それコラ14日公演参加レポート
2008, 09. 25 (Thu) 15:38
宇都宮隆さんのユニットU_WAVEの最新曲『テラ』の配信が開始されました。
前作『ルナ』に引き続き、作詞は我等がRevo陛下です。
宇都宮隆 OFFICIAL WEB SITE
http://www.magnetica.net/index1.html
今回の曲を聴いて『FREEDOM』とか『獣王星』とかの世界観を思い浮かべました。
もし宇宙に纏わるStory CDが作られる事になったら、ああいう感じの物語になるのでしょうか。
取り敢えずマーベラスで超な宇宙である事に違いない。
あとすごくなんか変な感想なんですが、「Revoさんはやっぱりサングラスとかかけちゃうような人だ」と思いました。
わけがわかりませんね!分かっています。
それでは、14日のミラコン参加レポをお届けしたいと思います。
それコラ9/11公演参加レポート
それコラ9/13公演参加レポート

Moiraコンサートそれ☆コラ 9/14公演レポ
この日、幻想ギリシャに泊り込みを始めて時差ボケを起こした私は、ヒーロータイムを盛大に見逃した!
しかも見逃した事に気付いたのがかなり後になってからだった!ショック過ぎる!
そんな事はどうでも良いとして、前半戦終了の3公演目です。
奇しくも、この日の座席は初演と全く同じ位置でした。
しかも、隣が偶然にも友人ズだった!「隣が偶然知り合いだった」というのは、私これで3回目でございます。
(1回目はRoman東京追加公演、2回目は二次領拡名古屋公演)
◆本日の冥王様の御挨拶◆
冥王「冥府ヘヨゥコソ!今日モイッパイ死者ガ来テイルナ…君達ハ何故冥府ニ来タ?」
観客「冥王様に逢いにー!!」
冥王「ナニ?ソンナ事ノ為ニ来タノカ?ソンナ事デハイカン!人ニハソレゾレ天寿トイウモノガアル!チャント天寿ヲ全ウシナサイ!ソレカラ冥府ニ来ナサイ」
冥王様は今日も良い事を仰る。
冥王「我ハ…我ハトテモ哀シイ……冥王星ガ惑星カラ外サレテ我ハトテモ哀シイ…君達、署名運動デモシテ冥王星ヲ復活サセナサイ!」
そんな事言ったら本当にやっちゃいそうな人がいそうだなぁ、と思ってしまう。
サンホラーの行動力は尋常ではない。
そう言えば某SNSのコミュニティで「冥王」を検索してみたら【冥王星が不憫でたまらない】というコミュニティを発見しました。
嗚呼...宇宙にも平等などない…!!
ウィキペディアでも冥王星を調べてみたんですが、冥王星の探査機に『ニュー・ホライズンズ』というのがあって実に時めきました。
冥王様はここで「殺メッ」ポーズを伝授。
「殺メ~続ケル~コ~ト~デ~救イ続ケヨウ~♪」の部分の手の動きですね。
詳しい動きをお知りになりたい方は冥王PV、またはミラコン参加者をとっ捕まえて聞いてみて下さい。
冥王「サァ、我ガ眷属ヲ紹介シヨウ。ミュー!ソシテ...2代目フィー!」
なんと其処には1公演目、2公演目と不在だったフィーの姿が!でも2代目って?
冥王「詳シイ事ハ後デRevoガ説明スルダロウカラ聞キナサイ」
そして冥府の宴がスタート。
初演と2回目では気付かなかったんですが、ショタナトスの背後に冥王様が立っていた!
辺りをキョロキョロ見回す冥王様。せ、切ない…
斜幕には「仔等よ、此の世界で平等なのか誰か?」の文字が。
これには会場シーン。というか答えられる雰囲気ではありません。だって分かりません。
ここは問いを突きつけて観客にどど~んと重い想いをさせるのが狙いでしょうか。
言ってしまえば死が平等なのは人間にとっての話であります。
冥王は死を司るが故に、神々の世界では虐げられその扱いは平等ではない。
平等ではない苦しみを感じているのは冥王様も同じなのかもしれません。
あ、だからエレフと気が合うのかも?一方的な意気投合ですけど。
◆死せる乙女その手には水月◆
今までCDの音源をそのまま使っていたエレフの絶叫が3公演目にして生声に!
これは凄い迫力です。ただでさえ泣ける水月が更に…更に…!!
◆メンバー紹介→日替わりアンコール◆
本日のメンバー紹介は白エレフ。
白エレ「今日は白エレフです。みんな、白エレフと黒エレフ、どっちがいいですか?」
個人的な好みを申し上げさせて頂ければ、私は白黒エレフがいいです!!
2代目フィーを演じる事になったのは日永沙絵子さんという方。
宇都宮さんのユニットU_WAVEのメンバーの方だそうです。
コンサートに来てくれた皆にはやはりきちんとしたものを見せたい、という事で代役を立てられたそうです。
陛下にスタッフさんに出演者の皆様に沙絵子さん、本当に有り難う御座います。
本日は3公演目という事で、3rd Story CD『Lost』から一曲。
エレフはその頃はまだ陛下の頭の中で生まれるか生まれないかうにょうにょしていたけど、ウィキペディアとか読んで勉強しているから知っているそうです。
3公演目の日替わりアンコール曲はLostより『奴隷使いエレフセウス』
ヴォーカルは岩崎さん、みな実さん、シモツキン。
エレフはアコーディオンを装備しようとするのですが、装着に時間がかかる…かかりまくる…
ミロス師匠も「早うせんか…」と突っ込む。
「昔...ある所に妹想いの一人の奴隷使いがいた……彼が求めたのは(以下略」
岩崎さん、「ランプの下には大きな空洞」とミラクルマーベラスなボケをなさる。
でもなんか凄く可愛らしいからアリです!(笑)
「黒髪の美しい少女」は「金髪の美しい女神」に変換されておりました。
そして彼は…ねがったねがった。←ここで皆して変な踊りをする。
エレフはランプを頭に乗せている。友曰く「あの人は本当に頭に何か乗せるの好きだな」だそうです。
なんて鋭いツッコミ!言われてみれば確かに。
今回は時間があるので多少無茶振ってみよう、という事でメンバーに無茶振り。
「白エレフはどうですか?」とか「やっと逢えたね、ミーシャ」とか、言う事がいちいちナンパのように聴こえるのは私の耳がおかしいからですか!?
ミロス師匠曰く「若さよのぅ…」
3公演目のハジクロリードヴォーカルは岩崎良美さんと栗林みな実さんでした。
そして4公演目に続く!
前作『ルナ』に引き続き、作詞は我等がRevo陛下です。
宇都宮隆 OFFICIAL WEB SITE
http://www.magnetica.net/index1.html
今回の曲を聴いて『FREEDOM』とか『獣王星』とかの世界観を思い浮かべました。
もし宇宙に纏わるStory CDが作られる事になったら、ああいう感じの物語になるのでしょうか。
取り敢えずマーベラスで超な宇宙である事に違いない。
あとすごくなんか変な感想なんですが、「Revoさんはやっぱりサングラスとかかけちゃうような人だ」と思いました。
わけがわかりませんね!分かっています。
それでは、14日のミラコン参加レポをお届けしたいと思います。
それコラ9/11公演参加レポート
それコラ9/13公演参加レポート
Moiraコンサートそれ☆コラ 9/14公演レポ
この日、幻想ギリシャに泊り込みを始めて時差ボケを起こした私は、ヒーロータイムを盛大に見逃した!
しかも見逃した事に気付いたのがかなり後になってからだった!ショック過ぎる!
そんな事はどうでも良いとして、前半戦終了の3公演目です。
奇しくも、この日の座席は初演と全く同じ位置でした。
しかも、隣が偶然にも友人ズだった!「隣が偶然知り合いだった」というのは、私これで3回目でございます。
(1回目はRoman東京追加公演、2回目は二次領拡名古屋公演)
◆本日の冥王様の御挨拶◆
冥王「冥府ヘヨゥコソ!今日モイッパイ死者ガ来テイルナ…君達ハ何故冥府ニ来タ?」
観客「冥王様に逢いにー!!」
冥王「ナニ?ソンナ事ノ為ニ来タノカ?ソンナ事デハイカン!人ニハソレゾレ天寿トイウモノガアル!チャント天寿ヲ全ウシナサイ!ソレカラ冥府ニ来ナサイ」
冥王様は今日も良い事を仰る。
冥王「我ハ…我ハトテモ哀シイ……冥王星ガ惑星カラ外サレテ我ハトテモ哀シイ…君達、署名運動デモシテ冥王星ヲ復活サセナサイ!」
そんな事言ったら本当にやっちゃいそうな人がいそうだなぁ、と思ってしまう。
サンホラーの行動力は尋常ではない。
そう言えば某SNSのコミュニティで「冥王」を検索してみたら【冥王星が不憫でたまらない】というコミュニティを発見しました。
嗚呼...宇宙にも平等などない…!!
ウィキペディアでも冥王星を調べてみたんですが、冥王星の探査機に『ニュー・ホライズンズ』というのがあって実に時めきました。
冥王様はここで「殺メッ」ポーズを伝授。
「殺メ~続ケル~コ~ト~デ~救イ続ケヨウ~♪」の部分の手の動きですね。
詳しい動きをお知りになりたい方は冥王PV、またはミラコン参加者をとっ捕まえて聞いてみて下さい。
冥王「サァ、我ガ眷属ヲ紹介シヨウ。ミュー!ソシテ...2代目フィー!」
なんと其処には1公演目、2公演目と不在だったフィーの姿が!でも2代目って?
冥王「詳シイ事ハ後デRevoガ説明スルダロウカラ聞キナサイ」
そして冥府の宴がスタート。
初演と2回目では気付かなかったんですが、ショタナトスの背後に冥王様が立っていた!
辺りをキョロキョロ見回す冥王様。せ、切ない…
斜幕には「仔等よ、此の世界で平等なのか誰か?」の文字が。
これには会場シーン。というか答えられる雰囲気ではありません。だって分かりません。
ここは問いを突きつけて観客にどど~んと重い想いをさせるのが狙いでしょうか。
言ってしまえば死が平等なのは人間にとっての話であります。
冥王は死を司るが故に、神々の世界では虐げられその扱いは平等ではない。
平等ではない苦しみを感じているのは冥王様も同じなのかもしれません。
あ、だからエレフと気が合うのかも?一方的な意気投合ですけど。
◆死せる乙女その手には水月◆
今までCDの音源をそのまま使っていたエレフの絶叫が3公演目にして生声に!
これは凄い迫力です。ただでさえ泣ける水月が更に…更に…!!
◆メンバー紹介→日替わりアンコール◆
本日のメンバー紹介は白エレフ。
白エレ「今日は白エレフです。みんな、白エレフと黒エレフ、どっちがいいですか?」
個人的な好みを申し上げさせて頂ければ、私は白黒エレフがいいです!!
2代目フィーを演じる事になったのは日永沙絵子さんという方。
宇都宮さんのユニットU_WAVEのメンバーの方だそうです。
コンサートに来てくれた皆にはやはりきちんとしたものを見せたい、という事で代役を立てられたそうです。
陛下にスタッフさんに出演者の皆様に沙絵子さん、本当に有り難う御座います。
本日は3公演目という事で、3rd Story CD『Lost』から一曲。
エレフはその頃はまだ陛下の頭の中で生まれるか生まれないかうにょうにょしていたけど、ウィキペディアとか読んで勉強しているから知っているそうです。
3公演目の日替わりアンコール曲はLostより『奴隷使いエレフセウス』
ヴォーカルは岩崎さん、みな実さん、シモツキン。
エレフはアコーディオンを装備しようとするのですが、装着に時間がかかる…かかりまくる…
ミロス師匠も「早うせんか…」と突っ込む。
「昔...ある所に妹想いの一人の奴隷使いがいた……彼が求めたのは(以下略」
岩崎さん、「ランプの下には大きな空洞」とミラクルマーベラスなボケをなさる。
でもなんか凄く可愛らしいからアリです!(笑)
「黒髪の美しい少女」は「金髪の美しい女神」に変換されておりました。
そして彼は…ねがったねがった。←ここで皆して変な踊りをする。
エレフはランプを頭に乗せている。友曰く「あの人は本当に頭に何か乗せるの好きだな」だそうです。
なんて鋭いツッコミ!言われてみれば確かに。
今回は時間があるので多少無茶振ってみよう、という事でメンバーに無茶振り。
「白エレフはどうですか?」とか「やっと逢えたね、ミーシャ」とか、言う事がいちいちナンパのように聴こえるのは私の耳がおかしいからですか!?
ミロス師匠曰く「若さよのぅ…」
3公演目のハジクロリードヴォーカルは岩崎良美さんと栗林みな実さんでした。
そして4公演目に続く!