シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士達

2022年、シグマ麹町法律事務所に在籍する弁護士は11人。阿田川弁護士が退所し、関 千瑛子弁護士が入所したので、2023年も11人。

シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士(2022年)

2022年の11人のうち、腕組みの写真がある弁護士は7人。以下のリンク先に、腕組みする弁護士の写真があります。腕組みする弁護士

  1. 鈴木 和憲
    第一東京弁護士会
  2. 伯母 治之
    東京弁護士会
  3. 三好 幹夫
    東京弁護士会
  4. 高倉 太郎
    第一東京弁護士会
  5. 増子 和毅
    東京弁護士会
  6. 林 誠吾
    第一東京弁護士会
  7. 西方 夏樹
    東京弁護士会

シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士(2023年)

2023年の11人のうち、腕組みの写真がある弁護士は5人。以下のリンク先に、腕組みする写真があります。(シグマ麹町法律事務所のホームページ)

  1. 鈴木 和憲
    第一東京弁護士会
  2. 松尾 浩順
    第一東京弁護士会
  3. 伊藤 慎也
    第一東京弁護士会
  4. 増子 和毅
    東京弁護士会
  5. 西方 夏樹
    東京弁護士会

2022年と2023年の比較

2022年と2023年の腕組みしている弁護士を比較
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2022年鈴木和憲腕組みする弁護士第一東京弁護士会伯母治之腕組みする弁護士東京弁護士会法師人 腕組みしない弁護士第一東京弁護士会伊藤慎也腕組みしない弁護士第一東京弁護士会松尾浩順腕組みしない弁護士第一東京弁護士会三好幹夫腕組みする弁護士東京弁護士会高倉太郎腕組みする弁護士第一東京弁護士会増子和毅腕組みする弁護士東京弁護士会林 誠吾腕組みする弁護士第一東京弁護士会西方夏樹腕組みする弁護士東京弁護士会阿田川 敦史 退所 第一東京弁護士会
2023年鈴木和憲腕組みする弁護士第一東京弁護士会伯母治之腕組みしない弁護士東京弁護士会法師人腕組みしない弁護士第一東京弁護士会伊藤慎也腕組みする弁護士第一東京弁護士会松尾浩順腕組みしない弁護士第一東京弁護士会三好幹夫腕組みする弁護士東京弁護士会高倉太郎腕組みしない弁護士第一東京弁護士会増子和毅腕組みする弁護士東京弁護士会林 誠吾腕組みしない弁護士第一東京弁護士会西方夏樹腕組みする弁護士東京弁護士会関 千瑛子 入所 第二東京弁護士会

2022年と2023年の両方で、腕組みする写真を使っているのは、古参の鈴木 和憲弁護士、新参の増子 和毅弁護士と西方 夏樹弁護士です。どちらも、腕組みをしていないのは、法師人 久江弁護士(パートナー弁護士)だけです。

シグマ麹町法律事務所の評判

殆どの弁護士が腕組している写真をホームページに載せているので、評判はよくありません。この方針を決めたのは、創業者の鈴木 和憲 弁護士か伯母 治之 弁護士でしょう。

シグマ麹町法律事務所だけでなく、弁護士という職業の評判を落とす可能性があります。鈴木 和憲弁護士は、日本弁護士連合会の常務理事をしていました。

シグマ麹町法律事務所の弁護士の弁護士登録年と卒業大学

以下のリストの順番は、2023年度の序列によるものです。

  1. 鈴木 和憲 弁護士の登録年:1988年度。中央大学法学部
  2. 伯母 治之 弁護士の登録年:1987年度。中央大学法学部
  3. 法師人 久江 弁護士の登録年:2006年度。明治大学法学部
  4. 伊藤 慎也 弁護士の登録年:2007年度。名古屋大学情報文化学部(2017年度 募集停止)
  5. 松尾 浩順 弁護士の登録年:2009年度。慶應大学経済学部
  6. 三好 幹夫 弁護士の登録年:2015年度。名古屋大学法学部
    (裁判官だった為、弁護士になったのは遅い。)
  7. 高倉 太郎 弁護士の登録年:2011年度。早稲田大学法学部
  8. 増子 和毅 弁護士の登録年:2013年度。獨協大学法学部
  9. 林 誠吾 弁護士の登録年:2015年度。中央大学法学部
  10. 西方 夏樹 弁護士の登録年:2016年度。早稲田大学文化構想学部
  11. 関 千瑛子 弁護士の登録年:2020年度。出身大学は不明

シグマ麹町法律事務所内での弁護士の序列

弁護士の序列は、年により変わります。2022年の序列は、能力ではなく、シグマ麹町法律事務所に入所した順です(弁護士の経験年数順)。ただし、三好 幹夫 弁護士は、裁判官だった事が配慮されています。

シグマ麹町法律事務所のホームページに所属弁護士を紹介するコーナーがあります。下の図のような感じです。 2022年のシグマ麹町法律事務所の弁護士の序列 2023年のシグマ麹町法律事務所の弁護士の序列

2022年と2023年を比較すると、法師人 久江(佐藤 久江)弁護士と松尾 浩順弁護士の位置関係だけが変化しています。松尾 浩順弁護士が、2023年3月シグマ麹町法律事務所(共同)代表パートナーに就任した事が理由でしょう。しかし、それなら松尾 浩順弁護士の序列を上げるだけで済みます。法師人 久江 弁護士の序列を下げた事には、何かの理由があるはずです。

登記簿では、シグマ麹町法律事務所の代表は、伯母治之弁護士になっていますが、上の図では、鈴木 和憲 弁護士の方がランクが上になっています。鈴木 和憲弁護士の方が年齢は上ですが、弁護士経験は伯母 治之弁護士の方が長い。登記簿では、シグマ麹町法律事務所の代表社員は、伯母 治之弁護士になっています。(下の図)シグマ麹町法律事務所の登記簿では、代表社員は、伯母 治之弁護士

三好 幹夫弁護士

シグマ麹町法律事務所の弁護士で、唯一、wikipediaにページ名があります。『三好 幹夫は、日本の裁判官で弁護士』と書かれています。シグマ麹町法律事務所で、唯一、国立大学の法学部を卒業しています。三好幹夫 wikipedia。このwikiページは2019年9月5日に作成されました。

1950年生まれなので、シグマ麹町法律事務所の中では、最年長の弁護士です。2011年から2012年まで、前橋地方裁判所長。2015年、東京高等裁判所を退官後、東京弁護士会に弁護士登録。

三好 幹夫|シグマ麹町法律事務所で「当事務所の企業コンプライアンスとガバナンス実務能力の拡充の要請に応えつつ」と述べています。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。