レポ、というかほとんど感想になってます。
いつも記憶が残念なことになってる人なので仕方ないのですが、今回はあのカメラの多さから、DVDになる!と会場に入った時から思ってて、覚えようという気すらありませんでした・笑
なので、レポ2は曲の感想ちっくな感じになっております~。曲以外の辺りは、(覚えていたら)また後日~☆
コメント、拍手、ありがとうございました♪
いつも記憶が残念なことになってる人なので仕方ないのですが、今回はあのカメラの多さから、DVDになる!と会場に入った時から思ってて、覚えようという気すらありませんでした・笑
なので、レポ2は曲の感想ちっくな感じになっております~。曲以外の辺りは、(覚えていたら)また後日~☆
コメント、拍手、ありがとうございました♪
☆聖戦のイベリア(3曲フルVer)
久しぶりのイベリアの完全版。聖戦のNHKホール。
気合いが入ってたのか、レロレロシャウトにも磨きがかかるシャイタン。
争いの系譜→石畳の間でなんかくっついてるな~馬鹿夫婦~としばらく気づかなかったけど、ああ、誓いの口づけね!という感じ。見る角度によっては多分悶絶ものでしょう。
らんらんるーのところにも近衛兵出てきて、旗を振る。会場にもライトつけて、はっきりと「歌わせるところ」になってました。毎回、工夫が見られます。
火の出る装置に、フツーにつまづく悪魔。
「うるさい!」なんていっときながら、あっさりライラにハート型ハンバーグが好きなことをばらされるシャイタン。ブログとかに書くなよ!というのは多分誘い受けなので書いてもいいと思います。
「黄色いの」呼ばわりされるエーニャ。「でかいの」はちょっとかわいそう……。福岡になんで来なかったんだ、何してたんだ!と責められ、「お鍋食べてた……」と答えるのがとてもかわいかったです。
☆Invaded...
領拡でもやったけど~という流れだったかな。
Zeppに慣れたせいか、2階席だからか、激しい曲でも爆音!って感じにはならないのがちょっと物足りなかったり。
☆天使の彫像
なんとなくライブというよりコンサート、といった印象が強かったのは生誕祭1日目だから?
全体的にきれいにまとめた、という印象。
なんかこの辺から涙腺が緩められ始めた……
☆神々が愛した楽園
深見さんがゲストということで、ねるねるねるねの魔女みたいな格好でナレーションをしてくださってました。
だんだんママンが、女神に見えてくる不思議……。手を上げたり下げたり、お祈りみたいな振り付けでした。
後になってから、歌詞が結構意味深だなぁと気になりはじめた曲です。
☆死と嘆きと風の都
マジパネェっす。ネタが!
「歌の途中ですが~」という字幕には笑った。
そういや、歌姫たくさんいるので、歌の人達も少しは楽なライブだったのかも。
結構座って聞くのが多かったので、こっちも楽でした。
☆神話
おお!久しぶり!
うまくなってた!それコラほど不協和音が気にならなかった。ちょっと動きというか振り付けが変わってて、素敵でした。
やっぱり女神は六人いると凄まじいですね。
☆11文字の伝言
これはヤバトスでした。泣きすぎて外につまみ出されるかと思った。
ここで似非サイリウムをつけたんだったけ。それまで紫と青だと思ってなかったから(むしろ折る前の液体が赤だったから赤かと思ってたくらい)
この似非リウムが、きれいに二色に別れて灯った時、ああ良いなぁ~としみじみ思いました。
演出、そしてそれに意味があって、尚且つ感動があるっていうところが、Sound Horizonの素晴らしいところだと思います。
サイリウムを振る方向も敢えて違わせてて。青と紫の間に、さあっと道が開けるみたいで。ぜひ今度は六色の女神カラーでお願いしたい!
☆冬の伝言
↑の流れからの冬の伝言。
これはヤバストス。
この流れは犯罪じゃないかというくらいに泣けた。いや、こんないかにも!な所で本当は泣きたくはないんですが!またもや、呼吸困難で運び出されるかと思ったわ!
ママンを抱きしめるイヴェール。あの二人は、何処で抱き合っているんだろ?此岸?彼岸?それとも偽りの劇中劇?
生まれてくる前に死んでしまう子供と、(ろまんがでは)出産で死んでしまうお母さん。永遠にすれ違う、捻れた関係の二人が抱き合ってる!うわあぁぁん(T-T)
11文字から朝夜に行かない、というのがそれだけでもう斬新でした。
☆屋根裏の少女
そしてBadEnd!
ミシェルママンが怖い!深見さん大活躍ですな!
この泣かせといて、別次元に持ってく!みたいな構成が楽しくて嬉しかったです。がーって足元さらわれる感じ。
☆緋色の花
青と紫の似非リウムがきれいなんだけど、相応しくない曲があるかもしれない、と言った次の曲でいきなり相応しくなかった・笑
後ろの影が、KAORI姫ではなくてMIKI姉でした。
なんか大惨事では振り付けの先生が変わったそうで。確かに、音だけでなく演出で魅せる場面が増えたように感じました。
ただじっと立っているだけの人、が、ステージ上でこんなに気になるものか、というくらいにインパクトがあったと思います。
普通のダンスっぽくもあったり、演劇っぽくもあったり、これはDVDで近くから舐めるように見たいものですな。
☆エルの天秤
天秤の振り付けも面白かったです。MIKI姉の低音と高音がスムーズにいくと、なんとも言えない面白さがあります。
「さよなら」の裏の歌詞の繰り返しで、高くなるところが好き。
ライブだと、伴奏?がよく聞こえて、吹奏楽器の音?がとてもかっこよかった。
☆エルの肖像
「もみもみ」の覚え方を習ったので迷わずにすみました。この時もしっかり近衛兵が出てきて、ちゃんと歌わせてました。
遠まりさん、細いです。折れてしまいそうでした。
ライブで聞くと、この曲の短さがすごい悔しくなります。もっとコール&レスポンスしたい!
☆エルの絵本【笛吹き男とパレード】
いつの間にか、手拍子が出来てた??すごく揃うようになってて楽しかった!あと速い腕振りとか。
ライブの形式が固まってくる曲は、目新しさはないけど、参加するのが楽しくなってきていいかも。
☆schwarzweiβ
なんだか、KAORI姫やYUUKI嬢よりもお姉さんチームの出番が多かったような一日目。
まさかのキリムコ。まーた、音楽性の不一致とかRevoさん言ってました。
しもつきんの声は、高音でも低音でもアニメ声でも合唱っぽい歌い方でも、メロディーに馴染む、とても自然な声なんだと思います。ハモっても、誰ともぶつからないというか。まさか生のschwarzweiβが聞けるとは~。
曲に入る前に、何かこの曲のノリの良さについて言われたような気がしたのですが、よく聞こえませんでした。
そう、とにかく、おしゃべりが聞き取りにくかったのよ……泣
あ、間奏のギターが、Jakeも陛下もとてもかっこよかった♪私の好みでは、もっとぎゅいんぎゅいんしてくれてもいいです。
☆Ark
第ニ次のアレンジも良かったけど、第三次のも良かった!
更なる進化か今後あるかもしれない、と思わせてくれる曲。
☆緋色の風車
緋色のマフラータオルの出番があって良かったなと。
ちょっと優等生すぎるようなきもするけど、バランスのいい、セトリだったと思います。
☆遺言
なんか陛下がすごく良いこと言った後だったので、会場のどよめきっぷりが凄かった。いや、笑ってもいいところだと思うんだけど、笑いのレベル高ぇ!
作曲家なので、感謝の気持ちを音楽で返す、というコンセプトでお作りになったみたいです。
すごくRevoさんらしいというかSound Horizonらしい歌詞なんだけど、物語とかではない「普通」の曲なんだそうだ。……GACKTっぽい……と思いますた……。なんていうか、ビジュアルロックっぽい?高音だからかな?サビだけ楽譜なところとかも、それっぽいような。
そういえば今まで、Revoさんの歌、ってなかったような気がします。砂塵くらいでしょうか。
なので、似非とは違って、聞いていてすごく繊細な気持ちになりました。
「嘘が嘘でありますように」というロジックがなかなか理解できなかったです・笑
二重否定は強い肯定になりますが、嘘、は否定ではないし、いまだにどういう心情があの歌に込められているのか、よく解りません。
だから、もう一度聞きたいです。ちゃんとDVDに入りますように!
久しぶりのイベリアの完全版。聖戦のNHKホール。
気合いが入ってたのか、レロレロシャウトにも磨きがかかるシャイタン。
争いの系譜→石畳の間でなんかくっついてるな~馬鹿夫婦~としばらく気づかなかったけど、ああ、誓いの口づけね!という感じ。見る角度によっては多分悶絶ものでしょう。
らんらんるーのところにも近衛兵出てきて、旗を振る。会場にもライトつけて、はっきりと「歌わせるところ」になってました。毎回、工夫が見られます。
火の出る装置に、フツーにつまづく悪魔。
「うるさい!」なんていっときながら、あっさりライラにハート型ハンバーグが好きなことをばらされるシャイタン。ブログとかに書くなよ!というのは多分誘い受けなので書いてもいいと思います。
「黄色いの」呼ばわりされるエーニャ。「でかいの」はちょっとかわいそう……。福岡になんで来なかったんだ、何してたんだ!と責められ、「お鍋食べてた……」と答えるのがとてもかわいかったです。
☆Invaded...
領拡でもやったけど~という流れだったかな。
Zeppに慣れたせいか、2階席だからか、激しい曲でも爆音!って感じにはならないのがちょっと物足りなかったり。
☆天使の彫像
なんとなくライブというよりコンサート、といった印象が強かったのは生誕祭1日目だから?
全体的にきれいにまとめた、という印象。
なんかこの辺から涙腺が緩められ始めた……
☆神々が愛した楽園
深見さんがゲストということで、ねるねるねるねの魔女みたいな格好でナレーションをしてくださってました。
だんだんママンが、女神に見えてくる不思議……。手を上げたり下げたり、お祈りみたいな振り付けでした。
後になってから、歌詞が結構意味深だなぁと気になりはじめた曲です。
☆死と嘆きと風の都
マジパネェっす。ネタが!
「歌の途中ですが~」という字幕には笑った。
そういや、歌姫たくさんいるので、歌の人達も少しは楽なライブだったのかも。
結構座って聞くのが多かったので、こっちも楽でした。
☆神話
おお!久しぶり!
うまくなってた!それコラほど不協和音が気にならなかった。ちょっと動きというか振り付けが変わってて、素敵でした。
やっぱり女神は六人いると凄まじいですね。
☆11文字の伝言
これはヤバトスでした。泣きすぎて外につまみ出されるかと思った。
ここで似非サイリウムをつけたんだったけ。それまで紫と青だと思ってなかったから(むしろ折る前の液体が赤だったから赤かと思ってたくらい)
この似非リウムが、きれいに二色に別れて灯った時、ああ良いなぁ~としみじみ思いました。
演出、そしてそれに意味があって、尚且つ感動があるっていうところが、Sound Horizonの素晴らしいところだと思います。
サイリウムを振る方向も敢えて違わせてて。青と紫の間に、さあっと道が開けるみたいで。ぜひ今度は六色の女神カラーでお願いしたい!
☆冬の伝言
↑の流れからの冬の伝言。
これはヤバストス。
この流れは犯罪じゃないかというくらいに泣けた。いや、こんないかにも!な所で本当は泣きたくはないんですが!またもや、呼吸困難で運び出されるかと思ったわ!
ママンを抱きしめるイヴェール。あの二人は、何処で抱き合っているんだろ?此岸?彼岸?それとも偽りの劇中劇?
生まれてくる前に死んでしまう子供と、(ろまんがでは)出産で死んでしまうお母さん。永遠にすれ違う、捻れた関係の二人が抱き合ってる!うわあぁぁん(T-T)
11文字から朝夜に行かない、というのがそれだけでもう斬新でした。
☆屋根裏の少女
そしてBadEnd!
ミシェルママンが怖い!深見さん大活躍ですな!
この泣かせといて、別次元に持ってく!みたいな構成が楽しくて嬉しかったです。がーって足元さらわれる感じ。
☆緋色の花
青と紫の似非リウムがきれいなんだけど、相応しくない曲があるかもしれない、と言った次の曲でいきなり相応しくなかった・笑
後ろの影が、KAORI姫ではなくてMIKI姉でした。
なんか大惨事では振り付けの先生が変わったそうで。確かに、音だけでなく演出で魅せる場面が増えたように感じました。
ただじっと立っているだけの人、が、ステージ上でこんなに気になるものか、というくらいにインパクトがあったと思います。
普通のダンスっぽくもあったり、演劇っぽくもあったり、これはDVDで近くから舐めるように見たいものですな。
☆エルの天秤
天秤の振り付けも面白かったです。MIKI姉の低音と高音がスムーズにいくと、なんとも言えない面白さがあります。
「さよなら」の裏の歌詞の繰り返しで、高くなるところが好き。
ライブだと、伴奏?がよく聞こえて、吹奏楽器の音?がとてもかっこよかった。
☆エルの肖像
「もみもみ」の覚え方を習ったので迷わずにすみました。この時もしっかり近衛兵が出てきて、ちゃんと歌わせてました。
遠まりさん、細いです。折れてしまいそうでした。
ライブで聞くと、この曲の短さがすごい悔しくなります。もっとコール&レスポンスしたい!
☆エルの絵本【笛吹き男とパレード】
いつの間にか、手拍子が出来てた??すごく揃うようになってて楽しかった!あと速い腕振りとか。
ライブの形式が固まってくる曲は、目新しさはないけど、参加するのが楽しくなってきていいかも。
☆schwarzweiβ
なんだか、KAORI姫やYUUKI嬢よりもお姉さんチームの出番が多かったような一日目。
まさかのキリムコ。まーた、音楽性の不一致とかRevoさん言ってました。
しもつきんの声は、高音でも低音でもアニメ声でも合唱っぽい歌い方でも、メロディーに馴染む、とても自然な声なんだと思います。ハモっても、誰ともぶつからないというか。まさか生のschwarzweiβが聞けるとは~。
曲に入る前に、何かこの曲のノリの良さについて言われたような気がしたのですが、よく聞こえませんでした。
そう、とにかく、おしゃべりが聞き取りにくかったのよ……泣
あ、間奏のギターが、Jakeも陛下もとてもかっこよかった♪私の好みでは、もっとぎゅいんぎゅいんしてくれてもいいです。
☆Ark
第ニ次のアレンジも良かったけど、第三次のも良かった!
更なる進化か今後あるかもしれない、と思わせてくれる曲。
☆緋色の風車
緋色のマフラータオルの出番があって良かったなと。
ちょっと優等生すぎるようなきもするけど、バランスのいい、セトリだったと思います。
☆遺言
なんか陛下がすごく良いこと言った後だったので、会場のどよめきっぷりが凄かった。いや、笑ってもいいところだと思うんだけど、笑いのレベル高ぇ!
作曲家なので、感謝の気持ちを音楽で返す、というコンセプトでお作りになったみたいです。
すごくRevoさんらしいというかSound Horizonらしい歌詞なんだけど、物語とかではない「普通」の曲なんだそうだ。……GACKTっぽい……と思いますた……。なんていうか、ビジュアルロックっぽい?高音だからかな?サビだけ楽譜なところとかも、それっぽいような。
そういえば今まで、Revoさんの歌、ってなかったような気がします。砂塵くらいでしょうか。
なので、似非とは違って、聞いていてすごく繊細な気持ちになりました。
「嘘が嘘でありますように」というロジックがなかなか理解できなかったです・笑
二重否定は強い肯定になりますが、嘘、は否定ではないし、いまだにどういう心情があの歌に込められているのか、よく解りません。
だから、もう一度聞きたいです。ちゃんとDVDに入りますように!