第三次領土拡大遠征 4/5札幌公演 参加レポ[後編]
2009, 05. 09 (Sat) 23:59
「COSMODE 仮想衣装Bside」というコスプレ雑誌が面白い事になっています。
前半が欧州王国貴族風の衣裳の特集、後半はギリシャ・ローマ神話系民族衣装の特集です。
狙っていますか!?ねぇ、狙っていますか!!?
そいで先日のオンリーでも思ったんですが、ラミレスとイスハークのレイヤーさんを見た事がないっ!
最近では容姿が明らかになっていないキャラのコスプレも増えましたが、この2人は未だ見た事がなありません。
もしかしたら何処かのイベントでいらっしゃったのかもしれないですけど)
上の雑誌に載っていたのはインド系の民族衣装なのでイスラム系の民族が衣装が載っていたわけではないのですが、この特集を見ていたらすっごいイスハーク将軍の衣裳を作ってみたくなりました。
でも自分じゃ着れない。だ、誰か着て下さい(笑)
最近色んな方の影響でイベリアの白黒将軍の熱が上がっています。
ちょっと前まではまるで無関心だったのが嘘のよう。
イスハーク将軍は褐色の髭イケメンでお願いします。
眼帯しているか片目に傷があると非常に宜しいと思うのですが、それだと戦士としてはいかんですかな(笑)
そんでもって奥さんがいらっしゃるといいです。『千夜一夜物語』に登場するシェヘラザード姫のような奥方がいい。
そして上のコスプレ雑誌の話題に戻ります。
今回は型紙のみならず、各民族衣装のトリビアまで載っておりました。
へプロスとかイオニア式キトンとか、更には「テッサリア、マケドニアの軍人が~」なんて記述もあったりして、これがモエずにいられるか!!
一日中図書館に篭ってギリシャ関係の歴史本読み漁りたいと思いました。
長い前置きになりましたが、札幌公演レポ後編をお届けします!
前半が欧州王国貴族風の衣裳の特集、後半はギリシャ・ローマ神話系民族衣装の特集です。
狙っていますか!?ねぇ、狙っていますか!!?
そいで先日のオンリーでも思ったんですが、ラミレスとイスハークのレイヤーさんを見た事がないっ!
最近では容姿が明らかになっていないキャラのコスプレも増えましたが、この2人は未だ見た事がなありません。
もしかしたら何処かのイベントでいらっしゃったのかもしれないですけど)
上の雑誌に載っていたのはインド系の民族衣装なのでイスラム系の民族が衣装が載っていたわけではないのですが、この特集を見ていたらすっごいイスハーク将軍の衣裳を作ってみたくなりました。
でも自分じゃ着れない。だ、誰か着て下さい(笑)
最近色んな方の影響でイベリアの白黒将軍の熱が上がっています。
ちょっと前まではまるで無関心だったのが嘘のよう。
イスハーク将軍は褐色の髭イケメンでお願いします。
眼帯しているか片目に傷があると非常に宜しいと思うのですが、それだと戦士としてはいかんですかな(笑)
そんでもって奥さんがいらっしゃるといいです。『千夜一夜物語』に登場するシェヘラザード姫のような奥方がいい。
そして上のコスプレ雑誌の話題に戻ります。
今回は型紙のみならず、各民族衣装のトリビアまで載っておりました。
へプロスとかイオニア式キトンとか、更には「テッサリア、マケドニアの軍人が~」なんて記述もあったりして、これがモエずにいられるか!!
一日中図書館に篭ってギリシャ関係の歴史本読み漁りたいと思いました。
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長い前置きになりましたが、札幌公演レポ後編をお届けします!
第三次領土拡大遠征 4/5札幌公演 参加レポ[中編]
~イタリア兄弟と愉快な仲間達~
レジャ「久し振りの故郷の港だ。懐かしいな、兄者」
パルミ「ああ、そうだな」
この人達この短い期間に何回里帰りしているんでしょうね。…というツッコミは凄く禁句な気がしました。
レジャ「今日も馬鹿な女がいっぱいいるな。馬鹿なバンビーノほど可愛いもんさ」
客席からは黄色い悲鳴が飛び交いまくっておりました。
パルミ「なぁ、俺達の故郷はこんな寒かったか?」
レジャ「そろそろここをナポリだと言い張るのも限界があるかもしれねぇな」
パルミ「よし。こっち側が札幌で、窓から見える景色がナポリってのはどうだ?」
レジャ「それだぜ兄者!」
今まで開催地なのかナポリなのかどうにも曖昧でしたが、ようやっと落ち着いたようです。
パルミ「俺がムショに入っている間にJakeとかいう奴が幅をきかせていたらしいな」
レジャ「Jakeはギターも上手いな。ギョウザも美味いな」
じゃあ次のFCイベントでは是非Jake氏のギョウザ試食券配布なんて事をやってみてはいかがでしょうか。
途中、レジャさんが喋り過ぎてパルミお兄ちゃんに「オレが喋ってるんだから黙ってろ!」と怒られちゃっておりました。
かわいいよ。レジャさんかわいいよ。
パルミ「SHの曲をやると何故かウケる」
レジャ「ああ、SHの曲をやると何故か女にモテるな」
パルミ「今回は新しいレパートリーを増やして来たぜ」
『雷神の系譜』的な曲を披露。
「ひとりでーはー」のメロディに入るまで何の曲か分かりませんでした。私は馬鹿だ!
パルミ「いい曲だな」
レジャ「ああ、いい曲だ」
2人だけじゃ寂しいので愉快なお仲間達を呼ぶ事に。
パルミ「ドラムとチャカと言えばペコリーノだな」
レジャ「従弟のペコだな」
パルミ「鍵盤と言えばゴルゴンゾーラだな」
レジャ「異常に陽気なゴルだな」
ヤンチャボーイなペコリーノと陽気なゴルゴンゾーラが登場。
ペコ「日本のミナサーン!コーンニーチワー!!」
ゴルさんは相変わらずピアニカで会話。ピアニカを超ぶん回しておりました。
音は少々控えめでピアニカを弾き続けるゴル。
パルミ「まぁいいBGMになるか ……………… うるせぇ!静かにしやがれ!」
ゴル「(しゅ~~~~~ん……)」←ドナドナを弾く。
パルミお兄ちゃんひっどーい!(笑)
引き続き仲間を呼ぶ事に。
レジャ「オレの昔の連れでカチョカヴァロってマラカスが上手い奴がいるぜ」
パルミ「俺の知り合いにベースやってる奴がいない事もないんだが…正直呼びたくない!」
レジャ「どうしてだ、兄者」
パルミ「…オカマなんだよ」
レジャ「こっちか!」
オカマポーズを取るレジャさん。
パルミ「やたらまとわりついてくる感じがする奴なんだよな…」
レジャ「まぁ、兄者はそういう奴に好かれ易い傾向があるからな…」
パルミ「近付いて来たらしばき倒してやるよ」
そしてマラカス担当カチョカヴァッロさんと、ベース担当モッツァレラさんが登場。
カチョさんは今回もジャグリングしながら登場。今回も舞台端まで進んで下さってパルレジャ兄弟の前を華麗に通り過ぎて下さいました。
カチョさんナイス。
モッツァレラさんは白い羽扇子と赤い薔薇を携えて登場。客席に薔薇を投げていました。
レジャ「いいのか?女が受け取った可能性があるぞ」
モッツ「いいのよ~大丈夫vちゃんと狙って投げているからVv」
レジャ「今薔薇取った奴手挙げてみろ。……… お前、今日から男な!」
どうやら受け取ったのはお嬢さんだったようです。
パルミ「俺が昔付き合っていた女でいい女がいるんだ」
レジャ「MつTかこか!?」
パルミ「お前まだ俺とMつTかことの仲を疑ってんのか。もっといい女だ」
レジャ「兄者の女を見る目は確かだからな」
パルミ「任せておけ。おい、フィオレンティーナ!」
レジャ「フィオレンティーナ!?」
パルミ「……フォンティーナ!」
どうやらお兄ちゃんは素で名前を間違えたようです。
どどーんとせり上がって登場なフォンティーナ姐さん。今回も鞭をお持ちです。
フォン姐さん、登場した途端にパルミお兄ちゃんを鞭でビッシバッシ。
パルミ「何だよ!おい!怒ってんのか!?名前間違ったぐらいで怒んなよ!」
いや、怒りますって。それはまずいってお兄ちゃん。
でもフォンさんが怒っているのは別の理由らしい。
フォン「よくもアタイを振ったね!」
パルミ「やむを得ない事情があったんだよ!」
フォン「弓で刺したろか!?」
パルミ「お前言葉遣いが無茶苦茶だぞ!なぁ、お前いつからそんな常に鞭を持ち歩くようになったんだよ」
フォン「だって…あんた好きだったじゃんv」←なんとなく語尾にハートが浮かぶようなそんな口調
パルミ「お前…オレがMだってバレちまうじゃねぇか」
レジャ「これは…もしかしたらヨリが戻るフラグか!?」
パルミ「過去は…振り返らねぇよ」
フォンさんの鞭に関しては「最初は痛いがだんだん癖になってくる」「だんだんいい感じになってくる」などの感想が寄せられておりました。
そして相変わらずチャカを乱発させるペコ。
パルミ「一般人に向けるんじゃねぇ!今度やったら桃を投げ付けるぞ!」
そ、それは革命先生ネタ!
イタリア兄弟がRevo陛下のサイトをチェックしている可能性が浮上しました。
仲間が全員集まったので持ち曲をやる事に。
~Cosmopolitan Napolitan~
今回もお馴染みコール&レスポンスのコーナー。
レジャ「は~るばる~来たぜはーこだーてー♪」
「「「は~るばる~来たぜはーこだーてー♪」」」
レジャ「は~るばる~来たぜさっぽろー♪」
「「「は~るばる~来たぜさっぽろー♪」」」
レジャ「さっぽろいっちばん♪みそらーめん♪」
「「「「さっぽろいっちばん♪みそらーめん♪」」」」
レジャ「さっぽろいっちばん♪しおらーめん♪」
「「「「さっぽろいっちばん♪しおらーめん♪」」」
レジャ「よーし、じゃあレベルを上げてみるか」
かかっておいでなさい!
レジャ「ぬっすんだバイクではっしりだすー!」
何故尾崎!!?
レジャ「次、ぬっすんだJakeがはっしりだすー!」
えぇぇぇぇ!!?
レジャ「次、こっろんだJakeをたいほするー!」
えぇぇぇぇぇ!!?
レジャ「フィクションです」
危険です。危険過ぎますから!
そしてクイーンの「We Will Rock You」を軽く歌い、「ラーラララー♪」のメロディになってみんなで横揺れ。
レジャ「これでお前達も兄弟だぜ!記念に写真でも撮りたいな。都合良くカメラを持った観光客でも通り掛らないものか…あ!」
今回もカメラを持ったスタッフTシャツ姿のお姉さんが登場。
レジャ「貴女は横浜にも仙台にもいた…奇遇ですね。趣味は何ですか?」
レジャさんいきなりナンパ!?
レジャ「まぁいい。口説くのは後にしよう」
うらやm...けしからん!けしからんですよ!私にしとけよ!(すごいことゆっちゃった!
レジャさんの去り際の台詞は「愛してるぜ」でした。
~ご当地ハガキ紹介コーナー~
じま「…ここにもイタリア兄弟。いやーリハの時から何をそんなに真剣に練習していたのか分からなかったんですが、雷神だったんですねぇ。いやーすごく練習してたなぁ。すっごぉぉく練習していたなぁ。30分ぐらい必死に練習していたなぁ」
じまたん、どうしてそんなにイタリア兄弟を目の敵にするような感じなのですか(笑)
ここでファンの皆様から送って頂いたご当地名物のハガキを紹介する事に。
じま「それではリオン君呼んでみましょうか?りおんくーん!!」
今回のツアーではリオンを呼ぶ場面がいっぱいあって嬉しいです。
じま「口から何でも出せるリオン君、ハガキ出してくれるかなぁ?あれー?お鼻が乾いているなぁ…お熱あるのかなー?」
リオン「……………………」
じま「無視かよ!」
嗚呼、リオン君がじまたんに懐く日は来るのだろうか。
紹介されたご当地グルメは「さくらのチーズ」「ロイズのポテトチップチョコレート」「じゃがぽっくる」などでした。
ここでじまたん、イカチョコを話をしていました。曰く「くさい」そうです。
私も買いましたよじゃがぽっくる。ストラップを!
黒シャツに着替えた陛下が登場。ここで次の曲。
~StarDust~
えんちゃんのスタダです。
「擦れ違う男達、誰もが振り返る」の後に一瞬間があるんですが、陛下や楽団メンバーの男性陣がえんちゃんをじっと見詰めていました。
~焔~
RIKKIママン登場。
どうしても冒頭のコーラスと聞くと「ターナートース」って歌いたくなっちゃいます。
~緋色の風車~
かおちゃんえんちゃんコンビの風車。
「廻る廻る」の部分で近衛兵が登場するんですが、今回からは近衛兵もタオルをぶん回しておりました。
(仙台までは普通に旗振っておりました)
~課題曲~
陛下「3曲お届けしました。ここら辺で僕達着替えて来ようと思います。仙台から始まった事なのですが、その間に諸君らにお題を出します。知らない曲でもなんか適当に歌って下さい」
そして登場した今回のお題は……「朝と夜の物語」!!
うわぁぁぁぁあ!超嬉しい!!
全力で歌いました!この北の大地で朝夜を歌える歓び!!
曲の途中で陛下がお戻りになったのですが、サビから「さぁ行っておいで」まで歌ってくれました。
うぅ、泣きそうになったじゃないか。
~メンバー紹介・笑点~
陛下「メンバーの顔と名前や生年月日や血液型だけではなく、面白さや知能まで分かるコーナーです」
だがしかしあまり「紹介」のコーナーにはなっていないこのコーナー。
赤ラメ衣裳を着たジェイ楽さんが登場...したんですけど、お題を紙の袖に忘れてしまったらしく「お題の紙忘れちゃった!」とぱたぱた走って取りに戻っておりました。
かわいいよ。ジェイ楽さんかわいいよ。
Jake「はいはい。ジェイ楽ですよ~ちゃんと喋れるんですよ~」
突然ですが、私はJakeさんの声が好きだ!
今回のヴォーカル陣へのお題は「き・た・き・つ・ね」
Jakeさん、きたきつね見た事あるそうです。きたきつねを呼ぶ時は何故か「るーるるるー」と言うんだとか。
順番は、じまたん・えんちゃん・RIKKIママン・Revo陛下・かおちゃん。
き→北の大地を耕した国民達はbyじまんぐ
た→たぬきの里へbyえんちゃん
き→キャラメルのジンギスカン味をbyRIKKIママン
つ→ツンドラの大地に布教しながらby陛下
ね→ねぇ?何故なの?私を助けてよー!byかおちゃん
えんちゃんが何回を文章を読むものだから、Jakeさんが「何回読んでも変わらない!」と突っ込んだり、陛下が「応援する時はがーんばれって言うんだよ」とか言っていたりしました。
かおちゃんのネタに王様が「君の機転はYUUKIと大違いだな」と仰っていました(笑)
お次は楽団メンバー。青いラメ衣装を着た陛下が登場。
陛下「桂れぼ丸です。ここからはれぼ丸の時間ですよ」
れぼ丸…可愛い響きでございますな。
楽団メンバーへのお題は「ダルビッシュ」
レベル高くないですか?小文字あるんですけど。
順番はあっちゃん、亀ちゃん、Jake、えいちゃん、ケンケン、坂さん。
ダ→大根を食べた王様はbyあっちゃん
ル→ルンバがますます上手くなりby亀ちゃん
ビ→ビール片手にbyJake
ッ→つまみを持ってbyえいちゃん
シ→死せる王様その手にはbyケンケン
ュ→YUUKIのミニチュアby坂さん
れぼ丸さん、文章に合わせてちょこちょこ動いていらっしゃいました。ルンバ踊っていたよルンバ!(笑)
~即ち...光をも逃がさぬ暗黒の超重力~
みんな大好き連続ジャンプ。正直軽く脚が攣りそうでした。
~領拡旗掲揚~
王様とじまたんで領拡旗を掲揚。祝砲をぶっ放し、めでたく札幌はSHKの領土となりました!
最後は陛下の御挨拶。
「色んな所を回っているとその土地その土地のカラーというものがある。でも本質は変わらない。皆の心が一つで繋がっているから、違う部分はあるけど同じように盛り上がって楽しむ事が出来ている。札幌が初上陸という事もあって、色々不安を抱えていた人も多かったと思うけど、皆大丈夫!Sound Hoizonのライブを楽しめるファンとして胸を張って下さい」
みたいな事を仰っていました。
誰にもスタート地点というものがあるんですよね。札幌公演後の更新で陛下が「初心を思い出した」と書かれていましたが、私も初心を思い出しました。
私も初心って大事だなと改めて思いました。
これにて札幌公演のレポは終了です!最後まで読んで下さって有り難うございました!
←第三次領土拡大遠征 4/5札幌公演 参加レポ[中編]←
~イタリア兄弟と愉快な仲間達~
レジャ「久し振りの故郷の港だ。懐かしいな、兄者」
パルミ「ああ、そうだな」
この人達この短い期間に何回里帰りしているんでしょうね。…というツッコミは凄く禁句な気がしました。
レジャ「今日も馬鹿な女がいっぱいいるな。馬鹿なバンビーノほど可愛いもんさ」
客席からは黄色い悲鳴が飛び交いまくっておりました。
パルミ「なぁ、俺達の故郷はこんな寒かったか?」
レジャ「そろそろここをナポリだと言い張るのも限界があるかもしれねぇな」
パルミ「よし。こっち側が札幌で、窓から見える景色がナポリってのはどうだ?」
レジャ「それだぜ兄者!」
今まで開催地なのかナポリなのかどうにも曖昧でしたが、ようやっと落ち着いたようです。
パルミ「俺がムショに入っている間にJakeとかいう奴が幅をきかせていたらしいな」
レジャ「Jakeはギターも上手いな。ギョウザも美味いな」
じゃあ次のFCイベントでは是非Jake氏のギョウザ試食券配布なんて事をやってみてはいかがでしょうか。
途中、レジャさんが喋り過ぎてパルミお兄ちゃんに「オレが喋ってるんだから黙ってろ!」と怒られちゃっておりました。
かわいいよ。レジャさんかわいいよ。
パルミ「SHの曲をやると何故かウケる」
レジャ「ああ、SHの曲をやると何故か女にモテるな」
パルミ「今回は新しいレパートリーを増やして来たぜ」
『雷神の系譜』的な曲を披露。
「ひとりでーはー」のメロディに入るまで何の曲か分かりませんでした。私は馬鹿だ!
パルミ「いい曲だな」
レジャ「ああ、いい曲だ」
2人だけじゃ寂しいので愉快なお仲間達を呼ぶ事に。
パルミ「ドラムとチャカと言えばペコリーノだな」
レジャ「従弟のペコだな」
パルミ「鍵盤と言えばゴルゴンゾーラだな」
レジャ「異常に陽気なゴルだな」
ヤンチャボーイなペコリーノと陽気なゴルゴンゾーラが登場。
ペコ「日本のミナサーン!コーンニーチワー!!」
ゴルさんは相変わらずピアニカで会話。ピアニカを超ぶん回しておりました。
音は少々控えめでピアニカを弾き続けるゴル。
パルミ「まぁいいBGMになるか ……………… うるせぇ!静かにしやがれ!」
ゴル「(しゅ~~~~~ん……)」←ドナドナを弾く。
パルミお兄ちゃんひっどーい!(笑)
引き続き仲間を呼ぶ事に。
レジャ「オレの昔の連れでカチョカヴァロってマラカスが上手い奴がいるぜ」
パルミ「俺の知り合いにベースやってる奴がいない事もないんだが…正直呼びたくない!」
レジャ「どうしてだ、兄者」
パルミ「…オカマなんだよ」
レジャ「こっちか!」
オカマポーズを取るレジャさん。
パルミ「やたらまとわりついてくる感じがする奴なんだよな…」
レジャ「まぁ、兄者はそういう奴に好かれ易い傾向があるからな…」
パルミ「近付いて来たらしばき倒してやるよ」
そしてマラカス担当カチョカヴァッロさんと、ベース担当モッツァレラさんが登場。
カチョさんは今回もジャグリングしながら登場。今回も舞台端まで進んで下さってパルレジャ兄弟の前を華麗に通り過ぎて下さいました。
カチョさんナイス。
モッツァレラさんは白い羽扇子と赤い薔薇を携えて登場。客席に薔薇を投げていました。
レジャ「いいのか?女が受け取った可能性があるぞ」
モッツ「いいのよ~大丈夫vちゃんと狙って投げているからVv」
レジャ「今薔薇取った奴手挙げてみろ。……… お前、今日から男な!」
どうやら受け取ったのはお嬢さんだったようです。
パルミ「俺が昔付き合っていた女でいい女がいるんだ」
レジャ「MつTかこか!?」
パルミ「お前まだ俺とMつTかことの仲を疑ってんのか。もっといい女だ」
レジャ「兄者の女を見る目は確かだからな」
パルミ「任せておけ。おい、フィオレンティーナ!」
レジャ「フィオレンティーナ!?」
パルミ「……フォンティーナ!」
どうやらお兄ちゃんは素で名前を間違えたようです。
どどーんとせり上がって登場なフォンティーナ姐さん。今回も鞭をお持ちです。
フォン姐さん、登場した途端にパルミお兄ちゃんを鞭でビッシバッシ。
パルミ「何だよ!おい!怒ってんのか!?名前間違ったぐらいで怒んなよ!」
いや、怒りますって。それはまずいってお兄ちゃん。
でもフォンさんが怒っているのは別の理由らしい。
フォン「よくもアタイを振ったね!」
パルミ「やむを得ない事情があったんだよ!」
フォン「弓で刺したろか!?」
パルミ「お前言葉遣いが無茶苦茶だぞ!なぁ、お前いつからそんな常に鞭を持ち歩くようになったんだよ」
フォン「だって…あんた好きだったじゃんv」←なんとなく語尾にハートが浮かぶようなそんな口調
パルミ「お前…オレがMだってバレちまうじゃねぇか」
レジャ「これは…もしかしたらヨリが戻るフラグか!?」
パルミ「過去は…振り返らねぇよ」
フォンさんの鞭に関しては「最初は痛いがだんだん癖になってくる」「だんだんいい感じになってくる」などの感想が寄せられておりました。
そして相変わらずチャカを乱発させるペコ。
パルミ「一般人に向けるんじゃねぇ!今度やったら桃を投げ付けるぞ!」
そ、それは革命先生ネタ!
イタリア兄弟がRevo陛下のサイトをチェックしている可能性が浮上しました。
仲間が全員集まったので持ち曲をやる事に。
~Cosmopolitan Napolitan~
今回もお馴染みコール&レスポンスのコーナー。
レジャ「は~るばる~来たぜはーこだーてー♪」
「「「は~るばる~来たぜはーこだーてー♪」」」
レジャ「は~るばる~来たぜさっぽろー♪」
「「「は~るばる~来たぜさっぽろー♪」」」
レジャ「さっぽろいっちばん♪みそらーめん♪」
「「「「さっぽろいっちばん♪みそらーめん♪」」」」
レジャ「さっぽろいっちばん♪しおらーめん♪」
「「「「さっぽろいっちばん♪しおらーめん♪」」」
レジャ「よーし、じゃあレベルを上げてみるか」
かかっておいでなさい!
レジャ「ぬっすんだバイクではっしりだすー!」
何故尾崎!!?
レジャ「次、ぬっすんだJakeがはっしりだすー!」
えぇぇぇぇ!!?
レジャ「次、こっろんだJakeをたいほするー!」
えぇぇぇぇぇ!!?
レジャ「フィクションです」
危険です。危険過ぎますから!
そしてクイーンの「We Will Rock You」を軽く歌い、「ラーラララー♪」のメロディになってみんなで横揺れ。
レジャ「これでお前達も兄弟だぜ!記念に写真でも撮りたいな。都合良くカメラを持った観光客でも通り掛らないものか…あ!」
今回もカメラを持ったスタッフTシャツ姿のお姉さんが登場。
レジャ「貴女は横浜にも仙台にもいた…奇遇ですね。趣味は何ですか?」
レジャさんいきなりナンパ!?
レジャ「まぁいい。口説くのは後にしよう」
うらやm...けしからん!けしからんですよ!私にしとけよ!(すごいことゆっちゃった!
レジャさんの去り際の台詞は「愛してるぜ」でした。
~ご当地ハガキ紹介コーナー~
じま「…ここにもイタリア兄弟。いやーリハの時から何をそんなに真剣に練習していたのか分からなかったんですが、雷神だったんですねぇ。いやーすごく練習してたなぁ。すっごぉぉく練習していたなぁ。30分ぐらい必死に練習していたなぁ」
じまたん、どうしてそんなにイタリア兄弟を目の敵にするような感じなのですか(笑)
ここでファンの皆様から送って頂いたご当地名物のハガキを紹介する事に。
じま「それではリオン君呼んでみましょうか?りおんくーん!!」
今回のツアーではリオンを呼ぶ場面がいっぱいあって嬉しいです。
じま「口から何でも出せるリオン君、ハガキ出してくれるかなぁ?あれー?お鼻が乾いているなぁ…お熱あるのかなー?」
リオン「……………………」
じま「無視かよ!」
嗚呼、リオン君がじまたんに懐く日は来るのだろうか。
紹介されたご当地グルメは「さくらのチーズ」「ロイズのポテトチップチョコレート」「じゃがぽっくる」などでした。
ここでじまたん、イカチョコを話をしていました。曰く「くさい」そうです。
私も買いましたよじゃがぽっくる。ストラップを!
黒シャツに着替えた陛下が登場。ここで次の曲。
~StarDust~
えんちゃんのスタダです。
「擦れ違う男達、誰もが振り返る」の後に一瞬間があるんですが、陛下や楽団メンバーの男性陣がえんちゃんをじっと見詰めていました。
~焔~
RIKKIママン登場。
どうしても冒頭のコーラスと聞くと「ターナートース」って歌いたくなっちゃいます。
~緋色の風車~
かおちゃんえんちゃんコンビの風車。
「廻る廻る」の部分で近衛兵が登場するんですが、今回からは近衛兵もタオルをぶん回しておりました。
(仙台までは普通に旗振っておりました)
~課題曲~
陛下「3曲お届けしました。ここら辺で僕達着替えて来ようと思います。仙台から始まった事なのですが、その間に諸君らにお題を出します。知らない曲でもなんか適当に歌って下さい」
そして登場した今回のお題は……「朝と夜の物語」!!
うわぁぁぁぁあ!超嬉しい!!
全力で歌いました!この北の大地で朝夜を歌える歓び!!
曲の途中で陛下がお戻りになったのですが、サビから「さぁ行っておいで」まで歌ってくれました。
うぅ、泣きそうになったじゃないか。
~メンバー紹介・笑点~
陛下「メンバーの顔と名前や生年月日や血液型だけではなく、面白さや知能まで分かるコーナーです」
だがしかしあまり「紹介」のコーナーにはなっていないこのコーナー。
赤ラメ衣裳を着たジェイ楽さんが登場...したんですけど、お題を紙の袖に忘れてしまったらしく「お題の紙忘れちゃった!」とぱたぱた走って取りに戻っておりました。
かわいいよ。ジェイ楽さんかわいいよ。
Jake「はいはい。ジェイ楽ですよ~ちゃんと喋れるんですよ~」
突然ですが、私はJakeさんの声が好きだ!
今回のヴォーカル陣へのお題は「き・た・き・つ・ね」
Jakeさん、きたきつね見た事あるそうです。きたきつねを呼ぶ時は何故か「るーるるるー」と言うんだとか。
順番は、じまたん・えんちゃん・RIKKIママン・Revo陛下・かおちゃん。
き→北の大地を耕した国民達はbyじまんぐ
た→たぬきの里へbyえんちゃん
き→キャラメルのジンギスカン味をbyRIKKIママン
つ→ツンドラの大地に布教しながらby陛下
ね→ねぇ?何故なの?私を助けてよー!byかおちゃん
えんちゃんが何回を文章を読むものだから、Jakeさんが「何回読んでも変わらない!」と突っ込んだり、陛下が「応援する時はがーんばれって言うんだよ」とか言っていたりしました。
かおちゃんのネタに王様が「君の機転はYUUKIと大違いだな」と仰っていました(笑)
お次は楽団メンバー。青いラメ衣装を着た陛下が登場。
陛下「桂れぼ丸です。ここからはれぼ丸の時間ですよ」
れぼ丸…可愛い響きでございますな。
楽団メンバーへのお題は「ダルビッシュ」
レベル高くないですか?小文字あるんですけど。
順番はあっちゃん、亀ちゃん、Jake、えいちゃん、ケンケン、坂さん。
ダ→大根を食べた王様はbyあっちゃん
ル→ルンバがますます上手くなりby亀ちゃん
ビ→ビール片手にbyJake
ッ→つまみを持ってbyえいちゃん
シ→死せる王様その手にはbyケンケン
ュ→YUUKIのミニチュアby坂さん
れぼ丸さん、文章に合わせてちょこちょこ動いていらっしゃいました。ルンバ踊っていたよルンバ!(笑)
~即ち...光をも逃がさぬ暗黒の超重力~
みんな大好き連続ジャンプ。正直軽く脚が攣りそうでした。
~領拡旗掲揚~
王様とじまたんで領拡旗を掲揚。祝砲をぶっ放し、めでたく札幌はSHKの領土となりました!
最後は陛下の御挨拶。
「色んな所を回っているとその土地その土地のカラーというものがある。でも本質は変わらない。皆の心が一つで繋がっているから、違う部分はあるけど同じように盛り上がって楽しむ事が出来ている。札幌が初上陸という事もあって、色々不安を抱えていた人も多かったと思うけど、皆大丈夫!Sound Hoizonのライブを楽しめるファンとして胸を張って下さい」
みたいな事を仰っていました。
誰にもスタート地点というものがあるんですよね。札幌公演後の更新で陛下が「初心を思い出した」と書かれていましたが、私も初心を思い出しました。
私も初心って大事だなと改めて思いました。
これにて札幌公演のレポは終了です!最後まで読んで下さって有り難うございました!
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