新五捕物帳 ♯４「さらば大江戸八百八町」

再

【出演】杉良太郎　田中春男　都家かつ江　岡本信人　若原瞳　飯島洋美　有島一郎　辰巳柳太郎　麻丘めぐみ　郡司良　波戸崎徹

古物商の俵屋三右エ門が自宅で斬り殺された。俵屋は、床の間の掛け軸の一字に指で自分の血をこすりつけて死んでいた。現場へ真っ先に飛び込んだ新五（杉良太郎）は、字が読めないために俵屋が遺したヒントが理解できず、あとから駆け付けた同心の大場（有島一郎）によってその字が、“住”であることがわかった。そして間もなく、下手人が浪人の住田（波戸崎徹）であることがわかり、新五は住田の長屋へ出向いたが時すでに遅く、住田が行方をくらましたあとだった。字が読めないために下手人を逃がしてしまったことに発奮した新五は、老人の島田重五郎（辰巳柳太郎）の塾に通い、字の猛勉強を始めた。島田は熱心な新五にことのほか眼をかけ、島田の娘の静枝（麻丘めぐみ）もなにくれとなく新五を応援。新五と静枝はほのかな好意を抱き合うようになった。こんなある日、島田が、囲碁仲間の港屋五兵衛（郡司良）から盗人の嫌疑をかけられた。島田は、港屋の部屋で、五兵衛と碁を打ったが、島田が帰った後、部屋にあった五十両がなくなっていたのだ。島田には身に覚えのない事だったが、武士の体面にかかわると、娘の静枝を吉原に売り、もしなくなった金が他から出てきた時は五兵衛を斬るという条件で五十両を五兵衛に渡した。しかし、なくなった五十両は五兵衛の部屋のなげしの間から見つかった。そしてこの直後に、五兵衛は何者かに斬り殺された。当然のことながら島田が五兵衛殺しの容疑者として浮かんだが、新五は、その斬り口が、住田に殺された俵屋とそっくりなことから、下手人は島田ではないと判断。島田と住田の関連を求めて調べを始める。

黒谷和紙応援キャンペーン 「黒谷の和紙作り」

およそ８００年の歴史を経て、今日に受け継がれている伝統文化「京都・あやべ　黒谷和紙」。京都府の無形文化財として指定を受け、昔ながらの製法を守りながら、和紙を作り続けています。ただ、「黒谷和紙」も、時代の移り変わりとともに需要が激減し、紙漉きの里も、現在、後継者不足に悩んでいます。地元京都の放送局として、少しでも多くの人に「黒谷和紙」のことを知ってもらい、少しでも需要が伸び、後継者不足の解消に繋がることを願い、この番組を放送します。

輝く未来を！

韓国ドラマ・運命の渦 ♯４７

【出演】パク・ユンジェ　ソ・ヒョリム　カン・テソン

【シリーズ概要】母と初恋相手のジナのためだけに真面目に働いてきた明るい性格のナムジン。小さな事務所を運営しながら貧しい生活を送っていた中、ある日自分が有名企業“ヒョンガングループ”会長の３０年間行方が分からなかった孫である事が分かり、後継者争いの中に放り込まれる。一方、もう一人の“ヒョンガン”の後継者候補のシウは、母を守らなければならないという強い思いから後継者争いには必ず勝たなければならなかった。大企業“ミンハン”の一人娘でシウと政略結婚を控えながらもデザインの道を究めたいスンジュ、ナムジンの初恋相手でファッションデザイナーになるために勉強とアルバイトをしながら努力してきたジナを巻き込みながら、立ちはだかる困難や苦難を乗り越え、最後に勝者の運命を手にいれるのはだれか――！？【あらすじ】スンジャの元に、昔の内縁の夫チョルサンから電話がかかってくる。一方、ナムジンとスンジュは、ミラにモデルを断られたことをチーム員に打ち明けるのだが、スヒもミラに接触しようとしていて…。

大人の美食習慣

あの人は今も！！

男女７人秋物語 ♯３「迷路」

【出演】明石家さんま　片岡鶴太郎　山下真司　大竹しのぶ　岩崎宏美　手塚理美　岡安由美子　柳葉敏郎

良介（明石家さんま）の会社に、一枝（手塚理美）から電話がかかり、「また二人だけで逢いたい」と言われて、良介はとまどった。数日後の夜、バーで偶然出会った良介と一枝は、酔いにまかせて、そのまま一夜をともにしてしまったのだ。女性に誘われたからとは言え、好きでもない相手と関係を持ってしまったことは、良介の心を重くしていた。困った良介は、貞九郎（片岡鶴太郎）を口説いて同行してもらうことにした。しかし、貞九郎を連れてやって来た良介に、一枝は腹を立てて帰ってしまった。「もう一度６人で逢いたい」と言うひかる（岡安由美子）の希望で、良介たち男３人と、美樹（岩崎宏美）たち女３人は、船橋にある“巨大迷路”でデートすることにした。だが、良介の心は沈んだままだ。真っ先に良介と一枝の様子に気付いたのは、ひかるだった。美樹とひかるに責められて、一枝は良介との一夜を白状してしまった。俊行（山下真司）は、初めて逢った時から、色っぽい一枝に一目で惚れてしまった。その場で結婚を前提とした交際を申し込み、いまでは、スッカリ、フィアンセ気取りだ。一途な俊行の惚れ込みように、さすがの良介も、事実を打ち明けられなかった。一枝から良介との一件を打ち明けられて、美樹の心は動揺した。惚れた訳ではないが、なんとなく気になる男だったのだ。頭にきた美樹は、深夜、酔って良介に電話した。

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京の水ものがたり 「神輿渡御と納涼床」

【出演】鈴木康久（京都産業大学教授　カッパ研究会代表）

祇園祭で神輿渡御が行われる神幸祭・還幸祭。この神輿渡御と京の夏の風物詩である鴨川納涼床との関係を紹介します。神輿渡御や鴨川納涼床の開設期間の変遷なども紹介。

年齢を重ねたヘアケアの新常識！ ●●●●シャンプーのヒミツを大公開