わあ、日本人は絶対気をつけて～(TДT)！と思ったソウル・広蔵市場でのこと・・。

昨日は、ほんとめちゃめちゃ久しぶりに、ソウル・広蔵市場へ！

市場の中は、地元の方はもちろん、日本人からの観光客、ヨーロッパやアメリカからの観光客の方など、めちゃめちゃ混んでる～！

わあ、名物のピンデトック、めっちゃ美味しそう～！

お夕飯どきだったので、もう、見ているだけでお腹が空いてくるわ～( *´艸｀)。

でもね・・。

みんな、市場の中の屋台に思い思いに座って、ピンデトッや麻薬キムパブ、お刺身やユッケなんかを食べていたりするんだけど・・(･ω･ = ･ω･)。

この日のソウルは、最高気温が30度になるような、真夏に近い気温で。

市場の中は直射日光はないものの、揚げ物屋台からの熱や集まった人たちの熱気がムンムンしていて、かなりの暑さでした。

その市場の中で、常温状態で山盛りに置かれた、キムパブやスンデ、色とりどりのナムルなど・・。

いやこれ、めっちゃ美味しそうだけども、フードセーフティ(食品衛生)、だだだ、大丈夫かしら・・。

実は私、韓国に来てから、ほんと良くお腹を壊しておりまして。  

『【大人女子♡ソウル留学】ひとり留学で腸炎と高熱(TДT)！韓国の「正露丸」を初めて飲みました～！』ことの発端は、おとといのランチに、学校のすぐ近くの軽食屋さんで食べた、野菜のティギム(天ぷら)。冷凍を揚げただけ・・な感じのティギム、なんか油が妙にベタベタし…ameblo.jp

高熱を伴う腸炎になったのはこの一回だけだったけど、近い状態には何回もなっていて、その度に「あれ、私、もともとお腹は決して弱いほうじゃないのにな・・‎」と思っていました。

もしかしたら、こういう屋台の販売方式の違いも、地味にお腹に響いていたかも・・って、今、感じるんだよね。

昨日の広蔵市場、日本人観光客の方もたくさんいらしてて、市場の中の屋台はもちろん、有名なユッケ屋さんの前などは本当にすごい人！

もちろん、市場での買い食い、本当に楽しいんだけど・・。

「いつ揚げたかちょっと不明な揚げ物」とか、「常温以上の温度に置かれているキムパブ」なんかは、特に普段、そういう食べ物を食べ慣れない日本人が急に食べると、お腹がびっくりすることもあると思うのよね。

疲れていたり、風邪気味で免疫力が下がっていたりすると、私みたいに「一気に腸炎！」コースも普通にあり得るので、気をつけなくちゃ、と身をもって感じます。

だって、韓国の方たちは気にせずパクパク食べてるじゃん・・と思う方もいらっしゃると思うけど、そこはもう、小さい頃からの「腸の耐性」も絶対違うはずだし！

めっちゃ美味しそうなキムパブなんだけど、気温25度はあろうかと思う市場の中でうず高く積まれているのを見ると、なんだかドキドキしちゃうわ～！

あ、ちなみに私は、ソウルの友人と一緒に、焼きたてチヂミとピンデトッ、冷えたマッコリでの「安心安全系」な夜ごはんにしました～！

エビた～っぷりの海鮮チヂミ、このサイズで1万ウォンなのは、さすが市場価格！

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