最初に:微課金視点の話です。廃課金者には全く関係の無い話です。
ブービートラップ全振りと騎兵盾を取った形です。ブービートラップは行軍速度カット目的、騎兵盾は硬さの補強です。補助天賦には緊急防衛と分散陣があるためかなりスキルダメージカット性能が高いです。スキル早撃ち大正義指揮官なので怒り関連にもポイントを振ります。
さて、これらを踏まえて私のオススメのペアリングの話をします。先程指揮官をほぼ育てられているならばサラディンは不必要と言いましたが、ここでの不必要の定義は
項羽・ウィリアム・ジャンヌ・ネフスキーの4体を所持している場合
です。この4体を所持している場合は項羽ジャンヌ・ネフウィリアム(お好みでウィリアムとジャンヌはスイッチ)で組むためサラディンの入る余地はありません。正直騎兵のこの4人が強すぎます、笑。こんなにぶっ壊れが多い兵種は騎兵だけです。サラディンエセルを3部隊目として組み込めるじゃん!という声も聞こえてきますが、6部隊ならまだしも5部隊中3部隊が騎兵なのはアンバランスです。微課金は資源に限りがあるので資源を効率&バランスよく溶かしていく必要があります。よって3兵種の比率は2:2:1で使いたいです。ここら辺の事情についてはまたの機会が(あれば)書きたいと思います。
少し本題からズレましたが、ペアリングについてです。騎兵は上記の通り激強指揮官も多く足も早いので5部隊野戦なら2部隊は欲しいです。バフの関係上ウィリアムは必須です
項羽がいない場合
サラディンジャンヌ ネフウィリアムの2部隊で組むといいでしょう。サラディン前よりジャンヌ前の方がいいよと言われていますがこれには理由があります。
実はサラディンってこっちが殴ってる分には強いんですけど殴られるのに強い訳では無いなんですよね。
まぁスキルダメージカット30%があるので決して弱い訳では無いですが、サラディンの防御20%とジャンヌのHP10%バフしかないのは少々まずいです。なのでギリギリまでサラディンのヘイトを低くしたいのです。それとサラディンの行軍速度カット発動は早ければ早いほど有利なのでサラディンを主将にしたいという想いもあります。
ネフがいない場合
項羽ジャンヌ サラディンウィリアムがいいでしょう。サラディンウィリアムについては微課金の黄金ペアとも呼ばれているくらいなので今更詳しく書く必要も無いでしょう。
ジャンヌが居ない場合
項羽ネフ サラディンウィリアムでいいでしょう。項羽サラディンはあまり推奨されていません。
ウィリアムがいない場合は最優先でウィリアムを育ててください
微課金の方の中にはサラディンはいるけど4強騎兵指揮官持っていないよ〜って人も多いと思います。とりあえずウィリアムは絶対作るとして()2部隊組む場合のオススメを以下に記載しました。
項羽義経 サラディンウィリアム→義経は実質無料。ネフスキーほどの火力は出ないが博物館で馬鹿にできないバフ値を得た義経も結構使えます。
項羽ウィリアム サラディンエセル →項羽5511 ウィリアム5111 で運用開始可能。項羽の本質である4ターンスキル回転は不可能ですが他の指揮官よりスキル回転が早いのは確かです。エセルは完全無料で最も組みやすいペアリングだと思います。現環境で1から作るのはオススメ出来ませんが項羽5511ユーザーは多いのではないでしょうか
ネフスキーやジャンヌのコアスキルはP3であり、5515を組まなければならないため、手軽さとは程遠いです。そのため今回のオススメにはいれませんでした。
さてここまで行軍速度カットやペアリングについて書きましたが覚醒スキルについても触れていきたいと思います
なんとこの人、覚醒すると5秒間行軍速度50%カットというとんでもないスキルに化けます。追加係数の300なんておまけです()ただ、5555を目指すには5551から310個の彫像が必要です。(P3は攻城専門スキルで、上げても全く役に立たないスキルなので精神的にキツい)今日の特価を毎日買えるほどの微課金であれば覚醒させるという選択肢も出てきます。1日彫像が5個入る計算で行くと約2ヶ月で5551から覚醒までもっていけます。ただ2ヶ月の間に新たな指揮官が登場して場所を奪われて無駄金になってしまうというケースも十分に考えられますので、自分の手持ち指揮官と要相談です。
いかがだったでしょうか。微課金視点でサラディンの考察をしてみました。旧時代の指揮官は基本代用することが出来ますが、5秒間行軍速度カットを持つのはサラディンだけで変えが効きません。更に現環境ではAOEより敵の1部隊に深刻なダメージを与える環境になりつつあるので、行軍速度カットと相性がいいです。サラディン本体が固いので疾風装備をつけるなどいろいろなアレンジも出来ると思います。以上で本記事を終了します。長くてしょーもない文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。