弊社は、創業以来、科学者が輝く未来を創ることを社是としてきました。
しかし、科学情報が誤って報道されてしまったのでは、科学者が輝くことはできません。
そこで、弊社は、報道機関の取材依頼に対して真摯に対応してまいりました。取材要請をいただいた場合は、弊社の研究所や検査センターにご案内してお見せすることもありました。記者に対する科学的知識のレクチャーの機会を提案させていただいたことや、弊社の技術者をご説明に派遣したこともありました。
これはひとえに、弊社は自社の研究開発に誇りを持ち、また、科学の発展を望み、社会にとってより良い情報を記事を通じて伝えていきたいと願うからにほかなりません。
それでも、大変遺憾ながら、一部には、弊社への取材も論文の閲読もない報道、陰謀論のような報道、また科学的根拠に基づかない創作報道、さらには脅迫めいた取材依頼や通知を受けることもございます。中には、警察に相談をしなければならないケースすらございます。
弊社は、これまで、そのような報道に対する訂正・反論に労力を費やすよりも、科学技術の進化及び実用化に注力し、皆さまに新しいサービスをお届けし、社会に貢献することに集中して参りました。
今般、弊社は、科学的に明らかに誤った記事に対し、適時に訂正していくと共に、悪意のある報道については、法的措置を講じていく方針を取ることを決意いたしました。事実誤認の報道や悪意ある報道によって、科学の発展が妨げられ、また、読者様及び社会が不利益を被るのは看過できないからです。
また、科学情報を正しく社会に伝えたいと強く願っていることから、説明会や見学会を開き、専門家から科学の歴史や科学に対する正しい見方などをお伝えする機会を積極的に設けて参ります。
科学的に誤りのある報道の訂正内容は、弊社のコーポレートサイト等を通じて公開することを予定しております。
お客様におかれましては、もし弊社の技術に疑義を呈する報道に接し、ご不明点などがございましたら、弊社までお知らせいただけますと幸いです。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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