こんにちは。
総合クラブとさ「青龍」のJです。
10日、11日と、よさこい本祭を踊ってきました。
すでにくぼてぃーこと大久保君がその様子をUPしてくれてますが、私も少し感想を。
私は、協力隊として来る前にも何度か高知を訪れていましたが、こうして実際に踊ってみて、よりこの祭りのスケールの大きさを実感しました。
そして、心からよさこいを楽しむことができたと思います。
練習から楽しかったですからね。
身体が言うこと聞かなくなる前に参加しといてよかった。。。
私は踊りはからっきしの三級品なので、他の人の踊ってるのを観察して研究して真似して、何とか振りを覚えましたが、写真をご覧いただいても分かるとおり、頭一つ分は飛び出てしまうので、変な目立ち方はしないかと、内心ビクついておりました。
結局、何度か間違えたりフラついたりしましたが。。。
二日目の最後の帯屋町では、上衣のボタンが外れて、前が完全にはだけてしまう場面がありました。
上衣の下には白いVネックのシャツを着ていて、首から長いストラップで携帯をぶら下げていたのですが、ピッタリめの白いシャツに帯はほとんど腹巻き状態で、それはまるで寅さんか、バカボンのパパか、という有り様でした。
ああ恥ずかしい。
どうか写真とか動画とか残ってませんように。
まあそんなこんなはあった訳ですが、最後まで踊りきれて良かったです。
各演舞場では、必ず接待所が設けられていて、踊り終わった踊り子さんたちに飲み物を振る舞ってくれました。
また、幾つもある演舞場で貰えたりするメダルも、その地区の方々がボランティアで作ってくれるものだそうです。
踊る方も一生懸命なら、それを地元の人々も全力で支えてくれているのですね。
本当にありがたいことです。
まだまだ感謝を述べなくてはならない方々もおられますが、それは打ち上げの時に、、、
てことで、15日は大綱まつりがありますが、皆さん青龍へのご声援のほど、宜しくお願い致します!
私もまた踊るかも!
すべてのリアクション:
いいね!
コメント