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第三次領土拡大遠征 4/25名古屋公演 参加レポ[中編] 

2009, 05. 24 (Sun) 23:20

さっき食べたメロンがまだ固かった…ちょっと切なくなった…

昨日の名古屋公演レポに拍手下さった方、有り難うございます!
もう一ヶ月も前の事とは思えません。時間の流れは早いものでございます。
SHにハマってから一番感じるようになったのって「時の流れの早さ」かもしれません。
濃い!本当に一年が濃いんです!
いやぁ、でも本当に素晴らしい事ですね。好きな事とかやりたい事がいっぱいあるって事は。
でも「やらなければならない事がある」っていうのも同様に大事なんだなぁと思う今日この頃です。

それでは名古屋領拡レポ中編をお送りします。

前回のレポ
第三次領土拡大遠征 4/25名古屋公演 参加レポ[前編]

~Lion Eye Camera~
ライブが始まっているというのに未だ会場に現れていない陛下。そんな陛下をようやくリオン君が見付けたとの近衛兵からの連絡が入りました。
国民全員で「リオーーーン!」と呼び掛けると魔法のスクリーンに映ったのは...何処かのお座敷にいる陛下!

「名古屋久し振りだな。こうしてエビフライとか手羽崎とか並んでいるのを見ると名古屋に来たって感じがするなぁ。あとなんかよく分からないけどお通し的なものもあるし」

そしてでらでかいエビフリャーを手づかみする陛下。

「でかいな!このままなんとかかぶりついて…食べにくいな」

かなり真剣な顔でエビフリャーと格闘する王様。可愛い萌え。

携帯を取り出し陛下に連絡...する前にみんなで写メ。
ようやく電話をかけたのですが、陛下はまずはえびふりゃーを手掴みした手をまずは拭いておりました。
そのまま触ったらべたべたしちゃいますもんね(笑)。

アビス「ゆみがーしなりーはじけたほのおー!よぞらーをーこおーらーせてー!」
王様「凛と白く最期の…アロー?」

前置き長いっ!(笑)

「じまんぐじゃないのか。アビスなのか。久し振り」

声だけで分かるんですね、陛下。

「今Zeppでライブやっているので早く来て下さい」的な事を伝え、「よし、行くぞリオン!」と飛び出す陛下。
陛下...今ブーツ履かないでお外に飛び出しましたよね。

そしてリオンと陛下が登場...あれ陛下がいない。と思ったら影に隠れていました。
降臨した陛下その手にはせんとくんファイル。

「大阪でゲットしました。大阪なのに何故か奈良のアイテム!」

おねだりボーイズ&ガールズの国民からのおねだりにより、後でサインをして投げ付ける事になりました。
陛下は本当に気前が良いですな。

この時の陛下は白ローランコートに更に白手袋もしていました。真っ白ですね。
曰く「何処までも白でありたい」だそうです。

今回のワンフードは名古屋らしく「ういろう」
サウスちゃん味(栗風味)と抹茶味とコマメ味(小豆)の3種類がありました。
今回も陛下がお一人ずつ「あ~ん」とやっておりました。

「小さい豆と書いてアズキ!」みたいな事を仰っていました。

ケンケンがもしゃもしゃしている時に国民から「おいしい~?」と声がかかるとケンケンは「ワン!」と返事していました。

シモツキン「おいひいれす~」
Jake「シモツキンのほっぺみたい」
シモツキン「それはどういう振りなんですか?(笑)」
Jake「すごいぷるんぷるんな感じ」

カッサンドラさんは抹茶味を選んでいました。陛下に「変態神官と同じ色だけどいいのか?」と釘を刺されていましたがやっぱり抹茶味を選んでいました(笑)。

「同じ色選んだからと言って変態ってわけじゃないからな(笑)」

おやつの次は乾杯。近衛兵がタンブラーを配布。陛下はおもしろストローを取り出します。めっちゃくちゃ長い!
そういえばおもしろストローを毎回用意しているのはポチャリンスキーさんだそうです。

「これは…肺活量の限界に挑戦だな」

陛下、先にストロー差してしまったら葡萄酒を注ぎ難いのでは…と思ったら案の定「先に差すんじゃなかった!」と仰っていました。

そしてSound Horizon Kingdom!で乾杯。タンブラーを持っていない人は心のタンスのオルタンスから取り出しました。

無理かと思われた超ロングなおもしろストローですが、いざ使ってみると陛下はノリノリ(笑)。
「おもしろい!」を連発してわざわざカメラさんを近くに呼んで撮影していました。

「このおもしろさは写真じゃ伝わらないな…是非動画で!」

何処で見ろとおっしゃるか。

超ロングおもしろストローがおもしろかったので、ポチャリンスキーの給料50%カット&55%カットのうち55%カットは無かった事に。
だがしかし依然として半額のままである。頑張れポチャリンスキー!めげるなポチャリンスキー!

諸々終了して次の曲の準備に。

「これから何の曲をやるのか知っている人もいれば知らない人もいます。知っている人は簡単にバラしちゃいけないぞ。よく映画館とかで原作読んでいる奴とか先に一回見ている奴がベラベラ内容喋る時あるけど、あれはダメだよね。人間として最悪です。みんなはやっちゃいけないぞ」

陛下...その事に関して何か嫌な思い出でもおありなんですか?

「でも僕が言うのはいいんです」

王様ですからね。
次に演奏する『黒の予言書』の振り付けを陛下が国民に伝授します。
左手をこうやってフレミングの法則がどうちゃらこうちゃら仰っていました。
文章力がない私は~どう説明すればいい~?…端折ります!

「クロニコー!」「コー!」で右手を上げればいい感じです」

会場からは「スローでやってー!」や「早送りでやってー!」などの声が。
スローはともかく早送りは意味がないのでは。それでも陛下はやって下さいました。

「僕が機械で出来ているから出来る芸当なんだぞ。常人では無理だ」

ならばそのうちレヴォーカロイドとか発売されますか?


言書~
ノアの台詞が「ルキウスよ、私は哀しい...」に変わっていました。
これのおかげで最近ルキウス熱が急上昇ですよ。親世代の話の妄想が止りません。
ルキウスが「反逆者」でイリヤが「逃亡者」なんですよね。うーん、どんな物語があったのかなぁ。


~恋人に射ち堕とされた日~
シモツキンと陛下の恋射ちです。うわぁぁ!聴きたいと思っていたんで聴けて嬉しいです!


の魔女~
やってくれると思っていました!シモツキンの言えばセイレーン!
ライトの演出がすごく綺麗で海の底にいるみたいでした。
余談ですが、メジャーデビュー三周年記念公演前夜祭でシモツキンがシークレットゲストで登場されたのですが、その翌日は台風直撃でした。
陛下も「霜月はるかとんでもないもの置いて行ったな!(笑)」とネタにしてしまうぐらいの荒れっぷりでした。
この日もなかなかの雨風でございました…
暴風域の英雄の威力が悪魔と混ざったおかげで多少中和されたおかげもあったのかもしれません。
(雷神域の英雄の中の人である宇都宮さんは超強力な雨男だそうです)


~MC~
陛下はアコーディオンを置く為に一旦退場。一人残されるシモツキン。

シモツキン「…私、ここで一人にされるって聞かされていないんですけど…」

陛下、なんという放置プレイ。
すると先ほどのせんとくんファイルを持ってご登場。
マジックでささっとサインを入れる陛下。「Revo」っていうより「Re」っていうか...もはや「R .」とかこんなレベルですよね。

王様「何処かで投げます。まだ投げませんよ」
シモツキン「そこに「Revo」ってあるとなんかRevoさんがせんとくんの声やっているみたいですね」

サインはせんとくんイラストのやや右下。

「じゃあもしそういうオファーが来たら受けましょう」

マジですか陛下。

ここで陛下が即興でせんとくんのアフレコをする事に。
仏教系とかかわいい系とかなんか色々やってくれました。「ぼくせんとくん」しか言っておりませんけども(笑)。

ここで恒例の無茶振りコーナー。
サウスちゃんに曲を歌ってもらって振り付け講座的なものをやったので、シモツキンにも何か歌って貰おうという事に。

「しもちゃん、何かしもちゃんの曲で振り付けとかありませんか?」
「じゃあRevoさん考えて下さい」←ナイス切り替えし
「僕はそういうセンスはないようなんですよ。手拍子とか何かないかな」

ここで『あしあとリズム』の手拍子をやる事に。ちょっとだけでしたけどあしあとリズム聴けて嬉しかったです。

「足跡を残して行く事は大事です。この歌からは僕はそういうメッセージを受け取りました。その足跡にいつか花が咲いたりね…呪われた花とかかもしれないけど」
「そういうのってRevoさんらしいですよね」

さすがシモツキン、付き合いが長いだけの事はありますね。

ここでMIKIさんとREMIさんを召喚。
MIKIさんはSHに入ってまだ間もないので、シモツキンとREMIさんにMIKIさんがどんな人か語って貰う事に。

シモツキン→「公私共にお姉さま」
これに対してのMIKIさんのコメントは「はるかちゃん、これも食べなさい、はいどうぞ、みたいな感じね(笑)」
可愛い萌え。

REMI→「何でも話せて頼りになる。でも甘えん坊」
これに対してのMIKIさんのコメントは「えぇ、そう!?」と驚いていました。でも「そうだよ」とキッパリ言い切るREMIさん。
甘えん坊の長女なのですね(笑)。

ここでシモツキンが退場。

「この2人のハーモニーは本当に素晴らしいんです。REMIちゃんとMIKIちゃんは一緒の事が多いんだけど…決めたのは僕なんだけどね(笑)。本当に完成度が高いんですよ」

そういえば仙台でもMIKIさんとREMIさん一緒におったなぁ。

MIKIさんとREMIさんでお次の曲。

陛下はここでもじまたん風にえいちゃんに投げキッスで「えいちゃん、よろしく(チュッ)」と合図。
えいちゃんはじまたんに投げキッスされた時は「おぇぇぇ」みたいな反応だったのに、陛下の時はちゃんと投げキッスで返事をしていました。
えいちゃん本当におもしろい(笑)。


~壊れたマリオネット~
この組み合わせで聴くのは初です!今回は色んな組み合わせで色んな曲が聴けるのが本当に面白いです。
私は音楽の事はそこまで詳しくないですけど、歌姫の方々も色んな相手と一緒に歌う事で新しい発見があったり更にレベルアップして行くって事も絶対にあると思うんですよね。
国民は色んなパターンが見れて楽しめるし…この演出を考えた陛下は本当凄いですね。そしてそれをこなしてしまう歌姫や楽団メンバーの皆様も凄い。幻想楽団のレベルの高さを改めて感じます。


Ark~
陛下、曲の直前にタンブラーの中身を零すかなんかする(笑)
じまたんがノリノリで歌い始めているのに、陛下は必死に何かやっていました。
ところで今更な疑問なんですがじまたんはどうしていつもコートを半分脱いでいるのだろうか。


~領土認定→領拡旗掲揚→国歌斉唱~
ギターを置いて黒ローランコートを来て陛下が登場。真ん中に立って後ろを向いたと思ったらバサッとコートを半脱ぎ。

「一回ぐらい真似しておこうと思いました。でもJimangみたいにかっこ良くできないね(笑)」

そんな事ないですよ。陛下はかっこいいですよ。

ここで歌姫達も揃って全員集合。客席からは「可愛いー!」の声が。

「そう、REMIは可愛いんだよ。そしてこっちは河合なんだよ!」

えいちゃんを指す陛下。えいちゃんのフルネームは「河合英史さん」ですからね。

「REMIはこっち側に立つ事が多いんだよね。可愛い可愛いって言われるけど、こっちにも河合がいるんだよ!って事に最近気付きました」

会場からは「河合可愛いー!」の声が。
そして順番に呼んで行く事に。「藤本ー!」「長谷川ー!」「石亀ー!」「JakeはJake!」 なにゆえ。

ひとしきり弄り倒した後は本題。
現在SHKの領土に認定されている名古屋。更新の時期が来たのでこのまま継続でSHKの領土で良いか?と陛下が国民に問います。
勿論継続に満場一致で賛成!大阪かどっかでは反抗していた人がいたそうです。

改めて名古屋がSHKの領土である事が認定されると荒廃していた土地が復活(斜めだった諸々のセットが正位置に戻る)。

みんなで国家ロックバージョンを合唱。これにて本編は終了。

次は「E」あの方々が登場します。

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