第三次領土拡大遠征 4/26名古屋公演 参加レポ[前編]
2009, 07. 05 (Sun) 23:59
昨年の今日は『王様の休日inHAMANAKO』だったんですねぇ。
思い出すと顔がきしょい事になります(笑)。あれは超マジ素晴らしいイベントでした。
企画して下さった宮内庁やJTBさんには今でも感謝感謝です。
最初旅行イベントが発表された時は「えぇぇぇぇっ!まさかSHでこんなイベントやるとは!?」と超←驚↓愕↑でしたが、いざ蓋を開けてみればものすごぉぉくSHらしいイベントでした。
添乗員さん...もとい近衛兵さんの
「皆様の国王陛下への忠誠心を舐めておりました」
「ファックスが壊れるかと思いました」
というお言葉は今でも忘れられない。そりゃそうですよね。お気持ち分かります(笑)
今年もFCイベント楽しみにしております。出来ればやって下さい。
今回は!今!敢えて!名←古↓屋→公↑演←二↓日→目↑レ←ポ↓をお届けします。
もう2ヶ月前も出来事です。それでも昨日の事のように憶えていますん。
もはや憶えているか憶えていないの問題ではない!これを書かないと私の領拡が終わらないんです!(笑)
経験を元にして書き起こしたフィクションのようなものになっておりますが、それでも良ければ御覧下さい。
出演女性ヴォーカリスト
YUUKI/KAORI/遠藤麻里

~開演前アナウンス~
25日公演と一緒なので端折ります。
~オープニング~
スクリーンには真っ白い雪の映像。
せり上がって来たのは、Romanの旅人、イヴェール・ローラン。
「みんな、ただいま!」
歓声が超マジ凄かったです。キャー!ともワー!ともギャー!とも。
私も大泣きしました。もう本当ごめんなぁ、すぐ泣いて(苦笑)。
そして今回のヴォーカル陣、ヴィオレット・オルタンス・リュディア・サヴァンが登場。
完全体イヴェールの登場に鳴り止まない歓声。
イヴェールさん、手をぴょこぴょこ動かしていました。
「…しっ、しーっ!ごめんね、みんなが静かにしてくれないとヴォーカルの人が紹介できないんだ。みんなの想いは後で聞くから。今はメンバー紹介させておくれ」←いい笑顔
イヴェールが……イヴェールしてる!!!当たり前です。でもこんな事を言ってしまうぐらいイヴェールさんがイヴェールさんだったんです。
穏やかっていうか和やかっていうか柔らかいっていうか、煩いとか黙れとか静かにしろとか、そんな事言わないんですよ。「しーっ!静かにね」って、何それ!可愛い!可愛いとかいうレベルじゃない!超可愛い!見よ、この語彙能力の無さ。
友人達と言っていたんですけど、もう似てないですよね。イヴェールさんの別人っぷりには毎回ビックリします。
~朝と夜の物語~
イヴェールさん、せり上がって来たアコギでRomanの旋律を弾いていました。
そこからお馴染みヴァイオリンの音色で朝夜!
やっぱりRoman組で聴く朝夜は感慨深いです。
「右腕には董の姫君~」の所では、イヴェールさん姫君達に超←接→近→していました。
近い!近い!どきどきしちゃうぐらい近い!!
~MC~
ここで本日のメンバーの紹介。
イヴェ「今日は三人一緒に出られて嬉しいね、オルたん」
オル「ウィームッシュ」
イヴェ「Moiraのコンサートの時に僕一人で出たんだけど、やっぱり一人だとちょっと寂しいよね」
オル「ウィームッシュ」
イヴェ「一人だと心もとないって言うか…ほら、一本の矢は折れ易いけど三本の矢は折れない!みたいな。日本にはそういうことわざがあるんだよね?フランスにはないんだけど」
かつての日本語講座と言い、日本にお詳しいイヴェールさん。
お次は董の姫君ヴィオりん。
イヴェ「ヴィオりん、会場に人がいっぱいいるね」
ヴィオ「ウィームッシュ」
イヴェ「今は無口ですが、後で一言ぐらい喋るかもしれないね」
ぎょろっ!と目を見開くヴィオりん。
イヴェ「ものすごい勢いで目を開きましたね。ヴィオりん、見て御覧。2階席にも人がいっぱいいるよ」
ヴィオ「ウィームッシュ」
2階席を見るヴィオりん。
折角だから国民のみんなにウィームッシュしてあげよう、という事に。
優雅にお辞儀するヴィオりん。ヴィオりんかわゆいよ。かわゆいよ。
お次は女神リュディア。
イヴェ「こんばんは。貴女は…何故か迷い込んでしまったようですね」
リュ「……はい(笑)」
イヴェ「僕もMoira観ていたから貴女のご活躍は知っています。折角だから何か技とかありませんか?」
悩むリュディアさん。すると何か喋ろうとして勢い余ってマイクを近付け過ぎてしまったらしく、マイクを歯にゴツンとぶつけてしまわれた!
イヴェたんもちょっとびっくり。でもリュディアさんかわゆいよ。
イヴェ「そ、それが技ですか…!?(笑)出来れば2階席の人にも」
リュディアさん、2階席の人に向けてもう一回マイクに歯をぶつけてくれました。
なんというサービス精神。さすが女神様。
イヴェ「これ以上はダメだよ。女神様の歯が欠けてしまう」
お次はサヴァン先生。
イヴェ「お久し振りです、サヴァン先生」
サヴァ「御無沙汰しております。並んで立つのは上映会以来ですな、名古屋!」
イヴェ「みんなも何かあったらサヴァンに相談するといい。こう見えても何人か救って来た人です」
そしてイヴェールさんの御挨拶。
イヴェ「2007年のRomanDVD上映会ツアー、イヴェールは自分のRomanを探しにここ名古屋から旅に出ました。その後凱旋とか、それコラとかで出させて貰ったんだけど、やっぱり旅立った名古屋にもう一度来たいって思いました。イヴェールが帰って来た事、名古屋のみんなにもちゃんと見て欲しかったんです。陛下にお願いして名古屋に出せて貰いました。もう一度言いますね。みんな、ただいま」
お帰り!お帰りなさいイヴェール!!貴方が名古屋に帰って来てくれるのを待っていました!!
イヴェールさんのこのお言葉を聴いた時、隣で一緒に見ていた友人と手を握り合って歓びました。
かつての名古屋の旅立ちの事に触れてくれたのが嬉しくて嬉しくて。
私も2007年のRomanDVD上映会in名古屋に参加していました。
そして、ここから始まった私の名古屋レジェンド(笑)。
イヴェ「東京にはなんかイヴェタンって奴が出たみたいなんだよね。イヴェタンってわけ分からないよね。あいつ付け爪だったんだよ。ギター弾いてボロボロになっちゃっらしい。でも僕はホンモノだからね」
と言ってイヴェールの爪(右手紫、左手水色)を見せて下さいました。
イヴェールさんにこのマニキュア塗る事を最初に思いついた人は本当に素晴らしいと思う!
~見えざる腕~
思えばヴィオレット姿で朝夜以外の曲を歌うのはこれが最初?
姫君姿でRoman曲を歌う姿は雰囲気があって素敵ですね。
曲が始まる時、階段に座っているんですが、この時の座り方がちゃんとお人形さんみたいな座り方をしていました!かわゆい!かわゆいよ!
赤ロラ役をイヴェール、金ロラ役をサヴァンがやっておりました。
イヴェールがサーベル持ってるぅぅぅぅぅ!!!萌えるじゃないか!!!
サヴァンは杖で応戦していました。
そして終盤では、イ ヴ ェ ー ル さ ん 眼 帯 し て い た ! !
葡萄酒持って来い!の所がなんかだだっこみたいでちょー可愛かった。
曲の最後には「其処に≪物語≫は在るのかしら…?」ヴィオりんが!お喋りした!
~黄昏の賢者~
賢者姿で賢者を聴くのは凱旋ぶりですか?ちょー久し振り!
やっぱり賢者は賢者姿で歌ってくれるのが一番。
久し振りに見た賢者はとってもかっこ良かったです。
~死せる乙女その手には水月~
イヴェールさんがアコーディオン持って登場。
これは…別の意味で大泣きでした。アディオ…したくないぃぃぃ!イヴェール行っちゃやだー!みたいな心境でした。落ち着けない私。
~MC~
前日の悪魔王子と同じように、イヴェールさんもちょろっとアコーディオン講座的なものをしていました。
イヴェ「陛下がよく弾くのはこの音…こっちを弾こうとしてここ押すととんでもない事になる…」
などなど、色々弾いてくれました。アコーディオンを置いて、再び登場。
何だかむにゅむにゅむにゅという謎の音が聴こえます。
イヴェ「……何だかむにゅむにゅって変な音がする。もしかして僕だけに聴こえてる?」
ちゃんと会場のみんなにも聴こえていますよ。大丈夫大丈夫。
イヴェ「もしかしてエレ君が出せって言ってるのかな…あいつギリシャワインばっかり呑むんだよ。歴史はフランスよりもギリシャの方が古いんだけどね。でもフランスワインだって美味しいんだよ。みんな、フランスワインも呑んでね」
呑みますとも!私もフランスワイン大好き!ギリシャも好きですけど飲み易いのはフランスの方ですよね。
「Roman」という作品はお母さんがクローズアップされがちだけど、お父さんも大事です。みたいな話題に。
いつか母親や父親になって、子供も授かる事があるかもしれない。けれど、残念ながら生まれて来る事ができない子供もいる。というお話。冬の子のお話ですね。
イヴェ「喪う事は哀しいけれど、必要以上に哀しむのはもうやめよう」
『冬の伝言』の日本語の部分をワンフレーズだけ歌ってくれました。
この後イヴェールは賢者に話しかけ、何かボケをかますつもりだったのに、「Romanは人それぞれ自分で見つけるものです」とか、結局いい話に。
イヴェールさんはいい話スイッチが強い傾向にあるようです。
次の曲を…となっても、マイクがない。もしかしてスタンドマイクをお探しですか?
「マイク出てこないな…」とイヴェールさんがキョロキョロしていると、見かねたあっちゃんがイヴェールさんの前にマイクを持って来てくれました。
ずーっと後ろに置いてあったんですよ!ここは自分でマイク用意するシーンですよ、イヴェールさん!(笑)
イヴェ「あ、しまった!メルシー、あっちゃん」
ここであっちゃんにポイントが入りました。
~Invaded…’09~
前日と同じように「名古屋の男はいい男!」「名古屋の女はいい女!」などの賢者と国民でのコール&レスポンス。
多分この曲の時だったと思ったんですが、間奏かラップの時に国民達が拳を振り上げるじゃないですか。
イヴェールさんも一緒に拳振り上げていたんですが、じ ゃ ん け ん し て た !
かわいい。かわいい。イヴェールさんは癒しだ!癒しっこだ!
歌い終わった後にイヴェールが「メルシー」と言っていました。
~<ハジマリ>のクロニクル~
前日はシモツキンのハジクロ、今日はゆうちゃんのハジクロです。
二日連続でハジクロが聴けるのは嬉しい!
~エルの肖像~
今回もバッチリ「も・み・も・み」歌いました!
えんちゃんの肖像、かなり好きです。やっぱり四季の人だけあって語りの部分もお上手でいらっしゃる。
~檻の中の遊戯~
今回はかおちゃんと賢者の遊戯。クリストフ、何してんねん、と思ってしまう。
かおちゃんが一番若いせいか、かおちゃんの遊戯が一番背徳な感じがします。
や、エロくてぐーなんですが、禁断っぽさが出ているのはやっぱりかおちゃんな気がします。
なんか見ていてハラハラするっていか、「あぁぁぁぁぁ…」とかになる(笑)
~国歌2番練習~
「ミシェ~~ル?ミシェ~~ル!?私のミシェルは何処~!?」
と言いながら、賢者が登場。
賢者「名古屋はいいですねぇ。いつもオイシイ場面は名古屋ですよ」
そうなんですよねぇ、不思議な事に。
賢者「懐かしいなぁ。楽パレDVDの上映会…あの時、アビスが……禿げた!!」
前日のシモツキンの痛烈なツッコミを気にしていたんでしょうか。
ここで歌姫達を呼んで国歌2番の練習。
魔法のスクリーンに国民に一同で息を吹きかける→「くさっ」と言われる→歌詞表示→濃厚な投げキッスの合図でえいちゃんの伴奏開始→国歌練習→途中で近衛兵登場→練習中断
というお約束の流れ。
次回は王様が登場します。ケロッ。
→第三次領土拡大遠征 4/26名古屋公演 参加レポ[中編]→
思い出すと顔がきしょい事になります(笑)。あれは超マジ素晴らしいイベントでした。
企画して下さった宮内庁やJTBさんには今でも感謝感謝です。
最初旅行イベントが発表された時は「えぇぇぇぇっ!まさかSHでこんなイベントやるとは!?」と超←驚↓愕↑でしたが、いざ蓋を開けてみればものすごぉぉくSHらしいイベントでした。
添乗員さん...もとい近衛兵さんの
「皆様の国王陛下への忠誠心を舐めておりました」
「ファックスが壊れるかと思いました」
というお言葉は今でも忘れられない。そりゃそうですよね。お気持ち分かります(笑)
今年もFCイベント楽しみにしております。出来ればやって下さい。
今回は!今!敢えて!名←古↓屋→公↑演←二↓日→目↑レ←ポ↓をお届けします。
もう2ヶ月前も出来事です。それでも昨日の事のように憶えていますん。
もはや憶えているか憶えていないの問題ではない!これを書かないと私の領拡が終わらないんです!(笑)
経験を元にして書き起こしたフィクションのようなものになっておりますが、それでも良ければ御覧下さい。
出演女性ヴォーカリスト
YUUKI/KAORI/遠藤麻里
~開演前アナウンス~
25日公演と一緒なので端折ります。
~オープニング~
スクリーンには真っ白い雪の映像。
せり上がって来たのは、Romanの旅人、イヴェール・ローラン。
「みんな、ただいま!」
歓声が超マジ凄かったです。キャー!ともワー!ともギャー!とも。
私も大泣きしました。もう本当ごめんなぁ、すぐ泣いて(苦笑)。
そして今回のヴォーカル陣、ヴィオレット・オルタンス・リュディア・サヴァンが登場。
完全体イヴェールの登場に鳴り止まない歓声。
イヴェールさん、手をぴょこぴょこ動かしていました。
「…しっ、しーっ!ごめんね、みんなが静かにしてくれないとヴォーカルの人が紹介できないんだ。みんなの想いは後で聞くから。今はメンバー紹介させておくれ」←いい笑顔
イヴェールが……イヴェールしてる!!!当たり前です。でもこんな事を言ってしまうぐらいイヴェールさんがイヴェールさんだったんです。
穏やかっていうか和やかっていうか柔らかいっていうか、煩いとか黙れとか静かにしろとか、そんな事言わないんですよ。「しーっ!静かにね」って、何それ!可愛い!可愛いとかいうレベルじゃない!超可愛い!見よ、この語彙能力の無さ。
友人達と言っていたんですけど、もう似てないですよね。イヴェールさんの別人っぷりには毎回ビックリします。
~朝と夜の物語~
イヴェールさん、せり上がって来たアコギでRomanの旋律を弾いていました。
そこからお馴染みヴァイオリンの音色で朝夜!
やっぱりRoman組で聴く朝夜は感慨深いです。
「右腕には董の姫君~」の所では、イヴェールさん姫君達に超←接→近→していました。
近い!近い!どきどきしちゃうぐらい近い!!
~MC~
ここで本日のメンバーの紹介。
イヴェ「今日は三人一緒に出られて嬉しいね、オルたん」
オル「ウィームッシュ」
イヴェ「Moiraのコンサートの時に僕一人で出たんだけど、やっぱり一人だとちょっと寂しいよね」
オル「ウィームッシュ」
イヴェ「一人だと心もとないって言うか…ほら、一本の矢は折れ易いけど三本の矢は折れない!みたいな。日本にはそういうことわざがあるんだよね?フランスにはないんだけど」
かつての日本語講座と言い、日本にお詳しいイヴェールさん。
お次は董の姫君ヴィオりん。
イヴェ「ヴィオりん、会場に人がいっぱいいるね」
ヴィオ「ウィームッシュ」
イヴェ「今は無口ですが、後で一言ぐらい喋るかもしれないね」
ぎょろっ!と目を見開くヴィオりん。
イヴェ「ものすごい勢いで目を開きましたね。ヴィオりん、見て御覧。2階席にも人がいっぱいいるよ」
ヴィオ「ウィームッシュ」
2階席を見るヴィオりん。
折角だから国民のみんなにウィームッシュしてあげよう、という事に。
優雅にお辞儀するヴィオりん。ヴィオりんかわゆいよ。かわゆいよ。
お次は女神リュディア。
イヴェ「こんばんは。貴女は…何故か迷い込んでしまったようですね」
リュ「……はい(笑)」
イヴェ「僕もMoira観ていたから貴女のご活躍は知っています。折角だから何か技とかありませんか?」
悩むリュディアさん。すると何か喋ろうとして勢い余ってマイクを近付け過ぎてしまったらしく、マイクを歯にゴツンとぶつけてしまわれた!
イヴェたんもちょっとびっくり。でもリュディアさんかわゆいよ。
イヴェ「そ、それが技ですか…!?(笑)出来れば2階席の人にも」
リュディアさん、2階席の人に向けてもう一回マイクに歯をぶつけてくれました。
なんというサービス精神。さすが女神様。
イヴェ「これ以上はダメだよ。女神様の歯が欠けてしまう」
お次はサヴァン先生。
イヴェ「お久し振りです、サヴァン先生」
サヴァ「御無沙汰しております。並んで立つのは上映会以来ですな、名古屋!」
イヴェ「みんなも何かあったらサヴァンに相談するといい。こう見えても何人か救って来た人です」
そしてイヴェールさんの御挨拶。
イヴェ「2007年のRomanDVD上映会ツアー、イヴェールは自分のRomanを探しにここ名古屋から旅に出ました。その後凱旋とか、それコラとかで出させて貰ったんだけど、やっぱり旅立った名古屋にもう一度来たいって思いました。イヴェールが帰って来た事、名古屋のみんなにもちゃんと見て欲しかったんです。陛下にお願いして名古屋に出せて貰いました。もう一度言いますね。みんな、ただいま」
お帰り!お帰りなさいイヴェール!!貴方が名古屋に帰って来てくれるのを待っていました!!
イヴェールさんのこのお言葉を聴いた時、隣で一緒に見ていた友人と手を握り合って歓びました。
かつての名古屋の旅立ちの事に触れてくれたのが嬉しくて嬉しくて。
私も2007年のRomanDVD上映会in名古屋に参加していました。
そして、ここから始まった私の名古屋レジェンド(笑)。
イヴェ「東京にはなんかイヴェタンって奴が出たみたいなんだよね。イヴェタンってわけ分からないよね。あいつ付け爪だったんだよ。ギター弾いてボロボロになっちゃっらしい。でも僕はホンモノだからね」
と言ってイヴェールの爪(右手紫、左手水色)を見せて下さいました。
イヴェールさんにこのマニキュア塗る事を最初に思いついた人は本当に素晴らしいと思う!
~見えざる腕~
思えばヴィオレット姿で朝夜以外の曲を歌うのはこれが最初?
姫君姿でRoman曲を歌う姿は雰囲気があって素敵ですね。
曲が始まる時、階段に座っているんですが、この時の座り方がちゃんとお人形さんみたいな座り方をしていました!かわゆい!かわゆいよ!
赤ロラ役をイヴェール、金ロラ役をサヴァンがやっておりました。
イヴェールがサーベル持ってるぅぅぅぅぅ!!!萌えるじゃないか!!!
サヴァンは杖で応戦していました。
そして終盤では、イ ヴ ェ ー ル さ ん 眼 帯 し て い た ! !
葡萄酒持って来い!の所がなんかだだっこみたいでちょー可愛かった。
曲の最後には「其処に≪物語≫は在るのかしら…?」ヴィオりんが!お喋りした!
~黄昏の賢者~
賢者姿で賢者を聴くのは凱旋ぶりですか?ちょー久し振り!
やっぱり賢者は賢者姿で歌ってくれるのが一番。
久し振りに見た賢者はとってもかっこ良かったです。
~死せる乙女その手には水月~
イヴェールさんがアコーディオン持って登場。
これは…別の意味で大泣きでした。アディオ…したくないぃぃぃ!イヴェール行っちゃやだー!みたいな心境でした。落ち着けない私。
~MC~
前日の悪魔王子と同じように、イヴェールさんもちょろっとアコーディオン講座的なものをしていました。
イヴェ「陛下がよく弾くのはこの音…こっちを弾こうとしてここ押すととんでもない事になる…」
などなど、色々弾いてくれました。アコーディオンを置いて、再び登場。
何だかむにゅむにゅむにゅという謎の音が聴こえます。
イヴェ「……何だかむにゅむにゅって変な音がする。もしかして僕だけに聴こえてる?」
ちゃんと会場のみんなにも聴こえていますよ。大丈夫大丈夫。
イヴェ「もしかしてエレ君が出せって言ってるのかな…あいつギリシャワインばっかり呑むんだよ。歴史はフランスよりもギリシャの方が古いんだけどね。でもフランスワインだって美味しいんだよ。みんな、フランスワインも呑んでね」
呑みますとも!私もフランスワイン大好き!ギリシャも好きですけど飲み易いのはフランスの方ですよね。
「Roman」という作品はお母さんがクローズアップされがちだけど、お父さんも大事です。みたいな話題に。
いつか母親や父親になって、子供も授かる事があるかもしれない。けれど、残念ながら生まれて来る事ができない子供もいる。というお話。冬の子のお話ですね。
イヴェ「喪う事は哀しいけれど、必要以上に哀しむのはもうやめよう」
『冬の伝言』の日本語の部分をワンフレーズだけ歌ってくれました。
この後イヴェールは賢者に話しかけ、何かボケをかますつもりだったのに、「Romanは人それぞれ自分で見つけるものです」とか、結局いい話に。
イヴェールさんはいい話スイッチが強い傾向にあるようです。
次の曲を…となっても、マイクがない。もしかしてスタンドマイクをお探しですか?
「マイク出てこないな…」とイヴェールさんがキョロキョロしていると、見かねたあっちゃんがイヴェールさんの前にマイクを持って来てくれました。
ずーっと後ろに置いてあったんですよ!ここは自分でマイク用意するシーンですよ、イヴェールさん!(笑)
イヴェ「あ、しまった!メルシー、あっちゃん」
ここであっちゃんにポイントが入りました。
~Invaded…’09~
前日と同じように「名古屋の男はいい男!」「名古屋の女はいい女!」などの賢者と国民でのコール&レスポンス。
多分この曲の時だったと思ったんですが、間奏かラップの時に国民達が拳を振り上げるじゃないですか。
イヴェールさんも一緒に拳振り上げていたんですが、じ ゃ ん け ん し て た !
かわいい。かわいい。イヴェールさんは癒しだ!癒しっこだ!
歌い終わった後にイヴェールが「メルシー」と言っていました。
~<ハジマリ>のクロニクル~
前日はシモツキンのハジクロ、今日はゆうちゃんのハジクロです。
二日連続でハジクロが聴けるのは嬉しい!
~エルの肖像~
今回もバッチリ「も・み・も・み」歌いました!
えんちゃんの肖像、かなり好きです。やっぱり四季の人だけあって語りの部分もお上手でいらっしゃる。
~檻の中の遊戯~
今回はかおちゃんと賢者の遊戯。クリストフ、何してんねん、と思ってしまう。
かおちゃんが一番若いせいか、かおちゃんの遊戯が一番背徳な感じがします。
や、エロくてぐーなんですが、禁断っぽさが出ているのはやっぱりかおちゃんな気がします。
なんか見ていてハラハラするっていか、「あぁぁぁぁぁ…」とかになる(笑)
~国歌2番練習~
「ミシェ~~ル?ミシェ~~ル!?私のミシェルは何処~!?」
と言いながら、賢者が登場。
賢者「名古屋はいいですねぇ。いつもオイシイ場面は名古屋ですよ」
そうなんですよねぇ、不思議な事に。
賢者「懐かしいなぁ。楽パレDVDの上映会…あの時、アビスが……禿げた!!」
前日のシモツキンの痛烈なツッコミを気にしていたんでしょうか。
ここで歌姫達を呼んで国歌2番の練習。
魔法のスクリーンに国民に一同で息を吹きかける→「くさっ」と言われる→歌詞表示→濃厚な投げキッスの合図でえいちゃんの伴奏開始→国歌練習→途中で近衛兵登場→練習中断
というお約束の流れ。
次回は王様が登場します。ケロッ。
→第三次領土拡大遠征 4/26名古屋公演 参加レポ[中編]→