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大阪キャラバン

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三宅前六品
三宅前六品



 残念ながら大阪キャラバンに行けません。一応、USJに誘ってみたのですが、優先乗車チケットが1人、二万円と高すぎるので、断念しました。さすがにキャラバンだけのために1人で大阪までは行く気になりません。














 まあ、別に私はガチ勢ではないですし、人混みが嫌いなので、大阪キャラバンに行けなくてもかまわないのですが、唯一の心残りは「板尾さん」と「ぼへさん」の仲裁に入れないことです。


 私は仲裁に自信があって、もし私が、大阪キャラバンに行くことができたならば、以下のような方法で仲裁をする予定でした。
















    まず、私が板尾さんを殴り続ける

          ↓

   そこに、ぽへさんが颯爽と現れて、私を止める

          ↓

  助けてくれたぽへさんに感動した板尾さんが仲直りをする

  

















 このようにすれば、板尾さんとぽへさんは仲直りすることができたうえに、私は板尾さんを殴れて気分が良くなるという、誰も損をしない完璧な仲裁ができてただけに残念です。
























 まあ、板尾さんとぽへさんを仲直りさせるのは、実は簡単で、ただ板尾さんが、ぽへさんに頭を下げれば済む話です。



 というわけで、これから板尾さんが、ぽへさんに頭を下げたくなる文章を書いてみます。
























 皆様、長らくお待たせしました。大好評につき板尾の嫁説教シリーズ第4段です。それでは始まり、始まりー。



















 まず、岡山キャラバンで、私が、ぽへさんと何を話したか、を思い出してみます。






 注意

 なるべく正確に記するつもりですが、録音してたわけではないので、話したことを一言一句同じように再現することは不可能です。ニュアンスを受け取ってください。

















 私は板尾さんのお土産に地酒を用意していたのですが、顔を知らないので、ぽへさんに話しかけました。



私「三宅前六品と申します。板尾さんは来てますか?」


ぽへさん「板尾さんと喧嘩してるから口をきいてない。」

















 えー、冒頭から会話が成立してません。私は「板尾さんは来てますか?」と聞いているので、ぽへさんの回答は「来てる or  来てない」のどちらかが正解です。

 いきなり喧嘩をしてることを伝えられて、私は戸惑ってます。私にとって板尾さんとぽへさんは、知らない人なので、喧嘩をしようが、仲良くしようが、私には興味がありません。















 

 私「そうなんですか、喧嘩してるのですね。」


 ぽへさん「板尾さんは努力が足りてない。」


 私「板尾さんは配信頑張ってるし、大戦組でも投稿書いてるじゃないですか。」


 ぽへさん「階級の低い下手くそが、チャラチャラ攻略記事書きやがって。」

 私「板尾さん、十分上手いじゃないですか。そんなこと言いだしたら、私だって攻略記事を書いてますよ。」

















 ぽへさんは、怒ったように板尾さんを批判してます。私は、なんで、顔も知らない板尾さんのフォローをしなきゃいけないんだ、と思いながら対応してます。

 

 












私「岡山まで、どうやって来たのですか?」


ぽへさん「電車で1人で来た。」


私「ああ、1人で来たんですか、ゲーセンまではどうやって来たのですか?」

ぽへさん「歩いて来た。」


私「歩き!?」



















 岡山駅からキャラバン会場まで歩きだと、30分ぐらいかかる距離です。わりと近かった、とおっしゃってました。





















ぽへさん「群馬キャラバンの1DAYトーナメントも参加する。」


私「わざわざ群馬まで行くんですか?」


ぽへさん「俺はガチ勢だからね。」


















 私の場合、どこか行きたいところがあって、そのついでにキャラバンに寄るということはあっても、キャラバンだけのために県外に出ることはないですね。

 ちなみに、ぽへさんは、キャラバン皆勤でワンデイトーナメントに全て出場してます。

















 私「ぽへさん解説の板尾の嫁配信、私は好きでしたけどね、仲直りした方が良いんじゃないですか?」


        一呼吸空く


 ぽへさん 「俺に謝れって言ってんの?(怒)」


 私「そうは言ってないですよ。(焦る)」


















 
 ここも、会話が成立してません。私は仲直りの提案をしてるだけで謝れとは言ってません。

 



















ぽへさん「俺は頭がおかしいから、回数ランカーと馬鹿にされても〜」



 このような言葉を残し、ぽへさんとの会話は終わりました。おっしゃってることが理解できなかったので、後半部分は何と言ったのか覚えていません。



















 回数ランカーと馬鹿にする人は、いるのかもしれませんが、極めて少数でしょう。私は今の全国ランキング1位〜3位が誰なのかすらも知りません。マッチングしない階級の方のランキングなど興味がないからです。

 私はガチ勢ではないので、「ランカーです」と言われても、「英傑大戦が上手いのですね。」という以上の感想はないです。

 人は自分が思っている以上に、他者に対して興味がないのですよ。




















 ちなみにですが、ここでは、回数ランカーと自分を卑下してますが、実際、ぽへさんは、人より回数をしてることを誇りにしてます。




 
 他にも話をしたかもしれませんが、思い返せるのは、このぐらいですね。



















 なお、もし、ぽへさんが、板尾さんと喧嘩をしている話をせず、「板尾さんはもう帰った。」と言われた場合、私は話しかけた手前、ぽへさんと会話をしなければなりません。

 この場合、私は当たり障りのない「岡山まで、どうやって来たのか?」と「1DAYトーナメント」の話をしたと思います。

 しかし、ぽへさんは1人であることにコンプレックスがあるみたいで、1人で来たのかと聞かれると腹を立てます。また、ぽへさんは、負け試合の批評をされても腹を立てます。

 よって、私は話しかけた時点で、ぽへさんを怒らせることは確定してました。(笑)























 さて、これから板尾さんに説教しようと思うのですが、喧嘩の原因が分からなければ、説教のしようがありません。





























 よって、喧嘩の原因を知るため、行間を読みます。
 
 





















 行間を読むためのコツは、不自然な文章を探すことです。ぽへさんが怒ったように板尾さんを批判してる会話のとき、私は違和感を受けました。

 こうやって文章に直してみると、文章の不自然さが際立つので、私が受けた違和感の正体が分かりやすいですね。

 さて、それでは、私が受けた違和感とは何でしょうか?もう一度、ぽへさんが板尾さんを批判しているときの会話を載せますので、皆さんも考えてみてください。
















 私「そうなんですか、喧嘩してるのですね。」


 ぽへさん「板尾さんは努力が足りてない。」


 私「板尾さんは配信頑張ってるし、大戦組でも投稿を書いてるじゃないですか。」


 ぽへさん「階級の低い下手くそが、チャラチャラ攻略記事書きやがって。」


 私「板尾さん、十分上手いじゃないですか。そんなこと言いだしたら、私だって攻略記事を書いてますよ。」















 


 ぽへさんが、怒ったように板尾さんを批判しているところは以下の2つです。


ぽへさん「板尾さんは努力が足りてない。」


 ぽへさん「階級の低い下手くそが、チャラチャラ攻略記事書きやがって。」
 


















 この2つの批判を聞いて私が受けた違和感とは、「別に怒る要素なくね?」です。

 誰の努力が足りてなかろうが、誰が攻略記事を書こうが、普通は腹が立つことはないですよね。

 普通は腹が立つことのないことで、ぽへさんは怒ったように板尾さんを批判しています。つまり、ここに喧嘩になった原因が隠れてます。

 















 では、ぽへさんの板尾さんに対する批判を個別に考えてみます。


 まず、「板尾さんは努力が足りてない。」の努力とは何を指しているのでしょうか?
















 ここで言う努力とは、次の会話の「階級の低い下手くそが、チャラチャラ攻略記事書きやがって。」の「階級の低い下手くそ」にかかっています。

 板尾さんは、努力が足りてないから階級が低い、板尾さんは、努力が足りてないから下手くそだ、の意味で使われています。

 また、ぽへさんが去り際に言った「回数ランカーと馬鹿にされても」の「回数」にもかかっており、英傑大戦のプレイ回数が足りてない、という意味でも使われています。

 しかし、努力(階級、回数)が足りてなくても普通は腹は立たないですよね。例えば、数か月、英傑大戦をプレイしてない階級の低い方と久々に会っても、「久しぶりですね。」と挨拶するぐらいのもので、とくに腹は立ちません。




















 では、他者の努力が、足りなくて腹が立つという場合は、どのような場合でしょうか?

 例えば、会社で納期の厳しい仕事があったとします。皆、残業や休日出勤をしてる中、ひとりだけ定時で帰り、休日出勤もしない人がいたとします。

 いざ納期前になったら、定時で帰ってた人の担当分の仕事が間に合わず、皆で手伝わないといけないことになったときに、定時で帰ってた人から「努力したけど、終わらなかった」と言われたら、「お前は、努力が足りてない」と腹も立つことでしょう。

 しかし、英傑大戦はチームプレイではありませんので、このケースにはあたりません。

















 努力が足りてなくて腹が立つ別のケースは、努力をしている人に、努力をしてない人から何かを言われる or  何かをされる、場合です。

 例えば、一生懸命仕事しているひとに対して、親に飯を食わせてもらってる無職から、「真面目に仕事しろ!」と言われたら、「何で無職のお前に言われなあかんねん」と腹が立ちますよね。

 今回、ぽへさんが怒っているのは、こちらのケースです。

 よって、ぽへさんが怒っている理由は、「努力(階級、回数)が足りてない板尾さんに、何かを言われた or  何かをされたから。」です。



















 次に「階級の低い下手くそが、チャラチャラ攻略記事書きやがって。」について考えてみます。



 まず、「階級の低い下手くそが攻略記事を書く」と腹が立つでしょうか?
















 例えば、初心者の方が「高武力の槍を、常に端から攻城させ続ける」という攻略記事を載せたとします。

 ある程度、英傑大戦に慣れている方なら、端攻城に対応できるので、「高武力の槍を、常に端から攻城させ続ける」という戦術は、そこまで有効ではありません。

 しかし、端攻城に対応できない初心者の方には「高武力の槍を、常に端から攻城させ続ける」という戦術は非常に有効です。

 内容に間違いがなく、文章を丁寧に書いてあれば、階級が低い初心者の方が攻略記事を書いたとしても、別に腹は立ちません。
 
















 また、ぽへさんの言う「チャラチャラした攻略記事」とはどのような攻略記事なのでしょうか?

チャラチャラの意味が分かりませんが、良くない意味で使われている、ということは分かります。

 なお、板尾さんが攻略記事を書き始めたのは、5年以上も前です。ぽへさんは板尾さんが攻略記事を書くことを容認しており、今更、板尾さんの攻略記事を、ぽへさんが批判すること自体がおかしいです。

 よって、ぽへさんが批判しているのは、板尾さんが最近、書いた攻略記事を指している、ということが分かります。

















 まとめます。ぽへさんが怒っている理由は

「階級が低く、努力が足りてない板尾さんに何かをされたから。」




 では、ぽへさんは板尾さんに何をされたのか?

「チャラチャラした攻略記事を書かかれた。」
















 この2つを合わせると、

「階級が低く、努力が足りてない板尾さんが、ぽへさんに対してチャラチャラした攻略記事を書いたから。」

         もしくは、

「階級が低く、努力が足りてない板尾さんが、ぽへさんに対してチャラチャラ、攻略のアドバイスをしたから。」


 これが、板尾さんがぽへさんを怒らせた理由です。
























 私は、ぽへさんから喧嘩をした理由を聞いてません。よって、ここから先は私の想像になります。

























 「板尾さん、あなた、ぽへさんの負け動画を使用して解説記事を書いてないか?」



















 ぽへさんは辛口演舞場という、リスナーさんの負け試合を見ながら、ぽへさんが辛口でアドバイスをする配信を行っています。

 板尾さんは、同じように、ぽへさんの負け試合を使って、ぽへさんにアドバイスをする記事を書いたのではないでしょうか?

 ぽへさんは「階級の高い方に従うべきだ」という考え方を持っているので、自分より階級の低い人から試合の批評をされるのを嫌がります。

 板尾さんが、ぽへさんの負け試合の批評をしたから、ぽへさんが怒ったと考えれば、板尾さんへの批判も、しっくりきます。


 














私が板尾さんに対し、一貫して注意していることは、「相手の立場になって考えろ」ということです。

 岡山キャラバンに板尾さんが来るという記事を上げていて、以前から板尾さんは私とコミュニケーションをとりたいとおっしゃってたので、私は気を使って板尾さんにネタで、「果し状」を送りました。















 「果し状」の書き方が分からなかったので、ネットで調べてみたのですが、今の世で「果し状」など送るやつなどいるわけもなく、ネットにも載ってなかったので、文面は苦労して自分で考えました。

 侍が使うような言い回しを知らないので、文章が辿々しく、「断ってもかまわぬ」と逃げ道を作っているところから、気を使いながら苦労して書いたことが分かる文面になってます。

 しかし、いつものことながら、行間を読み取ることができず、板尾さんに「果し状」を無視されたことから、私がすべったみたいになってしまいました。















 私が、いつも注意してるのは、そういうところなのですよ。読むのは文面ではなく、読むのは文面から溢れる、人となりなのです。相手の立場になって考えてないから、行間が読めず、行間を読まれるのです。

 まあ、板尾さんからすれば、私と携わって得をしたことがないうえ、何を書くと行間を読まれるか、が理解できないので、無視したくなる気持ちは分かりますが・・・














 少し想像力を働かせば、負け試合の解説記事を作れば、ぽへさんが怒ることぐらい分かったはずです。数分しか話をしてない私でも分かるくらいです。

 おそらく、ぽへさんのことを知ってる方なら、負け試合の解説記事を作れば、ぽへさんが怒りだすことは全員、共通認識として持っていると思います。

 誰でも分かることが分からないのは、相手の立場になって考えてないからです。














 
 なお、私は、板尾さんが辛口演舞場を参考にして作った解説記事を読んでいませんが、どーせ、的外れなアドバイスをした、何の役にも立たない、くそつまらない記事であったことは想像に難しくないです。



 そんな板尾さんのために、私が、ぽへさんの負け試合を使って、辛口演舞場を参考にした解説記事の作り方を教えてあげます。
















 解説するのは、私が配信で観た試合で、ぽへさんが上杉謙信デッキを使用し、相手が結束劉備デッキを使用したときのものにします。


 前半、中盤、ぽへさんは、ラインを上げて高い位置で劉備の計略を使わせ、士気差を作りながら、被ダメージを最小限に抑える、対結束劉備のお手本のような立ち回りをしてました。

 終盤は、ぽへさんが負けている状況からの攻めのターンです。上杉謙信と無二は帰城し、兵力が満タンになったので出場、他の部隊は撤退していて、復活までに、まだ時間がかかる状況で、劉備側は盤面中央までラインを上げ、待機してます。

 劉備側には、まだ士気がなく、ぽへさん側は上杉謙信の計略を使用できるうえ、最終盤に士気4計略が使用できたので、ぽへさんが大幅有利の場面でした。













 しかし、ぽへさんは士気計算ができておらず、上杉謙信がラインを上げると、劉備側はラインを下げようとする、典型的な士気がないときの動きをしていたにもかかわらず、ぽへさんは、相手に士気がないことを気づけませんでした。

 試合は、ぽへさんが撤退した部隊が復活するのを待ってる間に劉備の士気が溜まり、操作をミスって上杉謙信が迎撃されて負け、という展開で終わります。

 試合終了後、ぽへさんは「何があかんかったんやろう?」とぼやいてました。私は思わず「士気計算ができてないからや」と画面越しにツッコんでしまいました。

 大戦相手にも、「ぽへさんは士気計算ができない」と思われたことでしょうね。

















 この状況のときの正解は、

 上杉謙信を劉備の裏に回るように移動させる。

           ↓

 相手の騎馬の突撃を上杉謙信の突撃で相殺して突撃オーラが消えたら、上杉謙信の計略を使用する。

           ↓

 そのまま劉備に抱きつき、無二を上杉謙信の陣形の範囲に入れて射撃を行い劉備、その他の部隊を撤退させる。

           ↓

  復活した部隊は攻城させ、さらに士気4計略を使用する。
        














 以上の動きをすれば、上杉謙信の計略は劉備以外の計略だと止めれず、守る部隊も足りなくなるので、劉備を撤退させた時点で、ぽへさんの勝ちだったと思います。

 また、上杉謙信の計略は陣形で、範囲内に入れば遅れて来た部隊にも効果があるため、先行して上杉謙信単体で計略を使用してかまいません。















 このように、士気計算の有無が明確に勝敗を分けることはありますが、士気計算の役立つ場面が少なすぎるので、私は士気計算否定派です。

 実際、士気計算ができるようになっても勝率は1%も上がらないでしょう。しかし、わずかでも勝率を上げるため、細かいことでも手を抜かないのが、ガチ勢だと私は思います。

 














 はて?そういえば、ぽへさんと板尾さんは士気計算重要派だったはず、にもかかわらず士気計算の練習をしているふしがないのは、いかなる要件なのでしょうか?

 士気計算の練習は簡単で、対応表を作って声に出して読むだけです。朝、晩、1回5分程度を続ければ、2〜3ヶ月もかからないうちに、すらすらと口からカウントが出てくるようになります。



 もし、私が辛口演舞場をまねて、上記のぽへさんの負け試合から解説記事を作るなら、最後の締めの言葉は以下のようにするでしょう。


























「士気計算ができなくて何がガチ勢だ。努力が足りてないのは、お前やろ!」





















 

 板尾さんが、辛口演舞場を参考にして、ぽへさんの負け試合を辛口で批評をしたことが、ぽへさんを怒らせた原因か、と私は思いました。

 しかし、ぽへさんは「階級の低い下手くそが、チャラチャラ攻略記事書きやがって。」と板尾さんのことを批判してます。

 もし、私が書いた解説記事ぐらい辛口で作ると、ぽへさんは「偉そうに記事を書きやがって」または「上から目線で記事を書きやがって」のような表現をします。

「階級の低い下手くそが」と批判しているとこらからみても、自分より階級が低い板尾さんに批評されたことが、ぽへさんは、単に気に入らなかっただけですね。
















 
 また、文章に書き起こしているときに気がついたのですが、ぽへさんが私に怒っているときの会話にも不自然なところがあります。



 例によって、もう一度、ぽへさんとの会話を載せますので、何が不自然なのか、皆さんも考えてみてください。


















 私「ぽへさん解説の板尾の嫁配信、私は好きでしたけどね、仲直りした方が良いんじゃないですか?」


        一呼吸空く


 ぽへさん 「俺に謝れって言ってんの?(怒)」

 私「そうは言ってないですよ。(焦る)」






















 この、文章のどこが不自然だと言うと、仮に喧嘩の原因を板尾さんが、ぽへさんの財布を盗んだことにすると、以下のような会話になるはずです。






















 私「ぽへさん解説の板尾の嫁配信、私は好きでしたけどね、仲直りした方が良いんじゃないですか?」


ぽへさん 「俺に謝る理由がない。」





















 ぽへさんに一切非がない場合、謝る理由がないことを伝える会話になります。「俺に謝れって言ってんの?(怒)」と言ってる時点で、ぽへさんが板尾さんに謝らなければならないことをしたことが分かりますね。

 上記の理由に、ぽへさんの性格を勘案すると、板尾さんを怒鳴り散らし、罵詈雑言を浴びせたのだと、私は思いました。
 
















 また、ぽへさんは去り際に「俺は頭がおかしいから、回数ランカーと馬鹿にされても〜」とおっしゃてましたが、私はぽへさんに頭がおかしいとも、回数ランカーとも言ってませんし、思ってもいません。

 というより、私は、ぽへさんに興味がないです。「俺は頭がおかしいから、回数ランカーと馬鹿にされても〜」は私の求めてる情報ではないのですよ。

 このことから、ぽへさんは言わなくていいことを言ってしまうタイプの人間だと思いました。

 













 解説記事を書かれて、嫌な気分になったのなら、怒鳴り散らす必要はなく、嫌な気分になったことを板尾さんに伝えれば済む話です。

 しかし、ぽへさんは言わなくていいことを言ってしまうタイプなので、怒鳴り散らした勢いで、つい、「2度と話しかけてくるな」言ってしまったのだろうと、私は思いました。















 私は前回投稿の「岡山キャラバン」で、

 『互いに口を聞かなくなった原因は、板尾さんが謝っているにもかかわらず、ぽへさんが一方的に怒鳴り散らし「2度と話しかけてくるな。」と言ったから』と書いたのは、上記ように読み取ったからです。


 ぽへさんを知っている方なら、さもありなん、と思ったのではないでしょうか?

 「2度と話しかけてくるな。」と言った手前、ぽへさんは自分から頭を下げることができなくなったのでしょうね。
















 私「ぽへさん解説の板尾の嫁配信、私は好きでしたけどね、仲直りした方が良いんじゃないですか?」


        一呼吸空く


 ぽへさん 「俺に謝れって言ってんの?(怒)」


 私「はい、その通りです。謝まらなければならないことをしたのなら、謝って当然です。」















 板尾さんがぽへさんの負け動画の解説記事を作ったのは、ぽへさんを怒らせるためではなく、むしろ、ぽへさんが喜んでくれる、と思って作ったはずです。

 板尾さんは、ぽへさんと仲が良かったので、負け動画の解説記事を作るとぽへさんは怒る、ということが分からなかったのでしょう。板尾さんは距離感を測り間違えただけです。















 板尾さん、あなたも頭を下げてください。配慮不足で、ぽへさんを怒らせたのは、あなたの責任です。
 
 事前に、謝り方はあなたに教えています。細かいところを直して、そのまま使ってください。

 顔を合わすたびに、お互い嫌な思いするぐらいなら、頭を下げた方が精神衛生上、よっぽど良いと私は思いますよ。

















 なお、この記事は、板尾さんがぽへさんの負け試合の攻略記事を書いた前提で書いてますが、私は喧嘩の原因を聴いたわけではないので、行間を読み間違えてる可能性は十分にあります。



 ただ、英傑大戦が原因で喧嘩してるのは間違いないです。




「いい歳した、おっさんがゲームで喧嘩するな」これほど説得力のある言葉もないでしょう。

 

 













 
 今回の件の最大の問題点は、誰も仲裁に入ってない、というところです。本当に説教が必要なのは、仲裁に入らなかった、ぽへさんと板尾さんの共通の友人です。


 確かに仲裁に入ると、ぽへさんは、
「俺に謝れって言ってんの?(怒)」と言うことが分かりきってるので、面倒だと思う気持ちは分かります。

 それでも、喧嘩になったのなら、お互いの話を聴き、仲裁に入らないといけません。いや、面倒だと思う気持ちは分かりますよ。

 喧嘩している人間がいると、せっかく楽しい気分でゲーセンに来てる周りのひとも嫌な気分になるので、いい迷惑です。


















 こいつらは、自分から頭を下げることができないので、仲裁に入ってあげてください。






















       というわけで・・・




















 皆さん、大阪キャラバン楽しんできてくださいね。






 おしまい。




 
更新日時:2023/09/14 19:51
(作成日時:2023/09/14 07:14)
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
三宅前六品
三宅前六品
1時間前

私が作りたい判例は、掲示板管理人の裁量権の範囲と掲示板での表現の自由はどの程度尊重されるべきか、ということです。
お金が欲しいわけではなく、国民の利益のために訴訟て解決するべき問題と考えます。

三宅前六品
三宅前六品
1時間前

こちらは家族の許可と訴訟費用は確保はできてますので、一緒に判例を作りましょう。

三宅前六品
三宅前六品
1時間前

ご協力お願いします。

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