![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
fx初心者の96.8％が負けてる原因
fxで片方に「上がる」か「下がる」かしか
予想してないから負けるんですよ
◆fxで手元に利益を中々残せない
◆最初は順調だったのに後から負けてしまった
という人は誰でもすぐできることなので読んでみて
実際に自分はこれをしてから３カ月で
やる前よりも損失が３分の１も減ったので
みなさんも同じ効果が得られると思う。
■まず初めにどういうことかと言うと
自分の中でドル円はここから下がる
と予想した時にそれと同時に
『ロングをするならどこでエントリーするか』
もセットで考える。
勢い任せの
「めっちゃ下落してるやん、こんなんショートだろｗ」
みたいなトレードの仕方はこれで卒業して
●両方セットで考えた方が良い理由
片方のことしか考えず
片方の根拠だけでエントリーすると
損切判断を見誤るから。
特に多いのがエントリーの準備にかけた時間が
多ければ多いほど損切ができなくなる。
自分も月収支がマイナス続きだった時の
原因の多くはこれだった。
なぜなら人間は
”時間をかけたものほど価値を感じる”から。
だからそれが例え間違った根拠で
エントリーしてたとしても損切ができず
ロスカットされたり、大きな損失になってから
やっと損切をする結果に繋がってしまう。
原因に気づくのが遅れると
破産や借金したりするので
マジで早く気付いた方がいい。
反対側のエントリー根拠も考えることで
以下のメリットがあります
◎損切位置の明確化
◎メンタルによる損失の減少
●具体的なやり方
例えば↓の画像1枚目のように
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="583"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
「赤線を抜けたら
下降トレンドの起点になりそうなので
ショートエントリーしよう！」
と思ってショートエントリーを検討してるのであれば
↓画像2枚目のような
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="444"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
「赤線で反発を繰り返すようであれば
まだまだ上昇の継続をしそうだから
ここでロングエントリーしよう」
のように反対側のエントリー根拠も考える
そうすることで画像３枚目のように
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="467"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
損切位置を明確にすることができる
「反対側の根拠の成立＝損切位置」
となるわけです
負けている人の多くが
損切位置の決め方がわからない、または
間違った決め方をしてる人が多い
逃走ルートを決めずに
「いったん外出てみっか」
と脱獄する囚人くらい愚かです
損切位置の明確化ができると
「まだここから下がるかも、お願い下がって！」
のような淡い期待をして
”お願いポジション”を持ち続けることがなくなり
メンタルからくる損失もなくなる
この投稿で少しでもみなさんの損失が
抑えれたらいいな
みなさんが実際にできるようになる為に
両方の根拠を載せた相場分析を
これからしていく予定なので
根拠の決め方がわからないという人は
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