Mooli Lahad博士 多次元対処モデルワークショップ2023 エバンジェリスト 全5日間(通訳あり)
豊島区池袋3丁目30−8 | By 非営利任意団体 BASIC Ph JAPAN
イベント詳細
Mooli博士が来日し、BASIC Phワークショップを開催してくださることになりました。
コロナがようやく落ち着きをみせ、現地開催が可能になりました。
今回のワークショップは、皆様の臨床活動だけではなく、ご自身の研修内でMooli先生から学んだモデルをご紹介いただくことが可能です。
受講者の皆様がエバンジェリスト(伝道者)として、BASIC Phモデルの価値やスキルを広く伝えていただければと思っております。
今回の研修は全5日間です。すべて逐次通訳が付きます。
各回それぞれ内容が異なりますので、お好きな回を単回受講いただけます。
もちろん全5日間通しで受講いただくことも可能です。
各回の内容を簡単にご紹介させていただきます。
①9月29日(金) 基礎編 & 復習編 30名
BASIC Phについてあまり知らない方、復習したい方向けの内容です。
初めての方は、初日からご参加ください。
午前中:BAISC Ph 講義
午後:クリエイティブワーク
- BASIC Phモデルの基本の講義
- 6パート ストーリーテリングを体験します。
- クライエントの困難とレジリエンスをアセスメントする方法を学びます。
- セラピーカードを使ったストーリーテリングの介入方法を実習します。
BASIC Phについてご存じの方向け
クリエイティブ・アーティスティック・ワークを多く体験していただきます
- アニマルストーリーテリング BASIC Phとレジリエンスの活用について学びます。
- The silhouette 等身大の絵を描きながら、レジリエンスについて学びます。
- セラピーカードを用いて、行き詰まっているクライエントに介入し援助する方法を学びます。
- 絵具を使います。
BASIC Phについてご存知の方向け
クリエイティブ・アーティスティック・ワークを多く体験していただきます。
- トラウマのある方に対するクリエイティブなストーリーワークを実施します。
- The story you need to hear now 今ここで聴く物語 (大きな壁画制作を予定)
- グループワークのダイナミクスを体験し、臨床に応用する知見をな学びます。
- 要望の多いワークショップの作り方や構造のヒントをお伝えします。
- 絵具を使います。
BASIC Phについてご存じの方向け
BASIC Phモデルを用いたコミュニティの危機介入について学びます
- コミュニティ・レジリエンスを高めるためのグループワーク
- 災害などの要因で、抑うつ症状や落胆の見られるクライエントへの介入について
- リソースフルなボードゲーム
- セラピーカードを使った介入方法について
BASIC Phについてご存じの方向け
BASIC Phモデルを使って、働く人をサポートします。
- On going危機(現在進行形の危機)に対する経営課題への挑戦方法
- 従業員のストレスを構造的に評価する方法
- 脳と明晰な思考へのストレスの代償について
- BASIC PHモデルは、管理職にとってどのようなツールになり得るのだろうか。(講義)
チケット
早割:20000円
一般:25000円
寄付:23000円
円安の影響を受け、非常に厳しい経済環境で開催いたします。寄付価格を設定しております。ご理解とご協力をお願いいたします。
募集定員:各回30名
持ち物:上履き(スニーカー。スリッパ不可です)と汚れてもいいパンツスタイル(スカート不可です)
場所:みらい館 大明 東京都豊島区池袋3丁目30−8 有楽町線/副都心線 要町駅 徒歩10分
キャンセルポリシー
納入された参加費は、返金いたしません。ただし、第3者に譲渡頂くことが可能です。