領拡追加公演二日目メモ~MC・小ネタ編~です。
順番は適当、思い出した順。

鳩羽さんは鳥頭で記憶が残念なことになってる人なので信用してはいけません

の割には長い!ので、適当にとばし読みをすることをオススメします。
それでもいいわーという奇特な方は追記からどうぞ

ぽちぽち拍手、コメントありがとうございます!
《最初あたり》

・とりあえず、段取りが分からなくなって舞台を右往左往、階段上ったり下りたりするイヴェトスタン。えーと、私、3公演しか参加してないですけど、毎回段取り分からなくなってましたよね?
このセットリスト考えたの誰だ!みたいな。あなたです!と国民の心の声が一つになった瞬間。
・火を消そうとフーフーするけど消せない。
・どの曲か忘れたんだけど、イヴェトスタンがすごく端の方まで来てくれた!のが超感動でした。
自分で見切れると分かってて居た場所なので、諦めていたんですが、照明とかの機材、コードの束をよっこらせと跨いで!しかもあんなに動きにくそうな衣装なのに!
来てくれた!うわーん!キモい生き物誰アンタ?とか思っててごめんなさいぃ~!
頭上でタナさまの袖がばっさばっさと!冥府の風を感じさせてくれました。嬉しかった。ありがとうございました。
・蔦が巻き付いたマイクスタンドに、手が引っ掛かって四苦八苦してるイヴェトスタン。
「オイ!蔦!」蔦と喧嘩しちゃう悪魔。蔦にまで馬鹿にされる冥王。なんて可愛いんだ。

・シモツキンはあんなにおっとりした容姿なのに、結構ツッコミが冴えているお姉様でした。
イヴェトスタンにも容赦のない、何ですかその生き物的なツッコミが。
はるかさん、双子の人形の振り付けの練習してたら、フランケンシュタインみたい、と言われたらしい。陛下にふったら、フランケン見たことないので、と、フツーの切り替えし。
じまんぐはいきなり、痩せましたね!というセクハラ発言!いや、確かにMoiraDVDでは一人だけ豊饒の女神みたいになってたけれども!
せっかくなのでシモツキンネタを吐き出すと、シモツキンは皆が皆、いい人というらしいです。悪く言う人が業界にいないらしい。悪口を言う人がいないって、他の人が言ったり言われたりしてるみたいなのでやめてください。
あと、裏表のない性格らしく、舞台の上も、そうじゃないときも、こんな感じ!らしい・笑
栗まんじゅうを食べてる時も、栗の形で~胡麻で粒々がついてて~みたいな説明をしてくださってました。
・「あと3秒だけ歌姫への声かけを許そう!」と陛下が言ってくれたところがあって、全力で、はるかさーん!と叫んだのは言うまでもない。
・何かYUUKIの良いところを……ということで、シモツキン、頑張りやさんで真面目だということを上げてましたね。
学業と歌を両立させててすごい、みたいな。そこで陛下が、僕は一つのことしかできない、とかなんとか。YUUKI嬢が、その分一つのことを極めて~とすかさずフォローでした。

・じゃあ、次はYUUKI嬢で。
歌の人紹介の時に、なんか好みのタイプだとかいっちゃうイヴェトスタン。悪魔色が出てきたようです。
君は女神(のようだ?のように美しい?)という褒め言葉を言われて、もう!シャイタンったら!と別の女の子になっちゃってるYUUKI。キャラが崩れてます。
・遠ちゃんの良いところを~という問いに、可愛い、乙女だ、と答えるYUUKI。
乙女というと~窓辺で白いギターを持った男が~となにやらやってる陛下。そういう妄想系じゃないときっぱり否定され、哀れでした。

・遠まりさんは、いきなり「がんばって、告白します!」とか言い出して、総員ポカーンの状況に!だ、誰に?何を?
英ちゃんが告白っぽい音楽を奏でてましたが、克服の間違いでした。
JCBの悪夢を克服したかったらしいけれど、「告白の間違いです!」と更に墓穴を掘る遠ちゃんでした……REMIさまよりはるかに上を行く天然っぷりだと思うんだけどどうでしょう
じまんぐの良いところ~と聞かれて、熱い、と言ってました。汗が~とかなんとか。汗かいてるから一生懸命やってるように見えるだけなんですよ!とのことでした。


《お土産の辺り》

・国歌の後、恒例の陛下を呼ぶイベント。夜空を飛び回るリオンの図に、このリオンを撮っているカメラはどこに!?と疑問を隠しきれないじま兄。
・屋形船?的なところで黄昏れている陛下。夜風が気持ちいいとかなんとか。
なぜか……タイタニックのテーマが流れだし、あれか?あれをやるのか?と皆が思った頃、陛下を背後からそっと抱きしめたのは……骸骨・笑
想像外だったぞこれは!
僕はまだ死ぬわけにはいかないんだ!とか言いながら、骸骨をぼかすか殴ったり蹴ったりする陛下。
ぼちゃーん、と落ちる骸骨→死せる骸骨その手には水月状態
いや~笑った。
あっちゃんが、すごい笑ってた!し、知らなかったの?っていうくらい笑ってた!
この後に、天駆けるリオンだったよね?
テンションがもうおかしかった。
・くりまんじゅう的なものを配るとき、陛下が落としてしまってた。よう物落とす人やね。
落としたのは王様のにするって言ったけど、それでいいですってYUUKI嬢が貰ってました。いい娘や~。
・おもしろストローっていうレベルを越えた、リオンの頭部つき目まで光るストロー。


《笑点》

・もうね、テレビで笑点のテーマが流れる度に、マ宙Tシャツのメンバーが頭の中で踊るんですよ。そして、ちびまる子ちゃんを見る度に、浜名湖を思い出すんですよ。日曜の夕方はサンホラタイムか……。
・シモツキンを愛で愛でしようの巻。羊羹と混ざり、蟻んこを従え、蝋燭を垂らされ!しかも、意外とイケんじゃないか?とまで。
どーでもいいところですが、アリくらいは漢字で~というところに陛下のこだわりを見た。
・YUUKIがなんかJakeを褒めるようなことを?言ったんだっけ。でも、その心根が気にいらねぇ!と鬼・カエル・ジェイ楽さんにメダル没収されるYUUKI。
もうJakeさんのこと褒めないもん……というのが可愛いかった☆
・じまんぐはメダルを二個投げつけられてて、一個拾って逃走するYUUKI。一個ちょうだい!と可愛くお願いしてたのに、貰えてなかった。もうむしろYUUKIにポイントあげてー!とか思ってました。
・王様、ちょっと50ポイントはひどすぎる。
・楽器隊は完全に王様イジメを前もって打ち合わせ済み。ブラック楽団!ブラ楽!
Jakeさん、行きますぜ!と、割と洒落にならない酷いことを言ってました。歌詞を間違え……とか、リアルすぎる・笑
・メダルを配るたび、キスしまくるじまんぐ。奴は大切なものを奪っていきましたか、とネタをする陛下ですが、誰も拾わなかったね。陛下のネタ<じまんぐのちゅー
亀ちゃんへのキスは、坂さんとあっちゃんで阻止!
・書きたくないけど、この日のメインだ。書かない訳にはいくまい。
Jakeはじまんぐを迎え撃った!
壮絶だった!
押し倒して、さらに続いたスウィートな時間!
じまんぐが、ギブ!ギブ!という感じに床叩いてたのがおかしかった!
・キーボード打ってる、コミネさん?のポイント、アイクさんたちに分けて下し、というのに心があったまった。


《どこか分からない小ネタ》

・そーですね!ネタがどこかにあったような。
・エキサイトしすぎな観客をなだめようとしたのか、チュってやって余計に客席を騒がしくする陛下。
・カラコンを見せようとして、しれっとサングラスを外す陛下……ってオイ!残念、見えなかった……泣
・なぜかポイズンを歌う陛下。
・ピックを想定外のところに飛ばす陛下。
そしてピックをまた落とす!しかも、予備を持ってなかったのか、慌ててステージの上をピックピック~としゃがんで探し回る陛下。その後、めっちゃ笑ってるし!←これが見れただけで俺は満足だ!
・レッジャーノの真似をしたりする陛下。「馬鹿な女ほどかわいい」うんぬん。……もしかして、これにも元ネタがあるのだろうか。
兄者もしゃべってーとリクエストがくるけど、兄者はマイクを持ってないらしく、Revoさんが自分のヘッドセットのマイクを寄せてあげてたら、Jakeは心底嫌そうに振り払ってた。
パイプがないとしゃべれないらしい。
・「河合、可愛い」をまえだまえだみたいだと言う陛下。
・NON STYLEの真似をする陛下。
・「祖母がいなくなって、祖母がいなくなった♪」「運命は残念だ♪」などのネタをやってきた大惨事。


《陛下のありがたいお話》

・まずは、家に帰るまでがライブです的なことだったかと。
誰か一人でも事故とかに遭ったりしたら、あぁライブなんてやらなきゃよかった……って思っちゃうよ、だそうです。
Revoさんの立場上、王様とかそんなの抜きにしても、そういう立場的に言わなければいけない、発言ってのがあると思います。でもこの、ライブやらなきゃよかったと思ってしまう、と言い方が妙に素っぽくて、ぶわっと泣けた……。
もう、絶対!必死で無事に帰らねば!とか思った!
・幾つもライブしてきたけど一つ一つの公演を覚えてる、とのこと。
あそこに金髪の子がいたなぁとか、この子また来てるなぁとか。多少リップサービスかもしれないけど、一人一人の笑顔を覚えてるって言われるのは、やはり嬉しい。
・手紙とか献上品をたくさん貰ったそうです。もう読めないくらい!と思わず本音がでる陛下。子供の書いた似顔絵とか・笑
ファンの年齢によって、お兄さんみたいに思ったり息子みたいに思ったり、いろいろみたいですが、そういうのを含めて「王様」なんだと。ままごとみたいに王様とかやってるけど、皆のそういう想いを全部ひっくるめて王様でいたい、とおっしゃってました。
ちなみに私は、小学生くらいの時のクラスの馬鹿な男子、という目で見てます。
昔はもっと尊敬してて、Revoさまって呼んでたのになぁ……
・結構重い内容の手紙とか、やっぱりくるらしい。
それはサンホラに限らないことだろうけど、そういうのにも真面目に応えようとするところが好きです。良くも悪くも、素人っぽくて。
皆のために音楽を作るし、ライブをするけど、一人のためにはしない。一対一の関係にはならない、と。
厳しいことを言いつつも、一つのアンサーソングとしての冬の伝言だったり、タナトス人形を贈った病気のローランだったり、例外がないわけではない。
そういうところに気を使いつつも、矛盾を内包してて、不器用そうにもたもたもたもたしてるRevoさんだから、好きなんですけどね。

音楽が好きなだけなら、CD買ってDVD買って満足です。こんな地方から、時間とお金を使って行くのはなぜか。
陛下も言ってたように、このライブが人生のすべてではなくて(すべてだったらいいんだけど)、勉強とか仕事とか色々あって。そういう現実世界では、ライブって何か目に見える力を持ってるわけじゃないし、何の役にも立たない。
わざわざ言わなくても、そうゆうの全部陛下が解ってくれてる、と感じました。
結局、頑張ろうぜ!としか陛下も言えないんでしょうけど。
その言葉はとてもありがちで、軽いんですけど。
それを、誰が言うか、が一番大事なことなんだなと思いました。
移動王国とか王様とかいう設定な人になんですが、私はRevoさんにずっと地続きなところにいて欲しいです。赤い流星じゃなくて。だって星屑に手を伸ばしたくないし!
なんかどこかで、鈍臭く、もたもた転んだり噛んだり、馬鹿なことしててほしいかな。

・ラスト。行くぞリオン!のところで、「あ~行きたくないな~でも行かなきゃな~」とかゆって涙声になるのは反則です。反則ったら反則です。その後の国歌が泣けて歌えなくなるでわないですか!


………というわけで、追加二日目のレポ~MC・小ネタ編~でした。
領拡はこの後、生誕祭もあるので、終わった-!という感じがあまりしないのですが。
参加できたらいいなぁ。

とにかく、楽しさ、と、かっこよさ、に重点をおいた第三次領土拡大遠征だったと思います。

とりあえず、皆々様、お疲れさまでした!