「あたぁーっ」 漫画のまち・佐久、次ぎの一手は 「北斗の拳」原作者・武論尊さんがまいた種、どう育てる

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「北斗の拳」40周年記念事業について記者会見で説明する武論尊さん=18日、佐久市

■〈漫画塾開講〉〈奨学金原資寄付〉〈拠点施設完成へ〉

 佐久市出身の武論尊(ぶろんそん)さん(76)=本名・岡村善行さん、東京=が原作の人気漫画「北斗の拳」が9月、生誕40周年を迎える。知名度や根強いファンを生かし、市や地元企業は観光誘客や商品開発に活用して地域の活性化につなげてきた。武論尊さんも漫画塾を開くなど後進の育成に力を注ぐ。武論尊さんが古里にまいた種をいかに実らせるか、「次の一手」を模索する時期に差しかかっている。(藤森未知也、渡部雅隆)

■北斗の拳連載40周年「伝説は佐久から生まれた」

 市や市内商工団体などでつくる実行委員会は9月から、北斗の拳の連載が始まって40周年を記念する事業を展開する。キャッチフレーズは「まだ40年、伝説は佐久(ここ)から生まれた。」。武論尊さんは18日、市役所で記者会見し「伝説は続くし、新しい伝説が始まる」と力を込めた。

 北斗の拳は1983(昭和58)年9月13日…

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