言ってることが微妙に支離滅裂ななか取り出したのは、マロン
陛下「このマロンには魔法がかかってて、念じながら乗せれば、明日、念じたものに変わっているんだ」
どんな不思議なマロンですか
乗せた順は……たしかIke・しもつきん・Jimang・ママン・REMI・KAORI・YUUKI?
ちょっとおぼろげです。
皆が栗を置くたびに、ぽにょって効果音がしてかわいかった。
しもつきんに行く前あたりに、確か、「次は誰が良いかな?」というのに、「Jake!」と返した人がいて
「そんな段取りはない!」と一刀両断された気が。
それと、しもつきんやママンが手袋にクリームついちゃって、REMIさまは気合を入れて手袋を取ったりとか
ママンまで終わった段階で、陛下が「REMIとKAORIと、あと二人だ」と素でYUUKI忘れて客席に突っ込まれたり
YUUKIが拗ねてあまった栗たべちゃったら、みんなどんどん食べちゃったり
Jimang、一人あーんしてもらえず拗ねてみたり。
いろいろとカオス
そして最後に陛下。ケーキの前にたつとおもむろに
「君たち、段取りやったのを覚えているか……
僕が真ん中に3って書く予定が、ぜんっぜん書くスペースないだろう!!」
どんなマーベラスな置き方なんだ。
「しかし!僕はめげないぞ!」
と、栗をどかして無理やりスペースを作り、3rdと書いてケーキ完了!
明日どうなっているか楽しみにしておくように、とのこと。
(途中で持ち上げて見せてくれた気もしたけど、ぶっちゃけ見えなかった。
それと、確か陛下がいきなりルパンザサ~ド、とか言い出してルパンの物まね始めたような。しかも似てる)
そして微妙な間が空き「あ、亀ちゃん」
皆が亀さまのほうに向くと、亀さまつーん、とします。
「もしかしたら拗ねてるな。よし、じゃぁ、甘いものを食べたら機嫌よくなるかな」
すると亀ちゃんにっこり。
陛下、クリームの塊をすくって亀さまにあーん。
歌姫からは「ずるい!食べたい!」みたいな声が(笑
亀さまはこれで機嫌を直してくれたのか、勢いよく澪音再開!
全員でジャンプして締めると、唐突にシリアスな雰囲気になる王様。
「さて。今回は凱旋公演だ……諸君のおかげで、ここまで帰ってくることができた。
よって、みんなの間を凱旋して回ろうと思う!」
え?何事??と思っている間に、まさに、自分の真横に張られるロープ。
頭パニック
「コレで凱旋しなかったら、何のために作った凱旋門だ!高かったんだぞ!(笑)」
あ、やっぱ金かかったんだーとか思いながらも、ロープ張りは進行中。しかもすぐそこの柵が取り払われ、目の前の
階段の布がはずさえれ。え?コレってまさか?
「諸君!今から行くが、くれぐれも凱旋の邪魔はしないように!でははるかくん、進行をお願いしてもいいかな」
「ゲストに進行丸投げする人はじめてみました(笑」
そんな笑い溢れるやり取りがあり、いったん扉の向こうに入る(坂ローランも含めた)楽団一行
しもつきんが進行をしていきます
<凱旋:国歌斉唱>
「埼玉は戸田に始まり、大阪、福岡、仙台、名古屋、そして東京中野に終わり、こうして東京まで帰ってきたSoundHorizon
胸には誇りをいう名の薔薇を、唇には国歌を、今、迎えようではありませんか!」
(大体こんな感じ)
そして凱旋門からパーン!と紙ふぶきが舞い、国歌が流れる中幻想楽団一行が凱旋門から出てきました!
ところどころマイクから、「ありがとう、諸君、ありがとう」という声が聞こえながら、気がつけば、
え?王様、目の前???
少しだけ(陛下のご好意で)握手できました。
ギタリストだからか、左手の指先が硬かったという印象だけが残ってます。
ママンやYUUKIさんの手は、手袋越しにもあったかかったです。
JakeやKEN☆KENは通路側の皆と手を合わせていってくれました。
もう、思い出しただけで震えてくる感じです。
本当に間近で、「音楽をやめないでくれてありがとう」ということがいえて、もう感激で卒倒するかと思いました。
「諸君、本当にありがとう!」
と、国歌を皆で歌い終え、SoundHorizonKingdom!で舞台暗転。
アンコールが始まり、すると、エイちゃんと亀さまが登場したのがうっすらと見えます。
そしたら、アンコールが国歌に!
戸惑った末にエイちゃんが伴奏までしてくれます!
国歌が終わって、え?どうしよう?二巡目?な雰囲気の中、亀さまが伴奏を始めまます。
<11文字の伝言 Vocal:RIKKI>
アンコール後に亀さまとえいちゃんが弾きだしたのは11文字のメッサージュ!
登場したのはヴェールをかぶったママン
天井から舞い落ちる雪のような紙ふぶき
(そしてえいちゃんの頭とキーボードに降り積もる。ママンと亀さま無事なのに)
客席にゆれる青い光が幻想的でした。
そして「ラーラララー」のコーラスが始まると、青い光を手にしたJimangさんたちも出てきます。
(シリアス顔のJimangの後ろで、ばっさばっさと紙ふぶきを払い落とすえいちゃんがある意味衝撃……そんなに積もってたんだね)
……しかし、何人か足りない。まさか、ね?
と思いながらひたすらコーラス。ながいなー、と思い始めた頃にJimangたちがはけていき、舞台上から人が消え……
亀さまが演奏なさるは、彼の名曲のイントロ!
<朝と夜の物語 Vocal:Hiver>
ぱっと扉の左を照らす照明の先にはオルタンス
右を照らす照明の先にはヴィオレット
そして!!
「よく似た色したYEAH------!!!」
扉の先にはイヴェール・ローラン!!!
思わず叫びました。
叫ばないでどうする!
お帰りなさい、イヴェール!!!
その後は、みんなで朝夜大合唱。涙目で。
初日だから情報も何もない状態で、興奮しっぱなしでした。
(今思うと、フライングⅤローラン失踪事件は、彼の元へギターが降りたせいじゃないかと)
「メルシィ。ただいま、諸君」と頭を下げるイヴェール。客席からは「おかえり」の大合唱。
「僕のRomanを探しに、みんなの前から旅立ったけど、Romanは中々見つからないね。
でもこうして、三周年を祝いたくて、一度みんなの前に帰ってきました」
とおっしゃってました。
「領拡、陛下一人で大丈夫だったかなぁ……心配でした」とかね。
そして衝撃の「ヴィオりん」「オルたん」よび(笑)
二人は常に「ウィ、ムッシュ」しかしゃべらないし。でも、このしゃべり方がかわいかったw
「僕たち三人じゃ不安だから、もう一人呼ぼうか。Jimang卿~」
「はいは~い。Jimangです」
お久しぶりですイヴェールさん、名古屋じゃビックリしましたよ。その節はごめんね、みたいな世間話の後、
「せっかくだから、3人で何かやろうと思う。Jimang卿、よろしく」
サポーターとしてJimangがドラムに!
え。Jimangドラムできるの?!と思ったら、バスドラだけでしたが(笑
<太陽の小町>
Jimangのベースにあわせて歌ったのがこれ。
……B`zらしいですが、ごめんなさい、わからなかったorz
とりあえず、「Angel」と「YeahYeah」の合いの手はばっちり回り見て入れました!
曲が終わり、「じゃぁ、僕たちは陛下に挨拶してくるよ」
と、なぜかペンギン歩きで舞台を去る三人組。
きてくれてありがとう!!!
ここでJimang一人になり、「それじゃぁ幻想楽団の皆さん!」となったが
出てきたのは、なぜか、箒を持った幻想楽団メンバーズ
舞台の上に降り積もった紙ふぶきをはいていきます。
ぶっちゃけKEN☆KENとエイちゃんはどう見ても遊んでるだけだったとしても(爆笑
「掃除しなくてもー」「うるさいなっ」というJimangとJakeのやりとり。
すると突然Jimangが
「それではー、愛のサウンドホライズン劇場~」
は?となる客席、それにメンバー(爆
「サンホラ学園3年薔薇組のKEN☆KEN、あっちゃん、えいちゃんは仲良し三人組」
突然始まったJimangの語りにあわせてなんとか寸劇を始める三人
「しかし!ある日突然KEN☆KENとあっちゃんが痴話げんかを始めた。エイちゃんとJakeがとめに、入った。」
「クラスの可憐なアイドル亀ちゃん。そう、二人は亀ちゃんに惚の字だったのだ」
「ここは男同士、勝負をつけようと雑巾野球!」
「バッターケンケン、ピッチャーあっちゃん」
え?雑巾野球?球は?!ともうすっごいあわてながらも動くメンバーズ。このドタバタっぷりを絵で伝える画力のない自分が恨めしい。
「キャッチャーエイちゃん、審判はJake!あっちゃん振りかぶって、投げました!ケンケンうった!と思ったら、エイちゃんなぜか突然前へ出た!」
「駆け寄る亀ちゃん、いったい何がおきたのか。はい、巻き戻し」
巻き戻し?!な顔のケンケンに笑えました。
「スローモーションで」
今度はあっちゃんがあわててます。
「アッチャン投げたー、初速160キロ!ケンケン振りかぶったー!エイちゃん前に出たー!亀ちゃん駆け寄ったー!」
「そう、実はエイちゃんと亀ちゃん、二人は淡い恋のメロディ。ケンケンとあっちゃんの青春は儚くも散ったのでした」
Jakeが二人を慰め、こういうオチか!と会場大いに盛り上がりました。
二日目以降になかったのが寂しい(笑)
それではまじめにメンバー紹介!今回はJimangがおおせつかってるとのことで、科学的兄弟スタート!
<科学的兄弟>
今回は全員正統派プレイ。
エイちゃんが始める前に紙ふぶき思いっきり飛ばしてたのが笑いを誘いました。
順番はあっちゃん・KEN☆KEN・えいちゃん・亀さま
なぜか飛ばされたJakeを残し、締めにラフレンチェの一節を弾き今度は歌姫へ。
最初はREMIさま。何かのオペラの一節
次はママン、初日はママンも何かオペラの一節(3日間混ざってる、頭の中orz)
YUUKIさん、初日忘れました思い出したら追記します orz
KAORI姫は、あっちゃんと即興のセッション
そして最後に陛下
出てきてJimangに一言
「Jimang、Jakeを忘れているぞ!」「……えぇぇぇ?!」
気づいていなかったようで。だけど、陛下も何かの公演で坂さん忘れたからチャラ、ということに。
(何でチャラだかわからんな、と陛下自分で突っ込み)
手に剣を持って出てきた陛下。
「さて、みんな、超重力は知ってるかな?」
流れキターーーー!!
「さて。この超重力はただの超重力じゃないぞ。僕の足を怪我させた原因の太陽もついてくる!」
えぇ?!懲りずに太陽使うの?!と思ったら
「心配するな諸君!今回は足がだめな代わりにこれを使う!」
と、取り出したのが剣。なるほど。これで納得です。
太陽もスタンバイOK
「頼んだぞ、Ike」
と陛下が背を向ければ超重力始まりです
<超重力 Vocal:Revo>
歌姫たちも今回は振りに参加
さすがに4回目ともあればメロディも覚えました。
陛下も無事こけずに超重力終了
そのままの流れでYieldへ!
<Yeahld>
今回は無事間違えもなく(笑)
Yeahウェーブもしてまいりました。陛下は後ろに吹き飛ばなかったけれども。
(捻挫って、立ち上がるときが一番つらいんだよね)
そしてSoundHorizonKingdomで締め、メンバー退場後は国家大合唱で前野菜は無事幕を閉じました。
しかし、あわてたのはその先(苦笑)
電車が終電レベルでした!(爆)
友人をお泊りへつれて帰り、そのまま塔野菜へ →
舞台が暗転すると、水に泡が拭くようなコポコポとした音が。
誰だ?と思い首をかしげながら待つと、扉が開き流れた音楽のイントロはこの曲!
<海の魔女 Vocal:霜月はるか>
青いドレスを身にまとった霜月はるか嬢が立っていらっしゃいました。
びっくり!イヤマジデ。
ジュリエッタの歌声は、可愛らしく澄んでいらっしゃいました。
ルールリールーリルールーラルーはもちろん合唱。
すごい勢いでもうダッシュするSEがしたと思ったらABYSS登場
しもつきんに会うために、ステラ前の坂道をダッシュしてきたそうです。
ここで袖からRevoたん登場。それを見て大爆笑のしもつきん。
Revoたん、もしかしたらギリまでみんなにかくしてたとか?
「お久しぶり、はるかくん」
「そうですねー。もう1年半前(?)でしたっけ?」
「そうだね。前に一緒に活動したこともあったけど、今は方向性の違いから休止中」
えー、という声に
「だって、はるかくんは妖精系だろ?SoundHorizonは、もっと、こう……」
「私は人は殺せませんしね(笑」
みたいな感じのやりとりが。
霜月さんはお茶でも飲んでゆっくりしてもらおう、とのことでRevoたんのエスコートで一緒に退場
そのまえにABYSSが手の甲に熱いベェェェゼ。ちょっぴり引き気味のしもつきん
楽園へといざなおう、とABYSSがフルートを取り出し、領拡と同じあの流れに!
<エルの絵本 笛吹き男とパレード Vocal:REMI・KAORI>
<神々の愛した楽園 Vocal:RIKKI>
曲の内容はほぼ同じなので割愛させてもらいます。
ママンが登場したときには、再びガロンねたでからかわれてました。どこまで引っ張るんだ(笑)
神々が終わったあとには再びしもつきん登場。
「あれ?喫茶店いったんじゃ?」
「悪魔はお断りって言われてしまって」
あわれRevoたん。半悪魔なのに。
そしていつものごとく国歌練習
<国歌練習>
「覚えていないものはしおりを見ろ!」
といわれ、微妙に戸惑う国民諸君。え、しおり?みたいな。
「お前らコレのことなんていうんだ!」
といわれ、「パンフレット?」「リーフレット?」「フライヤー?」「歌詞カード?」とぽつぽつ
「日本じゃしおりって言うんだ!!」
え?ABYSS日本人?!というと
「心は日本人だ!Ikeだって心は日本人だ!!」とむちゃくちゃなことを(笑)
国歌の後にファンファーレが鳴り響き、ようやく陛下登場!
……相変わらず頭に不思議なものを乗っけて。
カエルさん帽子&手袋って……
。
「陛下、今日のは……?」
と首をかしげるABYSSに
「凱旋公演だからかぶってけって、宮内庁のスタッフがだな、買ってきたんだよ」
凱旋 → 帰る → カエル思わず会場大爆笑
ABYSS曰く、上を向いた目がなんともいたずらっぽそうな。
カエルの手じゃ何もできんと、カエルさんグッズはリオンの上へ。
「弾くといえば陛下、お腰のものは…」
「フライングⅤローランな……さっき違うギターを使っていたから、拗ねたのか呼んでもこないかわからん。
もしかしたら座標軸間違えたかも」
しかし一応呼んでみようと、上へ手を伸ばすといつもの音楽。
降りてくる前にメイクさんが髪をなおさせろというので一度袖へ引っ込む陛下。
しかし、待てども待てどもフライングⅤローラン降りてこず。
どこかに降りてるかも、と、しもつきんにママンまで導入して探すことに。
「もう箒で良いんじゃない?形にてるしさ」とか陛下言ってるし。
そのうち、ふっと陛下が「あぁ、そうだ……彼がいたじゃないか」
へ?何??と首をかしげる国民をよそに陛下は続けてきます。
「そう、アレは、王国を作る前のこと……深い森の中だった」
扉があくと、なにやら眩しいものが出てきます。
自分の位置からだと、微妙にえいちゃんのキーボが邪魔で見えないのです。
陛下の台詞としもつきんの語りで舞台は進行
「あぁ、我を呼ぶのは誰そ……我を呼ぶのは誰そ」
しもつきんの語りに陛下は
「リオン……そうか、君はリオンというのか」
へ?リオン……?!
陛下はそのまぶしいものに手を差し伸べる形で階段を上っていきます
「どうしてそんなところにいるんだい?……そうか、真の王者にしか抜けないというのか」
それ何てエクスカリバー「僕はこれから王国を作る……リオン、君も着いてきてくれないか?そうか、共に行こう、リオン!」
陛下が引き抜いた?それは、なんとニューギター!!まぶしい!何だか輝いてます。
陛下、ギター装着。そして新曲披露!
<天駆けるリオン Vocal:Revo>
メタリックというかハードなかっこいい曲調。
陛下とJakeのギター全開。
後半は歌詞もついていて、「闇を纏い」とか「走り抜ける」見たいなのが聞こえて、
最後は「天駆けるリオーン!!」でシメ
「今の曲はね、天駆けるリオンっていって、僕とリオンの出会いを歌ったものです」
と、楽しそうに階段を下りてくる陛下。
「ちなみにこれの題名、実際に曲やるまでスタッフもリオンって読めなかったらしいね。漢字」
相変わらず難しい漢字にルビでリオン、らしく。知りたい!教えて!の声に
「いつかCDになると思うよ。1015年くらいに」先だ!!
ギター、かなりキラキラして光反射してて、前列で眩しがってたら
「ふーん?まぶしいの??僕が?(笑」
とかいいながら、わざと反射させて遊ぶ陛下。
まぶしいです!りあるに!!でもうれしかった!!
今度扉が開くと、仲良くREMIさまとYUUKI嬢登場。
「なかいいなー」と、陛下も認める中のよさ。一緒にお買い物をしてきたらしいREMIとYUUKI
REMIとYUUKIといえばこの曲(ごめんなさい、掛け合い覚えてないんです……)
<壊れたマリオネット Vocal:REMI Side:YUUKI>
<黄昏の賢者 Vocal:Jimang Side:Revo>
領拡と同じ流れでこの二曲。
REMIさまのタナトスダンス、間近で見て感激。こわマリは神です。
賢者はいつものとおりの盛り上がり。
Jimangも間違いなく、陛下もノリノリ。
気づけば、亀さまやあっちゃんもサヴァンダンス。盛り上がります!
賢者と陛下の会話、すっとんでます。ごめんなさい。
そして、海の音が聞こえる、ということから青と白へ。
ここへきて陛下が「皆、入り口で何かもらったものがあるだろう?」
と。入り口でもらったサイリウムと似て非なるモノの登場。
「これは青の光です。みんな、真ん中からぽきっと折ってごらん」
おると、なんと青色の光がともるではないですか!
「みんな、これを上にあげてごらん。綺麗だろう」
後ろを振り向くと、もうすごく綺麗な光景が!!
「二階席、どうだ、綺麗だろう」と、王様むっちゃうれしそうです。
「今日はこの青い光を海の色に見立てて歌います。
もう領拡で何度も言ったからあんまり言わないけど、これはある夢を追いかけた女の子の歌です。
かなう夢、かなわない夢、いろいろあるとおもうが、SoundHorizonで何か応援できないかと思ったときに
この曲がありました。意外といい曲あったんだね(笑)みんなのために弾きます」
<青と白の境界線>
会場にゆれる青い光が幻想的でした。
さて。曲が終わりここへきてようやくKAORI嬢登場
しかし、SEがなんと……牛
「他の人と一緒はイヤなんです!」というKAORI姫に対して陛下は
「そうか、今夜は焼肉か!」と首を刈るしぐさ
「食べません!!」というKAORI姫を傍目にいきなりドナドナ
しかもフルコーラスwith客席。「やーめーてーーー!」と叫ぶKAORIさんがやたらとかわいかったです。
YUUKIさんは置いてけぼり気味で寂しそうでした。
「さて、KAORIとYUUKIといえば、もうそろそろ覚えたよね」
はい!という声にまぎれて思わずMother!と何人かが言うと
「まだ曲名は言ってないぞ!」と(苦笑
しかし「まぁ正解だ。いくぞ、Mother!!」
<Mother Vocal:YUUKI Side:KAORI>
<緋色の風車 Vocal:KAORI Side:YUUKI・REMI>
イントロがかっこいいMother!大好きです。
そしていつもの流れで緋色の風車。
しかし、どっちもがんがん動いてる陛下、足大丈夫かと心配になりました
誰だ?と思い首をかしげながら待つと、扉が開き流れた音楽のイントロはこの曲!
<海の魔女 Vocal:霜月はるか>
青いドレスを身にまとった霜月はるか嬢が立っていらっしゃいました。
びっくり!イヤマジデ。
ジュリエッタの歌声は、可愛らしく澄んでいらっしゃいました。
ルールリールーリルールーラルーはもちろん合唱。
すごい勢いでもうダッシュするSEがしたと思ったらABYSS登場
しもつきんに会うために、ステラ前の坂道をダッシュしてきたそうです。
ここで袖からRevoたん登場。それを見て大爆笑のしもつきん。
Revoたん、もしかしたらギリまでみんなにかくしてたとか?
「お久しぶり、はるかくん」
「そうですねー。もう1年半前(?)でしたっけ?」
「そうだね。前に一緒に活動したこともあったけど、今は方向性の違いから休止中」
えー、という声に
「だって、はるかくんは妖精系だろ?SoundHorizonは、もっと、こう……」
「私は人は殺せませんしね(笑」
みたいな感じのやりとりが。
霜月さんはお茶でも飲んでゆっくりしてもらおう、とのことでRevoたんのエスコートで一緒に退場
そのまえにABYSSが手の甲に熱いベェェェゼ。ちょっぴり引き気味のしもつきん
楽園へといざなおう、とABYSSがフルートを取り出し、領拡と同じあの流れに!
<エルの絵本 笛吹き男とパレード Vocal:REMI・KAORI>
<神々の愛した楽園 Vocal:RIKKI>
曲の内容はほぼ同じなので割愛させてもらいます。
ママンが登場したときには、再びガロンねたでからかわれてました。どこまで引っ張るんだ(笑)
神々が終わったあとには再びしもつきん登場。
「あれ?喫茶店いったんじゃ?」
「悪魔はお断りって言われてしまって」
あわれRevoたん。半悪魔なのに。
そしていつものごとく国歌練習
<国歌練習>
「覚えていないものはしおりを見ろ!」
といわれ、微妙に戸惑う国民諸君。え、しおり?みたいな。
「お前らコレのことなんていうんだ!」
といわれ、「パンフレット?」「リーフレット?」「フライヤー?」「歌詞カード?」とぽつぽつ
「日本じゃしおりって言うんだ!!」
え?ABYSS日本人?!というと
「心は日本人だ!Ikeだって心は日本人だ!!」とむちゃくちゃなことを(笑)
国歌の後にファンファーレが鳴り響き、ようやく陛下登場!
……相変わらず頭に不思議なものを乗っけて。
カエルさん帽子&手袋って……
。
「陛下、今日のは……?」
と首をかしげるABYSSに
「凱旋公演だからかぶってけって、宮内庁のスタッフがだな、買ってきたんだよ」
凱旋 → 帰る → カエル思わず会場大爆笑
ABYSS曰く、上を向いた目がなんともいたずらっぽそうな。
カエルの手じゃ何もできんと、カエルさんグッズはリオンの上へ。
「弾くといえば陛下、お腰のものは…」
「フライングⅤローランな……さっき違うギターを使っていたから、拗ねたのか呼んでもこないかわからん。
もしかしたら座標軸間違えたかも」
しかし一応呼んでみようと、上へ手を伸ばすといつもの音楽。
降りてくる前にメイクさんが髪をなおさせろというので一度袖へ引っ込む陛下。
しかし、待てども待てどもフライングⅤローラン降りてこず。
どこかに降りてるかも、と、しもつきんにママンまで導入して探すことに。
「もう箒で良いんじゃない?形にてるしさ」とか陛下言ってるし。
そのうち、ふっと陛下が「あぁ、そうだ……彼がいたじゃないか」
へ?何??と首をかしげる国民をよそに陛下は続けてきます。
「そう、アレは、王国を作る前のこと……深い森の中だった」
扉があくと、なにやら眩しいものが出てきます。
自分の位置からだと、微妙にえいちゃんのキーボが邪魔で見えないのです。
陛下の台詞としもつきんの語りで舞台は進行
「あぁ、我を呼ぶのは誰そ……我を呼ぶのは誰そ」
しもつきんの語りに陛下は
「リオン……そうか、君はリオンというのか」
へ?リオン……?!
陛下はそのまぶしいものに手を差し伸べる形で階段を上っていきます
「どうしてそんなところにいるんだい?……そうか、真の王者にしか抜けないというのか」
それ何てエクスカリバー「僕はこれから王国を作る……リオン、君も着いてきてくれないか?そうか、共に行こう、リオン!」
陛下が引き抜いた?それは、なんとニューギター!!まぶしい!何だか輝いてます。
陛下、ギター装着。そして新曲披露!
<天駆けるリオン Vocal:Revo>
メタリックというかハードなかっこいい曲調。
陛下とJakeのギター全開。
後半は歌詞もついていて、「闇を纏い」とか「走り抜ける」見たいなのが聞こえて、
最後は「天駆けるリオーン!!」でシメ
「今の曲はね、天駆けるリオンっていって、僕とリオンの出会いを歌ったものです」
と、楽しそうに階段を下りてくる陛下。
「ちなみにこれの題名、実際に曲やるまでスタッフもリオンって読めなかったらしいね。漢字」
相変わらず難しい漢字にルビでリオン、らしく。知りたい!教えて!の声に
「いつかCDになると思うよ。1015年くらいに」先だ!!
ギター、かなりキラキラして光反射してて、前列で眩しがってたら
「ふーん?まぶしいの??僕が?(笑」
とかいいながら、わざと反射させて遊ぶ陛下。
まぶしいです!りあるに!!でもうれしかった!!
今度扉が開くと、仲良くREMIさまとYUUKI嬢登場。
「なかいいなー」と、陛下も認める中のよさ。一緒にお買い物をしてきたらしいREMIとYUUKI
REMIとYUUKIといえばこの曲(ごめんなさい、掛け合い覚えてないんです……)
<壊れたマリオネット Vocal:REMI Side:YUUKI>
<黄昏の賢者 Vocal:Jimang Side:Revo>
領拡と同じ流れでこの二曲。
REMIさまのタナトスダンス、間近で見て感激。こわマリは神です。
賢者はいつものとおりの盛り上がり。
Jimangも間違いなく、陛下もノリノリ。
気づけば、亀さまやあっちゃんもサヴァンダンス。盛り上がります!
賢者と陛下の会話、すっとんでます。ごめんなさい。
そして、海の音が聞こえる、ということから青と白へ。
ここへきて陛下が「皆、入り口で何かもらったものがあるだろう?」
と。入り口でもらったサイリウムと似て非なるモノの登場。
「これは青の光です。みんな、真ん中からぽきっと折ってごらん」
おると、なんと青色の光がともるではないですか!
「みんな、これを上にあげてごらん。綺麗だろう」
後ろを振り向くと、もうすごく綺麗な光景が!!
「二階席、どうだ、綺麗だろう」と、王様むっちゃうれしそうです。
「今日はこの青い光を海の色に見立てて歌います。
もう領拡で何度も言ったからあんまり言わないけど、これはある夢を追いかけた女の子の歌です。
かなう夢、かなわない夢、いろいろあるとおもうが、SoundHorizonで何か応援できないかと思ったときに
この曲がありました。意外といい曲あったんだね(笑)みんなのために弾きます」
<青と白の境界線>
会場にゆれる青い光が幻想的でした。
さて。曲が終わりここへきてようやくKAORI嬢登場
しかし、SEがなんと……牛
「他の人と一緒はイヤなんです!」というKAORI姫に対して陛下は
「そうか、今夜は焼肉か!」と首を刈るしぐさ
「食べません!!」というKAORI姫を傍目にいきなりドナドナ
しかもフルコーラスwith客席。「やーめーてーーー!」と叫ぶKAORIさんがやたらとかわいかったです。
YUUKIさんは置いてけぼり気味で寂しそうでした。
「さて、KAORIとYUUKIといえば、もうそろそろ覚えたよね」
はい!という声にまぎれて思わずMother!と何人かが言うと
「まだ曲名は言ってないぞ!」と(苦笑
しかし「まぁ正解だ。いくぞ、Mother!!」
<Mother Vocal:YUUKI Side:KAORI>
<緋色の風車 Vocal:KAORI Side:YUUKI・REMI>
イントロがかっこいいMother!大好きです。
そしていつもの流れで緋色の風車。
しかし、どっちもがんがん動いてる陛下、足大丈夫かと心配になりました
陛下の本家更新。お怪我の具合が本気で心配です。
リハビリって……
ごゆっくり養生なさってください。
でも、反転部分に非常にもえた。草冠で。
さて。ようやくレポに手を付け出しました。
今日は前夜祭のメドレーまで。
下どうぞー
リハビリって……
ごゆっくり養生なさってください。
でも、反転部分に非常にもえた。草冠で。
さて。ようやくレポに手を付け出しました。
今日は前夜祭のメドレーまで。
下どうぞー
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ようやっと凱旋レポ 前野菜編
<始まる前>
もう授業なんかやってられない……!(でもちゃんと最後まで出たよ)な勢いで学校を飛び出る自分
到着後、手羽先と鯱の国の友人を待ったり、同じリオンクッキーの国の後輩と物販並んだりしながらいざ会場へ。
会場左手側には大きな凱旋門が。リオンのマークついてます!!
今回、Aの一ケタ台にすべり込んだ……と思ったら
ちか!!!
超ちか!!!
場所はセンターよりやや右手がわ。
ここが運命の場所になろうとは……
舞台には領拡と同じスクリーンがかかっていて、今回もイベリアが最初であることがうかがえます。
あ、幕の向こうでチューニングしてるなー、とどきどきしながら待ってると、おなじみのナレーションの人が。
「今回は右が黒の軍、左が白の軍です。
本日はスタンディングライブのため、中央付近の人は己の意思でどちらに所属するか決めてください」
めっさアバウトやん
「なお、入り口で手渡されたものはサイリウムと似て非なるものです。
生を祝う青い光は、使用法・仕様場所は国王陛下の指示に従ってください。
なお、指示がある前に光を灯した場合は不敬罪となります」
似て非なるものが好きなSH
生の光の使いどころがわからないので、とりあえずなくすの防止でポケットに装着
<聖戦のイベリア>
陛下のHPで、「今回は悪魔の人こないかも」とあり
まぁスタンディングだし凱旋だし、仕方ないかな……しかしシャイタンところはどうするんだ?
と思いつつ待機していたら、会場が暗くなりスクリーンには青い炎が映し出され、REMIさまの美しい歌声が!!
領拡と同じく、軍馬の行進の映像が進んでいきます。
そして深見さんのナレーションと共にスクリーン左手側が赤い光で照らされると、そこには、シャイターンが!!!
会場に多くの黄色い声と歓声と拍手が響きます。
陛下のうそつき!!いい意味で!!!!!
そしてシャイターンが消えると今度は右手から流浪の一行が。
「西~進~(中略)聖~戦~の~品~川~~!!」
ちか!!前列ってむっちゃちか!!表情が見える……!!笑いこらえてる三姉妹が(笑)
じじぃ「サランダ!」
長女「はい」
じ「お前は打ち上げのたびに酒ばっかりかっぱかっぱかっぱかっぱ飲みおって
その量や、リッターではなくガロンだというではないか!!」
会場大爆笑
酒豪ママン素敵です!!
「さてねぇ」ととぼけるRIKKIさんもとい長女
じ「トゥリーン」
次女「はい」REMIさまの声かわいいw
じ「お主、領拡で一番楽しかったことは何だ?」
次「はい、みんなでー、ゲームセンターにいってー、プリクラをとったことです!
ケータイの裏にはってあります!!」(YUUKIさんのブログでみれますよー)
会場で「いいなー」の声が多数。
じ「なにぃ?!わしゃー知らんぞ!!」
じまラジで聞いたのですが、福岡で2グループぐらいに分かれて行動していたときに、どちらからも「向こうにいるだろ」と思われていたそうな(笑)
じ「エーニャ」
三「はーい」KAORIさんもカワイイw
じ「お前もうちあげでウーロン茶ばっかりかっぱかっぱかっぱかっぱ飲みおって!!」
三「だってー、エーニャはぁ、未成年だもん!」
会場に「えー!!」の声。いや、KAORIさんは19歳よ(笑)セクシーだけど。
このあと、ドリンクのネタあった気がするけど……忘れたorz
そして急にシリアスモードになる一行。
いよいよ、聖戦のイベリアの幕開けです!!
内容としては領拡とほぼ同じ
ただ、近い分メンバーの表情とかしぐさとかガッツリ拝んできました。
エーニャの飛び跳ねるような踊り方がステキ。
あとは、シャイタンの振りがけっこう迫力あるというか、陛下「おもいっきりやってます!」感が。
腕ぶんぶんぶん回してました。
あとは好きポイントとしては
・「その手を取った」以降。シャイたん大活躍
・「人として…」のシャイタンとライラの寄り添い加減
・石畳~での、腕を上げる振りを皆でやるあの感じ
・なんといっても、幕が落ちて一気に盛り上がり、そして一体感の生まれる侵略~。
<MC>
さて。イベリアも終わりMCタイム。
いつものように左上にシャイタンとライラが「ふっふっふっふ」とか言って現れます
ソシテ唐突に、シャイタン
「カボパンニーソはyokoyanの趣味だ!」
マジデ?!
ライラ「えー?確認とったの?」
シャイタン「知らん。」
おいおいおい(笑)
シャイタン「ふっふっふ、今日は先に言ってやったぞ! ライラも何か言うか」
セリフを先取りされ困り顔のライラ。シャイタンめっさ楽しそう
ライラ「では……シャイタンのこの顔は美白ではありません!千年閉じ込められてたからです!」
シャイタン「そうだぞ!千年も閉じ込められてみろ。今日が何曜日だかわからんぞ!サザエさんがいつやってるかもな!」
ちょ、そこでサザエさんですか!
さて。今回はちょっと変わって客席から仲間を探してみようということに。
「小さいのが良い……ちびっこがいいな。5歳くらいのヤツいるか!!」
あっちこっちから手が挙がります。
「お前はどう見ても小さくないだろ!」いや、まずステラ6歳以下入れないから。
客席から精神年齢~~、と声が上がると
「貴様の精神年齢なぞきいてない!」たしかに。
「強いのを探しにいってくる。ライラ、一人で大丈夫か」
「えー、シャイタンいっちゃうのー」
「大丈夫だ、すぐ戻る」
甘~い雰囲気投下しつつ袖に引っ込むシャイタン、ひとりポツンと残るライラ
「誰かきてくれないかなー」
といっていたら、袖からIke登場!! ……と思いきや、後ろからなんか来た
「Ike! ……後ろについてきてるの何?」
「シラナイヨ~~」
肩をすくめておどけるIkeがいいw
今回の凱旋は結構IkeもMCの前の方に出てて面白かったです。
ついてきたのは預言者と三姉妹
「なに?あれ。じじぃとオレンジと赤」みたまんま(笑
しかもさらっと長女スルー。背が小さくて見えなかったといえば、泣きまねをするRIKKIさんがかわいかった。
さらには長女「私は………………サランダです」と、一瞬詰まった上にREMIさんの顔を見てから返答。度忘れしちゃったようで。
ちなみにライラ的には、次女は赤でキャラ被りしてしかもカワイイからきらい。と。
会場もいい感じに盛り上がってきます。
「シャイタン以内から寂しいー」というわけで、シャイタンを呼ぶために会場全体でシャイたんゲーム☆
壇上で一人ずつ「シャイ!」たん「シャイ!」たん「シャイ!」たんたん
とやっていくうちに、だんだんと「Revo!」たん「Revo!」たんと不思議な声が混ざるように
会場もハテナマーク
すると舞台袖からやってきたのは……
こんな感じの人
目の前に出てきたときは、思わず一瞬絶句
そして大爆笑
「かつてRevoと呼ばれていたものです」
「Revoとシャイたんの中間、シャイたんてきなRevo、略してRevoたんです」
会場全体が「あ~~」ってなると「君たち、今、そうきたか!とおもっただろう!!」
思いました。
持ってるギターはエリ組とか見えざる腕で使ってた赤いフライングブイ
「君たちがシャイたんを呼びすぎるから、契約しすぎてこうなっちゃったじゃないか!どうやれば戻るのかよくわからん!」
ごめんなさい。でも好きなんです。
「まぁ、ともかく、今日はSoundHorizon三周年記念のビフォアベジタブルだ」
……ビフォアー……ベジタブル……前…野菜……あぁ!前夜祭!そうきたか、と。陛下、ぶっちゃけ駄洒落です!!
「このメンバーでできること。諸君……メジャーデビューアルバムを覚えているだろうか。Elysion楽園前奏曲メドレー、いくぞ!」
おぉ!!と会場が沸き立ちます。しかし、何だかプルプルしてるおじいちゃん
姉妹の誰か「先生、大丈夫?」
Revoたん「大丈夫かご老人!……まぁ、曲が始まればしゃきっと動き出す!常人ならざる動きを見せるぞ!」
と、またしても会場の笑いを誘います。
そして、KAORI・YUUKI・Revoたん・Ikeを残し他歌い手たちがはけていきます。
KAORIとYUUKIがハイタッチで定位置へ。
Revo「Ike、頼んだぞ」
Ike「OK! The Debut Album Plerue Elysion!!」
Ikeの英語で一度暗転。
そして、ここからは再びライブの時間!!
<Ark Vocal:KAORI・YUUKI>
ナレーション・歌ともに二人でかわるがわる進行
聖誕祭でも聞いたけど、この二人のハーモニーは抜群です。ライブならでは!
「楽園へ帰りましょう、お兄様」と、二人でにげる陛下を追いかけて袖へはけていきます。
しかし……走り回って、足、大丈夫なんですか陛下……と一瞬不安になりました。
<辿り着く詩 Vocal:RIKKI>
今度はアコーディオンをもって陛下が登場。RIKKIさんが出てきます。
個人的に超聞きたかったママンのルーナ
情緒に満ちた歌声で満たされます
<恋人を射ち堕とした日 Vocal:Revo・YUUKI>
前夜祭だけは恋討ちショートバージョン
しっとりと歌い上げてくれました
<魔法使いサラバント Vocal:REMI・Jimang Side:KAORI>
Jimangの語りと共に始まるサラバント。生き生きとしてます。
REMIさんの高音とJimangの怪しい歌声、KAORIさんのコーラスが絡み合います。
KAORIさんのダンスが個人的に好きです。アラビアンw
<雷神の系譜 Vocal:Revo・YUUKI>
再びこのコンビ。恋人役多いなぁ……声の質が似てるんでしょうね。どっちも甘め。
「膝を抱えて~」のところで本当に膝を抱える陛下がかわいかった。
「暗雲を~」では二人で手を重ね前へ突き出すと、レーザーライトが一筋走ったのが印象的
<檻の中の花 Vocal:KAORI・Jimang>
再びアコーディオン陛下。Jimangの「なぜ彼女は~」からスタートし、セリフのあとに歌詞が来るアレンジに
KAORIさんめっちゃセクシーです!!本当に19歳(以下略
妖艶な歌声に、なまクリストフとおいしかったです。
<Yield Vocal:RIKKI Side:REMI>
Arkと同じく聖誕祭と同じ組み合わせ。
ママンの歌声と陛下のアコーディオンがやっぱり見所
ここでエリ前メドレー終了
<始まる前>
もう授業なんかやってられない……!(でもちゃんと最後まで出たよ)な勢いで学校を飛び出る自分
到着後、手羽先と鯱の国の友人を待ったり、同じリオンクッキーの国の後輩と物販並んだりしながらいざ会場へ。
会場左手側には大きな凱旋門が。リオンのマークついてます!!
今回、Aの一ケタ台にすべり込んだ……と思ったら
ちか!!!
超ちか!!!
場所はセンターよりやや右手がわ。
ここが運命の場所になろうとは……
舞台には領拡と同じスクリーンがかかっていて、今回もイベリアが最初であることがうかがえます。
あ、幕の向こうでチューニングしてるなー、とどきどきしながら待ってると、おなじみのナレーションの人が。
「今回は右が黒の軍、左が白の軍です。
本日はスタンディングライブのため、中央付近の人は己の意思でどちらに所属するか決めてください」
めっさアバウトやん
「なお、入り口で手渡されたものはサイリウムと似て非なるものです。
生を祝う青い光は、使用法・仕様場所は国王陛下の指示に従ってください。
なお、指示がある前に光を灯した場合は不敬罪となります」
似て非なるものが好きなSH
生の光の使いどころがわからないので、とりあえずなくすの防止でポケットに装着
<聖戦のイベリア>
陛下のHPで、「今回は悪魔の人こないかも」とあり
まぁスタンディングだし凱旋だし、仕方ないかな……しかしシャイタンところはどうするんだ?
と思いつつ待機していたら、会場が暗くなりスクリーンには青い炎が映し出され、REMIさまの美しい歌声が!!
領拡と同じく、軍馬の行進の映像が進んでいきます。
そして深見さんのナレーションと共にスクリーン左手側が赤い光で照らされると、そこには、シャイターンが!!!
会場に多くの黄色い声と歓声と拍手が響きます。
陛下のうそつき!!いい意味で!!!!!
そしてシャイターンが消えると今度は右手から流浪の一行が。
「西~進~(中略)聖~戦~の~品~川~~!!」
ちか!!前列ってむっちゃちか!!表情が見える……!!笑いこらえてる三姉妹が(笑)
じじぃ「サランダ!」
長女「はい」
じ「お前は打ち上げのたびに酒ばっかりかっぱかっぱかっぱかっぱ飲みおって
その量や、リッターではなくガロンだというではないか!!」
会場大爆笑
酒豪ママン素敵です!!
「さてねぇ」ととぼけるRIKKIさんもとい長女
じ「トゥリーン」
次女「はい」REMIさまの声かわいいw
じ「お主、領拡で一番楽しかったことは何だ?」
次「はい、みんなでー、ゲームセンターにいってー、プリクラをとったことです!
ケータイの裏にはってあります!!」(YUUKIさんのブログでみれますよー)
会場で「いいなー」の声が多数。
じ「なにぃ?!わしゃー知らんぞ!!」
じまラジで聞いたのですが、福岡で2グループぐらいに分かれて行動していたときに、どちらからも「向こうにいるだろ」と思われていたそうな(笑)
じ「エーニャ」
三「はーい」KAORIさんもカワイイw
じ「お前もうちあげでウーロン茶ばっかりかっぱかっぱかっぱかっぱ飲みおって!!」
三「だってー、エーニャはぁ、未成年だもん!」
会場に「えー!!」の声。いや、KAORIさんは19歳よ(笑)セクシーだけど。
このあと、ドリンクのネタあった気がするけど……忘れたorz
そして急にシリアスモードになる一行。
いよいよ、聖戦のイベリアの幕開けです!!
内容としては領拡とほぼ同じ
ただ、近い分メンバーの表情とかしぐさとかガッツリ拝んできました。
エーニャの飛び跳ねるような踊り方がステキ。
あとは、シャイタンの振りがけっこう迫力あるというか、陛下「おもいっきりやってます!」感が。
腕ぶんぶんぶん回してました。
あとは好きポイントとしては
・「その手を取った」以降。シャイたん大活躍
・「人として…」のシャイタンとライラの寄り添い加減
・石畳~での、腕を上げる振りを皆でやるあの感じ
・なんといっても、幕が落ちて一気に盛り上がり、そして一体感の生まれる侵略~。
<MC>
さて。イベリアも終わりMCタイム。
いつものように左上にシャイタンとライラが「ふっふっふっふ」とか言って現れます
ソシテ唐突に、シャイタン
「カボパンニーソはyokoyanの趣味だ!」
マジデ?!
ライラ「えー?確認とったの?」
シャイタン「知らん。」
おいおいおい(笑)
シャイタン「ふっふっふ、今日は先に言ってやったぞ! ライラも何か言うか」
セリフを先取りされ困り顔のライラ。シャイタンめっさ楽しそう
ライラ「では……シャイタンのこの顔は美白ではありません!千年閉じ込められてたからです!」
シャイタン「そうだぞ!千年も閉じ込められてみろ。今日が何曜日だかわからんぞ!サザエさんがいつやってるかもな!」
ちょ、そこでサザエさんですか!
さて。今回はちょっと変わって客席から仲間を探してみようということに。
「小さいのが良い……ちびっこがいいな。5歳くらいのヤツいるか!!」
あっちこっちから手が挙がります。
「お前はどう見ても小さくないだろ!」いや、まずステラ6歳以下入れないから。
客席から精神年齢~~、と声が上がると
「貴様の精神年齢なぞきいてない!」たしかに。
「強いのを探しにいってくる。ライラ、一人で大丈夫か」
「えー、シャイタンいっちゃうのー」
「大丈夫だ、すぐ戻る」
甘~い雰囲気投下しつつ袖に引っ込むシャイタン、ひとりポツンと残るライラ
「誰かきてくれないかなー」
といっていたら、袖からIke登場!! ……と思いきや、後ろからなんか来た
「Ike! ……後ろについてきてるの何?」
「シラナイヨ~~」
肩をすくめておどけるIkeがいいw
今回の凱旋は結構IkeもMCの前の方に出てて面白かったです。
ついてきたのは預言者と三姉妹
「なに?あれ。じじぃとオレンジと赤」みたまんま(笑
しかもさらっと長女スルー。背が小さくて見えなかったといえば、泣きまねをするRIKKIさんがかわいかった。
さらには長女「私は………………サランダです」と、一瞬詰まった上にREMIさんの顔を見てから返答。度忘れしちゃったようで。
ちなみにライラ的には、次女は赤でキャラ被りしてしかもカワイイからきらい。と。
会場もいい感じに盛り上がってきます。
「シャイタン以内から寂しいー」というわけで、シャイタンを呼ぶために会場全体でシャイたんゲーム☆
壇上で一人ずつ「シャイ!」たん「シャイ!」たん「シャイ!」たんたん
とやっていくうちに、だんだんと「Revo!」たん「Revo!」たんと不思議な声が混ざるように
会場もハテナマーク
すると舞台袖からやってきたのは……
こんな感じの人
目の前に出てきたときは、思わず一瞬絶句
そして大爆笑
「かつてRevoと呼ばれていたものです」
「Revoとシャイたんの中間、シャイたんてきなRevo、略してRevoたんです」
会場全体が「あ~~」ってなると「君たち、今、そうきたか!とおもっただろう!!」
思いました。
持ってるギターはエリ組とか見えざる腕で使ってた赤いフライングブイ
「君たちがシャイたんを呼びすぎるから、契約しすぎてこうなっちゃったじゃないか!どうやれば戻るのかよくわからん!」
ごめんなさい。でも好きなんです。
「まぁ、ともかく、今日はSoundHorizon三周年記念のビフォアベジタブルだ」
……ビフォアー……ベジタブル……前…野菜……あぁ!前夜祭!そうきたか、と。陛下、ぶっちゃけ駄洒落です!!
「このメンバーでできること。諸君……メジャーデビューアルバムを覚えているだろうか。Elysion楽園前奏曲メドレー、いくぞ!」
おぉ!!と会場が沸き立ちます。しかし、何だかプルプルしてるおじいちゃん
姉妹の誰か「先生、大丈夫?」
Revoたん「大丈夫かご老人!……まぁ、曲が始まればしゃきっと動き出す!常人ならざる動きを見せるぞ!」
と、またしても会場の笑いを誘います。
そして、KAORI・YUUKI・Revoたん・Ikeを残し他歌い手たちがはけていきます。
KAORIとYUUKIがハイタッチで定位置へ。
Revo「Ike、頼んだぞ」
Ike「OK! The Debut Album Plerue Elysion!!」
Ikeの英語で一度暗転。
そして、ここからは再びライブの時間!!
<Ark Vocal:KAORI・YUUKI>
ナレーション・歌ともに二人でかわるがわる進行
聖誕祭でも聞いたけど、この二人のハーモニーは抜群です。ライブならでは!
「楽園へ帰りましょう、お兄様」と、二人でにげる陛下を追いかけて袖へはけていきます。
しかし……走り回って、足、大丈夫なんですか陛下……と一瞬不安になりました。
<辿り着く詩 Vocal:RIKKI>
今度はアコーディオンをもって陛下が登場。RIKKIさんが出てきます。
個人的に超聞きたかったママンのルーナ
情緒に満ちた歌声で満たされます
<恋人を射ち堕とした日 Vocal:Revo・YUUKI>
前夜祭だけは恋討ちショートバージョン
しっとりと歌い上げてくれました
<魔法使いサラバント Vocal:REMI・Jimang Side:KAORI>
Jimangの語りと共に始まるサラバント。生き生きとしてます。
REMIさんの高音とJimangの怪しい歌声、KAORIさんのコーラスが絡み合います。
KAORIさんのダンスが個人的に好きです。アラビアンw
<雷神の系譜 Vocal:Revo・YUUKI>
再びこのコンビ。恋人役多いなぁ……声の質が似てるんでしょうね。どっちも甘め。
「膝を抱えて~」のところで本当に膝を抱える陛下がかわいかった。
「暗雲を~」では二人で手を重ね前へ突き出すと、レーザーライトが一筋走ったのが印象的
<檻の中の花 Vocal:KAORI・Jimang>
再びアコーディオン陛下。Jimangの「なぜ彼女は~」からスタートし、セリフのあとに歌詞が来るアレンジに
KAORIさんめっちゃセクシーです!!本当に19歳(以下略
妖艶な歌声に、なまクリストフとおいしかったです。
<Yield Vocal:RIKKI Side:REMI>
Arkと同じく聖誕祭と同じ組み合わせ。
ママンの歌声と陛下のアコーディオンがやっぱり見所
ここでエリ前メドレー終了
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領拡凱旋全日程終了!!
SHKの皆様、本当にありがとうございました。
もう、書きたいこと思い出伝えたいことたくさんだけど、とりあえずそれぞれチョコチョコつまんでメモを書きたいと思います
ネタバレ注意
(昨夜眠すぎたのか、ちょっと付け足し有りな9:30
喉が痛いし体が重い!!)
SHKの皆様、本当にありがとうございました。
もう、書きたいこと思い出伝えたいことたくさんだけど、とりあえずそれぞれチョコチョコつまんでメモを書きたいと思います
ネタバレ注意
(昨夜眠すぎたのか、ちょっと付け足し有りな9:30
喉が痛いし体が重い!!)
追記の展開▼
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一日目
・シャイタン出てきたことにビックリ。
遠征だしスタンディングだし……とあきらめていただけにうれしかった
・シャイタンとライラが何だかラブラブ
・ママンのお酒の量はガロン単位
・シャイタン一度引っ込んだと思ったらレヴォたん登場 どうしようかと思った…… 悪魔の人と契約しすぎたらしい いや、素顔の陛下はカワイ…ゲフン
・しもつきん登場、海の魔女最高
・かえる帽子をかぶって登場の陛下 カワイイよ陛下 宮内庁の人の勧めらしい
・リオンギター登場 めちゃまぶしい まぶしいいったら光反射攻撃された。陛下がまぶしすぎる!
・青の光がとてもきれい
・KAORI牛に乗って登場 ドナドナ
・くりはイチゴや肉に変身するらしい イースト菌でケーキが大きくなるようだ
・イヴェールお帰りなさい…!!
・太陽の小町……ごめん!わかりません!!
二日目
・サランラが宝石、トゥリンがロベリア、エーニャが肖像、おじいちゃんが残念だったねぇを歌ってくれた
・シャイタンとライラのラブラブ度アップ ウチの旦那って…… そしてJakeがライラを口説く ライラ考えとく
・本日もレヴォたん登場
・深見梨花さま登場 生のナレーションw
・オーギュスト登場 オギュは亀ちゃんしか出番がないからレアキャラらしい
・投資はセレブREMI
・青と白で陛下がサイリウムつけ忘れる
・ピックも忘れる
・KAORI象で登場
・Roman3人でノマノマYeah
・陛下音域広すぎ
・反←重↑力↓
三日目
・最初シャイタン写ってなくてビックリした……いてよかった!!
・最終日、シャイタンからラブラブ発言、ライラからシャイたん大好き発言、Jakeは昨日口説いたので燃やされかける「私がいない間に勝手なことするな」 ライラに振られるJake
・「レンコン喫茶ではない!!」とか言いながらコントを始めるシャイタン
・恋うちを近くでガン見 陛下のアコーディオンすごい てか歌詞最高
・陛下はハロウィンのかぼちゃかぶって参上。「お菓子くれないとイタずらしちゃうぞ」ってwww
・KAORIニワトリに引きずられ登場。ニワトリさん刈られないように必死
・星屑の皮ひも あずみママンゲスト
・銀色の髪のイヴェール
・ハジクロをシメで歌う
・楽団員がわに向き直って「皆今までありがとう。これからもよろしく」と泣く陛下。あたたかいよ。皆なかよしでうれしいよ
総合でひとつ
・陛下はお笑い好きなのね
眠いので詳しくは明日以降
・シャイタン出てきたことにビックリ。
遠征だしスタンディングだし……とあきらめていただけにうれしかった
・シャイタンとライラが何だかラブラブ
・ママンのお酒の量はガロン単位
・シャイタン一度引っ込んだと思ったらレヴォたん登場 どうしようかと思った…… 悪魔の人と契約しすぎたらしい いや、素顔の陛下はカワイ…ゲフン
・しもつきん登場、海の魔女最高
・かえる帽子をかぶって登場の陛下 カワイイよ陛下 宮内庁の人の勧めらしい
・リオンギター登場 めちゃまぶしい まぶしいいったら光反射攻撃された。陛下がまぶしすぎる!
・青の光がとてもきれい
・KAORI牛に乗って登場 ドナドナ
・くりはイチゴや肉に変身するらしい イースト菌でケーキが大きくなるようだ
・イヴェールお帰りなさい…!!
・太陽の小町……ごめん!わかりません!!
二日目
・サランラが宝石、トゥリンがロベリア、エーニャが肖像、おじいちゃんが残念だったねぇを歌ってくれた
・シャイタンとライラのラブラブ度アップ ウチの旦那って…… そしてJakeがライラを口説く ライラ考えとく
・本日もレヴォたん登場
・深見梨花さま登場 生のナレーションw
・オーギュスト登場 オギュは亀ちゃんしか出番がないからレアキャラらしい
・投資はセレブREMI
・青と白で陛下がサイリウムつけ忘れる
・ピックも忘れる
・KAORI象で登場
・Roman3人でノマノマYeah
・陛下音域広すぎ
・反←重↑力↓
三日目
・最初シャイタン写ってなくてビックリした……いてよかった!!
・最終日、シャイタンからラブラブ発言、ライラからシャイたん大好き発言、Jakeは昨日口説いたので燃やされかける「私がいない間に勝手なことするな」 ライラに振られるJake
・「レンコン喫茶ではない!!」とか言いながらコントを始めるシャイタン
・恋うちを近くでガン見 陛下のアコーディオンすごい てか歌詞最高
・陛下はハロウィンのかぼちゃかぶって参上。「お菓子くれないとイタずらしちゃうぞ」ってwww
・KAORIニワトリに引きずられ登場。ニワトリさん刈られないように必死
・星屑の皮ひも あずみママンゲスト
・銀色の髪のイヴェール
・ハジクロをシメで歌う
・楽団員がわに向き直って「皆今までありがとう。これからもよろしく」と泣く陛下。あたたかいよ。皆なかよしでうれしいよ
総合でひとつ
・陛下はお笑い好きなのね
眠いので詳しくは明日以降
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